2019年09月08日

矢ヶ崎公園 オオヤマザクラ紅葉&落葉はじまる(2019.9.8)

8月8日以来、1カ月ぶりの更新です。
朝晩の冷え込みはそれほどないものの、気温が少しづつ低くなってきてどことなく秋を感じる季節です。
矢ヶ崎公園北側に植栽されたオオヤマザクラは、前回(8/8)から一部で葉っぱが紅くなっていましたが、それがさらに進み、そして少しづつですが、落葉も進んでいるようです。
毎年、オオヤマザクラの紅葉は早く、カエデの紅葉が見ごろとなる頃(10月後半以降)にはすっかり葉が落ちきっている場合が多いです。

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2019年9月8日 軽井沢 矢ヶ崎公園 北側歩道 オオヤマザクラ並木(部分的に紅葉)

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2019年9月8日 軽井沢 矢ヶ崎公園 北側歩道 オオヤマザクラ並木

下は前回(8/9)、一カ月前の状態です。写真では大きな違いは感じられませんが、実際には落葉が進んで、葉っぱのボリュームが全体的に減りました。紅葉はモミジのように一斉に紅くなるのではなく、少しづつ紅くなって落ちていくようです。

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2019年8月8日 軽井沢 矢ヶ崎公園 北側歩道 オオヤマザクラ並木

下の写真は歩道を反対から撮影したものです。午前中に撮影したものですが、時々雲の隙間から日差しが出ていました。

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2019年9月8日 軽井沢 矢ヶ崎公園 北側歩道 オオヤマザクラ並木
posted by kusabanakan at 16:05| オオヤマザクラ

2019(87)ユウスゲ 最後のつぼみ、咲く前にほぼ終焉(9/8)

令和元年度(2019年)、軽井沢草花館の小さな庭のユウスゲはつぼみが残り1つとなっていますが、そのつぼみも咲くことなく終焉をむかえようとしています。
つぼみは既に枯れてしまっていて、いつポロリと花茎から落ちてしまってもおかしくない状況。
今日は台風接近の影響で夕方から雨が降り始め、明日の午前中にかけて雨風が強まりそうです。その間につぼみも落ちてしまうのではないかと思います。
7月22日の初開花から9月4日の最終開花まで、たくさんの花が咲き楽しませてくれました。
このつぼみがなくなった段階で一区切りして、その後まとめをしたいと思っています。

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2019年9月8日 11:50 軽井沢草花館 ユウスゲのつぼみ 残り最後の1つ

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2019年9月7日 12:50 軽井沢草花館 ユウスゲのつぼみ 残り最後の1つ
posted by kusabanakan at 15:44| ゆうすげ日記

カラスvsアスター(157)

カラスvsアスター(157)

カラス&アスター201ブログ用.jpg
第201(ショッパーでの連載番号)

第2、第4日曜日に再連載

※カラスvsアスターは、石川功一がペンネーム”石川エカ”として描いていた4コマ漫画で、1972年10月から1991年2月までの19年半にわたって、東京新聞の週刊地方版「ショッパー」で掲載されました。2013年4月4日より、小さな美術館軽井沢草花館のブログ「ゆうすげ日記」にて再連載。第2、第4日曜日に更新。
posted by kusabanakan at 02:00| カラスvsアスター

2019年09月07日

イヌブナ日記(186) ほんのりと黄葉 冬芽の成長つづく(9/7)

(2012年5月に種から発芽したイヌブナ実生の生長日記です)

前回(8/25)から約2週間(13日)ぶりの更新です。
ここ2〜3日は気温が上がり、夏に戻ったかのような天気となりましたが、9月に入ってから全体的に気温が下がってきて、大変過ごしやすい季節です。
今回の測定で、イヌブナの安さんと檀さんは樹高や幹の太さに変化はないものの、冬芽の成長が観察できました。

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2019年9月7日 軽井沢草花館 イヌブナ×2株(共に実生から8年目)

(上写真)葉っぱの色が前回(8/25)よりもわずかに黄色くなってきました
(下写真)13日間前(8/25)の状態です。

20190825inubuna8y_an_dan_01.jpg
2019年8月25日 軽井沢草花館 イヌブナ×2株(共に実生から8年目)

【イヌブナ安さん(実生8年目)】

イヌブナ安さんの樹高は前回(8/25)から変化がありませんでした。

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2019年9月7日 軽井沢草花館 イヌブナ実生8年目 安さん 樹高:約73a 巾:約137a

下の写真は真上から見た安さんです。

20190907inubuna8y_an_02.jpg
2019年9月7日 軽井沢草花館 イヌブナ実生8年目 安さん 樹高:約73a 巾:約137a

下の写真は枝の最上部についている冬芽です。
前回(8/25)に9.5_あった冬芽がこの13日間で2.5_伸びて12.0_になりました。
但し、ここ5年の同じ時期に比べると冬芽は小ぶりです。

2015年9月3日 16_
2016年9月5日 14_
2017年9月11日 18_
2018年9月2日 14_
2019年9月7日 12.0_

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2019年9月7日 軽井沢草花館 イヌブナ実生8年目 安さん 枝の最上部の冬芽

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2019年8月25日 軽井沢草花館 イヌブナ実生8年目 安さん 枝の最上部の冬芽

20190811inubuna8y_an_03.jpg
2019年8月11日 軽井沢草花館 イヌブナ実生8年目 安さん 枝の最上部の冬芽

幹の直径は14.5_で、前回(8/25)から変化がありませんでした。

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9月7日 軽井沢草花館 イヌブナ実生8年目 安さん 幹直径14.5_

【イヌブナ壇さん(実生8年目)】

前回(8/25)からの13日間で樹高の変化はありませんでした。

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2019年9月7日 軽井沢草花館 イヌブナ 実生8年目 壇さん 樹高:約36a 幅:約68a

下の写真は上から見た檀さんです。

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2019年9月7日 軽井沢草花館 イヌブナ 実生8年目 壇さん 樹高:約36a 幅:約68a

檀さんの冬芽は、前回(8/25)の11.0_から1.5_伸びて、今回(9/7)12.5_になりました。
但し、安さんと同様にここ5年の同じ時期に比べると小さめの冬芽となっています。

2015年9月3日 17_
2016年9月5日 19_
2017年9月11日 18_
2018年9月2日 16_
2019年9月7日 12.5_

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2019年9月7日 軽井沢草花館 イヌブナ実生8年目 壇さん 枝の最上部の冬芽

20190825inubuna8y_dan_03.jpg
2019年8月25日 軽井沢草花館 イヌブナ実生8年目 壇さん 枝の最上部の冬芽

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2019年8月11日 軽井沢草花館 イヌブナ実生8年目 壇さん 枝の最上部の冬芽

前回(8/25)からの13日間で、幹の直径には変化がありませんでした。

20190907inubuna8y_dan_04.jpg
2019年9月7日 軽井沢草花館 イヌブナ実生8年目 壇さん 幹直径11.5_

【成長記録】

樹高:2019年8月25日から9月7日の間に、安さん、檀さん共に樹高の変化は見られませんでした。

A:安さん 2015.6/24:24a、7/17:25a、8/10:34a、9/3:37.5a、9/16:38.0a、10/3:38.0a、10/28:40.0a、11/8:40.0a、11/29:40.0a、12/30:40.0a、2016.4/1:47a、4/29:49a、5/7:47a、5/20:47a、6/8:41a、6/20:41a、7/3:41a、8/2:41a、8/25:42.5a、9/5:43a、9/24:40.5a、10/8:42a、10/24:42a、11/13:42a、11/30:42a、12/30:42a、2017年4/16:44a、5/28:38.5a、6/16:42.5a、7/3:46a、7/13:45a、7/24:45a、8/2:48.5a、8/14:52a、8/26:52a、9/11:52a、10/2:54a、11/8:56a、11/25:56a、2018年1/8:59a(土が盛り上がったため、実際には56a)、4/1:60a、4/15:60a、4/22:60a、4/23:60a、4/26:60a、4/28:60a、4/30:55a(枝が葉も重さでたわむ)、5/11:54a(枝が葉の重さでたわむ)、5/30:54a、6/14:54a、6/29:56a、7/13:56a、7/22:64a、8/5:62a、8/12:62a、8/19:62a、8/26:62a、9/2:60a(雨粒の重みで枝がたわむ)、9/9:62a、9/16:62a、9/23:63a、9/30:61a(雨の影響)、10/7:64a、10/14:64a、10/21:64a、10/28:64a、11/4:66a、11/11:66a、2019年4/1:80a、5/1:84a、5/5:82a、5/11:72a、5/22:67a、6/6:67a、6/17:69a、7/1:71a、7/15:71a、7/28:73a、8/11:73a、8/25:73a、9/7:73a

 B:壇さん 2015.6/24:12a、7/17:12a、8/10:15a、9/3:16.5_、9/16:16.5a、10/3:16.5a、10/28:16.5a、11/8:16.5a、11/29:16.5a、12/30:16.5a、2016.4/1:17a、5/7:17a、5/20:17a、6/8:16.5a、6/20:20a、7/3:23.5a、8/2:27a、8/25:31a、9/5:29a、9/24:29a、10/8:31.5a、10/24:31.0a、11/13:31.0_、11/30:31a、12/25:31a、2017年4/16:20a(枝が折れたため)、5/28:20a、6/16:20a、7/3:21a、7/13:23a、7/24:23.5a、8/2:24.0a、8/14:24a、8/26:24a、9/11:27a(対象となる枝を変えたことで3a高くなるも、実質変化なし)、10/2:24a(8/26と同じに戻る)、11/8:24a、11/25:24a、2018年1/8:24a、4/1:24a、4/15:24a、4/22:24a、4/26:24a、4/28:24a、4/30:24a、5/11:24.5a、5/30:24.5a、6/14:24.5_、6/29:25a、7/13:27a、7/22:26a、8/5:27a、8/12:27a、8/19:27a、8/26:27a、9/2:27a、9/9:27a、9/16:28a、9/23:27a、9/30:26.5a(雨の影響)、10/7:27a、10/14:27a、10/21:27a、10/28:27a、11/4:27a、11/11:27a、2019年4/1:30a、5/1、30a、5/5:30a、5/11:28a、5/22:28a、6/6:30a、6/17:32a、7/1:32a、7/15:32a、7/28:35a、8/11:36a、8/25:36a,9/7:36a

冬芽:一番上の枝の先端についた冬芽の長さを測定しています。2019年8月25日から9月7日の間に、安さん、檀さん共に冬芽の成長が確認できました。

 A:安さん 2015.8/10:10_、9/3:16_、9/16:18_、10/3:20_、10/28:20_、11/8:20_、11/29:20_、12/30:20_、2016年4/29:芽吹き始まる、8/2:7.5_、8/25:11_、9/5:14_、9/24:18_、10/8:20_、10/24:20_、11/13:20_、11/30:20_、12/25:20_、2017年4/16:20_、8/14:10.5_、8/26:13_、9/11:18_、10/2:21_、11/8:23_、11/25:23_、2018年1/8:23_、4/1:23a、4/15:30_、4/22:52_、4/23:52_、4/26:芽吹き始まる、8/5:8_、8/12:9_、8/19:10_、8/26:12_、9/2:14_、9/9:15_、9/16:15.5_、9/23:15.5_、9/30:16.5_、10/7:16.5_、10/14:16.5_、10/21:16.5_、10/28:16.5_、11/4:16.5_、11/11:16.5_、2019年4/1:16.5_、5/1:25_、5/5:芽吹き始まる、7/1:1.0_、7/15:2_、7/28:5_、8/11:7_、8/25:9.5_、9/7:12.0_

 B:壇さん 2015.8/10:10_、9/3:17_、9/16:20_、10/3:23_、10/28:25_、11/8:25_、11/29:25_、12/30:25_、2016.4/1:25_、2016年4/29:芽吹き始まる、8/2:10.0_、8/25:16_、9/5:19_、9/24:23_、10/8:25_、10/24:25_、11/13:25_、11/30:25_、12/25:25_、2017年4/16:17_、8/14:10.5_、8/26:13_、9/11:18_、10/2:21_、11/8:21_、11/25:21_、2018年1/8:21_、4/1:21_、4/15:23_、4/22:32_、4/26:46_、4/28:芽吹き始まる、8/5:10_、8/12:12_、8/19:13_、8/26:14_、9/2:16_、9/9:20_、9/16:20.5_、9/23:22.0_、9/30:23_、10/7:23_、10/14:23_、10/21:23_、10/28:23_、11/4:23_、11/11:23_、2019年4/1:23_、5/1:60_、5/5:芽吹き始まる、7/1:1.0_、7/15:2_、7/28:6_、8/11:8_、8/25:11.0_、9/7:12.5_

幹サイズ(直径):2019年8月25日から9月7日の間に、安さん、檀さん共に幹のサイズに変化はありませんでした。

 A:安さん 7.5_(2014.7/24)→8.0_(2015.6/5)→8.5_(6/24)→9.0_(9/3)→9.0_(9/16)→9.0_(10/3)→9.0_(10/28)→9.0_(11/8)→9.0_(11/29)→9.0_(12/30)→9.5_(2016.4/1)→10.0_(5/7)→10.0_(5/20)→10.0_(6/8)→10.0_(6/20)→10.5_(7/3)→10.5a(8/2)→11.0_(8/25)→11.0_(9/5)→11.0_(9/24)→11.0_(10/8)→11.0_(10/24)→11.0_(11/13)→11.0_(11/30)→11.0_(12/25)→11.0_(2017年4/16)→11.0_(5/28)→11.5_(6/16)→12.0_(7/3)→12.0_(7/13)→12.0_(7/24)→12.0_(8/2)→12.0_(8/14)→12.0_(8/26)、12.0_(9/11)、12.0_(10/2)、12.0_(11/8)、12.0_(11/25)、12.0_(2018年1/8)、12.0_(4/1)、12.0_(4/15)、12.0_(4/23)、12.0_(4/30)、12.0_(5/30)、12.5_(6/14)、12.5_(6/29)、13.0_(7/13)、13.5_(7/22)、13.5_(8/5)、13.5_(8/12)、13.5_(8/19)、13.5_(8/26)、13.5_(9/2)、13.5(9/9)、13.5_(9/16)、13.5_(9/23)、13.5_(9/30)、13.5_(10/7)、13.5_(10/14)、13.5_(10/21)、13.5_(10/28)、13.5_(11/4)、13.5_(11/11)、13.5_(2019年4/1)、13.5_(5/5)、13.5_(5/11)、13.5_(5/22)、13.5_(6/6)、13.5_(6/17)、14.0_(7/1)、14.0_(7/15)、14.5_(7/28)、14.5_(8/11)、14.5_(8/25)、14.5_(9/7)

 B:壇さん 3.0_(2014.7/24)→4.2_(2015.6/5)→4.5_(6/24)→5.5_(9/3)→6.0_(9/16)→6.0_(10/3)→6.0_(10/28)→6.0_(11/8)→6.0_(11/29)→6.0_(12/30)→6.0_(2016.4/1)→6.0_(5/7)→6.0_(5/20)→7.0_(6/8)→7.0_(6/20)→7.0_(7/3)→7.0_(8/2)→8.0_(8/25)→8.0_(9/5)→8.0_(9/24)→8.0_(10/8)→8.0_(10/24)→8.0_(11/13)→8.0_(11/30)→8.0_(12/25)→8.0_(2017年4/16)→8.0_(5/28)→9.0_(6/16)→9.0_(7/3)→9.0_(7/13)→9.5_(7/24)→9.5_(8/2)→9.5_(8/14)→9.5_(8/26)、9.5_(9/11)、9.5_(10/2)、9.5_(11/8)、9.5_(11/25)、9.5_(2018年1/8)、9.5_(4/1)、9.5_(4/15)、9.5_(4/30)、9.5_(5/30)、10.0_(6/14)、10.0_(6/29)、10.0_(7/13)、10.5_(7/22)、10.5(8/5)、10.5_(8/12)、10.5_(8/19)、10.5_(8/26)、10.5_(9/2)、11.0_→10.5_に訂正(9/9)、10.5_(9/16)、10.5_(9/23)、10.5_(9/30)、10.5_(10/7)、10.5_(10/14)、10.5_(10/21)、10.5_(10/28)、10.5_(11/4)、10.5_(11/11)、10.5_(2019年4/1)、10.5_(5/5)、10.5_(5/11)、10.5_(5/22)、10.5_(6/6)、11.0_(6/17)、11.0_(7/1)、11.0_(7/15)、11.5_(7/28)、11.5_(8/11)、11.5_(8/25)、11.5_(9/7)

以上
posted by kusabanakan at 16:16| イヌブナ日記

2019(86)ユウスゲ 開花ゼロ 白&紫のホトトギス開花(9/7)

本日もユウスゲの開花数はゼロ
残り1つとなったつぼみは、昨日よりもさらに状態が悪くなり、今にも落ちてしまいそうです(下写真)。
明日の朝まで残っているかどうか? といった状況ですが観察は続けます。

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2019年9月7日 12:50 軽井沢草花館 ユウスゲのつぼみ 残り最後の1つ

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2019年9月6日 15:15 軽井沢草花館 ユウスゲのつぼみ 残り最後の1つ

【その他の花】

本日、敷地内に生えているホトトギスが咲きはじめました。
紫色のホトトギスと白いホトトギスがありますが、同じ日に合わせたように一緒に咲きました。
このホトトギスは環境が合っているのか、毎年株が増えています。
これから1か月くらい花が楽しめそうです。
※軽井沢草花館には他にキイジョウロウホトトギスをプランターで育てています。このまま順調に育てば今月終わりころから咲きはじめます。

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2019年9月7日 軽井沢草花館 ホトトギス(紫)

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2019年9月7日 軽井沢草花館 ホトトギス(白)
posted by kusabanakan at 15:50| ゆうすげ日記

2019年09月06日

【軽井沢の薬草展】ゲンノショウコ

小さな美術館軽井沢草花館 2019年度展示のご案内

全5期 薬効・薬理をもつ植物 石川功一の描く「軽井沢の薬草展」開催中。

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画家・石川功一が描いた軽井沢に自生する草花画(油彩画・水彩スケッチ)の中から、薬効、あるいは薬理をもつ植物を紹介する企画展です。
ゲンノショウコ、アケビ、クズなど、日本では古くから漢方薬や民間薬として利用されている植物がたくさんあります。本展では4月20日から11月24日までを5期に分け、展示替えをしながら、各期40点前後の草花画(薬草)を展示します。

現在、第4期目(9月4日から10月7日まで)を開催中で、47種の薬草(計51作品)を展示中です。

主な展示作品は:ミツバアケビ、チョウセンゴミシ、クズ、ゲンノショウコ、アマチャヅル、ワレモコウ、リンドウ、サラシナショウマ、センブリ、キセワタ、メハジキ、スイカズラ、アオツヅラフジ、イボタノキ、カラハナソウ、カナムグラ、クサボケ、オオバコ、ドクダミ、ヤマトリカブト等、油彩画と水彩スケッチ合わせて51点(薬草47種類)です。

以下、第4期に展示中の作品よりゲンノショウコをご紹介します。

【ゲンノショウコ】
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石川功一 水彩スケッチ 紅花(右)と白花(左)のゲンノショウコ(2019年11月24日まで公開予定)

軽井沢に自生するゲンノショウコは白花が主流ですが、時々紅花も見られます。

20190726gennoshouko.jpg
2019年7月26日 軽井沢草花館 紅色と白色のゲンノショウコ

花期が長く、軽井沢では7月から10月くらいまで咲いています。
生薬名は和名と同様ゲンノショウコと呼ばれ、民間薬として大腸炎などによる下痢止め,健胃整腸剤に用いられます。
江戸時代の初めころから民間薬に用いられるようになったとされ、名前は痢病(激しい下痢を伴う病気)によく効くことがすぐに「現に証拠」としてあらわれることに由来します。
現在でも,漢方薬として処方されることはなく、民間薬として利用されています。

【薬効・薬理をもつ植物 石川功一の描く「軽井沢の薬草展」】

2019年4月20日(土)から11月24日(日)
場所:小さな美術館軽井沢草花館
開館時間 10:00から17:00
休館日 火曜日
入館料 500円(中学生以上)、小学生以下無料

ホームページ https://kusabana.net
posted by kusabanakan at 17:56| 展示紹介

2019(85)ユウスゲ 開花ゼロ(つぼみ残り1つも状態悪く…)(9/6)

本日、ユウスゲの開花はありませんでした。
昨日(9/5)の時点で残りのつぼみの数が2つありましたが、今朝になって1つ減って最後の1つになっていました。
最後のつぼみも状態が悪く、咲く可能性は低そうですが、明日以降も観察して記録を残そうと思います。

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2019年9月6日 15:15 軽井沢草花館 ユウスゲのつぼみ 残り最後の1つ

下の写真は昨日の時点のつぼみに状態です。この時にはつぼみは2つでしたが、右側の大きなほうのつぼみが落ちてしまったようです。

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2019年9月5日 13:20 軽井沢草花館 ユウスゲのつぼみ 残り2つ
posted by kusabanakan at 17:43| ゆうすげ日記

2019年09月05日

2019(84)ユウスゲ 開花ゼロ(訂正:昨日1輪開花していました)(9/5)

昨日(9月4日)のユウスゲ日記には、開花がなく、つぼみは残り2つとして書いたのですが、今朝思わぬ場所でユウスゲが1輪咲いていました。
昨日の開花数をゼロから1に訂正します。

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2019年9月5日 8:35 軽井沢草花館 ユウスゲ(昨日夕方に咲いた1輪)

そして、本日のユウスゲですが、開花はありませんでした。
下の写真のつぼみのうち、右側のつぼみの付け根が細くなっていて、今にも落ちてしまいそうな姿です。
つぼみは残り2つですが、2つとも開花するかどうか分からない状況です。
あと数日、開花まで頑張ってほしいと思います。

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2019年9月5日 13:20 軽井沢草花館 ユウスゲのつぼみ 残り2つ
posted by kusabanakan at 16:56| ゆうすげ日記

【軽井沢の薬草展】サラシナショウマ

小さな美術館軽井沢草花館 2019年度展示のご案内

全5期 薬効・薬理をもつ植物 石川功一の描く「軽井沢の薬草展」開催中。

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画家・石川功一が描いた軽井沢に自生する草花画(油彩画・水彩スケッチ)の中から、薬効、あるいは薬理をもつ植物を紹介する企画展です。
ゲンノショウコ、アケビ、クズなど、日本では古くから漢方薬や民間薬として利用されている植物がたくさんあります。本展では4月20日から11月24日までを5期に分け、展示替えをしながら、各期40点前後の草花画(薬草)を展示します。

現在、第4期目(9月4日から10月7日まで)を開催中で、47種の薬草(計51作品)を展示中です。

主な展示作品は:ミツバアケビ、チョウセンゴミシ、クズ、ゲンノショウコ、アマチャヅル、ワレモコウ、リンドウ、サラシナショウマ、センブリ、キセワタ、メハジキ、スイカズラ、アオツヅラフジ、イボタノキ、カラハナソウ、カナムグラ、クサボケ、オオバコ、ドクダミ、ヤマトリカブト等、油彩画と水彩スケッチ合わせて51点(薬草47種類)です。

以下、第4期に展示中の作品よりサラシナショウマをご紹介します。

【サラシナショウマ】
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石川功一 水彩スケッチ サラシナショウマ(2019年10月7日まで公開予定)

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軽井沢 2012年9月14日撮影 サラシナショウマ

上の写真のように山道にぽつりと一輪咲いていることもあれば、下の写真のように日当たりの良いところで群生していることもあります。

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軽井沢 2012年9月14日撮影 サラシナショウマ

軽井沢では夏が終わり、9月に入ると咲きはじめます。香りが強く、たくさん咲いていると、遠くからでもこの花が咲いていることが分かるほどです。
日本薬局方にも収載されていて、根茎の部分は生薬名ショウマ(升麻)と呼ばれます。鎮静,正常および発熱時の体温の降下作用があり,熱性頭痛,扁桃炎,咽喉腫瘍などに用いられる。
漢方処方例として升麻葛根湯(ショウマカッコントウ)、補中益気湯(ホチュウエッキトウ)などに配合されています。

【薬効・薬理をもつ植物 石川功一の描く「軽井沢の薬草展」】

2019年4月20日(土)から11月24日(日)
場所:小さな美術館軽井沢草花館
開館時間 10:00から17:00
休館日 火曜日
入館料 500円(中学生以上)、小学生以下無料

ホームページ https://kusabana.net
posted by kusabanakan at 16:31| 展示紹介

2019年09月04日

2019(83)ユウスゲ開花ゼロも残りのつぼみ3から2に(9/4)

今日は朝から小雨が降ったり止んだりしてぐずついた天気でした。
気温は朝からあまり上がらず、昼前からは霧が出て、外の景色が真っ白になるほどでした。

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2019年9月4日 14:25 軽井沢草花館 ユウスゲ 右は昨日の夕方咲いた花、左につぼみが2つ

ユウスゲは本日開花しませんでした。
昨日まで、つぼみが残り3つあったはずなのに、今日は2つしか見られませんでした。
何らかの理由でつぼみの一つが落ちてしまったようです。
今日のように日照がなく、気温も低い日が続くと、つぼみの成長に影響が出るかも知れませんが、順調につぼみが大きくなれば10日前後には最後の一輪が咲くかもしれません。
posted by kusabanakan at 20:46| ゆうすげ日記

2019年09月03日

2019(82)ユウスゲ開花1 残りのつぼみ3 発芽率変化なし(9/3)

本日、ユウスゲの開花数は1。
9月に入ってから初めての一輪です。
残りのつぼみは3つ。
このまま順調につぼみが大きくなって開花するとすれば、最終は9月10日前後になりそうです。

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2019年9月3日 18:35 軽井沢草花館 ユウスゲ

【今年種まきしたユウスゲの発芽率 5日間で新たな発芽なし】

今年の5月、プランター(4個)に撒いたユウスゲの種が、8月になってから発芽率を増してきました。
7月8日時点の発芽率は全体で8.1%しかなく、「今年は種まきが遅すぎて失敗…」とほぼ諦めていたのですが、8月に入ってから次々と発芽し始めて、8月9日時点の発芽率は33.5%、さらに増加を続け、前回8月29日では72.2%。発芽率70%を超えてきました。
本日9月3日に発芽率を調べたところ、新たに出た芽は確認できませんでした。
逆に5月14日に種まきしたプランターでは、前回(8/29)27個あった芽が、今回(9/3)23個しか確認できませんでした。枯れてしまったか?、虫や鳥に食べられてしまったか? 原因は定かでありませんが、4つの芽が消えてしまっていました。
5月に種まきをしてから6月、7月になってもほとんど芽が出なかったので心配していましたが、8月に入ってからの巻き返しで、4つのプランター全体で7割を超える発芽率になり、ホッとしています。

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2019年9月3日 軽井沢草花館 プランター ユウスゲ1年目(2019年5月2日から14日種まき分)

【表:2019年 ユウスゲの種まきしてから発芽率の推移】
2019年ユウスゲ発芽経過0903.jpg
(※9/3の合計発芽率は2018年産の種のみを対象に算出した値 175/248=0.706)
posted by kusabanakan at 21:33| ゆうすげ日記

2019年09月02日

2019(81)ユウスゲ、開花ゼロ 残りのつぼみに虫(9/2)

本日、軽井沢草花館のユウスゲは花が開きませんでした。
残りのつぼみはあと4つ。明日以降の開花となりました。

※明日、軽井沢草花館は休館日(火曜日)で、明後日9月4日より、軽井沢薬草展(4)の展示に替わります。

ユウスゲにはアブラムシがつきもので、葉っぱや茎、つぼみや花にも付きます。
その他、アリもよく見ますが、今日はアリのようなバッタのような、あまり見かけない虫がつぼみに止まっていました。

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2019年9月2日 軽井沢草花館 ユウスゲのつぼみに止まった虫

下は拡大したものですが、何の虫なのか分かりませんでした。

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2019年9月2日 軽井沢草花館 ユウスゲのつぼみに止まった虫(拡大1)

写真を撮った後に、捕まえてみようとしたら、素早く飛び立って逃げていきました…

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2019年9月2日 軽井沢草花館 ユウスゲのつぼみに止まった虫(拡大2)
posted by kusabanakan at 16:56| ゆうすげ日記

2019年09月01日

ヤマハギ&コマツナギ マメ科2種

9月に入りました。
すっかり秋めいてきた軽井沢。
草花も秋の花が咲きはじめています。
軽井沢草花館の庭では、秋の七草の一つ「ヤマハギ」が咲きはじめました。
ヤマハギと同じマメ科の植物「コマツナギ」も咲きはじめています。
※本日は、ユウスゲの開花はなく、残り4つとなったつぼみは明日以降咲くことになりそうです。

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2019年9月1日 軽井沢草花館 ヤマハギ(マメ科)

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2019年9月1日 軽井沢草花館 コマツナギ(マメ科)
posted by kusabanakan at 16:44| 草花館日記