2018年06月18日

2018(13)ユウスゲ草丈最大99aに、花茎高は53a(6/18)

前回6月13日に今季初めての花茎を確認。
その後、梅雨空が続いて、気温の低い日が続いています。

25aだった花茎の高さは53aになり、5日間で28a伸びました。
(もう一つの株の花茎は9aから24.5aに)
また、草丈は最大99aとなり、涼しい気候の中でも順調に成長を続けています。
以下、詳細とユウスゲ以外の草花の状況です

【地植え】

この5日間は気温が低く、雨量はそれほど多くないものの、小雨/霧雨の時間帯がとても多く続きました。
それでも地植えのユウスゲは順調に成長し、草丈は最大で99a。
ただし、花茎の数は前回の確認から新たにできていません。

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2018年6月18日 軽井沢草花館 地植えのユウスゲ 

まず、地植えのユウスゲは草丈が最大99aに達しました(下写真)。
その他、80aを超えるものがたくさんあります。

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2018年6月18日 軽井沢草花館 ユウスゲ 地植え 草丈99a

下は、前回6月13日に花茎を確認した地植えのユウスゲ。
6/13は花茎の高さが25aでしたが、本日(6/18)53aまで伸びていました(下写真)。

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2018年6月18日 軽井沢草花館 ユウスゲ 地植え

下は花茎の部分の拡大。6/13から6/18にかけて、1日5~6a伸びている計算です。

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2018年6月18日 軽井沢草花館 ユウスゲ 地植え

【1年目】

今年の4月15日に種をまいたユウスゲの苗です。
現在、プランター内に撒いた60粒の種から15の芽が出ています(下写真)。

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2018年6月18日 軽井沢草花館 ユウスゲ 2017年収穫の種(60粒)を2018年4月15日に種まき

草丈は一番大きなもので約10aです。

【10年目】

10年目をむかえたプランタ−Aのユウスゲが草丈91aに達しました。
花茎はまだ出ていませんが、暖かくなってくれば、ニュキっと出てきそうです。

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2018年6月18日 軽井沢草花館 ユウスゲ プランター(A)10年目

同じく10年目をむかえたプランター(B)のユウスゲです(下写真)。こちらは草丈が94aでプランター(A)のユウスゲよりも高くなっています。地植え以外の苗では現在、最も草丈の高いユウスゲです。

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2018年6月18日 軽井沢草花館 ユウスゲ プランター(B)10年目

次は同じく10年をむかえたユウスゲですが、プランターではなく鉢植えです(下写真)。
草丈は71a。

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2018年6月18日 軽井沢草花館 ユウスゲ 鉢植え10年目

下は9日前に撮影した写真。9日間で1センチ草丈が伸びています(変化少)。

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2018年6月9日 軽井沢草花館 ユウスゲ 鉢植え10年目

【軽井沢草花館の草花開花状況】

シモツケ、アカバナシモツケソウ、オカトラノオ、ヤマホタルブクロにはつぼみがついていて、中には咲き始めたものもあります。

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2018年6月18日 軽井沢草花館 シモツケ つぼみが開き始めました

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2018年6月18日 軽井沢草花館 アカバナシモツケソウ 花芽が付き始めました

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2018年6月18日 軽井沢草花館 オカトラノオ 白いつぼみが出てきました。

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2018年6月18日 軽井沢草花館 ヤマホタルブクロ つぼみが多数ついています

以上
観察を続けます。
posted by kusabanakan at 20:34| ゆうすげ日記

2018年06月16日

緑のカーテン2018(8)過去最も早い成長ぶり(6/16)

軽井沢草花館の緑のカーテンは2011年から始めて、この春で8年目のシーズン。
テラスにネットを張り、ウチワドコロ、ノブドウ、イケマ、ヤマノイモ、チョウセンゴミシ、ツルガシワといった蔓性の野草をネットに絡ませて緑のカーテンを作り、それらを観察しています。

6月6日、8日と更新してきて、その後の様子です。
この1週間は比較的気温が低く、特に昨日と今日は日中の最高気温が12度台までしか上がらず寒いです。
それでも緑のカーテンは順調に成長を続け、緑の壁が出来つつあります(下写真)。
ウチワドコロに続いて、ノブドウ、ヤマノイモ、イケマがネットに絡みつき、緑のカーテンの厚みを増してくれています。

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2018年6月16日 軽井沢草花館 緑のカーテン

下の写真は昨年の同時期(6月15日)に撮影したもので、この時も立派な状態になっていましたが、今年はそれを上回る成長ぶりなのが分かります。
春先から気温が高いのも要因でしょうし、また植物の株数が増えたことも理由だと思いますが、いずれにしろ(2011年に)緑のカーテンを始めてから最も成長が早いです。

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(昨年)2017年6月15日 軽井沢草花館 緑のカーテン

再び、本日の写真です(下写真)
尚、この緑のカーテンは、毎日手入れをしています。
手入れといいますのは、ツルの成長が早いので、毎日ツルを下の方に戻したやる作業です。
うっかりそのまま放置してしまうと、ツルが瞬く間に天井に達してしまい、肝心の部分(下方)がスカスカになってしまうのです。
これから1か月くらいツルが成長し続けるので、まだまだ緑の厚みが増していきますが、毎日の手入れが欠かせません。

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2018年6月16日 軽井沢草花館 緑のカーテン

以下は各ツル植物の様子です。

現在、緑の主役はウチワドコロで、全体の緑の95%以上を占めています。
軽井沢草花館の緑のカーテンにおける絶対的な主役として毎年活躍してくれています。
下の写真には、ウチワドコロに混じって、ノブドウの葉も見られます。

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2018年6月16日 軽井沢草花館 緑のカーテン ウチワドコロとノブドウ

ヤマノイモのツルも次々に地面から出て、ネットに絡み始めました(下写真)。
これから葉っぱがさらに大きくなっていきます。

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2018年6月16日 軽井沢草花館 緑のカーテン ウチワドコロとヤマノイモ

イケマのツルも勢いが出てきました。ネットにしっかりと絡んでいて、現在地面から1bくらいツルを伸ばしています(下写真)。

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2018年6月16日 軽井沢草花館 緑のカーテン ウチワドコロとイケマ

以上、観察を続けます。
posted by kusabanakan at 16:28| 緑のカーテン

2018年06月14日

ブナ日記(97)芽吹きひと段落&自生地の虫食い(6/14)

(2014年春に種から発芽したブナの生長記録です)

5月26日以来、19日ぶりの更新です。
5月10日に枝の最下部から芽吹きを始めたブナの崇さん。
本来の時期からすると、とても遅い芽吹きとなりました。
その後、ゆるやかに芽吹きが進んだものの、全部の冬芽から若葉が開くことはなく、およそ半分の芽から葉が開くにとどまりました(下写真)。

以下、ブナ崇さんの様子と、最後に自生地で虫食いにあったブナの葉っぱをご紹介します。

【ブナ 崇さん 実生5年目】

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2018年6月14日 軽井沢草花館 ブナの崇さん 実生5年目

下は前回(5/26)19日前の写真です。
写真では、比較してもほとんど変わらないようにも見えますが、実際には葉っぱが増えて、また大きくなっているようです。

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2018年5月26日 軽井沢草花館 ブナの崇さん 実生5年目

上方から見るとこんな感じです(下写真)。

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2018年6月14日 軽井沢草花館 ブナの崇さん 実生5年目

下は、前回(5/26)撮影した写真です。
本日分と比べると、19日間で芽吹きが進み、葉自体も大きくなっているのが分かります。

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2018年5月26日 軽井沢草花館 ブナの崇さん 実生5年目

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2018年6月14日 軽井沢草花館 ブナの崇さん 実生5年目

枝の上方部分で芽吹きが進みましたが、枝によって全く芽吹かなかったところもあります。
下の写真は前回(5/26)の時の状態です。

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2018年5月26日 軽井沢草花館 ブナの崇さん 実生5年目

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2018年6月14日 軽井沢草花館 ブナの崇さん 実生5年目

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2018年6月14日 軽井沢草花館 ブナの崇さん 実生5年目 一番大きな葉で長さ8a

幹の太さ(直径)は前回の時と変わらず、8.5_となりました(下写真)。

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2018年6月14日 軽井沢草花館 ブナの崇さん 実生5年目 幹直径8.5_

【自生地のブナ 虫食い】

下は、6月5日に群馬県吾妻郡中之条町にあるチャツボミゴケ公園にいった際に見かけたブナの葉の虫食いです。
チャツボミゴケが自生する穴地獄から水池間に向かう登山道の途中にブナの若い木があって、そのブナの葉っぱがほぼすべて虫に食われていました。葉っぱの葉脈だけが、魚の骨みたいに残っています(下写真)。

このブナの木は樹高1mほどの若い木ですが、ほとんどの葉が何らかの虫の幼虫に食べつくされていたので、ダメになってしまうのではないかと思います。それにしてもこのような無残な姿のブナにビックリしました。

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2018年6月5日 中之条町 チャツボミゴケ公園 穴地獄−水池間 虫食いにあったブナの葉

【成長記録】

【樹高】2018年5月26日から6月14日までの19日間でブナ(崇さん)の樹高に変化は見られませんでした。

ブナ(崇さん) 2015.5/1:122_、5/9:125_、5/28:130_、6/12:130_、6/28:132_、7/12:132_、7/22:137_、8/10:137_、9/5:140_、9/18:140_、10/5:140_、10/24:140_、11/12:140_、11/29:140_、12/30:140_、2016.4/1:140_、4/23:140_、5/1:140_、5/8:180_、5/20:180_、5/29:190_、6/5:190_、6/22:190_、7/4:190_、7/17:200_、8/5:200_、8/25:210_、9/7:210_、9/24:210_、10/13:210_、10/27:210_、11/15:210_、11/28:210_、12/25:210_、2017.4/26:220_、5/31:280_、6/28:250_(※6/13鉢に植え替えした)、7/7:260_、7/30:290_、8/11:300_、8/22:300_、9/8:300_、9/23:300_、10/26:300_、11/15:300_、11/26:300_、2018.1/8:300_、4/1:320_(測定誤差か?)、4/23:320_、5/10:320_、5/16:320_、5/20:320_、5/26:320_、6/14:320_

【冬芽】

ブナ(崇さん) 2015.9/5:11_、9/18:13_、10/5:14_、10/24:14_、11/12:14_、11/29:14_、12/30:14_、2016.4/1:14_、4/23:25_、4/29芽吹きはじめ、8/5:5.0_、8/25:8.0_、9/7:11_、9/24:14_、10/13:15_、10/27:15_、11/15:15_、11/28:15_、12/25:15_、2017.4/26:22_、8/11:5_、8/22:6_、9/8:8_、9/23:10_、10/26:11_、11/15:11ミ_、11/26:11_、2018.1/8:11_、4/1:11_、4/23:12_、5/10芽吹き始め

【幹直径】2018年5月26日から6月14日までの19日間でブナ(崇さん)の幹直径に変化は見られませんでした。

ブナ(崇さん) 2016.5/1:φ4.5_、6/5:φ5.0_、7/4:φ5.0_、7/17:φ5.0_、8/5:φ5.0_、8/25:φ5.0_、9/7:φ5.5_、9/24:φ6.0_、10/13:φ6.0_、10/27:Φ6.0_、11/15:Φ6.0_、11/28:Φ6.0_、12/25:Φ6.0_、2017.4/26:Φ6.0_、5/31:Φ6.0_、6/28:Φ7.0_、7/7:Φ7.0_、8/11:Φ8.0_、8/22:Φ8.5_、9/8:Φ8.5_、9/23:Φ8.5_、10/26:Φ8.5_、11/15:Φ8.5_、11/26:Φ8.5_、2018.1/8:Φ8.5_、4/1:Φ8.5_、4/23:Φ8.5_、5/16:8.5Φ、5/20:Φ8.5_、5/26:Φ8.5_、6/14:Φ8.5_

以上、観察を続けます
posted by kusabanakan at 22:34| ブナ日記

イヌブナ日記(154)幹の直径増&自生地は実豊作(6/14)

(2012年5月に種から発芽したイヌブナ実生の生長日記です)

5月30日以来、約半月ぶりの更新です。
前回までは3株のイヌブナについて成長を記録してきましたが、実生から5年目をむかえたイヌブナ孫さんが芽を出さず、枯死してしまいました。今回からは残った2株(いずれも実生から7年目)の安さんと檀さんについて、引き続き、観察日記を続けます。


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2018年6月14日 軽井沢草花館 イヌブナ×2株

この半月で、樹高の変化は見られなかったものの、幹の太さ(直径)が微増しました。
以下、安さん(実生7年目)、檀さん(実生7年目)の詳細を記録して、最後に本日、軽井沢の自生地で観察したイヌブナの実を紹介します。

【イヌブナ安さん(実生7年目)】

安さんの樹高は54a、横幅は枝から枝迄約120a。
5月30日に測定した時と同じでした。

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2018年6月14日 軽井沢草花館 イヌブナ実生7年目 安さん 樹高54a

下は前回(5/30)の時の写真です。比べてみても大きな変化は感じられません。

20180530inubuna_7y_an_00.jpg
2018年5月30日 軽井沢草花館 イヌブナ実生7年目 安さん 樹高54a

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2018年6月14日 軽井沢草花館 イヌブナ実生7年目 安さん

下の写真は前回分(5/30)

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2018年5月30日 軽井沢草花館 イヌブナ実生7年目 安さん

幹の太さに変化が見られました。
直径は12.0_から12.5_へと0.5_太くなりました。

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2018年6月14日 軽井沢草花館 イヌブナ 実生7年目 安さん  幹直径12.5_

下は前回(5/30)の写真ですが、比べると太くなっています。
特に、根元の部分ががっちりと太くなって、安定感が出てきたように感じます!

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2018年5月30日 軽井沢草花館 イヌブナ 実生7年目 安さん  幹直径12_

【イヌブナ壇さん(実生7年目)】

壇さんの樹高は24.5aで、巾は約45aありました。
前回(5/30)の時から変化がありません。

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2018年6月14日 軽井沢草花館 イヌブナ 実生7年目 壇さん 樹高:24.5a 巾:約45a

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2018年5月30日 軽井沢草花館 イヌブナ 実生7年目 壇さん 樹高:24.5a 巾:約45a

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2018年6月14日 軽井沢草花館 イヌブナ 実生7年目 壇さん 巾:約45a

下の写真は前回(5/30)撮影したものですが、見た目の変化はほとんどありません。
※葉っぱの虫食いも広がっていません。

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2018年5月30日 軽井沢草花館 イヌブナ 実生7年目 壇さん 巾:約45a

イヌブナ安さんと同様、幹の太さに変化が見られました。
直径は9.5_から10.0_へと0.5_太くなりました。

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2018年6月14日 軽井沢草花館 イヌブナ 実生7年目 壇さん  幹直径10.0_

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2018年5月30日 軽井沢草花館 イヌブナ 実生7年目 壇さん  幹直径9.5_

【自生地のイヌブナ 実】

本日、自生地のイヌブナを見てきました。まだ熟成していませんが、実が豊富になっていました。
草花館の安さん、檀さんもいずれ花が咲いて実がなるでしょうか?

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2018年6月14日 軽井沢 自生地のイヌブナ

実がたくさんついていたので、来春は実生が出てくるかもしれません。

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2018年6月14日 軽井沢 自生地のイヌブナ

【成長記録】

樹高:2018年5月30日から2018年6月14日の間、安さん、檀さん共に樹高に変化はありませんでした。

 A:安さん 2015.6/24:24a、7/17:25a、8/10:34a、9/3:37.5a、9/16:38.0a、10/3:38.0a、10/28:40.0a、11/8:40.0a、11/29:40.0a、12/30:40.0a、2016.4/1:47a、4/29:49a、5/7:47a、5/20:47a、6/8:41a、6/20:41a、7/3:41a、8/2:41a、8/25:42.5a、9/5:43a、9/24:40.5a、10/8:42a、10/24:42a、11/13:42a、11/30:42a、12/30:42a、2017年4/16:44a、5/28:38.5a、6/16:42.5a、7/3:46a、7/13:45a、7/24:45a、8/2:48.5a、8/14:52a、8/26:52a、9/11:52a、10/2:54a、11/8:56a、11/25:56a、2018年1/8:59a(土が盛り上がったため、実際には56a)、4/1:60a、4/15:60a、4/22:60a、4/23:60a、4/26:60a、4/28:60a、4/30:55a(枝が葉も重さでたわむ)、5/11:54a(枝が葉の重さでたわむ)、5/30:54a、6/14:54a

 B:壇さん 2015.6/24:12a、7/17:12a、8/10:15a、9/3:16.5_、9/16:16.5a、10/3:16.5a、10/28:16.5a、11/8:16.5a、11/29:16.5a、12/30:16.5a、2016.4/1:17a、5/7:17a、5/20:17a、6/8:16.5a、6/20:20a、7/3:23.5a、8/2:27a、8/25:31a、9/5:29a、9/24:29a、10/8:31.5a、10/24:31.0a、11/13:31.0_、11/30:31a、12/25:31a、2017年4/16:20a(枝が折れたため)、5/28:20a、6/16:20a、7/3:21a、7/13:23a、7/24:23.5a、8/2:24.0a、8/14:24a、8/26:24a、9/11:27a(対象となる枝を変えたことで3a高くなるも、実質変化なし)、10/2:24a(8/26と同じに戻る)、11/8:24a、11/25:24a、2018年1/8:24a、4/1:24a、4/15:24a、4/22:24a、4/26:24a、4/28:24a、4/30:24a、5/11:24.5a、5/30:24.5a、6/14:24.5_

冬芽:冬芽はまだ出ていません。

 A:安さん 2015.8/10:10_、9/3:16_、9/16:18_、10/3:20_、10/28:20_、11/8:20_、11/29:20_、12/30:20_、2016年4/29:芽吹き始まる、8/2:7.5_、8/25:11_、9/5:14_、9/24:18_、10/8:20_、10/24:20_、11/13:20_、11/30:20_、12/25:20_、2017年4/16:20_、8/14:10.5_、8/26:13_、9/11:18_、10/2:21_、11/8:23_、11/25:23_、2018年1/8:23_、4/1:23a、4/15:30_、4/22:52_、4/23:52_、4/26:芽吹き始まる

 B:壇さん 2015.8/10:10_、9/3:17_、9/16:20_、10/3:23_、10/28:25_、11/8:25_、11/29:25_、12/30:25_、2016.4/1:25_、2016年4/29:芽吹き始まる、8/2:10.0_、8/25:16_、9/5:19_、9/24:23_、10/8:25_、10/24:25_、11/13:25_、11/30:25_、12/25:25_、2017年4/16:17_、8/14:10.5_、8/26:13_、9/11:18_、10/2:21_、11/8:21_、11/25:21_、2018年1/8:21_、4/1:21_、4/15:23_、4/22:32_、4/26:46_、4/28:芽吹き始まる

幹サイズ(直径):2018年5月30日から6月14日の間、幹サイズ(直径)が微増しました。

 A:安さん 7.5_(2014.7/24)→8.0_(2015.6/5)→8.5_(6/24)→9.0_(9/3)→9.0_(9/16)→9.0_(10/3)→9.0_(10/28)→9.0_(11/8)→9.0_(11/29)→9.0_(12/30)→9.5_(2016.4/1)→10.0_(5/7)→10.0_(5/20)→10.0_(6/8)→10.0_(6/20)→10.5_(7/3)→10.5a(8/2)→11.0_(8/25)→11.0_(9/5)→11.0_(9/24)→11.0_(10/8)→11.0_(10/24)→11.0_(11/13)→11.0_(11/30)→11.0_(12/25)→11.0_(2017年4/16)→11.0_(5/28)→11.5_(6/16)→12.0_(7/3)→12.0_(7/13)→12.0_(7/24)→12.0_(8/2)→12.0_(8/14)→12.0_(8/26)、12.0_(9/11)、12.0_(10/2)、12.0_(11/8)、12.0_(11/25)、12.0_(2018年1/8)、12.0_(4/1)、12.0_(4/15)、12.0_(4/23)、12.0_(4/30)、12.0_(5/30)、12.5_(6/14)

 B:壇さん 3.0_(2014.7/24)→4.2_(2015.6/5)→4.5_(6/24)→5.5_(9/3)→6.0_(9/16)→6.0_(10/3)→6.0_(10/28)→6.0_(11/8)→6.0_(11/29)→6.0_(12/30)→6.0_(2016.4/1)→6.0_(5/7)→6.0_(5/20)→7.0_(6/8)→7.0_(6/20)→7.0_(7/3)→7.0_(8/2)→8.0_(8/25)→8.0_(9/5)→8.0_(9/24)→8.0_(10/8)→8.0_(10/24)→8.0_(11/13)→8.0_(11/30)→8.0_(12/25)→8.0_(2017年4/16)→8.0_(5/28)→9.0_(6/16)→9.0_(7/3)→9.0_(7/13)→9.5_(7/24)→9.5_(8/2)→9.5_(8/14)→9.5_(8/26)、9.5_(9/11)、9.5_(10/2)、9.5_(11/8)、9.5_(11/25)、9.5_(2018年1/8)、9.5_(4/1)、9.5_(4/15)、9.5_(4/30)、9.5_(5/30)、10.0_(6/14)
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2018年06月13日

2018(12)今年初、ユウスゲの花茎確認(6/13)

昨日の午後、軽井沢では大気の状態が不安定となり場所によってヒョウが降りました。草木の葉に穴が開いたり、傷んで散ったり。さらには農業被害も出たようです。軽井沢草花館では一時的に強い雨が降りましたが、ヒョウは降らず、ユウスゲを含む草花たちに被害はありませんでした。

ではさて、本日、ユウスゲの花茎2本を確認しました。
今年最初に見た花茎で、昨年(2017)よりも8日早い確認です。

【地植え 昨年最初に咲いた株から1本】

2本のうち1本は地植えのユウスゲ。
ギボウシとアザミに囲まれて、窮屈な感じで生えていますが、
昨年はこの株のユウスゲが最も早くに開花しています。
日当たりがよく環境が良いのでしょう。

20180613yusuge_jiue_kakei01.jpg
2018年6月13日 軽井沢草花館 ユウスゲ(地植え)

葉っぱをかき分けて根元の方を見ると、花茎が出ていました!(下写真)
花茎の高さは25aありました。
今後の気候にも大きく左右されますが、順調に成長が進めば、花が咲くのは7月上旬ころになりそうです。

20180613yusuge_jiue_kakei02.jpg
2018年6月13日 軽井沢草花館 ユウスゲ(地植え) 花茎25a

下の写真は昨年咲いた時の写真です(同じ株)。

20170708yusuge_jiueA01-1549.jpg
2017年7月8日 15:50 軽井沢草花館 ユウスゲ(アサマキスゲ)

以下は、軽井沢草花館で育てているユウスゲの開花日を2012年から記録しているものです。

*******************
軽井沢草花館のユウスゲ 各年の花茎&開花 開始日
(※花茎の確認と最初の開花は必ずしも同じ株ではありません)
【2018年】
花茎の確認:6月13日 確認時の高さ25.0a
最初の開花:?
【2017年】
花茎の確認:6月21日 確認時の高さ50.0a
最初の開花:7月8日
【2016年】
花茎の確認:6月11日 確認時の高さ31.0a
最初の開花:7月3日
【2015年】
花茎の確認:6月17日 確認時の高さ22.5a
最初の開花:7月15日
【2014年】
花茎の確認:6月27日 確認時の高さ65a
最初の開花:7月14日
【2013年】
花茎の確認:6月24日 確認時の高さ45a
最初の開花:7月14日
【2012年】
花茎の確認:7月2日 確認時の高さ20a
最初の開花:7月25日
※この2012年は5/28にひょう被害、6/19に台風被害があり、ユウスゲたちにとって過酷な年でした。
【2011年】
花茎の確認:?
最初の開花:7月10日

過去のブログ「ユウスゲ日記」より
*******************

【鉢植え9年目Bの株から1本】

もう一本の花茎は鉢植え(9年目)のユウスゲから出たものでした。
ユウスゲとは言え、葉っぱの生え方や巾などに特徴的なことろが見られ、普通のユウスゲとは分けて育てている株です。

20180613yusuge_pot_9y_B-yasuge01.jpg
2018年6月13日 軽井沢草花館 ユウスゲ 鉢植えB(ヤスゲ) 9年目

花茎の高さは9cm。これからグングンと伸びていきそうです。

20180613yusuge_pot_9y_B-yasuge02.jpg
2018年6月13日 軽井沢草花館 ユウスゲ 鉢植えB(ヤスゲ)
9年目 花茎9cm

観察を続けます。
posted by kusabanakan at 22:00| ゆうすげ日記

2018年06月10日

マツブサ日記(5)自生地ではつぼみ、種は未だ発芽せず おまけでアサギマダラ(6/10)

マツブサ日記の5回目。
前回5/22から19日ぶりの更新です。

相変わらず、4月3日に種まきしたマツブサの芽は出てきていません(下写真)。
多分、今回の、この条件では発芽しないのでしょう。完全に失敗です…

20180609matsubusa_1y_20180403.jpg
2018年6月10日 軽井沢草花館 2018年4月3日にマツブサの種まき(2017年11月8日収穫分の種)

これではマツブサ日記が成り立たなくなってしまうので、自生地のマツブサを観察してみます。
今後も、できる範囲で自生地のマツブサを紹介していこうと思っていますが、自生地を訪ねるのは正直大変なので、長期間更新できない場合もあります。あらかじめご了承ください。

それで、昨日(6/9)自生地を訪ねました(下写真)。
つぼみが付き始めていました。

20180609matsubusa_jisei01.jpg
2018年6月9日 軽井沢 マツブサ(つぼみ)

つぼみは丸くて直径6_くらい。柄の先端に一つだけついています。

20180609matsubusa_jisei02.jpg
2018年6月9日 軽井沢 マツブサ(つぼみ) 拡大

ゆるやかに観察を続けます。

【おまけ アサギマダラ】

自生地を訪れた際にアサギマダラ(蝶)数匹に出会いました。
グライダーのように風に乗ってふわふわと宙をまっているような姿でした。

たまたま木の枝にとまったところで写真を撮ることができました(ちょっとピンボケ)

20180609asagimadara.jpg
2018年6月9日 軽井沢 アサギマダラ
posted by kusabanakan at 15:38| マツブサ日記

2018(11)地植えのユウスゲ草丈90a、5年前の種は発芽せず(6/9)

5月27日以来、約2週間ぶりの更新です。
※内容は昨日(6/9)のユウスゲの様子を記します。

地植えのユウスゲは草丈が最大で90aに達っしていました。
前回(5/27)の時、草丈最大だったのはプランター10年目の苗で68a、地植えでは60aでした。
わずか2週間ですが、早い成長ぶりです。
このまま、大きな天候の崩れがなければ、7月上旬には開花を始めそうです。

また、今年の4月15日に種まきしたユウスゲについて、昨年収穫した種は発芽していますが、5年前(2013年の秋)に収穫した種からは一本も発芽がありません…

以下、地植え、1年目(4/15種まき分)、9年目、10年目(プランター×1、鉢植え×1)の苗についての詳細です。

【地植え】

20180609yusuge_jiue01.jpg
2018年6月10日 軽井沢草花館 ユウスゲ(地植え)

地植えのユウスゲは前回から順調に成長を続けて、草丈最大で(高さ)90aになりました(すべての苗で最大です)。
まだ、花茎は確認できていませんが、今年は春から気温の高い傾向が続いているので、そろそろ出てきてもよさそうです。

【プランター 1年目(4/15種まき分)】

今年の4月15日に2017年と2013年秋に収穫したユウスゲの種をそれぞれ別のプランターに分けて種まきし、発芽を観察していました。
昨年(2017)の秋に収穫した種は5/12に発芽を始めましたが、2013年の秋に収穫した種については昨日(6/9)まで一本の発芽も確認できず、時期も時期なので、これ以上観察しても発芽しないだろうという判断で実験自体を中止にしました。
古い種でも発芽するかどうか確かめてみたくて今年、このような実験を試みてみたのですが、5年前の古い種からは発芽しませんでした。単に古いから芽がでなかったのかどうか、来年以降も気が向いたら同様の実験をしてみようと思います。

20180609yusuge_planter_1y_2017&2013seed01.jpg
上段:2018年6月9日 軽井沢草花館 ユウスゲ 2013年収穫の種(60粒)を2018年4月15日に種まき
下段:2018年6月9日 軽井沢草花館 ユウスゲ 2017年収穫の種(60粒)を2018年4月15日に種まき

昨年収穫した種は発芽しましたが、4/15に60粒撒いて、6/9現在芽が出ているのはわずかに10本(草丈最大10a)。
例年に比べて、今年の発芽率は低いです。土が悪かったのか?、気候なのか?、種自体に問題があったのか?
例年通りの条件で世話してきたので、思いあたる節はありませんが、結果として今年の発芽率は悪いです。

20180609yusuge_planter_1y_2017seed01.jpg
2018年6月9日 軽井沢草花館 ユウスゲ 2017年収穫の種(60粒)を2018年4月15日に種まき

【鉢植え 9年目A&B】

20180609yusuge_pot_9y_A&B-yasuge.jpg
2018年6月9日 軽井沢草花館 ユウスゲ 鉢植え9年目 AとB(ヤスゲ)

こちらは5/18以来の測定です。
草丈はAの方が85a、Bは42aありました。
Aの草丈は、前回(5/18)に測定したとき50aだったので、約3週間で35aも伸びました。
一方Bの方は葉っぱが横に広がったせいか、Aと同じように成長していても、草丈(高さ)は42a。前回(5/18)から4a伸びただけです。

※Bは本来ユウスゲのつもりで育てていましたが、葉っぱの太さが他と違っていたり、花の咲く時間帯が夕方からではなく、完全に日が暮れてから咲きだすなど、通常のユウスゲとは異なる点が多数あり、本当のユウスゲではないのか?と思いながらも育てています。夜に咲きだすので勝手にヤスゲ(夜菅)と名付けています。

【プランター 10年目】

20180609yusuge_planter_10y_A01.jpg
2018年6月9日 軽井沢草花館 ユウスゲ プランター10年目(A)

草丈は75a。前回(5/27)は68aだったので、約2種間で7aの伸び。
少ないようにも思えますが、この時期にもなると長く伸びた葉っぱが重みでたわんで横に傾く傾向にあります。
全体のボリュームは確実に大きくなっており、順調に成長しています。
ちなみに下の写真は前回(5/27)の様子。見比べると一目瞭然です。

20180527yusuge_planter_10y_A01.jpg
2018年5月27日 軽井沢草花館 プランター10年目のユウスゲ 草丈68a

【プランター 10年目】

同じく種から10年目をむかえたプランターのユウスゲです(下写真)。
こちらも順調に成長して、草丈は78aありました。

20180609yusuge_planter_10y_B01.jpg
2018年6月9日 軽井沢草花館 ユウスゲ プランター10年目(B)

【鉢植え 10年目】

こちらは鉢植えで10年目をむかえたユウスゲの苗です。
草丈は70aで、問題なく育ってくれています。
毎年花を咲かせてくれているので、今年も開花が楽しみです。

20180609yusuge_pot_10y_01.jpg
2018年6月9日 軽井沢草花館 ユウスゲ 鉢植え10年目

以上、観察を続けます。
posted by kusabanakan at 13:10| ゆうすげ日記

カラスvsアスター(126)

カラスvsアスター(126)

カラス&アスター164ブログ用.jpg
第164(ショッパーでの連載番号)

第2、第4日曜日に再連載

※カラスvsアスターは、石川功一がペンネーム”石川エカ”として描いていた4コマ漫画で、1972年10月から1991年2月までの19年半にわたって、東京新聞の週刊地方版「ショッパー」で掲載されました。2013年4月4日より、小さな美術館軽井沢草花館のブログ「ゆうすげ日記」にて再連載。第2、第4日曜日に更新
posted by kusabanakan at 00:00| カラスvsアスター

2018年06月08日

緑のカーテン2018(7)イケマとヤマノイモも蔓伸びる(6/8)

軽井沢草花館の緑のカーテンは2011年から始めて、この春で8年目のシーズン。
テラスにネットを張り、ウチワドコロ、ノブドウ、イケマ、ヤマノイモ、チョウセンゴミシ、ツルガシワといった蔓性の野草をネットに絡ませて緑のカーテンを作り、それらを観察しています。

一昨日(6/6)からわずか2日しか経っていませんが、更新します。
というのも、イケマとヤマノイモ(じねんじょ)が蔓を伸ばしてきたからです。
気候もよく、植物がグングン成長している季節です。

【イケマ】

軒下からあっという間に蔓が伸びてきました(下写真)。

20180608midori_ikema01.jpg
2018年6月8日 軽井沢草花館 緑のカーテン イケマ

根の部分が地面から少し見えています(下写真)。
イケマの根には毒がありますが、乾燥させたものは生薬として薬用に使われるそうです。

20180608midori_ikema02.jpg
2018年6月8日 軽井沢草花館 緑のカーテン 軒下イケマの根

下は蔓の先端。

20180608midori_ikema03.jpg
2018年6月8日 軽井沢草花館 緑のカーテン イケマ 蔓の先端

一番下についた葉っぱで長さ3aくらい(下写真)と小さなものですが、これから出てくる葉っぱはもっと大きくなりそうです。

20180608midori_ikema04.jpg
2018年6月8日 軽井沢草花館 緑のカーテン イケマ 一番下の葉っぱ

既に緑のカーテンのネットにはウチワドコロが高密度で絡みついているので、イケマにとっては、そこに入り込んで勢力拡大するのは一苦労するかもしれません。昨年は花が咲かなかったので、今年は花を咲かせてほしいと願っています。

【ヤマノイモ(じねんじょ)】

こちらもあっという間に蔓を伸ばして、ネットに絡み始めました(下写真)。

20180608midori_yamanoimo01.jpg
2018年6月8日 軽井沢草花館 緑のカーテン ヤマノイモ

か細い蔓ですが、凄い勢いでネットに到達してきました。
毎年、ネットの隙間を埋めるかのように、この時期から蔓を伸ばし始めます。
葉っぱはまだ小さいですが、すぐに大きく成長するでしょう。

20180608midori_yamanoimo02.jpg
2018年6月8日 軽井沢草花館 緑のカーテン ヤマノイモの葉

秋になるとムカゴがついたり、黄葉してきれいになったりと楽しませてくれる植物でもあります

以上
posted by kusabanakan at 21:12| 緑のカーテン

2018年06月06日

緑のカーテン2018(6)98%ウチワドコロ、本日梅雨入り(6/6)

軽井沢草花館の緑のカーテンは2011年から始めて、この春で8年目のシーズン。
テラスにネットを張り、ウチワドコロ、ノブドウ、イケマ、ヤマノイモ、チョウセンゴミシ、ツルガシワといった蔓性の野草をネットに絡ませて緑のカーテンを作り、それらを観察しています。

本日(6月6日)、長野県のある関東・甲信地域で梅雨入りしたらしいとの発表がありました。
平年よりも2日、昨年よりも1日早い梅雨入りだそうで、これからしばらくぐずついた天気が続きそうです。

さて、今回は5月27日以来、10日ぶりの更新です。
順調に蔓を伸ばし続けています。

20180606midori_01.jpg
2018年6月6日 軽井沢草花館 緑のカーテン

下の写真は10日前の状態です。わずか10日間ですが、緑の密度が濃くなってきて、緑のカーテンらしくなってきました。
また、手前の見える地植えの植物(主にユウスゲ)も元気に成長しています。

20180527midori_01.jpg
2018年5月27日 軽井沢草花館 緑のカーテン

現在、緑のカーテンはウチワドコロの葉が98%くらいを占有し、残りの2%がノブドウです。
下の写真は本日撮影したもので、ノブドウを植えてるプランターです。
ウチワドコロは軒下の地面から直接蔓を伸ばしていて、繁殖力が旺盛。
地下茎が横に伸びて株数を増やしていくようで、年々蔓の本数が増えてきています。
ウチワドコロの蔓が最初に出てネットに絡みついていくので、その後から蔓を伸ばそうとしているノブドウはどこか居心地が悪いのか、勢いがありません。

20180606midori_02.jpg
2018年6月6日 軽井沢草花館 緑のカーテン

例年通りですと、この後イケマ、ヤマノイモ(ジネンジョ)の蔓が伸びてきます。
特にヤマノイモはネットの隙間を埋めるように覆いかぶさり、緑のカーテンに厚みを増してくれるので、今後楽しみです。
ツルガシワ、チョウセンゴミシは今のところ、ツルがネットにまで届いておらず、このままの状態で今年終わるのか、あるいはこれから巻き返してくるのか観察していこうと思います。

観察をつづけます。
posted by kusabanakan at 15:12| 緑のカーテン

2018年06月03日

アヤメが開花、レンゲショウマには花茎&つぼみ

軽井沢草花館の庭のアヤメとレンゲショウマの様子です。

【アヤメ】

本日、軽井沢草花館の庭でアヤメが咲きました。今年最初の一輪です。
昨年は同じ場所のアヤメが6月7日に咲いていますので、昨年比で4日早い開花となりました。

20180603ayame01.jpg
2018年6月3日 軽井沢草花館 アヤメ

今年は春先から気温が高い傾向で、多くの花の開花が早くに訪れています。
このアヤメも5月20日ころにはつぼみが膨らみ始め、5月中に咲くのではないかと思っていたほどですが、5月下旬はそれほど気温が上がらず、開花は6月に入ってからになりました。

表 軽井沢の3月から5月までの旬ごとの平均気温(2013から2018年)
2018_3-5月下の旬ごと平均気温.png

【レンゲショウマ】

既に花茎が出ていて、本日、花茎の先端につぼみが付いているのを確認しました。

20180603rengeshouma01.jpg
2018年6月3日 軽井沢草花館 レンゲショウマ 花茎が数本出ています

花茎の先端につぼみがつき始めましたが、直径3ミリくらいの小さなもの(下写真)。
開花するのは例年8月過ぎからなので、まだまだ先となります。

20180603rengeshouma02.jpg
2018年6月3日 軽井沢草花館 レンゲショウマ つぼみ(直径3ミリほど)

以上
posted by kusabanakan at 11:45| 草花館日記

2018年05月30日

イヌブナ日記(153)実生5年目の孫さん枯死(5/30)

(2012年5月、および2014年5月に種から発芽したイヌブナ実生の生長日記です)

5月18日以来、12日ぶりの更新です。
3株あるイヌブナのうち、2株(安さんと檀さん)は立派に芽吹いて成長を続けていますが、1株(孫さん)はまだ芽吹きが始まっていません。
この時期になっても芽吹く気配がないことから、昨年の秋以降に枯死してしまったようです。
孫さんは昨年までなんとか元気に育っていたものの春先の芽吹きが他(安さん、檀さん)よりも1か月以上遅れ、特異な成長の仕方をしていました。
今年も遅れて芽吹いてくれれば… と思っていましたが、その可能性もなさそうです。
5年目の春をむかえることができず大変残念です…
孫さんの分まで残った安さんと檀さんを大切に育てていこうと思います。

20180530inubuna_5&7y_an_dan_son_01.jpg
2018年5月30日 軽井沢草花館 イヌブナ×3株 + ブナ×1株

以下、安さん(実生7年目)、檀さん(実生7年目)、孫さん(実生5年目)の詳細記録です。

【イヌブナ安さん(実生7年目)】

安さんの樹高は54aで、5月11日に測定した時と同じでした。
また、横幅は枝から枝迄約120a。

20180530inubuna_7y_an_00.jpg
2018年5月30日 軽井沢草花館 イヌブナ実生7年目 安さん 樹高54a

横幅の120aは昨年と同じ。
ただし、同じといっても、変化がないのではなく枝が横向きに伸びてたわみ、枝の先端が下向きにお辞儀してしまっているのため横幅としての測定値に変化が見られないだけです。
実際には昨年と比べて、全体のボリュームは大きくなっています。

20180530inubuna_7y_an_02.jpg
2018年5月30日 軽井沢草花館 イヌブナ実生7年目 安さん

この春の芽吹いた後、枝が30aの伸びています(下写真)。
※ただし、伸びたばかりの枝は柔らかく下に垂れ下がっている状態

20180530inubuna_7y_an_04.jpg
2018年5月30日 軽井沢草花館 イヌブナ実生7年目 安さん

大きな葉っぱで長さ10a(下写真)

20180530inubuna_7y_an_03.jpg
2018年5月30日 軽井沢草花館 イヌブナ実生7年目 安さん(葉っぱの長さ 約10a)

葉っぱが部分的が虫に食われています(下写真)。

20180530inubuna_7y_an_05.jpg
2018年5月30日 軽井沢草花館 イヌブナ実生7年目 安さん

20180530inubuna_7y_an_06.jpg
2018年5月30日 軽井沢草花館 イヌブナ 実生7年目 安さん  幹直径12_

【イヌブナ壇さん(実生7年目)】

壇さんの樹高は5/11に測定した時と同じ24.5a。
巾は約45aありました。

20180530inubuna_7y_dan_00.jpg
2018年5月30日 軽井沢草花館 イヌブナ 実生7年目 壇さん 樹高:24.5a 巾:約45a

20180530inubuna_7y_dan_02.jpg
2018年5月30日 軽井沢草花館 イヌブナ 実生7年目 壇さん 巾:約45a

20180530inubuna_7y_dan_03.jpg
2018年5月30日 軽井沢草花館 イヌブナ実生7年目 壇さん 葉っぱ長さ9a(大きな葉っぱ)

20180530inubuna_7y_dan_04.jpg
2018年5月30日 軽井沢草花館 イヌブナ実生7年目 壇さん 虫食い

20180530inubuna_7y_dan_05.jpg
2018年5月30日 軽井沢草花館 イヌブナ 実生7年目 壇さん  幹直径9.5_

【イヌブナ孫さん(実生5年目)】

可能性を信じていましたが、孫さんが芽吹くことはありませんでした。

20180530inubuna_5y_son_01.jpg
2018年5月30日 軽井沢草花館 イヌブナ実生5年目 孫さん

変化があるとすれば前回(5/18)から落葉が進んだことだけです。

20180518inubuna_5y_son_01.jpg
2018年5月18日 軽井沢草花館 イヌブナ実生5年目 孫さん

下の写真は昨年元気だったころの孫さん。
芽吹きの時期が1か月以上遅れたものの、きちんと育っていました。

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2017年7月13日 軽井沢草花館 イヌブナ実生4年目 孫さん

・参考(2017年6月10日 イヌブナ孫さんについての日記)

【おまけ:ブナの崇さん(実生5年目)】

ブナの崇さん(実生5年目)は昨年のイヌブナ孫さんと似ていて、大幅に時期遅れで芽吹きの最中です(下写真)。
詳しくはブナ日記(96)にて

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2018年5月18日 軽井沢草花館 ブナ 実生5年目 崇さん

【成長記録】

樹高:2018年5月11日から2018年5月30日の間、安さん、檀さん共に樹高の変化がありませんでした。
また、孫さんは枯死してしまったようで、こちらも変化がありませんでした。

 A:安さん 2015.6/24:24a、7/17:25a、8/10:34a、9/3:37.5a、9/16:38.0a、10/3:38.0a、10/28:40.0a、11/8:40.0a、11/29:40.0a、12/30:40.0a、2016.4/1:47a、4/29:49a、5/7:47a、5/20:47a、6/8:41a、6/20:41a、7/3:41a、8/2:41a、8/25:42.5a、9/5:43a、9/24:40.5a、10/8:42a、10/24:42a、11/13:42a、11/30:42a、12/30:42a、2017年4/16:44a、5/28:38.5a、6/16:42.5a、7/3:46a、7/13:45a、7/24:45a、8/2:48.5a、8/14:52a、8/26:52a、9/11:52a、10/2:54a、11/8:56a、11/25:56a、2018年1/8:59a(土が盛り上がったため、実際には56a)、4/1:60a、4/15:60a、4/22:60a、4/23:60a、4/26:60a、4/28:60a、4/30:55a(枝が葉も重さでたわむ)、5/11:54a(枝が葉の重さでたわむ)、5/30:54a

 B:壇さん 2015.6/24:12a、7/17:12a、8/10:15a、9/3:16.5_、9/16:16.5a、10/3:16.5a、10/28:16.5a、11/8:16.5a、11/29:16.5a、12/30:16.5a、2016.4/1:17a、5/7:17a、5/20:17a、6/8:16.5a、6/20:20a、7/3:23.5a、8/2:27a、8/25:31a、9/5:29a、9/24:29a、10/8:31.5a、10/24:31.0a、11/13:31.0_、11/30:31a、12/25:31a、2017年4/16:20a(枝が折れたため)、5/28:20a、6/16:20a、7/3:21a、7/13:23a、7/24:23.5a、8/2:24.0a、8/14:24a、8/26:24a、9/11:27a(対象となる枝を変えたことで3a高くなるも、実質変化なし)、10/2:24a(8/26と同じに戻る)、11/8:24a、11/25:24a、2018年1/8:24a、4/1:24a、4/15:24a、4/22:24a、4/26:24a、4/28:24a、4/30:24a、5/11:24.5a、5/30:24.5a

 C:孫さん 2015.5/1:115_、5/9:120_、5/28:125_、6/12:125_、6/28:133_、7/12:133_、7/22:133_、8/10:133_、9/5:130_、9/18:133_、10/5:130_、10/24:130_、11/12:130_、11/29:130_、12/30:130_、2016.4/1:132_、4/23:132_、5/1:135_、5/8:140_、5/20:155_、5/29:190_、6/5:190_、6/22:190_、7/4:190_、7/17:190_、8/5:190_、8/25:190_、9/7:190_、9/24:190_、10/13:190_、10/27:190_、11/15:190_、11/28:190_、12/25:190_、2017.4/26:190_、5/28:19a、6//16:20a、7/3:20a、7/13:20a、7/24:20a、8/2:20a、8/14:20a、8/26:21a、9/11:21a、10/2:21a、11/8:22a、11/25:22a、2018年1/8:22a、4/1:22a、4/15:23a、4/22:23a、4/26:23a、4/28:23a、4/30:23a、5/11:23.5a、5/30:23.5a(枯死)

冬芽:2018年5月11日から2018年5月30日の間に孫さんの冬芽に変化は見られませんでした(孫さん枯死)。

 A:安さん 2015.8/10:10_、9/3:16_、9/16:18_、10/3:20_、10/28:20_、11/8:20_、11/29:20_、12/30:20_、2016年4/29:芽吹き始まる、8/2:7.5_、8/25:11_、9/5:14_、9/24:18_、10/8:20_、10/24:20_、11/13:20_、11/30:20_、12/25:20_、2017年4/16:20_、8/14:10.5_、8/26:13_、9/11:18_、10/2:21_、11/8:23_、11/25:23_、2018年1/8:23_、4/1:23a、4/15:30_、4/22:52_、4/23:52_、4/26:芽吹き始まる

 B:壇さん 2015.8/10:10_、9/3:17_、9/16:20_、10/3:23_、10/28:25_、11/8:25_、11/29:25_、12/30:25_、2016.4/1:25_、2016年4/29:芽吹き始まる、8/2:10.0_、8/25:16_、9/5:19_、9/24:23_、10/8:25_、10/24:25_、11/13:25_、11/30:25_、12/25:25_、2017年4/16:17_、8/14:10.5_、8/26:13_、9/11:18_、10/2:21_、11/8:21_、11/25:21_、2018年1/8:21_、4/1:21_、4/15:23_、4/22:32_、4/26:46_、4/28:芽吹き始まる

 C:孫さん 2015.9/5:21_、9/18:25_、10/5:27_、10/24:27_、11/12:27_、11/12:27_、11/29:27_、12/30:27_、2016.4/1:27_、4/23:35_、4/29:芽吹きはじめ、8/5:9.5_、8/25:14.0_、9/7:18.5_、9/24:23.5_、10/13:24.5_、10/27:24.5_、11/15:25.0_、11/28:25_、12/25:25_、2017.4/26:25_、8/14:7.0_、8/26:9.5_、9/11:15_、10/2:21_、11/8:21_、11/25:21_、2018年1/8:21_、4/1:21_、4/15:21_、4/22:21_、4/26:21_、4/28:21_、4/30:21_、5/11:21_、5/30(枯死)

幹サイズ(直径):2018年4月30日から5月30日の間、幹サイズの変化は見られませんでした。

 A:安さん 7.5_(2014.7/24)→8.0_(2015.6/5)→8.5_(6/24)→9.0_(9/3)→9.0_(9/16)→9.0_(10/3)→9.0_(10/28)→9.0_(11/8)→9.0_(11/29)→9.0_(12/30)→9.5_(2016.4/1)→10.0_(5/7)→10.0_(5/20)→10.0_(6/8)→10.0_(6/20)→10.5_(7/3)→10.5a(8/2)→11.0_(8/25)→11.0_(9/5)→11.0_(9/24)→11.0_(10/8)→11.0_(10/24)→11.0_(11/13)→11.0_(11/30)→11.0_(12/25)→11.0_(2017年4/16)→11.0_(5/28)→11.5_(6/16)→12.0_(7/3)→12.0_(7/13)→12.0_(7/24)→12.0_(8/2)→12.0_(8/14)→12.0_(8/26)、12.0_(9/11)、12.0_(10/2)、12.0_(11/8)、12.0_(11/25)、12.0_(2018年1/8)、12.0_(4/1)、12.0_(4/15)、12.0_(4/23)、12.0_(4/30)、12.0_(5/30)

 B:壇さん 3.0_(2014.7/24)→4.2_(2015.6/5)→4.5_(6/24)→5.5_(9/3)→6.0_(9/16)→6.0_(10/3)→6.0_(10/28)→6.0_(11/8)→6.0_(11/29)→6.0_(12/30)→6.0_(2016.4/1)→6.0_(5/7)→6.0_(5/20)→7.0_(6/8)→7.0_(6/20)→7.0_(7/3)→7.0_(8/2)→8.0_(8/25)→8.0_(9/5)→8.0_(9/24)→8.0_(10/8)→8.0_(10/24)→8.0_(11/13)→8.0_(11/30)→8.0_(12/25)→8.0_(2017年4/16)→8.0_(5/28)→9.0_(6/16)→9.0_(7/3)→9.0_(7/13)→9.5_(7/24)→9.5_(8/2)→9.5_(8/14)→9.5_(8/26)、9.5_(9/11)、9.5_(10/2)、9.5_(11/8)、9.5_(11/25)、9.5_(2018年1/8)、9.5_(4/1)、9.5_(4/15)、9.5_(4/30)、9.5_(5/30)

 C:孫さん 2016.5/1:φ4.0_、6/5:φ4.0_、7/4:φ4.5_、7/17:φ4.5_、8/5:4.5_、8/25:φ4.5_、9/7:φ5.0_、9/24:φ5.5_、10/13:φ5.5_、10/27:φ5.5_、11/15:Φ5.5_、11/28:Φ5.5_、12/25:Φ5.5_、2017.4/26:Φ5.5_→5.5_(5/28)→6.0_(6/16)→6.0_(7/3)→6.0_(7/13)→6.0_(7/24)→6.0_(8/2)→6.5_(8/14)→6.5_(8/26)、6.5_(9/11)、6.5_(10/2)、6.5_(11/8)、6.5_(11/25)、6.5_(2018年1/8)、6.5_(4/1)、6.5_(4/15)、6.5_(4/30)、6.5_(5/30枯死)
posted by kusabanakan at 22:53| イヌブナ日記

2018年05月27日

2018(10)アブラムシつき始める、草丈最大は68aに(5/27)

今朝、ユウスゲの葉っぱにアブラムシが付いているのを見つけました。
今季初めて確認、ついにアブラムシの季節が始まりました。

20180527yusuge_aburamushi01.jpg
2018年5月27日 軽井沢草花館 ユウスゲの葉についたアブラムシ

ユウスゲにアブラムシがつくのはごく自然なことです。
アブラムシが付くことで枯れてしまったりすることはないようですが、草花館では気が付く範囲で駆除するようにしています。
(基本は指でつぶして除去します)

以下、ユウスゲの成長の様子です。

地植えのユウスゲは大きな株で草丈60aほど。順調に成長しています(下写真)。

20180527yusuge_jiue01.jpg
2018年5月27日 軽井沢草花館 地植えのユウスゲ(一部プランターや鉢植え)

現在最も草丈の高いユウスゲは、プランター10年目の株で68aありました。(下写真)。

20180527yusuge_planter_10y_A01.jpg
2018年5月27日 軽井沢草花館 プランター10年目のユウスゲ 草丈68a

次に高いのが鉢植え10年目のユウスゲ。
草丈65aと堂々たる姿です(下写真)。

20180527yusuge_pot_10y_01.jpg
2018年5月27日 軽井沢草花館 鉢植え10年目のユウスゲ 草丈65a

今年(4月15日)種まきしたユウスゲは、5月12日に最初の1株が発芽しましたが、今日になってようやく2株目が発芽しました。(共に2017年に収穫した種)

20180527yusuge_planter_1y_2017&2013seed01.jpg
上段:2018年5月27日 軽井沢草花館 ユウスゲ 2013年収穫の種(60粒)を2018年4月15日に種まき
下段:2018年5月27日 軽井沢草花館 ユウスゲ 2017年収穫の種(60粒)を2018年4月15日に種まき

5月12日に発芽した芽は草丈38_に成長(下写真)。

20180527yusuge_planter_1y_2017seed02.jpg
2018年5月27日 軽井沢草花館 ユウスゲ(プランター) 
2017年収穫の種(60粒)を2018年4月15日に種まき

本日(あるいは昨日)発芽した芽は草丈18_でした(下写真)。

20180527yusuge_planter_1y_2017seed01.jpg
2018年5月27日 軽井沢草花館 ユウスゲ(プランター) 
2017年収穫の種(60粒)を2018年4月15日に種まき

発芽率が悪く、今のところまだ2株しか芽が出てきませんが(2013年に収穫した種の発芽率はゼロ)、今後のさらなる発芽に期待しています。
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posted by kusabanakan at 23:04| ゆうすげ日記

緑のカーテン2018(5)蔓が上に伸びないよう毎日調整(5/27)

軽井沢草花館の緑のカーテンは2011年から始めて、この春で8年目のシーズン。
テラスにネットを張り、ウチワドコロ、ノブドウ、イケマ、ヤマノイモ、チョウセンゴミシ、ツルガシワといった蔓性の野草をネットに絡ませて緑のカーテンを作り、それらを観察しています。

今回は5月17日以来、10日ぶりの更新です。
あっという間に5月も終わろうとしています。
緑のカーテンは、順調にツルが伸びています。

20180527midori_01.jpg

2018年5月27日 軽井沢草花館 緑のカーテン

下の写真は前回10日前の状態です。
ツルが伸びて、ネットの下の方が葉っぱが広がっています。

20180517midori_01.jpg
2018年5月17日 軽井沢草花館 緑のカーテン

ツルの成長速度はとても早く、1日で10aくらい(場合によってはもっと)伸びるので、放っておくとあっという間に天井にまで達してしまいます。
そうならないために、ツルの先10~20aほどをいったんネットから外し、横や下向きに這わし直し、上に伸びないよう毎日手を加えています。
大変な作業ではありますが、なんとか続けています。

20180527midori_02.jpg
2018年5月27日 軽井沢草花館 緑のカーテン

現在、芽の出ているツル植物はウチワドコロ、ノブドウ、チョウセンゴミシ、ツルガシワの4種。
そのうち、ネットに絡んでいるのはウチワドコロとノブドウの2種類だけ。
割合でいうと、ウチワドコロが95%でノブドウが5%といったところで、大部分はウチワドコロが占有しています。
チョウセンゴミシは先端かツルが伸びてきましたが、まだネットに届くほどの長さに達しておらず、もう少し先の話になりそうです。ツルガシワはプランターから1本だけ出ていますが、今のところネットに届くような気配がありません。
※イケマ、ヤマノイモ(ジネンジョ)はまだ芽が出てきていません。

20180527midori_03.jpg
2018年5月27日 軽井沢草花館 緑のカーテン ノブドウとウチワドコロの葉

以上、観察をつづけます。
posted by kusabanakan at 21:40| 緑のカーテン

カラスvsアスター(125)

カラスvsアスター(125)

カラス&アスター155ブログ用.jpg
第155(ショッパーでの連載番号)

第2、第4日曜日に再連載

※カラスvsアスターは、石川功一がペンネーム”石川エカ”として描いていた4コマ漫画で、1972年10月から1991年2月までの19年半にわたって、東京新聞の週刊地方版「ショッパー」で掲載されました。2013年4月4日より、小さな美術館軽井沢草花館のブログ「ゆうすげ日記」にて再連載。第2、第4日曜日に更新
posted by kusabanakan at 00:00| カラスvsアスター

2018年05月26日

ブナ日記(96)枝根元からの芽吹き続く(5/26)

(2014年春に種から発芽したブナの生長記録です)

5月20日以来、6日ぶりの更新です。
暖かな春の影響でほとんどの植物は例年よりも早くに芽吹いたり、花を咲かせていますが、この実生から5年目をむかえたブナの崇さんは芽吹きが遅く、また枝の下方(根元)からの芽吹きをゆっくりと進めています。
他の植物たちとは異なる成長ぶりの崇さんですが、様子を以下につづります。

20180526bunaA_5y_01.jpg
2018年5月26日 軽井沢草花館 ブナの崇さん 実生5年目

今年の崇さんは幹の一番下の枝から芽吹き始めています。

20180526bunaA_5y_02.jpg
2018年5月26日 軽井沢草花館 ブナの崇さん 実生5年目

下は前回(5/20)の時の状態です。比べると、着実に葉っぱが成長し、新たに芽吹いていることも分かります。

20180520bunaA_5y_02.jpg
2018年5月20日 軽井沢草花館 ブナの崇さん 実生5年目

特に最上部の枝についた冬芽が次々と芽吹き始めました。
しかも、枝の先からではなく、根元の方から芽吹きが始まっています。

20180526bunaA_5y_03.jpg
2018年5月26日 軽井沢草花館 ブナの崇さん 実生5年目

下は前回(5/20)撮影したもの。ゆっくりではありますが、着実に芽吹きが進行しているのが分かります。

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2018年5月20日 軽井沢草花館 ブナの崇さん 実生5年目

20180526bunaA_5y_05.jpg
2018年5月26日 軽井沢草花館 ブナの崇さん 実生5年目 一番上の枝の冬芽(12.0_)

下は前回(5/20)撮影したもの。先端の冬芽はまだ芽吹きの気配がなく、前回と変わりません。

20180520bunaA_5y_05.jpg
2018年5月20日 軽井沢草花館 ブナの崇さん 実生5年目 一番上の枝の冬芽(12.0_)

20180526bunaA_5y_06.jpg
2018年5月20日 軽井沢草花館 ブナの崇さん 実生5年目 幹直径8.5_

【成長記録】

【樹高】2018年5月20日から5月26日までの6日間でブナ(崇さん)の樹高に変化は見られませんでした。

ブナ(崇さん) 2015.5/1:122_、5/9:125_、5/28:130_、6/12:130_、6/28:132_、7/12:132_、7/22:137_、8/10:137_、9/5:140_、9/18:140_、10/5:140_、10/24:140_、11/12:140_、11/29:140_、12/30:140_、2016.4/1:140_、4/23:140_、5/1:140_、5/8:180_、5/20:180_、5/29:190_、6/5:190_、6/22:190_、7/4:190_、7/17:200_、8/5:200_、8/25:210_、9/7:210_、9/24:210_、10/13:210_、10/27:210_、11/15:210_、11/28:210_、12/25:210_、2017.4/26:220_、5/31:280_、6/28:250_(※6/13鉢に植え替えした)、7/7:260_、7/30:290_、8/11:300_、8/22:300_、9/8:300_、9/23:300_、10/26:300_、11/15:300_、11/26:300_、2018.1/8:300_、4/1:320_(測定誤差か?)、4/23:320_、5/10:320_、5/16:320_、5/20:320_、5/26:320_

【冬芽】

ブナ(崇さん) 2015.9/5:11_、9/18:13_、10/5:14_、10/24:14_、11/12:14_、11/29:14_、12/30:14_、2016.4/1:14_、4/23:25_、4/29芽吹きはじめ、8/5:5.0_、8/25:8.0_、9/7:11_、9/24:14_、10/13:15_、10/27:15_、11/15:15_、11/28:15_、12/25:15_、2017.4/26:22_、8/11:5_、8/22:6_、9/8:8_、9/23:10_、10/26:11_、11/15:11ミ_、11/26:11_、2018.1/8:11_、4/1:11_、4/23:12_、5/10芽吹き始め

【幹直径】2018年5月20日から5月26日までの6日間でブナ(崇さん)の樹高に変化は見られませんでした。

ブナ(崇さん) 2016.5/1:φ4.5_、6/5:φ5.0_、7/4:φ5.0_、7/17:φ5.0_、8/5:φ5.0_、8/25:φ5.0_、9/7:φ5.5_、9/24:φ6.0_、10/13:φ6.0_、10/27:Φ6.0_、11/15:Φ6.0_、11/28:Φ6.0_、12/25:Φ6.0_、2017.4/26:Φ6.0_、5/31:Φ6.0_、6/28:Φ7.0_、7/7:Φ7.0_、8/11:Φ8.0_、8/22:Φ8.5_、9/8:Φ8.5_、9/23:Φ8.5_、10/26:Φ8.5_、11/15:Φ8.5_、11/26:Φ8.5_、2018.1/8:Φ8.5_、4/1:Φ8.5_、4/23:Φ8.5_、5/16:8.5Φ、5/20:Φ8.5_、5/26:Φ8.5_

以上、観察を続けます
posted by kusabanakan at 22:35| ブナ日記

2018年05月22日

マツブサ日記(4)自生地では緑濃く、種は未だ発芽せず

マツブサ日記の4回目。
前回4/30から約3週間ぶりの更新です。

間が空いてしまいましたが、4月3日に撒いた種が未だに発芽してきません。

20180522matsubusa_1y_20180403.jpg
2018年5月22日 軽井沢草花館 2018年4月3日にマツブサの種まき(2017年11月8日収穫分の種)

種をまいてから2か月近くになろうとしていますが、全く動きがありません。
始めたばかりの「マツブサ日記」危うし! といったところです。

そこで、前回同様、おととい(5/20)山まで出向き、自生のマツブサを観察してきました。
蔓性のマツブサは他の木に巻き付きながら成長します。
見てきたものはかなり立派なマツブサです。

20180520matsubusa_jisei03.jpg
2018年5月20日 軽井沢 マツブサ

20180520matsubusa_jisei02.jpg
2018年5月20日 軽井沢 マツブサ

下は前回(4/30)のマツブサ日記で紹介した若葉。
葉っぱの色も淡くて、現在の状況とはだいぶ違っていました。

20180430jisei-matsubusa02.jpg
2018年4月30日 軽井沢 マツブサの若葉

再度、5/20の状況にもどります(下写真)。

20180520matsubusa_jisei01.jpg
2018年5月20日 軽井沢 マツブサの生えている場所の林床

もしかしたら、マツブサの実生が出ているのではないかと林床を探してみましたが、実生を見つけることができませんでした。
しかし、どこからか地下茎でつながった蔓が、地面を這うように広がっているのが確認できました(上写真)。

また、すぐ近くにチョウセンゴミシの葉が出ていました。チョウセンゴミシは軽井沢町内に広く分布していて、同じマツブサ科のつる性木本。軽井沢ではチョウセンゴミシは広い範囲で見ることができますが、マツブサはごく一部にしか見られない少数派。チョウセンゴミシに負けないように、ここはマツブサに頑張ってほしいと思います。

posted by kusabanakan at 20:30| マツブサ日記

2018年05月20日

ブナ日記(95)枝根元からの芽吹き続く(5/20)

(2014年春に種から発芽したブナの生長記録です)

5月16日以来、4日ぶりの更新です。
例年に比べて遅れて芽吹きはじめ、また枝の下方(根元)から芽吹き出しています。

20180520bunaA_5y_01.jpg
2018年5月20日 軽井沢草花館 ブナの崇さん 実生5年目

幹の一番下の枝から芽吹きが始まっています。
一番下の葉っぱの長さは65_で、通常サイズにまで成長。
他の葉っぱはまだ小さいですが、一日一日大きくなっているようです。

ただし、冬芽の多くがまだ芽吹いておらず、全体的に葉っぱの量が少ないです。

20180520bunaA_5y_02.jpg
2018年5月20日 軽井沢草花館 ブナの崇さん 実生5年目

最上部の枝からもようやく芽吹きが始まっていますが、こちらも根元の方から芽吹きが始まっています。

20180520bunaA_5y_03.jpg
2018年5月20日 軽井沢草花館 ブナの崇さん 実生5年目

20180520bunaA_5y_05.jpg
2018年5月20日 軽井沢草花館 ブナの崇さん 実生5年目 一番上の枝の冬芽(12.0_)

下の写真は前回4日前の状態です。
一番先端の冬芽が最初に芽吹くだろうと予想して、昨年から長さを測定していますが、今のところ変化はありません。

20180516bunaA_5y_05.jpg
2018年5月16日 軽井沢草花館 ブナAの崇さん 実生5年目 一番上の枝の冬芽(12.0_)

下の写真は昨年(2017)の芽吹きの様子です。
昨年は5月に入ったころから、一斉に芽吹き始めていたことがわかります。
この時は一番上の冬芽から芽吹いています。

20170501banaA03.jpg
2017年5月1日 軽井沢草花館 ブナの崇さん 実生4年目

今年は3月、4月と気温が高かったにも関わらず、芽吹きが大幅に遅れています。
単純に株が弱っているのではないか?
とも考えられますが、しばらく様子を見ることにします。

以上、観察をつづけます。
posted by kusabanakan at 11:40| ブナ日記

2018年05月18日

2018(9)ユウスゲ草丈最大60aに(5/18)

5月12日以来、6日ぶりの更新です。
今回は地植え、1年目(4/15種まき分)、9年目、10年目苗についての観察日記となります。
5/10の時に最大45aだった草丈は60aに伸びていました。順調な成長です。

【地植え】

20180518yusuge_jiue01.jpg
2018年5月18日 軽井沢草花館 ユウスゲ(地植え)

地植えのユウスゲに関しては、5月10日時点で大きなもので草丈35aを超える位でしたが、今回は45aを超えるものが多数あり、最も大きなもので50aでした。

20180518yusuge_jiueA01.jpg
2018年5月18日 軽井沢草花館 ユウスゲ(地植え)

【プランター 1年目(4/15種まき分)】

2017年と2013年秋に収穫したユウスゲの種をそれぞれ別のプランターに分けて種まきし、発芽を観察しています。
先週5/12には2017年秋に収穫したユウスゲの種から初めて発芽を確認しましたが、以降、新たな発芽はありません。

20180518yusuge_planter_1y_2017&2013seed01.jpg
上段:2018年5月18日 軽井沢草花館 ユウスゲ 2013年収穫の種(60粒)を2018年4月15日に種まき
下段:2018年5月18日 軽井沢草花館 ユウスゲ 2017年収穫の種(60粒)を2018年4月15日に種まき

前回発芽したユウスゲの芽は25_に成長しています(下写真)。

20180518yusuge_planter_1y_2017seed01.jpg
2018年5月18日 軽井沢草花館 プランター ユウスゲの芽吹き (2017年秋収穫の種で4月15日種まき分)

各プランターには60粒の種をまいたので、今後のさらなる発芽を楽しみにしているところです。

【鉢植え 9年目A&B】

20180518yusuge_pot_9y_A&B-yasuge.jpg
2018年5月18日 軽井沢草花館 ユウスゲ 鉢植え9年目 AとB(ヤスゲ)

草丈はAの方が50a、Bは38aありました。
Bは本来ユウスゲのつもりで育てていましたが、葉っぱの太さが他と違っていたり、花の咲く時間帯が夕方からではなく、完全に日が暮れてから咲きだすなど、通常のユウスゲとは異なる点が多数あり、本当のユウスゲではないのか?と思いながらも育てています。夜に咲きだすので勝手にヤスゲ(夜菅)と名付けています。

20180518yusuge_pot_9y_A&B-yasuge02.jpg
2018年5月18日 軽井沢草花館 ユウスゲ 鉢植え9年目 AとB(ヤスゲ)

B(ヤスゲ)は葉の幅が広く、表面に黄色っぽい斑点が付きます。また、ほかのユウスゲはこの時期葉っぱが上向きに伸びるのに対して、横に広がっています。

【プランター 10年目】

20180518yusuge_planter_10y_A01.jpg
2018年5月18日 軽井沢草花館 ユウスゲ プランター10年目

草丈は大きなもので60a(下写真)
現在、軽井沢草花館の敷地内では地植えのものも含めて、最も草丈の高い株です。

20180518yusuge_planter_10y_A02.jpg
2018年5月18日 軽井沢草花館 ユウスゲ プランター10年目

以上、観察をつづけます。

posted by kusabanakan at 16:35| ゆうすげ日記

イヌブナ日記(152)実生5年目の孫さん未だに芽吹かず(5/18)

(2012年5月、および2014年5月に種から発芽したイヌブナ実生の生長日記です)

20180518inubuna_5&7y_an_dan_son_01.jpg
2018年5月18日 軽井沢草花館 イヌブナ×3株

5月13日以来、5日ぶりの更新です。
3株あるイヌブナ実生の内、2つ(安さんと檀さん)はすでに新緑をむかえていますが、1つ(孫さん)はまだ芽吹きが始まっていません。

20180518inubuna_5y_son_02.jpg
2018年5月18日 軽井沢草花館 イヌブナ(孫さん) 実生5年目

この孫さんは昨年も芽吹きが遅く、ほかの株に比べて2週間遅れとなりました。
今年はさらに芽吹きが遅く、もしかしたら株がダメになっているのか?
ちょっと心配になってきました。

下は一番上の枝の冬芽ですが、昨年の秋から大きさに変化がなく、芽吹きの兆しが見られません。

20180518inubuna_5y_son_03.jpg
2018年5月18日 軽井沢草花館 イヌブナ実生5年目 孫さん  枝の先端の冬芽(21_)

今年は例年になく3月からの気温が高く、植物全般的に芽吹きの時期が1週間から10日程度早いことを考えると、5月上旬には芽吹き始めていてもよさそうです。

20180518inubuna_5y_son_01.jpg
2018年5月18日 軽井沢草花館 イヌブナ(孫さん) 実生5年目

下は昨年5月14日に撮影した写真で、ちょうど芽吹きが始まった時のものです。
※詳細はイヌブナ日記(122)
このときも、もうダメかな?
と思っていたら芽吹き始めたので、まだ望みは捨てていません。

20170514inubuna_4Y_02.jpg
(昨年)2017年5月14日 軽井沢草花館 イヌブナ(孫さん) 実生4年目

以上、観察を続けます。

posted by kusabanakan at 15:47| イヌブナ日記