2014年05月31日

ブナ日記(5)子葉が取れる

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2014年5月31日 軽井沢草花館 ブナ実生1年目

今朝、ブナの様子を見てみると、昨日までは付いていた子葉が取れていました。
この実生を見つけたのは5月3日ですから、発芽から約1カ月後の出来事です。

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2014年5月31日 軽井沢草花館 子葉の取れたブナ実生1年目

子葉は黄色くなり、そのままぽろっと落ちたようです。地面から子葉の付いていたところまでと、その上の部分とでは、茎の色が違っていることが分かりました(上写真)。

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2014年5月31日 軽井沢草花館 子葉の一つが取れたブナ実生1年目

もう一つの実生は子葉の片方だけが落ちていました(上写真)
そして、茎の先端からは小さな芽のようなものが出ています。

一方、イヌブナの実生のほうは、まだ子葉が青々としています(下写真)。
先端の茎は2日前の時よりも2~3_伸びています。

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2014年5月31日 軽井沢草花館 イヌブナ実生1年目

観察をつづけます。
posted by kusabanakan at 14:10| ブナ日記

2014年05月29日

ブナ&イヌブナ日記(4)イヌブナ×1枯れる

イヌブナ×2、ブナ×2の実生を同じプランターで育てて観察していましたが、そのうちのイヌブナ×1が枯れてしまいました…

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2014年5月29日 軽井沢草花館 ブナ&イヌブナの実生1年目

上写真のように、プランター左からイヌブナ×2、ブナ×2というふうに並べて世話をしてきたのですが、一番左のイヌブナ(ピンクの印)が、枯れてしまいました(下写真)。

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2014年5月29日 枯れてしまったイヌブナ実生

大変残念な出来事ですが、残り3つの実生(イヌブナ×1、ブナ×2)を大事に世話してまいります。

さて、前回5月17日から12日間が経ちました。ブナ&イヌブナの様子はどうなっているでしょうか?
まず、イヌブナの方から見てみましょう。

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2014年5月29日 軽井沢草花館 イヌブナ実生1年目

子葉の上に葉っぱが2枚、きれいに開きました。さらに、茎が上に伸びているのが写真からも確認できます。

一方、ブナの実生はといえば

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2014年5月29日 軽井沢草花館 ブナ実生1年目

こちらも子葉の上に葉っぱが2枚開いている状態です。こちらはイヌブナよりも発芽した時期が早かったことが理由かもしれませんが、子葉が黄色く枯れてきました。
しかし、イヌブナのように葉っぱの上に茎が伸びたりしていません。

さて、イヌブナとブナの違いはどこなんでしょう?
実生で比べて見ると

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2014年5月29日 軽井沢草花館 イヌブナ実生1年目 初めて出た葉っぱ

イヌブナの葉っぱは、少し黄色がかった色をしています(上写真)。
一方、ブナの葉っぱはきれいな緑色で、やや光沢が入っています。

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2014年5月29日 軽井沢草花館 ブナ実生1年目 初めて出た葉っぱ

イヌブナとブナの葉っぱを指で触ってみると、葉っぱの質感が異なります。
イヌブナの葉はやわらかく、優しい感じがしますが、ブナの葉はしっかりとした硬さがあります。
また、葉脈(ようみゃく)の数がイヌブナが多いのに対して、ブナは少ないです。

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2014年5月29日 軽井沢草花館 ブナ実生1年目

観察を続けます。
posted by kusabanakan at 22:45| ブナ日記

2014年05月28日

ヤマシャクヤク日記(8)花びらすべて散る

昨日は花びらが一枚、二枚と落ち始めましたが、今朝様子を見てみると、すべての花びらが落ちていました。

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2014年5月28日 軽井沢草花館 ヤマシャクヤク

花びらが落ちた後は、3つの実になる部分だけが残っています(下写真)。

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2014年5月28日 軽井沢草花館 ヤマシャクヤク

私自身は現場を見ることが出来ませんでしたが、聞いた話によると、花の咲いていた数日前にミツバチがやってきて蜜を吸っていたそうです。

もしかすると果実が生って、種が出来るかもしれません。
観察を続けます。
posted by kusabanakan at 11:36| ヤマシャクヤク日記

2014年05月27日

石川功一の描き残した軽井沢の草花たち(2)

明日、5月28日(水)より2014年度(平成26年度)、第2期目の展示が始まります。
石川功一が軽井沢で描いてきた草花図(水彩・油彩)48点の展示。
アヤメ、シモツケ、グンバイヅル、ヤマボウシ、コケモモ、クロマメノキ、キバナノヤマオダマキ、ベニバナヤマシャクヤクなど、新緑時から初夏にかけて咲く草花作品が中心で、第1期に引きつづき石川の書いたエッセーや散策メモ、また制作現場の写真も資料として公開される。

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石川功一 水彩スケッチ グンバイヅル

また、ユウスゲやレンゲショウマといった石川功一の代表作品は夏の花となりますが、展示しています。

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1.4/19−5/26 春の草花を中心に
2.5/28−7/7 新緑から初夏の草花を中心に
3.7/9−9/8 盛夏の草花を中心に
4.9/10−10/13 夏から初秋の草花を中心に
5.10/15−11/24 秋の草花・木の実を中心に

入館料 500円、小学生以下無料
休館日 火曜日 但し、9/23の火曜日はOPEN、また8月は無休
開館時間 10:00−17:00

小さな美術館軽井沢草花館HP http://www.kusabana.net
タグ:展示紹介
posted by kusabanakan at 18:14| 展示紹介

ヤマシャクヤク日記(7)花びら落ちる

24日に満開をむかえた後も

1.夕方:花びらを閉じる
2.朝:明るくなって花びらを開く

を繰り返しで、26日までの3日間、美しい花を楽しむことが出来ました。
しかし、昨日26日は午後から雨となり、深夜にかけてまとまった降水量となりました。
ヤマシャクヤクの花びらは閉じたまま。
朝になっても開くことなく、花びらが落ち始めました。

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2014年5月27日 軽井沢草花館 ヤマシャクヤク

花びらのかけた隙間からは”しべ”の様子がうかがえます(下写真)

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2014年5月27日 軽井沢草花館 ヤマシャクヤク

黄色い”雄しべ”の部分は抜けてしまっているようです。
また、閉じた花びらが傘の役割をして、中がぬれていないことも面白い発見です。

さて、落ちた花びらはどうなっているかというと

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2014年5月27日 軽井沢草花館 ヤマシャクヤク 落ちた花びら

何とも美しいフォルムではないですか!
上に乗っているのは雄しべ、この状態で地面に落ちていました。
きれいな貝殻のようにも見えますし、はたまた日本料理や和菓子の世界にも通ずるものを感じます。
ヤマシャクヤクは枯れても美しかったのです。
posted by kusabanakan at 15:56| ヤマシャクヤク日記

2014年05月25日

イヌブナ日記(64)2つの苗が衰弱

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2014年5月25日 軽井沢草花館 イヌブナ3年目実生

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2014年5月25日 軽井沢草花館 イヌブナ3年目実生(60aのかな尺を添えて)

さて、8日ぶりの更新となります。
その間に各苗で生長に具合に明暗が分かれました。
3年目をむかえた4つの苗のうち、2つは順調に生長を続けているのですが、残り2つの生長が止まってしまったのです。
これまで観察を続けてきて、これほど深刻な事態になったことは初めてです。

上の写真でもはっきりと分かるように、順調に芽吹いている2つの苗はきれいな若葉をいっぱいに広げていますが、残り2つはまだ芽吹いていません。

まずは、順調に生長している2つの苗を見てみると

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2014年5月25日 軽井沢草花館 イヌブナ3年目実生(18a)

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2014年5月25日 軽井沢草花館 イヌブナ3年目実生(10a)

草丈は、芽吹きを始める前の4月23日に計測した時とほとんど変わっていませんが、葉っぱが開いてきたことで、だいぶ大きく見えます。

また、1年前(下写真)と比べると、だいぶ大きくなっていることが分かります。

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【約1年前】 2013年5月26日 軽井沢草花館 イヌブナ2年目実生

次に、生長が止まってしまった2つの苗です。

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2014年5月25日 軽井沢草花館 イヌブナ3年目実生

上は、4月下旬から5月にかけて鱗芽が膨らんできたものの、その後生長が止まってしまっています。

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2014年5月25日 軽井沢草花館 イヌブナ3年目実生

こちらは、芽吹きを始めたものの、5月半ばの状態から生長が止まってしまいました。葉っぱも開ききらないうちにだんだん色がくすんできたように感じます。

生長の止まってしまった2つの苗も含めて、観察を続けたいと思います。
posted by kusabanakan at 14:14| イヌブナ日記

2014(12)種子から芽が出てきました

4月11日、プランターにまいたユウスゲ(アサマキスゲ)の種子
今朝になって、芽が出ているのに気が付きました。

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2014年5月25日 軽井沢草花館 4月11日にユウスゲ種子を撒いたプランター

種を撒いた4月11日以降、なかなか芽が出てくることがなく、心配していましたが、しっかり芽を出していました。
今のところ芽が出ているのは65aのプランター内にたった3つだけ。
これから、増えていくことでしょう。

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5月25日 軽井沢草花館 ユウスゲ(アサマキスゲ)の芽

草丈は30_ほどでした(下写真)。

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5月25日 軽井沢草花館 ユウスゲ(アサマキスゲ)の芽

ちなみに、この「ゆうすげ日記」を付け始めてからの記事を振り返り、この3年間の@ユウスゲの種まき日、Aユウスゲの発芽日、B発芽に要した日数を比べて見ると

2012年 @4月18日 A5月8日 B20日間
2013年 @4月23日 A5月31日 B38日間
2014年 @4月11日 A5月25日 B44日間

となりました。
今年は、早くに種を撒いてみたものの、発芽日はそれほど早くに訪れませんでした。
一番効率よく短い期間で発芽したのは2012年。およそ3週間で芽が出ています。
その時の気候、培養土の違い、水やりの頻度などによっても差が出てくると思われますが、種を撒く時期に関して、来年以降の参考にはなりそうです。
※あくまで標高950mに位置する軽井沢の気候での結果です。

観察をつづけます。
posted by kusabanakan at 13:22| ゆうすげ日記

カラスvsアスター(27)

カラスvsアスター(27)
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第218話(ショッパーでの連載番号)

第2、第4日曜日に再連載

※カラスvsアスターは、石川功一がペンネーム”石川エカ”として描いていた4コマ漫画で、1972年10月から1991年2月までの19年半にわたって、東京新聞の週刊地方版「ショッパー」で掲載されました。2013年4月4日より、小さな美術館軽井沢草花館のブログ「ゆうすげ日記」にて再連載。第2、第4日曜日に更新
posted by kusabanakan at 00:00| カラスvsアスター

2014年05月24日

ヤマシャクヤク日記(6)満開です!

昨日は完全に花びらが開ききらないうちに、花びらが閉じてしまいました。
今朝は再び花びらが開きだして、10時を過ぎたころには満開となりました。

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2014年5月24日 10:25 軽井沢草花館 ヤマシャクヤク

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2014年5月24日 10:25 軽井沢草花館 ヤマシャクヤク

花の大きさは幅50ミリほど(下写真)。
野草としてはかなり大きな花ですが、緑の中の純白がとても上品に感じられます。

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2014年5月24日 10:25 軽井沢草花館 ヤマシャクヤク

ちなみに、石川功一が油彩で描いたヤマシャクヤクの作品は5月26日まで軽井沢草花館にて公開中です。軽井沢草花館HPへリンク

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石川功一 ヤマシャクヤク 1996年 カンバス油彩 30号

尚、軽井沢草花館は5月27日(火)の休館日を挟んで、28日より新しい展示に変わります。

2014年5月28日(水)〜7月7日(月)
【石川功一の描き残した軽井沢の草花たち(2)】

アヤメ、シモツケ、ハナヒョウタンボクなど新緑から初夏に咲く草花を中心とした水彩・油彩作品50点ほどの展示となります。
ヤマシャクヤクとは花の咲く時期が1カ月ほど遅いベニバナヤマシャクヤク(紅花山芍薬)の水彩スケッチも展示予定です。
posted by kusabanakan at 12:08| ヤマシャクヤク日記

2014年05月23日

ヤマシャクヤク日記(5)咲き始めました!

土の中から芽が出始めたのが先月4月19日のこと。
1ヶ月と少しの時間をかけてヤマシャクヤクの花が咲き始めました!


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2014年5月23日 13:00 軽井沢草花館 ヤマシャクヤク

純白の花の直径は約30_。花びらの中からは”しべ”が見えます。
今日は上の写真のような状態にしか花は開きませんでした。

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2014年5月23日 13:00 軽井沢草花館 ヤマシャクヤク

このヤマシャクヤク
朝の時点ではまだつぼみが開いていませんでした(下写真)

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2014年5月23日 9:30 軽井沢草花館 ヤマシャクヤク

それが、昼前くらいから花びらが開き始めましたが、完全に花びらが開くことはなく、夕方になると花を閉じてしまいました(下写真)。
ちなみに、今日の天気は晴れ時々曇りといったところ。おおむね晴天でした。

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2014年5月23日 16:45 軽井沢草花館 ヤマシャクヤク

明日も花が開きますように
観察を続けます。
posted by kusabanakan at 16:58| ヤマシャクヤク日記

2014年05月21日

ヤマシャクヤク日記(4)花びらが開き始めました

今日は一日雨続き。久しぶりのまとまった降水となりました。
傘をさしながらヤマシャクヤクの様子を見に行くと、
つぼみの中から白い花びらがわずかですが開き始めていまし。

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2014年5月21日 軽井沢草花館 ヤマシャクヤク 開花直前のつぼみ

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2014年5月21日 軽井沢草花館 ヤマシャクヤク

開花まであとわずかといったところです。
つづく

posted by kusabanakan at 19:43| ヤマシャクヤク日記

2014年05月20日

2014(11)40aになりました

ユウスゲは順調な生長ぶりです。

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2014年5月20日 軽井沢草花館 ユウスゲ 鉢植え6年目

鉢植えのユウスゲは草丈40aとなり、4日前(35a)と比べて、5a伸びました(上写真)。毎日ぐんぐん伸びています。

プランターのユウスゲは草丈が20aほどで、4日前の25aと比べて低くなりましたが、これは葉が横に伸びていったためで、葉っぱ自体は(横に)長くなり、全体的にしっかりとしてきた印象です。こちらも順調に生長しています(下写真)。

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2014年5月20日 軽井沢草花館 ユウスゲ プランター3年目

つづく
posted by kusabanakan at 20:46| ゆうすげ日記

2014年05月17日

緑のカーテン2014(3)

8日ぶりの更新です。
いよいよ緑のカーテンの”つる植物”がネットに絡み始めました!

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2014年5月17日 軽井沢草花館 緑のカーテン

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2014年5月17日 軽井沢草花館 ウチワドコロ(左)とツルガシワ?(右)

ツルガシワは昨年秋に草花館の隅の方で生えている苗を何本か植え替えてみたもの。今年ネットに絡み付いてくれそうです。

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2014年5月17日 軽井沢草花館 イケマ?

上はまだ葉が開いていないのではっきり分かりませんが、イケマ?ではないかと考えました。昨日か急速につるを伸ばし、ネットに絡み始めました。つるの先の部分を拡大すると下の写真にあるような姿です。

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イケマ?

最後にノブドウ8日前に芽が出始めたノブドウの様子です。

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2014年5月17日 軽井沢草花館 ノブドウの若葉

葉っぱが開いてきました。まだ、つるの上部にしか芽が出ていませんが、下部の方にも芽が出てくるのか? 観察を続けます。
posted by kusabanakan at 17:07| 緑のカーテン

ヤマシャクヤク日記(3)つぼみが割れ始めました

8日ぶりの更新です。
つぼみの直径は8日間で8_(12_から20_)大きくなりました。
そして、割れ始めたつぼみの中からは白い花びらが見えるようになりました(下写真)。

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2014年5月17日 軽井沢草花館 ヤマシャクヤクのつぼみ(直径20mm)

以下、前回ヤマシャクヤク日記(2)に続き、5月12日から今日までの生長過程を写真でご紹介します。

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2014年5月12日

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2014年5月15日

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2014年5月17日

大きくなったのはつぼみだけでなく、葉っぱのサイズも一回り大きく生長しました。全体的な姿に安定感が出てきたように感じます。

週明けにも開花を始めそうな気配! 観察を続けます。
posted by kusabanakan at 16:44| ヤマシャクヤク日記

ブナ&イヌブナ日記(3) ブナ実生の葉が広がる

イヌブナ×2、ブナ×2の実生を同じプランターで育てて観察しています。

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2014年5月17日 軽井沢草花館 ブナ(右2つ)&イヌブナ(左2つ)実生1年目

ブナの方の葉っぱが広がりました

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2014年5月17日 軽井沢草花館 ブナ実生1年目

前回5月8日の時にはまだ子葉の上に出た葉っぱが開ききっていませんでしたが、見事に広がりました。
小さな子葉は葉っぱに隠れてしまい、上から見るとまるで落ち葉のようです。

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2014年5月17日 軽井沢草花館 ブナ実生1年目

葉っぱの長さは5a弱

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2014年5月17日 軽井沢草花館 ブナ実生1年目

草丈も5aほどです。

一方、イヌブナの実生は

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2014年5月17日 軽井沢草花館 イヌブナ実生1年目

草丈は5aくらいでブナとほぼ同じ。
子葉の上の葉っぱが開いてきました。完全に開いた時にブナとの比較が楽しみです。

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2014年5月17日 軽井沢草花館 イヌブナ実生1年目

※2つのイヌブナ苗(上写真)のうち、左の苗に元気がありません。右の苗のように子葉の上に茎が伸びてきません。そのまま観察をつづけます。
posted by kusabanakan at 15:21| ブナ日記

イヌブナ日記(63)虫喰い

2日前のことになりますが、イヌブナ実生(3年目)の若葉が虫に喰われているのに気が付きました(下写真)。

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2014年5月15日 軽井沢草花館 イヌブナ実生の葉を喰う虫3年目

よく見ると、長さ1aにも満たないイモムシが葉の上で動いていました(下写真)。

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2014年5月15日 軽井沢草花館 イヌブナ実生の葉を喰う虫3年目

イモムシは一匹だけだったので、すぐに駆除できました。
3枚の葉っぱに穴が開いてしまいましたが、大きな被害にならず良かったです。

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2014年5月17日 軽井沢草花館 イヌブナ実生3年目

つづく

posted by kusabanakan at 13:42| イヌブナ日記

2014年05月16日

2014(10)35aを超えました

ユウスゲは順調な生長ぶりです。

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2014年5月16日 軽井沢草花館 ユウスゲ 鉢植え6年目

鉢植えのユウスゲは草丈35aを超え、5日前(30a)と比べて、5a伸びました(上写真)。一日あたり1a伸びていることになります。

プランターのユウスゲも草丈が25aほどになりました。鉢植えのユウスゲと同様、5日で約5a伸びました(下写真)。

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2014年5月16日 軽井沢草花館 ユウスゲ プランター3年目

また、露地に植えているユウスゲも順調に生長を続けています(下写真)。ユウスゲ以外にもアヤメ、ワレモコウ、アカバナシモツケソウ、キキョウなどの草花も出てきています。

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2014年5月16日 軽井沢草花館 露地植えのユウスゲ

つづく
posted by kusabanakan at 22:05| ゆうすげ日記

2014年05月12日

イヌブナ日記(62)葉の開く規則性について

5月5日のイヌブナ日記(60)で、鱗芽が割れて中から葉が開いてくるときに、なぜ一斉に葉が開かずに、上から、あるいは下から開くのか?と疑問をつづりました。

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2014年5月5日 軽井沢草花館 イヌブナ実生3年目

先日イヌブナの自生地を訪れた際に、背丈ほどに生長した個体がいくつかありました。
それらの芽吹きを見てみると、草花館のイヌブナと同様に葉っぱが鱗芽から開いてくるタイミングが一斉ではなく、バラバラであることが観察できました。
規則性があるかどうかまではよく分かりませんが、少なくても背丈ほどのイヌブナにおいては、葉っぱの開くタイミングはバラバラのようです。

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2014年5月8日 軽井沢自生地のイヌブナA 背丈ほどの苗の芽吹きの状態

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2014年5月8日 軽井沢自生地のイヌブナB 背丈ほどの苗の芽吹きの状態

大きなイヌブナについてはすでに葉っぱが開ききっている個体ばかりで、葉の開くタイミングについては観察できませんでした。

下写真のイヌブナも自生地で出会った大きな個体で。すでに葉が開ききっていました。崖縁のあまり良くない環境ですが、見事な株立ち。不安定な場所であるにもかかわらず、強靱な根を張り、微動だにしない力強さを感じました。近くに寄っただけで、その存在感に圧倒されました。

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根元から株が何本も生えているのが分かりますが、これはイヌブナの特徴だそうです。「ブナ」においてはこのような生え方はせず、一本の幹がスラッをまっすぐに伸びるのだそうです。
posted by kusabanakan at 14:44| イヌブナ日記

イヌブナ日記(61)葉ひらく、一つの鱗芽から5~8枚の葉

イヌブナ3年目実生に若葉が開きました。

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2014年5月12日 軽井沢草花館 イヌブナ実生3年目

1週間前(下写真)は、芽(鱗芽)が割れて中から葉が開き始めたばかりでした。

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2014年5月5日 軽井沢草花館 イヌブナ実生3年目

まだ開いたばかりの葉っぱは両面ともふわふわでやわらか。色は若葉そのものの淡くてやさしいグリーンです。

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2014年5月12日 軽井沢草花館 イヌブナ実生3年目

前回イヌブナ日記(60)の時に、一つの芽(鱗芽)から何枚の葉が出てくるでしょうか? と疑問をつづりました。
数えてみたところ、一つの芽(鱗芽)から5~8枚の葉が出ていました。

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2014年5月12日 軽井沢草花館 イヌブナ実生3年目

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2014年5月12日 軽井沢草花館 イヌブナ実生3年目

上写真の苗は芽(鱗芽)が2つしかありませんでしたが、葉が開いてくると、にぎやかな姿になってきました。上の鱗芽からは葉が6枚、下の鱗芽からは葉が5枚。計11枚の新緑です。

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2014年5月12日 軽井沢草花館 イヌブナ実生3年目

上写真の苗は、ようやく葉が出てきました。

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2014年5月12日 軽井沢草花館 イヌブナ実生3年目

上写真の苗は、まだ芽吹いていませんが、鱗芽が確実に膨らんできています。
もしかしたら、苗がダメになってしまったのでないかと心配していましたが、大丈夫そうです。
posted by kusabanakan at 13:56| イヌブナ日記

2014年05月11日

2014(9)30aを超えました

ユウスゲは順調に生長を続けています。

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2014年5月11日 軽井沢草花館 ユウスゲ 鉢植え6年目

鉢植えのユウスゲは草丈30aを超え、9日前(19a)と比べて、約1.5倍の大きさになりました(上写真)。

プランターのユウスゲも草丈が20aくらいにまでになり、立派に大きくなってきています(下写真)。

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2014年5月11日 軽井沢草花館 ユウスゲ プランター3年目

つづく
posted by kusabanakan at 11:49| ゆうすげ日記