2019年04月28日

2019(5)ユウスゲ 草丈最大で18cmに

ユウスゲ日記、1週間ぶりの更新です。
その間、暖かい日と寒い日の繰り返しとなりましたが、ユウスゲは順調に成長し、草丈を伸ばしています。
最も大きくなっているのはプランター11年目となる苗で、草丈18a。
地植えのユウスゲも大きなもので草丈9aになりました。

尚、今年はまだ種まきをしていません。
今朝は氷点下の冷え込みとなりましたが、明日以降はこんな冷え込むこともないだろうと思います。
5月の初旬までには昨年収穫分の種をまく予定です。

以下、本日撮影分のユウスゲを写真で紹介します。

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2019年4月28日 軽井沢草花館 地植え ユウスゲの芽(草丈:最大で約9a)

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2019年4月28日 軽井沢草花館 プランター ユウスゲ 2年目(草丈:最大で6a)

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2019年4月28日 軽井沢草花館 プランター ユウスゲ 3年目(草丈:最大で15a)

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2019年4月28日 軽井沢草花館 プランター ユウスゲ 11年目(草丈:最大で18a)

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2019年4月28日 軽井沢草花館 鉢植え ユウスゲ 11年目(草丈:最大で15a)
posted by kusabanakan at 15:58| ゆうすげ日記

緑のカーテン2019(1)ウチワドコロ、五味子に芽(4/28)

今年で9年目、軽井沢草花館、「緑のカーテン(2019)日記」を始めます。

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2019年4月28日 軽井沢草花館 緑のカーテン

テラスにネットを張り、ウチワドコロ、ノブドウ、イケマ、ヤマノイモ、チョウセンゴミシ、ツルガシワといった蔓性の野草をネットに絡ませて緑のカーテンを作って観察しています。
軽井沢の野に生える蔓性植物を使っているところが特徴です。

いまのところ、今年の4月の平均気温(4/27まで)は平年の平均気温よりも1.0度低く、気温の上下動が激しいと感じます。
つい3日前には20度を超える暖かさになりましたが、今朝の最低気温は氷点下3.3度。霜が降りました。

さて、以下に緑のカーテンの現況を報告します。

最初に芽を出したのはチョウセンゴミシです(下写真)。
正確に覚えていませんが、4月中旬にはすでに芽が出ていたと思います。
今まで、緑のカーテンに絡みついたことはありませんが、今年は?
どこまでツルが伸びてくるか楽しみです。

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2019年4月28日 軽井沢草花館 緑のカーテン チョウセンゴミシ(朝鮮五味子)の芽吹き

次に、本日確認したばかりの新芽はウチワドコロです(下写真)。
デッキの下で8cmくらいにまで成長していて、5月以降にネットに絡みつてくるでしょう。

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2019年4月28日 軽井沢草花館 緑のカーテン ウチワドコロの芽

デッキの下に置かれたプランターにはノブドウが植えられていて、毎年、蔓がネットに絡みついています(下写真)。
今年はまだ芽が出ていませんが、5月に入って暖かくなってくると、いつの間にか芽吹き始めます。

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2019年4月28日 軽井沢草花館 緑のカーテン ノブドウを植えているプランター
posted by kusabanakan at 15:38| 緑のカーテン

カラスvsアスター(148)

カラスvsアスター(148)

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第156(ショッパーでの連載番号)

第2、第4日曜日に再連載

※カラスvsアスターは、石川功一がペンネーム”石川エカ”として描いていた4コマ漫画で、1972年10月から1991年2月までの19年半にわたって、東京新聞の週刊地方版「ショッパー」で掲載されました。2013年4月4日より、小さな美術館軽井沢草花館のブログ「ゆうすげ日記」にて再連載。第2、第4日曜日に更新。
posted by kusabanakan at 00:00| カラスvsアスター