2013年10月29日

2013年草花館のモミジが見ごろ

紅葉シーズンをむかえている軽井沢
観光名所・雲場池ではすばらしい紅葉が広がり、連日大勢の人が訪れています。

 
 参考:雲場池ブログ(当館発信) http://kumobaike.sblo.jp/

雲場池の紅葉には遠く及びませんが、草花館の敷地のカエデも大変きれいに色づいています。
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2013年10月29日 軽井沢草花館
カエデ(赤:大きな木)と下方左からニシキギ(赤)、ダンコウバイ(黄)、ウリハダカエデ(緑)

下は軽井沢草花館がこの場所に移転してきた2006年当時の写真です。最初はヒョロヒョロのカエデでしたが、7年の時を経て、ずいぶん立派になりました!
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2006年10月25日 軽井沢草花館

館内からもモミジが良く見えます。2階展示室に上がる階段吹き抜けには窓があり
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軽井沢草花館 階段吹き抜け(左側に窓) 2013年10月18日
階段上部に見えるのは展示中の石川功一《真っ赤に染まったヌルデの紅葉》油彩画30号2000年

窓越しからすばらしい紅葉が目の前に!
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2013年10月29日 階段の窓より見えるカエデの紅葉

晴れていれば、遠方に浅間山の頂を見ることもできます。
天候に大きく左右されますが、草花館のカエデは11月上旬ころまできれいな状態が続きそうです。

尚、天候に左右されないのが絵画の世界。
現在公開中の「軽井沢の草花展 ―石川功一 散策手記をたどる5―」では、秋の季節に合わせて、オオモミジ、コハウチワカエデといったモミジのスケッチや、ダンコウバイ、ヌルデの紅葉、そしてナナカマド、ガマズミ、ムラサキシキブといった木の実のスケッチや油彩画の作品を展示中(全48作品)です。

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石川功一スケッチ オオモミジ (2013年11月24日まで公開中)

館内にて、紅葉シーズンを気にせずして秋の軽井沢を鑑賞いただければ幸いです。
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軽井沢の草花展
石川功一の散策手記をたどる(5)


2013年10月16日(水)−11月24日(日)
10:00−17:00
火曜日休館
HP http://www.kusabana.net
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posted by kusabanakan at 17:42| 展示紹介

2013年10月27日

カラスvsアスター(14)

カラスvsアスター(14)
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第198話

第2、第4日曜日に再連載
 
※カラスvsアスターは、石川功一がペンネーム”石川エカ”として描いていた4コマ漫画で、1972年10月から1991年2月までの19年半にわたって、東京新聞の週刊地方版「ショッパー」で掲載されました。2013年4月4日より、小さな美術館軽井沢草花館のブログ「ゆうすげ日記」にて再連載。第2、第4日曜日に更新
posted by kusabanakan at 00:00| カラスvsアスター

2013年10月25日

タマアジサイ日記(46)ヤマアジサイも似ている

10月17日以来の更新です。
昨日(10月24日)撮影したタマアジサイの写真をご紹介します。

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2013年10月24日 軽井沢草花館 タマアジサイ

1週間前↓

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2013年10月17日 軽井沢草花館 タマアジサイ

1週間前と比較してみると、葉っぱの縁が黄色くなってきたり、装飾花の部分の褐色化するなど、わずかではありますが変化した点がありました。

下の写真は実の部分の拡大です。
1週間前から比べると、褐色化(黄色っぽく)ています。

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2013年10月24日 軽井沢草花館 タマアジサイ(実の部分) 上から

1週間前↓

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2013年10月17日 軽井沢草花館 タマアジサイ(実の部分) 上から

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2013年10月24日 軽井沢草花館 タマアジサイ(実の部分) 横から

1週間前↓

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2013年10月17日 軽井沢草花館 タマアジサイ(実の部分) 横から



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2013年10月24日 装飾花 


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2013年10月17日 装飾花 小さなクモの隠れ場所?

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2013年10月24日 軽井沢草花館 タマアジサイ 装飾花裏側より

もう少し続けます。
posted by kusabanakan at 15:19| タマアジサイ日記

2013年10月21日

【展示紹介】散策手記をたどる(5)ズミ&キミズミ

展示中(11月24日まで)の作品をご紹介します。

ズミの木は紅葉シーズンが本格化した頃にはすでに落葉が進んでいて、グレーの木肌が寒々しく感じるほど。
しかし、真っ赤(あるいは黄色)に色づいた実がたくさん生って、他の木々の紅葉に負けないくらきれいに秋を彩ってくれます。

展示中の作品は石川功一が小瀬の白糸遊歩道で描いたズミ(酢実/染)とキミズミ(黄酢実/黄染)のスケッチです。

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石川功一スケッチ キミズミ(左)とズミ(右) 中央は散策手記(1998年10月28日小瀬)


スケッチの葉はすべて葉が落ち切った後のもので、小さな実に色だけが映えて見えます。
キミズミはズミの実の色が黄色くなるもので、それ以外の違いはありません。軽井沢では両方が自生していて、同じエリアに混生していることもしばしば見かけます。

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2010年10月22日 軽井沢 ズミ(赤)とキミズミ(黄色)


ズミはバラ科リンゴ属の樹木です。
熟した実を食してみると、口当りと食感がどこかリンゴと通じるものがあります。
※特に美味しいものではないので、試しに一粒食べてみる程度で、やめておくのが程良いでしょう。

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軽井沢の草花展
石川功一の散策手記をたどる(5)


2013年10月16日(水)−11月24日(日)
10:00−17:00
火曜日休館
HP http://www.kusabana.net
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posted by kusabanakan at 16:36| 展示紹介

2013年10月18日

緑のカーテン2013(23)ウチワドコロの種子

緑のカーテンのブログは9月9日以来の更新となります。

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2013年10月18日 軽井沢草花館 緑のカーテン

病気、それとも栄養不足だったのか?
今年は8月過ぎになると、(上の写真でいう)ネットの左半分に絡まっていたウチワドコロやノブドウの葉っぱが枯れ始め、8月の終わり頃には、ほとんど落ちてしまいました。
しかし、ネットの右半分は比較的状態が良く、現在もネットの上部にはノブドウとジネンジョの蔓が絡まっています(写真下)。

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10月18日 緑のカーテン ノブドウ&ジネンジョの葉っぱ

以下、各植物の状態です。

【ノブドウ】
今年はいくつかの房ができてノブドウの実が生りました。そして9月には薄ピンクや薄紫色に色がつきました。下写真

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2013年9月9日 緑のカーテンにできたノブドウの実

ところが、その後、色素が抜けはじめ、最終的にクリーム色になってしまいました。
下写真は色素の抜けた後の実。
10月13日に枝から落ちてしまったので、現在花瓶に活けて飾っています(下写真)。

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2013年10月13日 枝から落ちたノブドウの房(実)

緑のカーテンにはわずかに実が残っていますが、どれも色素が抜けてカラフルではありません。

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2013年10月18日 緑のカーテン ノブドウの実

【ジネンジョ】

今年、緑のカーテンとして育てた植物はノブドウ、ウチワドコロ、イケマ、ジネンジョの4種類ですが、それらの中で最も芽の出る時期の遅かったジネンジョが、現在、最もきれいな状態に。
葉っぱは黄葉をはじめて、秋らしい姿になっています。

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10月18日 軽井沢草花館 緑のカーテン ジネンジョ

ムカゴも付いています↓

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10月18日 軽井沢草花館 緑のカーテン ジネンジョのムカゴ

【イケマ】

実が褐色化して割れ始めました。そのうち中から種子が出てきそうな気配です。

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2013年10月18日 緑のカーテン イケマの実

下は、9月9日の時の状態で、オクラのような色/形でした。

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2013年9月9日 イケマの実

【ウチワドコロ】

最後にウチワドコロですが、こちらは生っていた実の褐色化が進みました。

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2013年10月18日 ウチワドコロの実

実の一部を収穫して、種子を取り出してみることにしました。

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2013年10月18日 ウチワドコロの種子(左)と実(右)

中からは平べったい翼のついた種子が実の隙間に挟まるように収納されていました。
取り出すと、1a前後の細長い形で、プロペラのような構造になっています。
これを高いところから落とすと、回転しながら落下しますが、自生環境では風でなびいて、より遠くまで移動できるのでしょう。大変良くできた形なんだろうと思います。

もう少し続けます。
posted by kusabanakan at 15:40| 緑のカーテン

2013年10月17日

タマアジサイ日記(45)装飾花の向き

10日ぶりの更新となります。
タマアジサイの花期が終わってから1か月以上経ちました。
(9月12日に完全に花びらが散り切りました)
以下に、現在の様子、そして装飾花の向きに関する考察を記録します。

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2013年10月17日 軽井沢草花館 タマアジサイ

10日前↓

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2013年10月7日 軽井沢草花館 タマアジサイ

10日と比較してみると、わずかではありますが、全体的に褐色化が進みました。

下の写真は実の部分の拡大です。
10日前から比べると、やはり褐色化しています。

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2013年10月17日 軽井沢草花館 タマアジサイ(実の部分) 上から

10日前↓

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2013年10月7日 軽井沢草花館 タマアジサイ(実の部分) 上から

横から見ると

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2013年10月17日 軽井沢草花館 タマアジサイ(実の部分) 横から

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2013年10月7日 軽井沢草花館 タマアジサイ(実の部分) 横から

上から見るとそれほどの変化は感じませんが、横から見ると褐色化しているのが感じられます。
※写真ですのである程度色の誤差はあります。

次は装飾花の部分です。
10日前と比べると大きな変化は見られませんが、花の咲いていた時期と比べると、大きな違いが見られます。

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2013年10月17日 装飾花 小さなクモの隠れ場所?

装飾花の部分も褐色化が少し進みました。
花が咲いていた時は円の外に向かって横向きに付いていましたが、花期が終わりに近づくとだんだん下を向き始め、現在は円の中心に向かって内向きになっています。

10日前の状態 ↓

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2013年10月7日 装飾花

下写真:花の咲いていた時と現在の装飾花の比較

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2013年9月6日 軽井沢草花館 タマアジサイ 装飾花は外向き

現在の様子↓

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2013年10月17日 軽井沢草花館 タマアジサイ 装飾花は内向き

花の時期が終わってから1ヶ月以上たちましたが、その間に実が膨らんだりという形の変化は見た目ではほとんど分かりません。
変化が見て取れるのは、全体的に少しづつ褐色化しているのと、装飾花の向きが変わったという点です。

もう少し観察を続けます。
 
posted by kusabanakan at 17:21| タマアジサイ日記

2013年10月15日

【展示紹介】散策手記をたどる(5)軽井沢全土の地図

明日10月16日(水)より今年度の最後の企画展示、「軽井沢の草花展 散策手記をたどる(5)」が始まります。
台風26号の接近に伴って、明日は大荒れの天気になるかも知れませんが、軽井沢草花館は通常通り、10:00から17:00まで開館予定です。

今回ご案内するのは、今年の春から展示している「石川功一の使っていた地図」です。
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石川功一がリックに入れて持ち歩いていた軽井沢全土の地図

この地図は、石川功一が国土地理院の25000分の1縮尺の地図を6枚つなぎ合わせて作ったものです。これを小さく折りたたんでリックに入れておき、散策の際に携帯していたようです。
地図には等高線があり、平面的な地形だけでなく、立体的な地形を読むのにも役立ったことでしょう。

ちなみに、軽井沢の面積は約156キロ平米あります(東京山手線内の面積のおよそ2.4倍)。
そして約半分の面積が国有林に属し、多くの植物が自生しています。

石川功一は草花スケッチでたどった道のりを、地図の上からピンクの蛍光ペンでなぞって残していました。これを見ると、散策エリアが軽井沢全土に及んでいたことが分かります。
ishikawa-koichi-map02.jpg
蛍光ペンでなぞった散策記録 一部拡大

石川功一の草花スケッチの様子を垣間見ることのできる貴重な資料として、散策手記(手帳のメモ)と共にご覧ください。石川功一のアトリエは主に軽井沢の自然の中でした。

11月24日(日)までの公開となります。
詳しくは軽井沢草花館ホームページをご覧ください
http://www.kusabana.net/museum/main.htm
posted by kusabanakan at 17:26| 展示紹介

2013年10月14日

イヌブナ日記(42)

9月22日以来の更新となります。イヌブナ実生は冬に向けて、少しづつ変化を見せています。

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2013年10月14日 軽井沢草花館 イヌブナ実生2年目 4鉢勢揃い

以下、各鉢ごとの比較(10月14日と9月22日)を見てみます。

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10月14日 イヌブナ実生2年目 その1

少しばかし葉の褐色化が進んだように見えます。

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9月22日 イヌブナ実生2年目 その1

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10月14日 イヌブナ実生2年目 その2

前回よりも鱗芽が膨らんで大きくなっているように見えます。

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9月22日 イヌブナ実生2年目 その2

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10月14日 イヌブナ実生2年目 その3

この苗だけですが、ほとんどの葉が落ちました。

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9月22日 イヌブナ実生2年目 その3

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10月14日 イヌブナ実生2年目 その4

この苗はあまり変化していないように見えます。

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9月22日 イヌブナ実生2年目 その4

つづく
posted by kusabanakan at 16:18| イヌブナ日記

ヤマシャクヤクの実

昨日、お客様が家(東京)の庭からヤマシャクヤクの実を持ってこられました。
新緑時には深山の樹林下でそっと咲いている姿を想像しますが、東京でも毎年花を咲かすのだそうです。
「軽井沢で種を撒いてみてください」ということでしたが、どうせ、春を待ってからの作業となるため、それまでは鉢に挿して楽しむことにしました。
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左(黄色):クサボケの実、中央赤&濃紺:ヤマシャクヤクの実、右下(ベージュ):ヤマブドウの実

上写真の背景は館内で販売中の絵はがき(1枚84円)
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左黄色:クサボケの実、右濃紺:ヤマシャクヤクの実

変わった形状で目につくため、来館されるお客様から「これは何ですか?」と聞かれます。
16日から始まる「石川功一軽井沢の草花展 散策手記をたどる5」では、ヤマシャクヤクとベニバナヤマシャクヤクの実の時のスケッチを展示予定ですので、今回いただいた実が良い展示資料ともなりそうです。

下は、ノブドウの実です。軽井沢草花館の緑のカーテンとして育てている苗に付いた実で、最初のころは薄ピンクや薄ブルーに色を変えていましたが、徐々に色が抜けて、現在クリーム色になっています。カラフルな色になるイメージが強いノブドウの実ですが、こうして色が抜けることもあるようです。原因は不明?
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ノブドウの実(軽井沢草花館テラスの緑のカーテンに生ったもの)

以下は、軽井沢の自生地で咲くヤマシャクヤクの写真です。
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2009年5月19日 軽井沢自生地のヤマシャクヤク(花)

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2008年10月21日 軽井沢自生地のヤマシャクヤク(実)
 
posted by kusabanakan at 02:00| 草花館日記

2013年10月13日

【展示紹介】散策手記をたどる(5)モミジ

10月16日(水)より展示内容が変わりますので、ご案内いたします。
本年度の企画展示「石川功一の散策手記をたどる」も次回で最終(その5)となります。
石川功一の手帳に残された散策手記(地図や花名)を資料に沿えて、秋の木の実・草の実を中心とした作品が並びます。
水彩スケッチと油彩画合わせて48点ほどの展示となります。

【展示予定作品よりオオモミジのスケッチとメモ(軽井沢のモミジ)】
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石川功一 軽井沢スケッチ オオモミジの紅葉 1994年10月17日

紅葉の最盛期まであとちょっと! といった時期に描かれた作品。まだ紅くなり切っていない紅葉の様子が美しく描かれています。
そして、下の散策手記には、軽井沢に自生するカエデ科の植物がメモされています。おそらく、何かの資料を基に作成したものでしょう。それぞれの葉の形状や特徴がメモされています。
このメモが書かれた日付が残されていないので確定できませんが、手帳の記載順序から推測すると、上のオオモミジのスケッチの直後(その日か翌日)と思われます。

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1994年10月18日?ころ 散策手記 軽井沢のモミジ(カエデ)


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軽井沢の草花展
石川功一の散策手記をたどる(5)


2013年10月16日(水)−11月24日(日)
10:00−17:00
火曜日休館
HP http://www.kusabana.net
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posted by kusabanakan at 06:00| 展示紹介

カラスvsアスター(13)

カラスvsアスター(13)
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第197話

第2、第4日曜日に再連載
 
※カラスvsアスターは、石川功一がペンネーム”石川エカ”として描いていた4コマ漫画で、1972年10月から1991年2月までの19年半にわたって、東京新聞の週刊地方版「ショッパー」で掲載されました。2013年4月4日より、小さな美術館軽井沢草花館のブログ「ゆうすげ日記」にて再連載。第2、第4日曜日に更新
posted by kusabanakan at 00:00| カラスvsアスター

2013年10月07日

2013(74)ユウスゲの黄葉 その2

10月に入ってから、ユウスゲの葉が黄味を増してきました。

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2013年10月7日 軽井沢草花館 小さな庭のユウスゲ

9月の後半くらいから黄色くなりはじめた葉は、現在、黄色の割合が半分近くにまで増えてきました。
また、ユウスゲの実も熟して、種子がたくさん出来ています。

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10月7日 ユウスゲの実

以下は、今年の春先から生長を観察してきた(1)5年目鉢植え、(2)5年目プランター、(3)1年目プランター、の苗の様子です。

【5年目の鉢植え】 10月7日と9月14日
葉は黄色くなり、花茎の部分は完全に褐色化してドライになっています。

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2013年10月7日 軽井沢草花館 鉢植え5年目のユウスゲ

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2013年9月14日 軽井沢草花館 鉢植え5年目のユウスゲ

【5年目のプランター】 10月7日と9月14日

鉢植え同様、葉っぱが黄色くなりました。表面を覆い尽くしている緑色の葉っぱは”ジシバリ”です。
今年花が咲かなかったのは、ジシバリに栄養を取られてしまったからではないかと思ってしまうほどですが、真偽のほどは? 分かりません。
逆に、葉っぱがあるために表面の乾燥が少なく、日々の水やりについては、他のプランターや鉢に比べて少なくて済みました。

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2013年10月7日 5年目プランターのユウスゲ

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2013年9月14日 5年目プランターのユウスゲ

【春に種まきしたユウスゲ】 10月7日と9月14日

1年目なので、大きいもので18aの高さにしかなりませんでしたが、生長の具合は順調でした。
こちらのプランターにもジジバリの種が入り込んだようで、来年駆除しない限り、増えてきそうです。

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2013年10月7日 4/23種まきプランターのユウスゲ

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2013年9月14日 4/23種まきプランターのユウスゲ

posted by kusabanakan at 16:44| ゆうすげ日記

タマアジサイ日記(44)

1週間ぶりの更新となります。

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2013年10月7日 軽井沢草花館 タマアジサイ

1週間前↓

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2013年9月30日 軽井沢草花館 タマアジサイ

1週間前と比較してみると、大きな違いはないものの、全体的に褐色化してきています。
特に装飾花の白い部分の褐色化が進みました(上写真)。

下の写真は実の部分の拡大です。
こちらも1週間前から大きな変化はありません。

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2013年10月7日 軽井沢草花館 タマアジサイ(実の部分) 上から

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2013年9月30日 軽井沢草花館 タマアジサイ(実の部分) 上から

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2013年10月7日 軽井沢草花館 タマアジサイ(実の部分) 横から

最後は装飾花の部分です。
こちらも同様に、大きな変化は見られませんでした。

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2013年10月7日 装飾花

1週間前の状態 ↓

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2013年9月30日 装飾花

不定期につづく
posted by kusabanakan at 15:25| タマアジサイ日記

2013年10月01日

イヌブナ日記(41)一部黄葉

軽井沢草花館のイヌブナ実生は黄葉を始めた苗がみられました。

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2013年10月1日 軽井沢草花館 イヌブナ実生(2年目)

下段中央の鉢だけは葉の色が黄ばんできました。

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10月1日 黄葉し始めたイヌブナ実生(2年目)

裏側から見たイヌブナ実生 ↓

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10月1日 黄葉し始めたイヌブナ実生(2年目)

観察を続けます
posted by kusabanakan at 22:26| イヌブナ日記