2019年07月02日

【軽井沢の薬草展】薬研(やげん)

小さな美術館軽井沢草花館 2019年度展示のご案内

全5期 薬効・薬理をもつ植物 石川功一の描く「軽井沢の薬草展」開催中。
明日7月3日(水)より第3期目の展示に変わります。

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画家・石川功一が描いた軽井沢に自生する草花画(油彩画・水彩スケッチ)の中から、薬効、あるいは薬理をもつ植物を紹介する企画展です。
ゲンノショウコ、アケビ、クズなど、日本では古くから漢方薬や民間薬として利用されている植物がたくさんあります。本展では4月20日から11月24日までを5期に分け、展示替えをしながら、各期40点前後の草花画(薬草)を展示します。

第3期目(7月3日から9月2日まで)は45種の薬草(計49作品)を展示します。

主な展示作品は:ミツバアケビ、クズ、ゲンノショウコ、イカリソウ、ワレモコウ、マタタビ、リンドウ、トチバニンジン、ツチアケビ、ウワミズザクラ、オトギリソウ、メギ、ヒルガオ、ヤマトリカブト、ヒキオコシ、サンショウ、マタタビ、クララ、オオバコ、ヤマユリ等、油彩画と水彩スケッチ合わせて49点(薬草45種類)です。

以下、展示中の資料より薬研(やげん)をご紹介します。

【薬研(やげん)】

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複製の薬研(やげん) 2019年11月24日まで展示予定

薬研とは漢方薬や民間薬などをつくるとき、薬効を持つ薬種(草・根・木など)を細粉にひくのに用いる器具です。石製のほか、鉄製、木製、陶製があります。展示品は1/4程度の複製品(鉄製)ですが、実際に使われるものは車輪の直径が25cm前後あります。
posted by kusabanakan at 22:03| 展示紹介