2011年08月16日

草花館の緑のカーテン(10)ムカゴが付きました!

 軽井沢草花館のテラスに設けた緑のカーテン。
 葉っぱの密度は決して高くありませんが、立派なものが出来ています。

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8月16日 軽井沢草花館のテラス 緑のカーテン

 ネットには3類の植物(ジネンジョ、ノブドウ、ウチワドコロ)が絡みついています。
 今なお生長が続いていて、軒の上まで到達してしまった蔓の先端は、いったん下方に戻ってからまた上に伸びるなど、植物なりの工夫の仕方で、生長を続けているようです(下写真)。

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蔓が上まで伸びきってしまった状態。

 そんな中、ジネンジョの蔓に”ムカゴ”と呼ばれるコブが付きはじめました!

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軽井沢草花館 緑のカーテンのジネンジョに付きはじめた”ムカゴ”

 ムカゴ(零余子あるいは珠芽)とは葉柄の付け根などに付く、種子とは異なる植物の栄養繁殖器官です。花が受粉して生る種子とは異なり、茎に直接つくコブのようなもので、オニユリやムカゴイラクサなどにもこのムカゴが付きます。このムカゴを土に埋めておくとそこから発根して植物が生長する不思議なコブなのです。

 ジネンジョの場合、根の部分だけでなく、このムカゴも食用として利用できます。直径1aにも満たないものですが、形と言い味と言い小さなジャガイモといった感じです。

posted by kusabanakan at 16:27| 緑のカーテン

8/16ユウスゲ40近く開花

 軽井沢草花館の小さな庭のユウスゲ

 7月10日から毎日開花を続けてきたユウスゲですが、つぼみの数も残り少なくなってきました。
それでも、15:30の時点で40近い花が開き始めています。

 →16:30で50以上の花が咲き始めています。

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2011年8月16日 16:30 軽井沢草花館 ユウスゲ(アサマキスゲ)のうしろ姿

 少なくなったとはいえ、まだつぼみが残っているので、もう少しの期間、きれいなゆうすげを観賞できそうです。


posted by kusabanakan at 15:38| ゆうすげ日記

【展示紹介】タマアジサイ

小さな美術館軽井沢草花館で展示公開中の作品をご紹介します。

【タマアジサイ(球紫陽花)】

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軽井沢草花館 石川功一 《タマアジサイ》 油彩 50号 1996

 夏に咲くタマアジサイ。軽井沢の湿った山野で自生しています。
 50号のキャンバスには、球から花の状態まで、さまざまな生育状態のタマアジサイが描きこまれています。

小さな美術館軽井沢草花館にで9月5日まで展示公開中です。


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球が割れ、中から小さなつぼみが現れます。紫色の粒がつぼみで、花を咲かせます。」

 7月頃になると直径2センチ足らずのクリーム色の球を付け、それが上の写真のように割れます。
 割れた球の中には小さなつぼみがたくさんあり、それが開いて開花となります。

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軽井沢に自生しているタマアジサイ 2011年8月14日撮影



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posted by kusabanakan at 12:42| 展示紹介

珈琲ポットのアシナガバチ(12)

 昨日、2度目の掃除を行い、珈琲ポットの中が清潔になりました。 3匹目、4匹目の蜂の子は蜂になりきれず、命を落としてしまいましたが、1匹目、2匹目は変わらず活発に動いています。

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8月16日 朝 ゲンノショウコの葉の前のアシナガバチ。葉の先端をかじった後なのか?

 また、昨日与えたゲンノショウコを食べている形跡がありました。
 今朝、ポットを確認すると、ゲンノショウコの葉がちぎれて、葉の先の部分が欠けていました。アシナガバチがかじっかたらではないかと思います。
 もう少し様子を見て、好んで食べているようなら、定期的に与えようと思います。

 巣の中にはまだ羽化していない蜂の子が数匹残っています。この蜂の子たちの様子を最後まで観察しようと思います。


ユウスゲ情報:昨日は最終的に60輪の花が咲きました。
ユウスゲの花期は後半に入り、徐々に開花数は少なくなっていきそうですが、
20日頃まではなんとか花が咲きそうです。

軽井沢草花館ホームページ http://www.kusabana.net



posted by kusabanakan at 09:07| アシナガバチ