今日は28のつぼみが開花しました。
その中で、道路側に植えられたユウスゲは背丈が2bにまで達していました!
上写真に写っているゆうすげの花茎は5本。
右3本は背が高く、左2本は背が小さい(というか標準)。
2bのユウスゲは写真右2本です。
人の背丈よりもはるかに高く、花の鑑賞には顔を上げて見上げなければいけませんが、きれいな花を咲かせました。
左の2本が貧相に見えますが、自生地で咲くユウスゲは、このくらいの大きさが多いです。
ちなみに当館のユウスゲでもっとも背が高くなったのは2010年。その時
は237_という、とんでもない背の高さに達しました。
※現在、花茎をドライにしたものが展示されています。
最後に、今日のユウスゲの中での特選(下写真)です。
2013年07月31日
2013(37)2bのユウスゲ開花
posted by kusabanakan at 16:45| ゆうすげ日記
タマアジサイ日記(5)玉14_
posted by kusabanakan at 16:12| タマアジサイ日記
2013(36)榛名湖のユウスゲ
昨日は群馬県まで足を伸ばして、ユウスゲの群生地、榛名湖に行ってきました。

2013年7月30日 榛名湖 ゆうすげの道 入り口
今年も含めて3年、同じ時期に榛名湖に来ていますが、最も多くのユウスゲを見ることができました。
到着した16時ころは曇り空で、少しかすみがかった天気。
そのため、ユウスゲの開花が少し早めに始まってくれたようです。

2013年7月30日 榛名湖 ゆうすげの道 咲きたてのユウスゲ
咲いたばかりのユウスゲが点々と遠くまで広がっていて、見事でした。
このようなスケールでユウスゲを見られる場所は残念ながら軽井沢にはありません…
ゆうすげの道は1周2`くらいあるでしょうか? ススキの生える草原の中に木道が設けられています。
ユウスゲの他にも、ノハナショウブ、ワレモコウ、キキョウ、オミナエシ、コオニユリなどが咲いていました。

2013年7月30日 榛名湖 ゆうすげの道より
ユウスゲの状態はまだ咲き始めのものが多く、つぼみが多数残っていました。今後の天候にもよると思いますが、8月中旬くらいまでは見ごろの時期が続くのではないかと思います。
※軽井沢と標高も近く、ユウスゲの花期はほぼ一緒のようです。
榛名湖へは軽井沢草花館から車で1時間半ほど(横川−倉渕村経由)。”ゆうすげの道”の入り口前には駐車スペースと公衆トイレが設けられていますが、その他は何もありません。ユウスゲだけを存分に楽しむ環境が整っています。
ただし、ユウスゲを見られる時間帯は開花の始まる夕方から日没までと短いので、早朝に行って見学するのも良いかもしれません。※早朝でないと朝の日差しでしぼんでしまいます。
※夜は街灯もなく真っ暗になりますので、日没前に駐車場に戻れるよう十分注意して下さい。
P.S.昨日7月30日、軽井沢草花館のユウスゲは22輪咲きました。

2013年7月30日 榛名湖 ゆうすげの道 入り口
今年も含めて3年、同じ時期に榛名湖に来ていますが、最も多くのユウスゲを見ることができました。
到着した16時ころは曇り空で、少しかすみがかった天気。
そのため、ユウスゲの開花が少し早めに始まってくれたようです。

2013年7月30日 榛名湖 ゆうすげの道 咲きたてのユウスゲ
咲いたばかりのユウスゲが点々と遠くまで広がっていて、見事でした。
このようなスケールでユウスゲを見られる場所は残念ながら軽井沢にはありません…
ゆうすげの道は1周2`くらいあるでしょうか? ススキの生える草原の中に木道が設けられています。
ユウスゲの他にも、ノハナショウブ、ワレモコウ、キキョウ、オミナエシ、コオニユリなどが咲いていました。

2013年7月30日 榛名湖 ゆうすげの道より
ユウスゲの状態はまだ咲き始めのものが多く、つぼみが多数残っていました。今後の天候にもよると思いますが、8月中旬くらいまでは見ごろの時期が続くのではないかと思います。
※軽井沢と標高も近く、ユウスゲの花期はほぼ一緒のようです。
榛名湖へは軽井沢草花館から車で1時間半ほど(横川−倉渕村経由)。”ゆうすげの道”の入り口前には駐車スペースと公衆トイレが設けられていますが、その他は何もありません。ユウスゲだけを存分に楽しむ環境が整っています。
ただし、ユウスゲを見られる時間帯は開花の始まる夕方から日没までと短いので、早朝に行って見学するのも良いかもしれません。※早朝でないと朝の日差しでしぼんでしまいます。
※夜は街灯もなく真っ暗になりますので、日没前に駐車場に戻れるよう十分注意して下さい。
P.S.昨日7月30日、軽井沢草花館のユウスゲは22輪咲きました。
posted by kusabanakan at 11:52| ゆうすげ日記
2013年07月30日
イヌブナ日記(32)新しい葉っぱ&自生地は虫こぶ
2013年7月30日 軽井沢草花館 イヌブナ実生(2年目)
下段左、白い鉢に植えているイヌブナ実生。
前回(イヌブナ日記31,7月25日)、新たな芽が出てきたのか? と書きましたが、想像通りでした。
先端に3枚、そして、茎の下方にも2枚、合計5枚の葉っぱが開きました。
2013年7月30日 イヌブナ 先端に3枚の若葉
2013年7月30日 イヌブナ実生(2年目) 下方にも2枚の若葉
今回新たに芽の出た個体は、4鉢ある中のもっとも貧弱だった苗。
大きくなるために、このような時期でも新たに葉を付けることなど、
また、今日は自生のイヌブナの様子も観察してきました。
2013年7月30日 軽井沢 自生のイヌブナ
2013年7月30日 軽井沢 自生のイヌブナ(葉)
イヌブナの自生地では葉っぱに虫こぶらしきものがついていました。
posted by kusabanakan at 22:01| イヌブナ日記
2013年07月29日
2013(35)ノハラアザミも開花
昨日は18輪、そして今日は19輪のユウスゲが開花しました。

2013年7月29日 16:00 軽井沢草花館 ユウスゲ
朝からの雨は夕方になっても続き、ユウスゲは雨に打たれながらの開花です。

2013年7月29日 軽井沢草花館 16:00 ノハラアザミ(中央やや左のピンク)
アザミの花も咲き出しました。

2013年7月29日 16:00 軽井沢草花館 ユウスゲ
朝からの雨は夕方になっても続き、ユウスゲは雨に打たれながらの開花です。

2013年7月29日 軽井沢草花館 16:00 ノハラアザミ(中央やや左のピンク)
アザミの花も咲き出しました。
posted by kusabanakan at 16:28| ゆうすげ日記
タマアジサイ日記(4)玉13_
posted by kusabanakan at 15:19| タマアジサイ日記
2013年07月28日
カラスvsアスター(8)
※カラスvsアスターは、石川功一がペンネーム”石川エカ”として描いていた4コマ漫画で、1972年10月から1991年2月までの19年半にわたって、東京新聞の週刊地方版「ショッパー」で掲載されました。2013年4月4日より、小さな美術館軽井沢草花館のブログ「ゆうすげ日記」にて再連載。第2、第4日曜日に更新
posted by kusabanakan at 00:00| カラスvsアスター
2013年07月27日
タマアジサイ日記(3)玉12_
3日前から2_大きくなって、玉の大きさは直径12_。
生長のペースが速くなってきました!

2013年7月27日 軽井沢草花館 タマアジサイ

※ちょうどタマアジサイの写真を撮影した直後、強い雷雨となりました。
生長のペースが速くなってきました!

2013年7月27日 軽井沢草花館 タマアジサイ

※ちょうどタマアジサイの写真を撮影した直後、強い雷雨となりました。
posted by kusabanakan at 16:54| タマアジサイ日記
2013(34)エゾカワラナデシコも花盛り
今日のユウスゲは12輪です。

2013年7月27日 16:00 軽井沢草花館 ユウスゲ
背景:ピンクはアカバナシモツケソウ、ブルーはキキョウ、オレンジはフシグロセンノウ
また、23日に咲き出したナデシコ(エゾカワラナデシコ)が一斉に開き出して、今が花盛りとなっています。

2013年7月27日 軽井沢草花館 エゾカワラナデシコ

2013年7月27日 16:00 軽井沢草花館 ユウスゲ
背景:ピンクはアカバナシモツケソウ、ブルーはキキョウ、オレンジはフシグロセンノウ
また、23日に咲き出したナデシコ(エゾカワラナデシコ)が一斉に開き出して、今が花盛りとなっています。

2013年7月27日 軽井沢草花館 エゾカワラナデシコ
posted by kusabanakan at 16:25| ゆうすげ日記
2013年07月26日
2013(33)21輪開花
posted by kusabanakan at 21:47| ゆうすげ日記
2013年07月25日
2013(32)コバギボウシも開花
今日のユウスゲは14輪。
朝からつづいた曇り空も夕方からは霧が深くなり、雨も降り出しました。
ユウスゲは雨に打たれながら静かに花を開いています。
小さな庭では、コバギボウシやオミナエシも咲き始め、彩りを添えています。
朝からつづいた曇り空も夕方からは霧が深くなり、雨も降り出しました。
ユウスゲは雨に打たれながら静かに花を開いています。
小さな庭では、コバギボウシやオミナエシも咲き始め、彩りを添えています。
posted by kusabanakan at 18:17| ゆうすげ日記
イヌブナ日記(31)先端に変化
葉が日焼けしたことを記した7月12日以来の日記となります。
日焼け後は鉢を比較的涼しい場所に移し、直接日差しが当たる時間を少なくしています。今のところ問題はないようで、4鉢の実生共元気です。

2013年7月25日 軽井沢草花館 イヌブナ実生(2年目)
「これと言って大きな変化もなく」、と決めてかかっていたところ、今朝、結構大きな変化があることに気が付きました。
4鉢のうちの一つ、白い植木鉢のイヌブナに新たな芽?が出かかっていました。

2013年7月25日 イヌブナの先端に出た芽?
全体像は(下写真)

2013年7月25日 イヌブナ実生(2年目) 先端に芽?
前回7月11日の時に撮影した写真には先端の芽?は見られません。

2013年7月11日 イヌブナ実生(2年目) 芽?はまだ出ていない
先端に出たものが芽なのかどうかも含めて、今後の変化に注目してみたいと思います。 他の鉢の実生にも出るでしょうか?
つづく
日焼け後は鉢を比較的涼しい場所に移し、直接日差しが当たる時間を少なくしています。今のところ問題はないようで、4鉢の実生共元気です。

2013年7月25日 軽井沢草花館 イヌブナ実生(2年目)
「これと言って大きな変化もなく」、と決めてかかっていたところ、今朝、結構大きな変化があることに気が付きました。
4鉢のうちの一つ、白い植木鉢のイヌブナに新たな芽?が出かかっていました。

2013年7月25日 イヌブナの先端に出た芽?
全体像は(下写真)

2013年7月25日 イヌブナ実生(2年目) 先端に芽?
前回7月11日の時に撮影した写真には先端の芽?は見られません。

2013年7月11日 イヌブナ実生(2年目) 芽?はまだ出ていない
先端に出たものが芽なのかどうかも含めて、今後の変化に注目してみたいと思います。 他の鉢の実生にも出るでしょうか?
つづく
posted by kusabanakan at 18:07| イヌブナ日記
緑のカーテン2013(15)ノブドウの花と黄葉
ブログに載せるタイミングが遅くなってしまいましたが、ノブドウの花が咲きました(時期としては花期終盤)。

2013年7月25日 軽井沢草花館 緑のカーテン
7月9日のブログでつぼみの状態をお知らせしてから半月。
それほど多くの花は咲きませんでしたが、少しでも実がつけば良いと思います。ノブドウの苗は地植えではなく、プランターに植えてあるものなので、花を咲かす環境としてはあまり良くないのかもしれません。
ノブドウをプランターで育てている理由は、あまり大きくなりすぎないようにしているからです。ノブドウはウチワドコロやジネンジョのように草本ではなく、木本です。大きくなってくると軒下に深く根付いてしまって、抜くに抜けなくなってしまうのではないか!? という素人考えの心配があったからです。
今年、頭角を現しているイケマは(勝手に生えてきた)地植えですが、根が巨大になるようなので、今はイケマの方が心配です。
次に緑のカーテン全景です。

2013年7月25日 軽井沢草花館 緑のカーテン
7月下旬になって気温が下がってから、葉っぱの色に変化が見られます。
ノブドウ、イケマの葉が黄葉をはじめ、少しづつ落葉しています。
それでも、黄葉をはじめているノブドウ、イケマをふくめ、ウチワドコロ、ジネンジョはまだ蔓を伸ばし、生長を続けている様子です。

2013年7月25日 軽井沢草花館 緑のカーテン
7月9日のブログでつぼみの状態をお知らせしてから半月。
それほど多くの花は咲きませんでしたが、少しでも実がつけば良いと思います。ノブドウの苗は地植えではなく、プランターに植えてあるものなので、花を咲かす環境としてはあまり良くないのかもしれません。
ノブドウをプランターで育てている理由は、あまり大きくなりすぎないようにしているからです。ノブドウはウチワドコロやジネンジョのように草本ではなく、木本です。大きくなってくると軒下に深く根付いてしまって、抜くに抜けなくなってしまうのではないか!? という素人考えの心配があったからです。
今年、頭角を現しているイケマは(勝手に生えてきた)地植えですが、根が巨大になるようなので、今はイケマの方が心配です。
次に緑のカーテン全景です。

2013年7月25日 軽井沢草花館 緑のカーテン
7月下旬になって気温が下がってから、葉っぱの色に変化が見られます。
ノブドウ、イケマの葉が黄葉をはじめ、少しづつ落葉しています。
それでも、黄葉をはじめているノブドウ、イケマをふくめ、ウチワドコロ、ジネンジョはまだ蔓を伸ばし、生長を続けている様子です。
posted by kusabanakan at 16:54| 緑のカーテン
2013年07月24日
タマアジサイ日記(2)玉10_
今日は終日の雨天。

2013年7月24日 軽井沢草花館 タマアジサイ
雨粒をつけた玉。
アジサイには雨が似合います。
前回21日の時と比べて玉の直径は1_大きくなって10_に。

この調子で行くと3日で1_。
今後の生長ぶりが楽しみです。

2013年7月24日 軽井沢草花館 タマアジサイ
雨粒をつけた玉。
アジサイには雨が似合います。
前回21日の時と比べて玉の直径は1_大きくなって10_に。

この調子で行くと3日で1_。
今後の生長ぶりが楽しみです。
posted by kusabanakan at 17:00| タマアジサイ日記
2013(31)雨の中7輪開花
posted by kusabanakan at 16:41| ゆうすげ日記
2013年07月23日
2013(30)エゾカワラナデシコも開花
今日のユウスゲは11輪咲きました。

2013年7月23日 16:00 軽井沢草花館 ユウスゲ
看板を覆い尽くすように生えているのはオミナエシ。
文字が見えなくならないギリギリのところなのが絶妙です。
花が咲くのが楽しみです。
そして、近くの草むらではエゾカワラナデシコが咲き始めました。

2013年7月23日 軽井沢草花館 エゾカワラナデシコ
秋の七草でもあるオミナエシもナデシコ。
一足早い秋の足音でしょうか。

2013年7月23日 16:00 軽井沢草花館 ユウスゲ
看板を覆い尽くすように生えているのはオミナエシ。
文字が見えなくならないギリギリのところなのが絶妙です。
花が咲くのが楽しみです。
そして、近くの草むらではエゾカワラナデシコが咲き始めました。

2013年7月23日 軽井沢草花館 エゾカワラナデシコ
秋の七草でもあるオミナエシもナデシコ。
一足早い秋の足音でしょうか。
posted by kusabanakan at 18:15| ゆうすげ日記
2013年07月22日
2013(29)夕立ちの中7輪開花
15時ころから雨
激しく降ったかと思えば、スーッとおさまって陽がさしたり
そんな中、軽井沢草花館のユウスゲは7輪の花が開きはじめました。

2013年7月22日 16:20 軽井沢草花館 ユウスゲ
雨に打たれながら咲き始める姿も様(さま)になって美しいユウスゲです。
激しく降ったかと思えば、スーッとおさまって陽がさしたり
そんな中、軽井沢草花館のユウスゲは7輪の花が開きはじめました。

2013年7月22日 16:20 軽井沢草花館 ユウスゲ
雨に打たれながら咲き始める姿も様(さま)になって美しいユウスゲです。
posted by kusabanakan at 16:43| ゆうすげ日記
2013年07月21日
2013(28)キキョウ&フシグロセンノウも開花
今日ユウスゲは12輪開花! この夏初めて2ケタの数の花が咲きました。

2013年7月21日 軽井沢草花館 ユウスゲ
また、キキョウ、フシグロセンノウが草花館では今年初めて開花しました。

2013年7月21日 軽井沢草花館 この夏初めて開花したキキョウ(中央)

2013年7月21日 軽井沢草花館
この夏初めて開花したフシグロセンノウ
キキョウもフシグロセンノウもこれから次々に開花をはじめそうです。

2013年7月21日 軽井沢草花館 ユウスゲ
また、キキョウ、フシグロセンノウが草花館では今年初めて開花しました。

2013年7月21日 軽井沢草花館 この夏初めて開花したキキョウ(中央)

2013年7月21日 軽井沢草花館
この夏初めて開花したフシグロセンノウ
キキョウもフシグロセンノウもこれから次々に開花をはじめそうです。
posted by kusabanakan at 20:22| ゆうすげ日記
タマアジサイ日記(1)はじめます
夏に咲くアジサイ、タマアジサイ(玉紫陽花)の生長記録をタマアジサイ日記として連載します。
タマアジサイは軽井沢の山地に自生するアジサイの一種で、軽井沢の中でも東・南側に多いようです。
何故このようなことをはじめるか? というと、つぼみから花が咲くまでの過程がちょっと面白いからです。
軽井沢草花館の敷地の片隅で7月中旬から小さな”玉”が付き始めました。

これから8月の開花までの変化を同じ”玉”を対象に追っていく予定です。お楽しみに!

2013年7月21日 軽井沢草花館 タマアジサイ 玉の直径9_
上写真のつぼみをこれから観察していきます。観察が長く出来るように小さなつぼみを選びました。
更新は不定期に行っていきます。
追伸
軽井沢草花館では2002年にもホームページにて「タマアジサイの生長日記」を掲載していたことがあり、今回で2回目となります。
タマアジサイは軽井沢の山地に自生するアジサイの一種で、軽井沢の中でも東・南側に多いようです。
何故このようなことをはじめるか? というと、つぼみから花が咲くまでの過程がちょっと面白いからです。
軽井沢草花館の敷地の片隅で7月中旬から小さな”玉”が付き始めました。

これから8月の開花までの変化を同じ”玉”を対象に追っていく予定です。お楽しみに!

2013年7月21日 軽井沢草花館 タマアジサイ 玉の直径9_
上写真のつぼみをこれから観察していきます。観察が長く出来るように小さなつぼみを選びました。
更新は不定期に行っていきます。
追伸
軽井沢草花館では2002年にもホームページにて「タマアジサイの生長日記」を掲載していたことがあり、今回で2回目となります。
posted by kusabanakan at 20:13| タマアジサイ日記
2013年07月20日
2013(27)マツムシソウも開花
本日、6輪のユウスゲが花を咲かせました。

2013年7月20日 16:30 軽井沢草花館 ユウスゲ
以降、7月5日(あるいは6月29日)以来の生長過程です。

2013年7月20日 4/23種まきプランターのユウスゲ
芽の数は7月5日の時と同じ30本でした。但し、丈は一番大きな苗で18aと3_伸びていました。

2013年7月20日 5年目プランターのユウスゲ
プランター5年目は背丈が72a(6/29は65a)。花茎は出ていませんが、元気に生長しています。

2013年7月20日 5年目鉢植えのユウスゲ
5年目鉢植えのユウスゲは背丈が75a(6/29も75a)、葉っぱの長さで80a(6/29も80a)と変化が見られませんでした。その代わりに、花茎が1本でて、葉っぱの丈とほぼ同じ72センチにまで伸びていました。先端には小さなつぼみも付いています。(写真左のピンクの花はアカバナシモツケソウ)

2013年7月20日 軽井沢草花館 地植えのユウスゲ
葉っぱの背丈は100a前後と、前回(6/29)の時とほとんど変わっていません。しかし、全体で70本を超える花茎が出て、つぼみを付け始めています。また、オミナエシやアカバナシモツケソウがところどころで咲き始めています。
また、軽井沢草花館の入り口では早くもマツムシソウが咲き始めました。

2013年7月20日 軽井沢草花館 入り口

2013年7月20日 マツムシソウ開花
観察を続けます。

2013年7月20日 16:30 軽井沢草花館 ユウスゲ
以降、7月5日(あるいは6月29日)以来の生長過程です。

2013年7月20日 4/23種まきプランターのユウスゲ
芽の数は7月5日の時と同じ30本でした。但し、丈は一番大きな苗で18aと3_伸びていました。

2013年7月20日 5年目プランターのユウスゲ
プランター5年目は背丈が72a(6/29は65a)。花茎は出ていませんが、元気に生長しています。

2013年7月20日 5年目鉢植えのユウスゲ
5年目鉢植えのユウスゲは背丈が75a(6/29も75a)、葉っぱの長さで80a(6/29も80a)と変化が見られませんでした。その代わりに、花茎が1本でて、葉っぱの丈とほぼ同じ72センチにまで伸びていました。先端には小さなつぼみも付いています。(写真左のピンクの花はアカバナシモツケソウ)

2013年7月20日 軽井沢草花館 地植えのユウスゲ
葉っぱの背丈は100a前後と、前回(6/29)の時とほとんど変わっていません。しかし、全体で70本を超える花茎が出て、つぼみを付け始めています。また、オミナエシやアカバナシモツケソウがところどころで咲き始めています。
また、軽井沢草花館の入り口では早くもマツムシソウが咲き始めました。

2013年7月20日 軽井沢草花館 入り口

2013年7月20日 マツムシソウ開花
観察を続けます。
posted by kusabanakan at 21:17| ゆうすげ日記