2019年05月03日

【軽井沢の薬草展】イカリソウ

小さな美術館軽井沢草花館 2019年度展示のご案内

全5期 薬効・薬理をもつ植物 石川功一の描く「軽井沢の薬草展」開催中です。

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画家・石川功一が描いた軽井沢に自生する草花画
(油彩画・水彩スケッチ)の中から、薬効、あるいは薬理をもつ植物を紹介する企画展です。
ゲンノショウコ、アケビ、クズなど、日本では古くから漢方薬や民間薬として利用されている植物がたくさんあります。本展では4月20日から11月24日までを5期に分け、展示替えをしながら、各期40点前後の草花画(薬草)を展示します。

現在、第1期目(5月20日まで)を開催しており、47種の薬草(計49作品)を展示しています。

展示例(一部):ミツバアケビ、クズ、ゲンノショウコ、イカリソウ、ヤマザクラ、カキドオシ、ナルコユリ、クララ、ハシリドコロ、クロモジ、オニユリ、チョウセンゴミシ、レンギョウ、ワレモコウ、キキョウ、ヤマシャクヤク、ワダソウ、ヤマノイモ、コブシ、タチツボスミレ、サンショウ、クサボケ、スズラン等

以下、展示作品の中よりイカリソウ(碇草)をご紹介します。

【イカリソウ】

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石川功一 水彩スケッチ イカリソウ(2019年5月20日まで公開の作品)

生薬名をインヨウカク(淫羊藿)といいます。
茎葉に、知覚神経を興奮させる作用があり、神経衰弱、健忘症、強精、強壮に用いられます。
館内では、実物の生薬見本と共に薬効成分も詳しく紹介しています。
下の写真は軽井沢草花館の庭で咲き始めたイカリソウです。

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2019年5月3日 軽井沢草花館の庭に咲いたイカリソウ
posted by kusabanakan at 17:08| 展示紹介