2011年08月01日

アシナガバチ(足長蜂)でした

大変失礼しました。7月25日以降、スズメバチ(雀蜂)だとばかり思っていた蜂が、アシナガバチ(足長蜂)であることが分かりました。
まずはお詫びと訂正をさせていただきます

 間違いに気づいたのは、夕方来られたお客様にご指摘いただいたからです。そう言われれば、何度も見たことのある巨大な球型をしたスズメバチの巣とは形状が違うし、図鑑で調べてみてもスズメバチではないことが分かりました。※アシナガバチにもいろいろ種類があるようですが、ここでは細かい分類はせずに単に「アシナガバチ」とさせていただきます。
 たかが蜂の名前とはいえ、知っている人から見ればお叱りを受けそうな間違い。今後は気をつけたいと思います。
過去の記事も訂正を入れる予定です。

さて、間違いの訂正してすぐではありますが、続報です

 今朝初めて与えた蜂蜜。綿棒の先に付けたものが夕方になってみるときれいになくなっていました。

 与えてすぐの時には、警戒してなのか食べてくれませんでしたが、空腹だったからなのか、おいしいからなのか、いつの間にか蜂蜜はすっかりなくなって、綿棒は新品のときのようにきれいになっていました。

 蜂蜜を食べることが分かったので、夕方になってからも与えてみたところ、今度はすぐに食べ始めました。
2匹は「むしゃぶるようにガツガツ」という感じで、一心不乱に食べ続け、あっという間に食べつくしてしまいました。すごい食欲です。

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2011年8月1日 軽井沢草花館 綿棒に付いた蜂蜜をすごい勢いで食べるアシナガバチ


 また、アシナガバチだと間違いを指摘してくれた昆虫好きのお客様が、「蜂蜜もいいけど、虫も食べますよ」とアドバイス下さったので、ユウスゲに付く白いアブラムシを6匹ほど捕獲して、コーヒーポットの中に。

食べるかどうか?

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2011年8月1日 軽井沢草花館 アブラムシを放り投げる直前のアシナガバチ

 アブラムシを中に入れて5分くらいはアシナガバチは興味を示しませんでしたが、急にアブラムシに接近し始め、「食べてしまうのか?」と思った瞬間、アブラムシを口に加えて、空中に放り投げてしまいました。それも3匹のアブラムシに対して立て続けに放り投げる行為を連発。

 蜂蜜でお腹いっぱいなのでしょうか? さらに観察を続けます。

posted by kusabanakan at 20:01| アシナガバチ

鉢植えのユウスゲが2輪咲きそうです!

 今日は晴れ間こそなかったものの雨もほとんど降らず、清涼で過ごしやすい一日でした。

軽井沢草花館のユウスゲは15:30現在、つぼみが開きかけており、

20〜30程度の開花となりそうです。(16:30)

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2011年8月1日 17:00 軽井沢草花館 鉢植えのユウスゲ(アサマキスゲ)

→ 予想を上回り50輪くらい咲きました。(18:00)

また、ここ数日でキキョウの花が次々と開花していて、ユウスゲの花の咲く高さよりも下の方で、紫色のキキョウが賑やかに咲いています。

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2011年8月1日 15:30 軽井沢草花館 ユウスゲ(アサマキスゲ)

18:30加筆&訂正
 
posted by kusabanakan at 15:57| ゆうすげ日記

草花館の緑のカーテン(5)

軽井沢草花館「緑のカーテン」続報です。

 軒下に吊るしたネット一面にジネンジョ、ウチワドコロ、そしてノブドウが絡み付き、覆い尽くすほどになってきました。ここ数日は特にノブドウの長が著しく、蔓が天井付近にまで伸びています。

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2011年8月1日 軽井沢草花館 テラスに設けた「緑のカーテン」

緑のカーテンには3種類のつる性植物を使っています。

1.ジネンジョ(自然薯) 2.ウチワドコロ(団扇野老) 3.ノブドウ
一つ一つ現在の様子を見てみましょう。

1.ジネンジョ(自然薯) ヤマノイモ科

 葉っぱが細長く、それほど大きくないので、日差しを遮る目的の緑のカーテンとしては効率がよくありませんが、昨年育ててみた個人的感想を述べると、全体の上品さ、花が小さくて花弁が落ちてきたりしない(大きな花はボテッと落ちてきて掃除が大変)。秋にかけてムカゴがなった時のよろこび。秋に黄葉したときの美しさ。など、その他のポイントが高い植物だと思います。

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8月1日 軽井沢草花館 緑のカーテン ジネンジョの葉

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8月1日 軽井沢草花館 緑のカーテン ジネンジョの花 

2.ウチワドコロ(団扇野老) ヤマノイモ科

 名前からして涼しげです。ウチワのような葉っぱをしていて、軽井沢の山地でよく見られます。

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8月1日 軽井沢草花館 緑のカーテン ウチワドコロの葉

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8月1日 軽井沢草花館 緑のカーテン ウチワドコロの花

3.ノブドウ(野葡萄) ブドウ科

 生長著しく葉っぱも大きいことから、緑のカーテン面積率ナンバーワンです。

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8月1日 軽井沢草花館 緑のカーテン ノブドウの葉とつぼみ


 この植物は当館の敷地の隅に自生していたものをプランターに移植して緑のカーテンにしているものです。始めはミヤマニガウリではないだろうか? と思って栽培していましたが、どうやら違っていたうようです。
 花が咲き出したりもしているのですが、同定しきれずにいます。分からないので、とりあえず「ウリ科の植物」とさせていただきます。 → ミヤマニガウリでないばかりかウリ科の植物でもなく、ノブドウ(野葡萄)ブドウ科であることが分かりました。訂正させていただきます。

ウリ科の植物 → ノブドウ 8/2訂正

つづく


posted by kusabanakan at 12:00| 緑のカーテン

珈琲ポットのアシナガバチ(1)

 昨日、タッパーに入れておいたハチの巣とそこから成虫になったアシナガバチ2匹をガラス製のコーヒーポットに引っ越しさせました。そして今朝、蜂蜜を与えてみたのでレポートします。

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2011年8月1日 ガラスコーヒーポットに引っ越ししたアシナガバチ

 今朝になってみてみると、とくに弱っている様子もなく2匹とも生きていました。
 タッパーの時よりも広く、また、ポットの注ぎ口の所に程よい隙間があるので換気性にも優れ、居心地が少し改善されたかもしれません。(タッパーの時は、蓋の代わりにサランラップをかぶせ、空気が入るようにほんの少しだけ隙間を開けていました。蜂が暴れたら、逃げられていたかもしれません)

 2匹の内1匹は、引っ越し直後から巣の上でじいっとしていましたが、もう1匹はポットの蓋の裏側にへばりついて姿を見せなくなっていました。

そこで、餌を与えてみました。
まずは、蜂蜜です。

 蜂に蜂蜜を与えるのが適当なことなのかよく分かりませんが、1週間何も与えずにいるので、何か与えなければいけないという気持ちがあります。綿棒に天然「野イチゴ蜂蜜」をつけて、ポットの中に入れてみました。(いままでは、おそらく自分たちの巣を食べていたのだろうと思います。巣が少しずつ小さくなっています)

 10分程観察しましたが、蜂が蜂蜜に興味を示すことはなく、まったく無視されてしまいました。やはり蜂に他の蜂が作った蜂蜜は彼らのプライドが許さないのか… それとも見当違いのものだったのか?

 ところが蓋の裏にへばりついていた方の蜂が、綿棒を入れたときに蓋の側面にちょこっと付いたかもしれない蜂蜜を舐めているような様子を見せ始めました。(蜂蜜をなめているのか、ただガラスをなめているのかは確認できませんでした)
 引っ越し以来初めて姿を現しました。

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ポットの底に蜂蜜をつけた綿棒

今のところ、底に落ちた蜂蜜のついた綿棒には2匹の蜂とも興味がないようです。

 最後に、観察して気づいたことの一つ。アシナガバチが、蜂の子に口移しで何か与えているのかのような行動をします。これはいったいどういうことでしょう? 

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生後1週間程度のアシナガバチが蜂の子の世話を?

観察を続けます。

8/1 スズメバチ  アシナガバチ 訂正
posted by kusabanakan at 11:12| アシナガバチ