2013年07月05日

2013(15)つぼみ1aに

前回の報告「6月29日、ゆうすげ日記2013(14)」から6日ぶりの更新となります。
この時期に開花するのではないかと予想していましたが、その間比較的涼しく、日照の少ない日が多かったためか、つぼみの生長はゆっくり進んでいます。

20130705yusuge01.jpg
2013年7月5日 軽井沢草花館 ユウスゲ花径(つぼみの長さ1a)

現在、花茎の先端に出たつぼみは長さ1aになっています。開花は来週初めころから始まりそうです。

花径の数は25本になりました(6/29時は数本)。これからまだまだ増えると思われます。

次に、この春まいた種の生長ぶりです。

20130705yusuge02.jpg
2013年7月5日 4/23種まきプランターのユウスゲ

前回27本出ていた芽は3本増えて30本に。背丈は一番大きなもので15aになっていました。

20130705yusuge03.jpg
2013年7月5日 軽井沢草花館 地植えのユウスゲ

地植えのユウスゲは、一番大きな株で背丈が1b20aにもなっています。今年は今のところ、生長の具合が良好です。
posted by kusabanakan at 17:06| ゆうすげ日記

2013年07月03日

【展示紹介】石川功一の散策手記をたどるより イケマ

7月15日まで開催中の展示作品をご紹介します。

現在、小さな美術館軽井沢草花館では
軽井沢の草花展―石川功一の散策手記をたどる2―開催中、
初夏の草花を中心に水彩スケッチと油彩画合わせて50作品を公開しています。
下はイケマの花のスケッチ

手帳19980716ike.jpg
1998年7月16日 イケマ(降雨のため彩色できず) 石川功一

現在、軽井沢草花館のテラスに設けた緑のカーテンにもなっている蔓性の植物。
アイヌ語で「巨大な根」という意味があるそうです。

石川功一が1998年の手帳に記した散策手記によると、7月16日、浅間山麓・追分1300m林道の周辺で描かれたということが分かります。(下の散策地図参照)
手帳19980716.jpg
1998年7月16日 石川功一手帳より 軽井沢の散策手記

この日は朝(8:30)から周辺を散策しながらホソバノキリンソウ、ケブカツルカコソウ、ジンヨウイチヤクソウ、ヤナギランのスケッチを完成させ、このイケマが最後(5枚目)に描いた作品だったようです(5作品とも7/15まで展示しています)。
作品の左下には「降雨のため彩色できず」とメモが残されていますが、デッサンは完成されていたため、サインを入れています。
このように、屋外でのスケッチでは、突然の降雨で彩色できないことも時々あって、彩色のないスケッチが何枚か残されています。

展示に関しては、小さな美術館軽井沢草花館のホームページをご覧ください http://www.kusabana.net
posted by kusabanakan at 00:00| 展示紹介

2013年07月01日

緑のカーテン2013(11)ウチワドコロに花穂

イケマ、ノブドウ、ウチワドコロといった蔓性植物は生長がはやく、すでに丈が天井に達してしまっています。
ほぼ毎日、天井に達した蔓をある程度のほどいて、(無理やり)下向きにして絡め直している日々です。



20130701midori01.jpg

2013年7月1日 軽井沢草花館 緑のカーテン

20130621midori01.jpg
2013年6月21日 軽井沢草花館 緑のカーテン

さて、ウチワドコロの花序が付き始めました(下写真)。

20130701midori02.jpg
2013年7月1日 緑のカーテン ウチワドコロの花序

花序についたつぼみの一つ一つは小さくて、1_程度。
時期に緑色の地味な花を付けます。

次に、ノブドウのつぼみ(下写真)。こちらは6月21日のブログでも報告済み。10日が経過しましたが、大きな変化はないようです。

20130701midori04.jpg
2013年7月1日 緑のカーテン ノブドウのつぼみ

最後にイケマのつぼみ(下写真)。

20130701midori03.jpg
緑のカーテン イケマのつぼみ

開花までもう少しかかりそうですが、生長が楽しみです。
posted by kusabanakan at 14:31| 緑のカーテン