2019年09月08日

ブナ日記(132)冬芽の成長 ペース回復も例年に比べて小ぶり(9/8)

(2014年春に種から発芽したブナの生長記録です)

【ブナ 崇(すう)さん 実生6年目】

ブナ日記は前回8月26日から約2週間(13日)ぶりの更新です。

このブナの崇さんは昨年から今年にかけて、苗の状態がかんばしくなく、今年の5月31日に幹の上半分を剪定したところ。
その後、なんとか順調に育っていましたが、7月30日の観察で葉がうっすらと黄葉をはじめ、前回(8/26)の時点ですでに秋のような姿になってしまいました。
今回、黄葉がさらに少し進みましたが、冬芽の長さはしっかりと成長していたので安心しました。

以下詳細です。

20190908buna_su_6y_01.jpg
2019年9月8日 軽井沢草花館 ブナの崇さん 実生6年目

黄葉が少し進みました。
下の写真は前回(8/26)撮影したもので、このときからすでに秋のような姿になっています。

20190826buna_su_6y_01.jpg
2019年8月26日 軽井沢草花館 ブナの崇さん 実生6年目

(下写真)上方からみた姿です。

所々に緑色の部分を残しますが、ほとんど黄葉していて秋のような姿です。

20190908buna_su_6y_02.jpg
2019年9月8日 軽井沢草花館 ブナの崇さん 実生6年目

下は前回(8/26)撮影の写真です。本日撮影分(上写真)と比べると、この13日間でわずかに黄葉が進んだようです。

20190826buna_su_6y_02.jpg
2019年8月26日 軽井沢草花館 ブナの崇さん 実生6年目

【冬芽】

(下写真)冬芽の長さは6.5_。前回(8/26)から今回(9/8)までの13日間で2.0_伸びました。
この1カ月余りの成長は、7/30:3.5_→8/12:4.0_→8/26:4.5_→9/8:6.5_。
8/12から8/26までの伸びがわずか0.5_しかなく心配していましたが、今回の測定で成長スピードが進んでいたことを確認できてよかったです。
但し、ここ5年間の同時期に測定した冬芽の長さと比べると、今年は成長が遅いと言えそうです。また同様にイヌブナも今年冬芽の成長がのんびりしています(別リンク:「2019年9月7日 イヌブナ日記」参照)。

(ブナの崇さん  冬芽の長さ)
2015年9月5日 11_
2016年9月7日 11_
2017年9月8日 8_
2018年9月10日 9.5_
2019年9月8日 6.5_ 

20190908buna_su_6y_03.jpg
2019年9月8日 軽井沢草花館 ブナの崇さん 実生6年目 枝の節についた冬芽(長さ6.5_)

20190826buna_su_6y_03.jpg
2019年8月26日 軽井沢草花館 ブナの崇さん 実生6年目 枝の節についた冬芽(長さ4.5_)

20190812buna_su_6y_03.jpg
2019年8月12日 軽井沢草花館 ブナの崇さん 実生6年目 枝の節についた冬芽(長さ4.0_)

下は全開(7/30)撮影したものです。冬芽の成長はわずかですが、葉っぱが黄ばみが大きく変化しました。
20190730buna_su_6y_03.jpg
2019年7月30日 軽井沢草花館 ブナの崇さん 実生6年目 枝の節についた冬芽(長さ3.5_)

(下写真)幹の直径は9.0_で相変わらず、昨年から変化がありません。
毎年この時期(6〜8月)に幹が太くなっていますが、今のところ変化が見られません。

20190908buna_su_6y_04.jpg
2019年9月8日 軽井沢草花館 ブナの崇さん 実生6年目 幹直径9.0_

【成長記録】

【樹高】2019年8月26日から2019年9月8日までの間、崇さんの樹高に変化はありませんでした。

ブナ(崇さん) 2015.5/1:122_、5/9:125_、5/28:130_、6/12:130_、6/28:132_、7/12:132_、7/22:137_、8/10:137_、9/5:140_、9/18:140_、10/5:140_、10/24:140_、11/12:140_、11/29:140_、12/30:140_、2016.4/1:140_、4/23:140_、5/1:140_、5/8:180_、5/20:180_、5/29:190_、6/5:190_、6/22:190_、7/4:190_、7/17:200_、8/5:200_、8/25:210_、9/7:210_、9/24:210_、10/13:210_、10/27:210_、11/15:210_、11/28:210_、12/25:210_、2017.4/26:220_、5/31:280_、6/28:250_(※6/13鉢に植え替えした)、7/7:260_、7/30:290_、8/11:300_、8/22:300_、9/8:300_、9/23:300_、10/26:300_、11/15:300_、11/26:300_、2018.1/8:300_、4/1:320_(測定誤差か?)、4/23:320_、5/10:320_、5/16:320_、5/20:320_、5/26:320_、6/14:320_、6/30:345_、7/14:345_、7/23:325_、8/6:335_、8/13:335_、8/20:335_、8/27:325_(鉢に約1cm分の土補充)、9/3:320_、9/10:320_、9/17:320_、9/24:320_、10/1:320_、10/8:320_、10/15:320_、10/22:320_、10/29:320_、11/5:320_、11/12:320_、2019.4/1:350_、5/5:350_、5/11:350_、5/15:350_、5/25:350_、5/31(幹剪定):140_、6/12:140_、6/27:145_、7/5:145_、7/18:145_、7/30:145_、8/12:145_、8/26:145_、9/8:145_

【冬芽】2019年8月26日から2019年9月8日までの間に冬芽の長さが4.5_から6.5_へと成長していました。

ブナ(崇さん) 2015.9/5:11_、9/18:13_、10/5:14_、10/24:14_、11/12:14_、11/29:14_、12/30:14_、2016.4/1:14_、4/23:25_、4/29芽吹きはじめ、8/5:5.0_、8/25:8.0_、9/7:11_、9/24:14_、10/13:15_、10/27:15_、11/15:15_、11/28:15_、12/25:15_、2017.4/26:22_、8/11:5_、8/22:6_、9/8:8_、9/23:10_、10/26:11_、11/15:11ミ_、11/26:11_、2018.1/8:11_、4/1:11_、4/23:12_、5/10芽吹き始め、7/23:3_、8/6:5_、8/13:6_、8/20:7_、8/27:8_、9/3:8.5_、9/10:9.5_、9/17:10.5_、9/24:11.5_、10/1:12.5_、10/8:13.0_、10/15:13.0_、10/22:13.0_、10/29:13.0_、11/5:13.0_、11/12:13.0_、2019.4/1:13.0_、5/5:13.0_、5/11:13.0_(ほかの芽吹き始まる)、5/15:13.0_(ほかの若葉広がる)、5/25:13.0_、5/31(芽吹く前に枝剪定):13.0_、7/5:1.0_、7/18:2.5_、7/30:3.5_、8/12:4.0_、8/26:4.5_、9/8:6.5_

【幹直径】2019年8月26日から2019年9月8日までの間、幹直径に変化はありませんでした。通算では昨年(2018)の6月30日に測定した時から変化がありません。

ブナ(崇さん) 2016.5/1:φ4.5_、6/5:φ5.0_、7/4:φ5.0_、7/17:φ5.0_、8/5:φ5.0_、8/25:φ5.0_、9/7:φ5.5_、9/24:φ6.0_、10/13:φ6.0_、10/27:Φ6.0_、11/15:Φ6.0_、11/28:Φ6.0_、12/25:Φ6.0_、2017.4/26:Φ6.0_、5/31:Φ6.0_、6/28:Φ7.0_、7/7:Φ7.0_、8/11:Φ8.0_、8/22:Φ8.5_、9/8:Φ8.5_、9/23:Φ8.5_、10/26:Φ8.5_、11/15:Φ8.5_、11/26:Φ8.5_、2018.1/8:Φ8.5_、4/1:Φ8.5_、4/23:Φ8.5_、5/16:8.5Φ、5/20:Φ8.5_、5/26:Φ8.5_、6/14:Φ8.5_、6/30:Φ9.0_、7/14:Φ9.0_、7/23:Φ9.0_、8/6:Φ9.0_、8/13:Φ9.0_、8/20:Φ9.0_、8/27:Φ9.5_→9.0_に訂正、9/3:Φ9.0_、9/10:Φ9.0_、9/17:Φ9.0_、9/24:Φ9.0_、10/1:Φ9.0_、10/8:Φ9.0_、10/15:Φ9.0_、10/22:Φ9.0_、10/29:Φ9.0_、11/5:Φ9.0_、11/12:Φ9.0_、2019.4/1:Φ9.0_、5/5:Φ9.0_、5/11:Φ9.0_、5/25:Φ9.0_、5/31:Φ9.0_、6/12:Φ9.0_、6/27:Φ9.0_、7/5:Φ9.0_、7/18:Φ9.0_、7/30:Φ9.0_、8/12:Φ9.0_、8/26:Φ9.0_、9/8:Φ9.0_

つづく
posted by kusabanakan at 16:39| ブナ日記

矢ヶ崎公園 オオヤマザクラ紅葉&落葉はじまる(2019.9.8)

8月8日以来、1カ月ぶりの更新です。
朝晩の冷え込みはそれほどないものの、気温が少しづつ低くなってきてどことなく秋を感じる季節です。
矢ヶ崎公園北側に植栽されたオオヤマザクラは、前回(8/8)から一部で葉っぱが紅くなっていましたが、それがさらに進み、そして少しづつですが、落葉も進んでいるようです。
毎年、オオヤマザクラの紅葉は早く、カエデの紅葉が見ごろとなる頃(10月後半以降)にはすっかり葉が落ちきっている場合が多いです。

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2019年9月8日 軽井沢 矢ヶ崎公園 北側歩道 オオヤマザクラ並木(部分的に紅葉)

20190908yagasaki-sakura01.jpg

2019年9月8日 軽井沢 矢ヶ崎公園 北側歩道 オオヤマザクラ並木

下は前回(8/9)、一カ月前の状態です。写真では大きな違いは感じられませんが、実際には落葉が進んで、葉っぱのボリュームが全体的に減りました。紅葉はモミジのように一斉に紅くなるのではなく、少しづつ紅くなって落ちていくようです。

20190808yagasaki-sakura01.jpg
2019年8月8日 軽井沢 矢ヶ崎公園 北側歩道 オオヤマザクラ並木

下の写真は歩道を反対から撮影したものです。午前中に撮影したものですが、時々雲の隙間から日差しが出ていました。

20190908yagasaki-sakura02.jpg
2019年9月8日 軽井沢 矢ヶ崎公園 北側歩道 オオヤマザクラ並木
posted by kusabanakan at 16:05| オオヤマザクラ

2019(87)ユウスゲ 最後のつぼみ、咲く前にほぼ終焉(9/8)

令和元年度(2019年)、軽井沢草花館の小さな庭のユウスゲはつぼみが残り1つとなっていますが、そのつぼみも咲くことなく終焉をむかえようとしています。
つぼみは既に枯れてしまっていて、いつポロリと花茎から落ちてしまってもおかしくない状況。
今日は台風接近の影響で夕方から雨が降り始め、明日の午前中にかけて雨風が強まりそうです。その間につぼみも落ちてしまうのではないかと思います。
7月22日の初開花から9月4日の最終開花まで、たくさんの花が咲き楽しませてくれました。
このつぼみがなくなった段階で一区切りして、その後まとめをしたいと思っています。

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2019年9月8日 11:50 軽井沢草花館 ユウスゲのつぼみ 残り最後の1つ

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2019年9月7日 12:50 軽井沢草花館 ユウスゲのつぼみ 残り最後の1つ
posted by kusabanakan at 15:44| ゆうすげ日記

カラスvsアスター(157)

カラスvsアスター(157)

カラス&アスター201ブログ用.jpg
第201(ショッパーでの連載番号)

第2、第4日曜日に再連載

※カラスvsアスターは、石川功一がペンネーム”石川エカ”として描いていた4コマ漫画で、1972年10月から1991年2月までの19年半にわたって、東京新聞の週刊地方版「ショッパー」で掲載されました。2013年4月4日より、小さな美術館軽井沢草花館のブログ「ゆうすげ日記」にて再連載。第2、第4日曜日に更新。
posted by kusabanakan at 02:00| カラスvsアスター