2011年08月08日

草花館の緑のカーテン(8)ウチワドコロ開花!

ウチワドコロの花が咲きました!

 軽井沢草花館のテラスに設けた緑のカーテンでウチワドコロの花が咲きました!
ジネンジョノブドウに続いての開花です。
 ウチワドコロは茎から伸びるヒゲのような穂に小さな花を付けます。

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2011年8月8日 軽井沢草花館 緑のカーテン ウチワドコロ 花と葉


 花は下の写真のように半開きで、完全には開かないようです。

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ウチワドコロの花

 緑のカーテンの植物がそれぞれの花を付け、これから実になっていきます。少し時間がかかるかも知れませんが、それぞれ個性的な形の実を付けるの楽しみです。このブログで報告していく予定です。


posted by kusabanakan at 19:45| 緑のカーテン

【訂正】可愛いヒメミカンソウ

 訂正のお知らせです。

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 コミカンソウ(小蜜柑草) 
 ヒメミカンソウ(姫蜜柑草)
 共にトウダイグサ科
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2011年8月8日 軽井沢草花館 コミカンソウではなくヒメミカンソウ

 コミカンソウに似たものがあるとは知らず、間違った認識で紹介していました。
 お詫びして訂正させていただきます。

 コミカンソウ(小蜜柑草)とヒメミカンソウ(姫蜜柑草)の違いを、改訂増補牧野新日本植物圖鑑(北隆館)で調べてみると

コミカンソウ(小蜜柑草)
 世界及び、日本の暖地に広く分布し、畑地に生える。一年生草本で、高さ10〜30aぐらい。茎は直立して直線的な枝を分かちふつう紅赤色を呈する。…
果面にはしわがあって、赤褐色。熟すと3裂して種子を放出する… 

ヒメミカンソウ(姫蜜柑草)
 本州、四国、九州の荒地あるいは畑地にはえる小型の一年生草本で、高さ10〜30aぐらい、普通枝分かれし、ときおり一方に傾く性質がある。…
果皮は平滑で熟すと3裂してして種を落とす。
コミカンソウに似ているが、小型でやさしい。

となっています。

 よく見れば、コミカンソウのように茎が紅赤色ではなく、果面にしわもありません。逆に「一方に傾く性質」があるというヒメミカンソウの特徴が顕著に観察できます。
 牧野図鑑ではコミカンソウとの違いを「小型でやさしい」と表現していて、納得できます。

次回の記事よりタイトルを【可愛いヒメミカンソウ】とさせていただきます。

過去の記事は訂正させていただきました。

 1.可愛いコミカンソウ → 可愛いヒメミカンソウ (7月30日)

 2.可愛いコミカンソウ(2) → 可愛いヒメミカンソウ(2) (8月5日)

次回は、ヒメミカンソウの葉っぱの特徴を見つけたのでご紹介します。



posted by kusabanakan at 19:26| 草花館日記

雨上がりのユウスゲ開花始まりました。

 午後2時前にスコールのような激しい雨が降りましたが、のちに上がり、また晴れ間が見れてきました。雨上がりにユウスゲのつぼみがが開き始め、今日も30〜40輪ほどの花を咲かせそうです。

  → 最終的に52輪もの花が咲きました(8/8)。

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2011年8月8日 15:00 軽井沢草花館 ユウスゲ(アサマキスゲ)


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2011年8月8日 18:00 軽井沢草花館 ユウスゲ(アサマキスゲ)


 今日は、軽井沢の山地で自生しているユウスゲに出会いました。

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2011年8月8日 軽井沢 自生のユウスゲ(アサマキスゲ)




 触れると折れてしまうのではないかと思うほど、か細い花茎、つぼみは数個。
個体数は少なく、数えるほどしか見ませんでしたが、軽井沢の各所で自生するユウスゲを確認できてホッとしました。





posted by kusabanakan at 15:17| ゆうすげ日記