2019年11月24日

【ご案内】冬期休館

【冬期休館のご案内】
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2019年度 軽井沢草花館 企画展
薬効・薬理をもつ植物 石川功一の描く「軽井沢の薬草展」(4/20-11/24)
は終了しました。

次回の展示は2020年4月下旬からを予定しております。
posted by kusabanakan at 17:00| 展示紹介

2019(94)ユウスゲ日記 今年度の最終回(11/24)

しばらくぶりのユウスゲ日記更新です。

すっかり秋も深まりました。
草花館のユウスゲは完全に枯れた状態です。
自生地のユウスゲであれば、自然に枯れて、土に還るだけ。
草花館のユウスゲも、刈り取ってたい肥とし、できるだけ土に戻しています。
小さな庭のユウスゲは、きれいに刈り取りましたが、入口前のユウスゲはまだそのままです(下写真)。

20191124yusuge02.jpg
2019年11月24日 軽井沢草花館 入口前のユウスゲ

今年は開花数がそれほど多くありませんでしたが、収穫できた種の数はまずまずといったところ。
来春、撒く分には十分です。

20191124yusuge01.jpg
2019年11月24日 軽井沢草花館 入口前のユウスゲ

下の写真は夏に花を咲かせていた時の様子です。

20190819yusuge-entrance01_1704.jpg
2019年8月19日 16:10 軽井沢草花館 ユウスゲ

来年もまた、きれいな花を楽しみに手入れしていきたいと思います。
4月になると芽が出はじめます。

(参考)下は2006年から2019年までのユウスゲの開花数をグラフにしたものです。

2019&2006-2019yusuge01.jpg
 ※縦軸:開花数 横軸:日付

【その他の花 マツムシソウ】

マツムシソウがこの時期になってもなお、咲き続けています。
朝晩は氷点下の冷え込みとなっていますが、今年は花期が長く続いています。

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2019年11月24日 軽井沢草花館 マツムシソウ
posted by kusabanakan at 16:37| ゆうすげ日記

カラスvsアスター(162)

カラスvsアスター(162)

カラス&アスター151ブログ用.jpg
第151(ショッパーでの連載番号)

第2、第4日曜日に再連載

※カラスvsアスターは、石川功一がペンネーム”石川エカ”として描いていた4コマ漫画で、1972年10月から1991年2月までの19年半にわたって、東京新聞の週刊地方版「ショッパー」で掲載されました。2013年4月4日より、小さな美術館軽井沢草花館のブログ「ゆうすげ日記」にて再連載。第2、第4日曜日に更新。
posted by kusabanakan at 00:00| カラスvsアスター

2019年11月23日

ブナ日記(139)崇さん 雨で葉っぱ広がる(11/23)

(2014年春に種から発芽したブナの生長記録です)

【ブナ 崇(すう)さん 実生6年目】

ブナ日記は前回11月20日から3日ぶりの更新です。
本日更新したイヌブナ日記(191)の内容と同じですが、ブナ日記にも記録を残しておきます。
前回のブナ日記(138)を今年度(2019)の最終回としましたが、今回のように、気まぐれに更新することもあります。ご了承ください。

さて、ブナの崇さんはすっかり葉が枯れて、それが乾燥して丸まっている状態になっていましたが、昨日の午後から降り続けた雨に濡れて、葉っぱが広がって平らになりました。春になるまで、天候によって、こうしたことを繰り返すようです。
尚、冬芽、幹の成長は今回の観察でも確認出来ませんでしたので、詳細は割愛します。

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2019年11月23日 軽井沢草花館 ブナの崇さん 実生6年目

下の写真は前回(11/20)撮影したもの。葉っぱは乾燥で丸まっていました。
また、この雨で、少なくても新たに葉っぱが5枚落ちてしまいました。
去年も春までに大半の葉っぱが落ちていたので、ブナの崇さんにとっては普通のことなのかもしれません。

20191120buna_su_6y_02.jpg
2019年11月20日 軽井沢草花館 ブナの崇さん 実生6年目

下の写真は前々回(11/11)撮影したものです。この時は葉っぱがすべて残っていました。

20191111buna_su_6y_02.jpg
2019年11月11日 軽井沢草花館 ブナの崇さん 実生6年目

【成長記録】

【樹高】2019年11月20日から2019年11月23日までの間、崇さんの樹高に変化はありませんでした。

ブナ(崇さん) 2015.5/1:122_、5/9:125_、5/28:130_、6/12:130_、6/28:132_、7/12:132_、7/22:137_、8/10:137_、9/5:140_、9/18:140_、10/5:140_、10/24:140_、11/12:140_、11/29:140_、12/30:140_、2016.4/1:140_、4/23:140_、5/1:140_、5/8:180_、5/20:180_、5/29:190_、6/5:190_、6/22:190_、7/4:190_、7/17:200_、8/5:200_、8/25:210_、9/7:210_、9/24:210_、10/13:210_、10/27:210_、11/15:210_、11/28:210_、12/25:210_、2017.4/26:220_、5/31:280_、6/28:250_(※6/13鉢に植え替えした)、7/7:260_、7/30:290_、8/11:300_、8/22:300_、9/8:300_、9/23:300_、10/26:300_、11/15:300_、11/26:300_、2018.1/8:300_、4/1:320_(測定誤差か?)、4/23:320_、5/10:320_、5/16:320_、5/20:320_、5/26:320_、6/14:320_、6/30:345_、7/14:345_、7/23:325_、8/6:335_、8/13:335_、8/20:335_、8/27:325_(鉢に約1cm分の土補充)、9/3:320_、9/10:320_、9/17:320_、9/24:320_、10/1:320_、10/8:320_、10/15:320_、10/22:320_、10/29:320_、11/5:320_、11/12:320_、2019.4/1:350_、5/5:350_、5/11:350_、5/15:350_、5/25:350_、5/31(幹剪定):140_、6/12:140_、6/27:145_、7/5:145_、7/18:145_、7/30:145_、8/12:145_、8/26:145_、9/8:145_、9/22:145_、10/6:145_、10/20:145_、11/3:145_、11/11:145_、11/20:145_、11/23:145_

【冬芽】2019年11月20日から2019年11月23日までの間に冬芽の長さに変化は見られませんでした。

ブナ(崇さん) 2015.9/5:11_、9/18:13_、10/5:14_、10/24:14_、11/12:14_、11/29:14_、12/30:14_、2016.4/1:14_、4/23:25_、4/29芽吹きはじめ、8/5:5.0_、8/25:8.0_、9/7:11_、9/24:14_、10/13:15_、10/27:15_、11/15:15_、11/28:15_、12/25:15_、2017.4/26:22_、8/11:5_、8/22:6_、9/8:8_、9/23:10_、10/26:11_、11/15:11ミ_、11/26:11_、2018.1/8:11_、4/1:11_、4/23:12_、5/10芽吹き始め、7/23:3_、8/6:5_、8/13:6_、8/20:7_、8/27:8_、9/3:8.5_、9/10:9.5_、9/17:10.5_、9/24:11.5_、10/1:12.5_、10/8:13.0_、10/15:13.0_、10/22:13.0_、10/29:13.0_、11/5:13.0_、11/12:13.0_、2019.4/1:13.0_、5/5:13.0_、5/11:13.0_(ほかの芽吹き始まる)、5/15:13.0_(ほかの若葉広がる)、5/25:13.0_、5/31(芽吹く前に枝剪定):13.0_、7/5:1.0_、7/18:2.5_、7/30:3.5_、8/12:4.0_、8/26:4.5_、9/8:6.5_、9/22:8.0_、10/6:10.0_、10/20:10.0_、11/3:10.5_、11/11:10.5_、11/20:10.5_、11/23:10.5_

【幹直径】2019年11月20日から2019年11月23日までの間、幹直径に変化はありませんでした。通算では昨年(2018)の6月30日に測定した時から変化がありません。

ブナ(崇さん) 2016.5/1:φ4.5_、6/5:φ5.0_、7/4:φ5.0_、7/17:φ5.0_、8/5:φ5.0_、8/25:φ5.0_、9/7:φ5.5_、9/24:φ6.0_、10/13:φ6.0_、10/27:Φ6.0_、11/15:Φ6.0_、11/28:Φ6.0_、12/25:Φ6.0_、2017.4/26:Φ6.0_、5/31:Φ6.0_、6/28:Φ7.0_、7/7:Φ7.0_、8/11:Φ8.0_、8/22:Φ8.5_、9/8:Φ8.5_、9/23:Φ8.5_、10/26:Φ8.5_、11/15:Φ8.5_、11/26:Φ8.5_、2018.1/8:Φ8.5_、4/1:Φ8.5_、4/23:Φ8.5_、5/16:8.5Φ、5/20:Φ8.5_、5/26:Φ8.5_、6/14:Φ8.5_、6/30:Φ9.0_、7/14:Φ9.0_、7/23:Φ9.0_、8/6:Φ9.0_、8/13:Φ9.0_、8/20:Φ9.0_、8/27:Φ9.5_→9.0_に訂正、9/3:Φ9.0_、9/10:Φ9.0_、9/17:Φ9.0_、9/24:Φ9.0_、10/1:Φ9.0_、10/8:Φ9.0_、10/15:Φ9.0_、10/22:Φ9.0_、10/29:Φ9.0_、11/5:Φ9.0_、11/12:Φ9.0_、2019.4/1:Φ9.0_、5/5:Φ9.0_、5/11:Φ9.0_、5/25:Φ9.0_、5/31:Φ9.0_、6/12:Φ9.0_、6/27:Φ9.0_、7/5:Φ9.0_、7/18:Φ9.0_、7/30:Φ9.0_、8/12:Φ9.0_、8/26:Φ9.0_、9/8:Φ9.0_、9/22:Φ9.0_、10/6:Φ9.0_、10/20:Φ9.0_、11/3:Φ9.0_、11/11:Φ9.0_、11/20:Φ9.0_、11/23:Φ9.0_
posted by kusabanakan at 16:42| ブナ日記

イヌブナ日記(191) 雨に濡れて葉っぱ広がる(11/23)

(2012年5月に種から発芽したイヌブナ実生の生長日記です)

前回(11/2)から3週間ぶりの更新です。
すでに休眠状態に入っており、春になるまで樹高が伸びたり冬芽が大きくなることがないと思われるので、前回(11/2)で今年度最後の日記にするつもりでしたが、昨日の午後から降り続いた雨で、イヌブナ安さんと壇さん(共に実生から8年目)の葉っぱの状態が変化したので、新たに日記をつけておきます。
基本的には来春迄イヌブナ日記はお休みとなりますが、今回のように気まぐれに、途中で日記を更新するかもしれません…

【イヌブナ安さん(実生8年目)】

今年に限ったことではなく、毎年のことなので、特に記録するほどのことではないかもしれませんが、小さな気づきも記録しておこうと思います。
イヌブナは秋になると葉っぱが枯れますが、多くが落ちずに春先まで枝に残っています。
その葉っぱは乾燥している時は丸まっているのですが、雨が降ったりして湿度の高い状態になると葉っぱは開いて平らになります。今日はまさしく、雨が降って葉っぱが平らになっていました。

201911023inubuna8y_an_01.jpg
2019年11月23日 軽井沢草花館 イヌブナ実生8年目 安さん 樹高:約76a 巾:約137a

下の写真は前回11月2日に撮影したものです。この時すでに葉っぱが枯れていて、乾燥していたので丸まっていました。
乾燥時と雨天(湿度の高い時)で、見た目の印章が違って見えます。

20191102inubuna8y_an_02.jpg
2019年11月2日 軽井沢草花館 イヌブナ実生8年目 安さん 樹高:約76a 巾:約137a

【イヌブナ檀さん(実生8年目)】

イヌブナ檀さんも安さんと同様、葉っぱが雨でぬれて、開いた状態になりました。

201911023inubuna8y_dan_01.jpg
2019年11月23日 軽井沢草花館 イヌブナ 実生8年目 壇さん 樹高:約36a 幅:約68a

下の写真は前回11月2日に撮影したものです。こちらも、この時すでに葉っぱが枯れていて、乾燥していたので丸まっていました。

20191102inubuna8y_dan_02.jpg
2019年11月2日 軽井沢草花館 イヌブナ 実生8年目 壇さん 樹高:約36a 幅:約68a

以下、成長記録です。前回からの変化がなかったので、写真は割愛します。

【成長記録】

樹高:2019年11月2日から11月23日の間に、安さんの樹高が3a高くなりました。檀さんには変化がありませんでした。

A:安さん 2015.6/24:24a、7/17:25a、8/10:34a、9/3:37.5a、9/16:38.0a、10/3:38.0a、10/28:40.0a、11/8:40.0a、11/29:40.0a、12/30:40.0a、2016.4/1:47a、4/29:49a、5/7:47a、5/20:47a、6/8:41a、6/20:41a、7/3:41a、8/2:41a、8/25:42.5a、9/5:43a、9/24:40.5a、10/8:42a、10/24:42a、11/13:42a、11/30:42a、12/30:42a、2017年4/16:44a、5/28:38.5a、6/16:42.5a、7/3:46a、7/13:45a、7/24:45a、8/2:48.5a、8/14:52a、8/26:52a、9/11:52a、10/2:54a、11/8:56a、11/25:56a、2018年1/8:59a(土が盛り上がったため、実際には56a)、4/1:60a、4/15:60a、4/22:60a、4/23:60a、4/26:60a、4/28:60a、4/30:55a(枝が葉も重さでたわむ)、5/11:54a(枝が葉の重さでたわむ)、5/30:54a、6/14:54a、6/29:56a、7/13:56a、7/22:64a、8/5:62a、8/12:62a、8/19:62a、8/26:62a、9/2:60a(雨粒の重みで枝がたわむ)、9/9:62a、9/16:62a、9/23:63a、9/30:61a(雨の影響)、10/7:64a、10/14:64a、10/21:64a、10/28:64a、11/4:66a、11/11:66a、2019年4/1:80a、5/1:84a、5/5:82a、5/11:72a、5/22:67a、6/6:67a、6/17:69a、7/1:71a、7/15:71a、7/28:73a、8/11:73a、8/25:73a、9/7:73a、9/21:73a、10/5:73a、10/19:73a、11/2:76a、11/23:76a

 B:壇さん 2015.6/24:12a、7/17:12a、8/10:15a、9/3:16.5_、9/16:16.5a、10/3:16.5a、10/28:16.5a、11/8:16.5a、11/29:16.5a、12/30:16.5a、2016.4/1:17a、5/7:17a、5/20:17a、6/8:16.5a、6/20:20a、7/3:23.5a、8/2:27a、8/25:31a、9/5:29a、9/24:29a、10/8:31.5a、10/24:31.0a、11/13:31.0_、11/30:31a、12/25:31a、2017年4/16:20a(枝が折れたため)、5/28:20a、6/16:20a、7/3:21a、7/13:23a、7/24:23.5a、8/2:24.0a、8/14:24a、8/26:24a、9/11:27a(対象となる枝を変えたことで3a高くなるも、実質変化なし)、10/2:24a(8/26と同じに戻る)、11/8:24a、11/25:24a、2018年1/8:24a、4/1:24a、4/15:24a、4/22:24a、4/26:24a、4/28:24a、4/30:24a、5/11:24.5a、5/30:24.5a、6/14:24.5_、6/29:25a、7/13:27a、7/22:26a、8/5:27a、8/12:27a、8/19:27a、8/26:27a、9/2:27a、9/9:27a、9/16:28a、9/23:27a、9/30:26.5a(雨の影響)、10/7:27a、10/14:27a、10/21:27a、10/28:27a、11/4:27a、11/11:27a、2019年4/1:30a、5/1、30a、5/5:30a、5/11:28a、5/22:28a、6/6:30a、6/17:32a、7/1:32a、7/15:32a、7/28:35a、8/11:36a、8/25:36a,9/7:36a、9/21:36a、10/5:36a、10/19:36a、11/2:36a

冬芽:一番上の枝の先端についた冬芽の長さを測定しています。2019年11月2日から11月23日の間に、安さん、檀さん共に冬芽の成長が確認できませんでした。共に冬の休眠に入っているようです。

 A:安さん 2015.8/10:10_、9/3:16_、9/16:18_、10/3:20_、10/28:20_、11/8:20_、11/29:20_、12/30:20_、2016年4/29:芽吹き始まる、8/2:7.5_、8/25:11_、9/5:14_、9/24:18_、10/8:20_、10/24:20_、11/13:20_、11/30:20_、12/25:20_、2017年4/16:20_、8/14:10.5_、8/26:13_、9/11:18_、10/2:21_、11/8:23_、11/25:23_、2018年1/8:23_、4/1:23a、4/15:30_、4/22:52_、4/23:52_、4/26:芽吹き始まる、8/5:8_、8/12:9_、8/19:10_、8/26:12_、9/2:14_、9/9:15_、9/16:15.5_、9/23:15.5_、9/30:16.5_、10/7:16.5_、10/14:16.5_、10/21:16.5_、10/28:16.5_、11/4:16.5_、11/11:16.5_、2019年4/1:16.5_、5/1:25_、5/5:芽吹き始まる、7/1:1.0_、7/15:2_、7/28:5_、8/11:7_、8/25:9.5_、9/7:12.0_、9/21:15.5_、10/5:17.0_、10/19:18.0_、11/2:18.0_、11/23:18.0_

 B:壇さん 2015.8/10:10_、9/3:17_、9/16:20_、10/3:23_、10/28:25_、11/8:25_、11/29:25_、12/30:25_、2016.4/1:25_、2016年4/29:芽吹き始まる、8/2:10.0_、8/25:16_、9/5:19_、9/24:23_、10/8:25_、10/24:25_、11/13:25_、11/30:25_、12/25:25_、2017年4/16:17_、8/14:10.5_、8/26:13_、9/11:18_、10/2:21_、11/8:21_、11/25:21_、2018年1/8:21_、4/1:21_、4/15:23_、4/22:32_、4/26:46_、4/28:芽吹き始まる、8/5:10_、8/12:12_、8/19:13_、8/26:14_、9/2:16_、9/9:20_、9/16:20.5_、9/23:22.0_、9/30:23_、10/7:23_、10/14:23_、10/21:23_、10/28:23_、11/4:23_、11/11:23_、2019年4/1:23_、5/1:60_、5/5:芽吹き始まる、7/1:1.0_、7/15:2_、7/28:6_、8/11:8_、8/25:11.0_、9/7:12.5_、9/21:15.5_、10/5:16.0_、10/19:17.5_、11/2:17.5_、11/23:17.5_

幹サイズ(直径):2019年11月2日から11月23日の間に、安さん、檀さん共に幹のサイズに変化はありませんでした。

 A:安さん 7.5_(2014.7/24)→8.0_(2015.6/5)→8.5_(6/24)→9.0_(9/3)→9.0_(9/16)→9.0_(10/3)→9.0_(10/28)→9.0_(11/8)→9.0_(11/29)→9.0_(12/30)→9.5_(2016.4/1)→10.0_(5/7)→10.0_(5/20)→10.0_(6/8)→10.0_(6/20)→10.5_(7/3)→10.5a(8/2)→11.0_(8/25)→11.0_(9/5)→11.0_(9/24)→11.0_(10/8)→11.0_(10/24)→11.0_(11/13)→11.0_(11/30)→11.0_(12/25)→11.0_(2017年4/16)→11.0_(5/28)→11.5_(6/16)→12.0_(7/3)→12.0_(7/13)→12.0_(7/24)→12.0_(8/2)→12.0_(8/14)→12.0_(8/26)、12.0_(9/11)、12.0_(10/2)、12.0_(11/8)、12.0_(11/25)、12.0_(2018年1/8)、12.0_(4/1)、12.0_(4/15)、12.0_(4/23)、12.0_(4/30)、12.0_(5/30)、12.5_(6/14)、12.5_(6/29)、13.0_(7/13)、13.5_(7/22)、13.5_(8/5)、13.5_(8/12)、13.5_(8/19)、13.5_(8/26)、13.5_(9/2)、13.5(9/9)、13.5_(9/16)、13.5_(9/23)、13.5_(9/30)、13.5_(10/7)、13.5_(10/14)、13.5_(10/21)、13.5_(10/28)、13.5_(11/4)、13.5_(11/11)、13.5_(2019年4/1)、13.5_(5/5)、13.5_(5/11)、13.5_(5/22)、13.5_(6/6)、13.5_(6/17)、14.0_(7/1)、14.0_(7/15)、14.5_(7/28)、14.5_(8/11)、14.5_(8/25)、14.5_(9/7)、14.5_(9/21)、14.5_(10/5)、14.5_(10/19)、14.5_(11/2)、14.5_(11/23)

 B:壇さん 3.0_(2014.7/24)→4.2_(2015.6/5)→4.5_(6/24)→5.5_(9/3)→6.0_(9/16)→6.0_(10/3)→6.0_(10/28)→6.0_(11/8)→6.0_(11/29)→6.0_(12/30)→6.0_(2016.4/1)→6.0_(5/7)→6.0_(5/20)→7.0_(6/8)→7.0_(6/20)→7.0_(7/3)→7.0_(8/2)→8.0_(8/25)→8.0_(9/5)→8.0_(9/24)→8.0_(10/8)→8.0_(10/24)→8.0_(11/13)→8.0_(11/30)→8.0_(12/25)→8.0_(2017年4/16)→8.0_(5/28)→9.0_(6/16)→9.0_(7/3)→9.0_(7/13)→9.5_(7/24)→9.5_(8/2)→9.5_(8/14)→9.5_(8/26)、9.5_(9/11)、9.5_(10/2)、9.5_(11/8)、9.5_(11/25)、9.5_(2018年1/8)、9.5_(4/1)、9.5_(4/15)、9.5_(4/30)、9.5_(5/30)、10.0_(6/14)、10.0_(6/29)、10.0_(7/13)、10.5_(7/22)、10.5(8/5)、10.5_(8/12)、10.5_(8/19)、10.5_(8/26)、10.5_(9/2)、11.0_→10.5_に訂正(9/9)、10.5_(9/16)、10.5_(9/23)、10.5_(9/30)、10.5_(10/7)、10.5_(10/14)、10.5_(10/21)、10.5_(10/28)、10.5_(11/4)、10.5_(11/11)、10.5_(2019年4/1)、10.5_(5/5)、10.5_(5/11)、10.5_(5/22)、10.5_(6/6)、11.0_(6/17)、11.0_(7/1)、11.0_(7/15)、11.5_(7/28)、11.5_(8/11)、11.5_(8/25)、11.5_(9/7)、11.5_(9/21)、11.5_(10/5)、11.5_(10/19)、11.5_(11/2)、11.5_(11/23)

以上
posted by kusabanakan at 16:12| イヌブナ日記

2019年11月20日

ブナ日記(138)ブナの崇さん 2019年最終回(11/20)

(2014年春に種から発芽したブナの生長記録です)

【ブナ 崇(すう)さん 実生6年目】

ブナ日記は前回11月11日から9日ぶりの更新です。
すっかり葉が枯れて、それが乾燥して丸まっている状態になりました。
また、冬芽、幹の成長は今回の観察ではも確認出来ませんでした。このまま年を越しそうです。

このブナの崇さんは昨年(2018)から今年(2019)にかけて、苗の状態がかんばしくなく、今年の5月31日に幹の上半分を剪定しました。
その後、なんとか順調に育っていましたが、7月30日の観察で葉がうっすらと黄葉をはじめ、8月半ばころにはすっかり黄色くなってしまいました。その後の変化は小さく、時間がかかりましたが、前回(11/11)で、ようやく茶褐色化して枯れ葉色に近づいたところでした。

※尚、今回が今年(2019年)最後のブナ日記となります。また来年芽吹き前から再開する予定です。

以下詳細です。

20191120buna_su_6y_01.jpg
2019年11月20日 軽井沢草花館 ブナの崇さん 実生6年目

この9日間で葉っぱが完全に枯れて、茶色になりました。そして、乾燥で葉っぱが丸まりました。
下の写真は前回(11/11)撮影したものです。この時は、まだ葉っぱが丸まったりしていませんでした。

20191111buna_su_6y_01.jpg
2019年11月11日 軽井沢草花館 ブナの崇さん 実生6年目

(下写真)上方からみた姿です。

20191120buna_su_6y_02.jpg
2019年11月20日 軽井沢草花館 ブナの崇さん 実生6年目

下の写真は前回(11/11)撮影したものです。この9日間で葉っぱが一枚落ちていました。

20191111buna_su_6y_02.jpg
2019年11月11日 軽井沢草花館 ブナの崇さん 実生6年目

【冬芽】

(下写真)冬芽の長さは10.5_で前回(11/11)から変化がありませんでした。

20191120buna_su_6y_03.jpg
2019年11月20日 軽井沢草花館 ブナの崇さん 実生6年目 枝の節についた冬芽(長さ10.5_)

20191111buna_su_6y_03.jpg
2019年11月11日 軽井沢草花館 ブナの崇さん 実生6年目 枝の節についた冬芽(長さ10.5_)

20191103buna_su_6y_03.jpg
2019年11月3日 軽井沢草花館 ブナの崇さん 実生6年目 枝の節についた冬芽(長さ10.5_)

20191020buna_su_6y_03.jpg
2019年10月20日 軽井沢草花館 ブナの崇さん 実生6年目 枝の節についた冬芽(長さ10.0_)

20191006buna_su_6y_03.jpg
2019年10月6日 軽井沢草花館 ブナの崇さん 実生6年目 枝の節についた冬芽(長さ10.0_)

20190922buna_su_6y_03.jpg
2019年9月22日 軽井沢草花館 ブナの崇さん 実生6年目 枝の節についた冬芽(長さ8.0_)

20190908buna_su_6y_03.jpg
2019年9月8日 軽井沢草花館 ブナの崇さん 実生6年目 枝の節についた冬芽(長さ6.5_)

20190826buna_su_6y_03.jpg
2019年8月26日 軽井沢草花館 ブナの崇さん 実生6年目 枝の節についた冬芽(長さ4.5_)

20190812buna_su_6y_03.jpg
2019年8月12日 軽井沢草花館 ブナの崇さん 実生6年目 枝の節についた冬芽(長さ4.0_)

下は全開(7/30)撮影したものです。冬芽の成長はわずかですが、葉っぱが黄ばみが大きく変化しました。
20190730buna_su_6y_03.jpg
2019年7月30日 軽井沢草花館 ブナの崇さん 実生6年目 枝の節についた冬芽(長さ3.5_)

(下写真)幹の直径は9.0_で昨年から変化がありません。
毎年6〜8月に幹が太くなっていますが、今年は幹の大きさ(直径)に変化がないまま、年を越しそうです。

20191120buna_su_6y_04.jpg
2019年11月20日 軽井沢草花館 ブナの崇さん 実生6年目 幹直径9.0_

【成長記録】

【樹高】2019年11月11日から2019年11月20日までの間、崇さんの樹高に変化はありませんでした。

ブナ(崇さん) 2015.5/1:122_、5/9:125_、5/28:130_、6/12:130_、6/28:132_、7/12:132_、7/22:137_、8/10:137_、9/5:140_、9/18:140_、10/5:140_、10/24:140_、11/12:140_、11/29:140_、12/30:140_、2016.4/1:140_、4/23:140_、5/1:140_、5/8:180_、5/20:180_、5/29:190_、6/5:190_、6/22:190_、7/4:190_、7/17:200_、8/5:200_、8/25:210_、9/7:210_、9/24:210_、10/13:210_、10/27:210_、11/15:210_、11/28:210_、12/25:210_、2017.4/26:220_、5/31:280_、6/28:250_(※6/13鉢に植え替えした)、7/7:260_、7/30:290_、8/11:300_、8/22:300_、9/8:300_、9/23:300_、10/26:300_、11/15:300_、11/26:300_、2018.1/8:300_、4/1:320_(測定誤差か?)、4/23:320_、5/10:320_、5/16:320_、5/20:320_、5/26:320_、6/14:320_、6/30:345_、7/14:345_、7/23:325_、8/6:335_、8/13:335_、8/20:335_、8/27:325_(鉢に約1cm分の土補充)、9/3:320_、9/10:320_、9/17:320_、9/24:320_、10/1:320_、10/8:320_、10/15:320_、10/22:320_、10/29:320_、11/5:320_、11/12:320_、2019.4/1:350_、5/5:350_、5/11:350_、5/15:350_、5/25:350_、5/31(幹剪定):140_、6/12:140_、6/27:145_、7/5:145_、7/18:145_、7/30:145_、8/12:145_、8/26:145_、9/8:145_、9/22:145_、10/6:145_、10/20:145_、11/3:145_、11/11:145_、11/20:145_

【冬芽】2019年11月11日から2019年11月20日までの間に冬芽の長さに変化は見られませんでした。

ブナ(崇さん) 2015.9/5:11_、9/18:13_、10/5:14_、10/24:14_、11/12:14_、11/29:14_、12/30:14_、2016.4/1:14_、4/23:25_、4/29芽吹きはじめ、8/5:5.0_、8/25:8.0_、9/7:11_、9/24:14_、10/13:15_、10/27:15_、11/15:15_、11/28:15_、12/25:15_、2017.4/26:22_、8/11:5_、8/22:6_、9/8:8_、9/23:10_、10/26:11_、11/15:11ミ_、11/26:11_、2018.1/8:11_、4/1:11_、4/23:12_、5/10芽吹き始め、7/23:3_、8/6:5_、8/13:6_、8/20:7_、8/27:8_、9/3:8.5_、9/10:9.5_、9/17:10.5_、9/24:11.5_、10/1:12.5_、10/8:13.0_、10/15:13.0_、10/22:13.0_、10/29:13.0_、11/5:13.0_、11/12:13.0_、2019.4/1:13.0_、5/5:13.0_、5/11:13.0_(ほかの芽吹き始まる)、5/15:13.0_(ほかの若葉広がる)、5/25:13.0_、5/31(芽吹く前に枝剪定):13.0_、7/5:1.0_、7/18:2.5_、7/30:3.5_、8/12:4.0_、8/26:4.5_、9/8:6.5_、9/22:8.0_、10/6:10.0_、10/20:10.0_、11/3:10.5_、11/11:10.5_、11/20:10.5_

【幹直径】2019年11月11日から2019年11月20日までの間、幹直径に変化はありませんでした。通算では昨年(2018)の6月30日に測定した時から変化がありません。

ブナ(崇さん) 2016.5/1:φ4.5_、6/5:φ5.0_、7/4:φ5.0_、7/17:φ5.0_、8/5:φ5.0_、8/25:φ5.0_、9/7:φ5.5_、9/24:φ6.0_、10/13:φ6.0_、10/27:Φ6.0_、11/15:Φ6.0_、11/28:Φ6.0_、12/25:Φ6.0_、2017.4/26:Φ6.0_、5/31:Φ6.0_、6/28:Φ7.0_、7/7:Φ7.0_、8/11:Φ8.0_、8/22:Φ8.5_、9/8:Φ8.5_、9/23:Φ8.5_、10/26:Φ8.5_、11/15:Φ8.5_、11/26:Φ8.5_、2018.1/8:Φ8.5_、4/1:Φ8.5_、4/23:Φ8.5_、5/16:8.5Φ、5/20:Φ8.5_、5/26:Φ8.5_、6/14:Φ8.5_、6/30:Φ9.0_、7/14:Φ9.0_、7/23:Φ9.0_、8/6:Φ9.0_、8/13:Φ9.0_、8/20:Φ9.0_、8/27:Φ9.5_→9.0_に訂正、9/3:Φ9.0_、9/10:Φ9.0_、9/17:Φ9.0_、9/24:Φ9.0_、10/1:Φ9.0_、10/8:Φ9.0_、10/15:Φ9.0_、10/22:Φ9.0_、10/29:Φ9.0_、11/5:Φ9.0_、11/12:Φ9.0_、2019.4/1:Φ9.0_、5/5:Φ9.0_、5/11:Φ9.0_、5/25:Φ9.0_、5/31:Φ9.0_、6/12:Φ9.0_、6/27:Φ9.0_、7/5:Φ9.0_、7/18:Φ9.0_、7/30:Φ9.0_、8/12:Φ9.0_、8/26:Φ9.0_、9/8:Φ9.0_、9/22:Φ9.0_、10/6:Φ9.0_、10/20:Φ9.0_、11/3:Φ9.0_、11/11:Φ9.0_、11/20:Φ9.0_

つづく
posted by kusabanakan at 17:55| ブナ日記

2019年11月17日

緑のカーテン2019(22)葉っぱ落ち切り今年最終回&マツムシソウ咲く(11/17)

今年で9年目となる軽井沢草花館の緑のカーテン。
前回11月3日以来、2週間ぶりの更新です。

テラスにネットを張り、ウチワドコロ、ノブドウ、イケマ、ヤマノイモ、チョウセンゴミシ、ツルガシワといった蔓性の野草をネットに絡ませて観察しています。軽井沢の野に生える蔓性植物を使っているところが特徴です。

前回(11/3)の時には、黄葉した葉っぱがまだ3割ほど残っていましたが、すでにほとんどの葉が落ちきって、わずかに残っている葉っぱも枯れて、茶褐色化しています。
この後、残っている葉っぱや枯れた蔓をネットからきれいに取り除き、来年に備えます。
最後のまとめは、このブログの最後に記します。

20191117midori01.jpg
2019年11月17日 軽井沢草花館 緑のカーテン

下の写真は前回11月3日に撮影したものです。

20191103midori01.jpg
2019年11月3日 軽井沢草花館 緑のカーテン

下は違う角度から見た緑のカーテンです。

20191117midori02.jpg
2019年11月17日 軽井沢草花館 緑のカーテン

下の写真は前回(11/3)撮影したものです。

20191103midori02.jpg
2019年11月3日 軽井沢草花館 緑のカーテン

【今年2019年の緑のカーテンを振り返って】

今年も緑のカーテンとして、十分に役割を果たし、きれいな姿で楽しませてくれました。特に大きな問題も生じず、例年通りの活躍でした。
欲をいえば、つる植物にもう少し花が咲いてほしかった点です。ことしはウチワドコロとチョウセンゴミシしか花が咲きませんでした。ヤマノイモ、イケマ、ノブドウ、ツルガシワには花が咲かず、また花の咲いたウチワドコロは雄花ばかりで実が付かず、チョウセンゴミシもまだ苗が若いからなのか、実が付くことはありませんでした。
今年はこれで終わりですが、また来年が楽しみです。

【おまけ】

秋も深まり、ほとんどの花が枯れている中、庭の一角でマツムシソウが咲いています。
8月下旬から咲き始めた苗ですが、その後もつぼみが出て、3カ月近く咲き続けています。
いつまで咲き続けるのか? 観察中です。

20191117matsumushisorindo.jpg
2019年11月17日 軽井沢草花館 マツムシソウ
posted by kusabanakan at 15:05| 緑のカーテン

2019年11月16日

【11/16】駐車場、カエデの紅葉 ほぼ全て落葉&看板リニューアル

軽井沢草花館のシンボルツリーとなっている駐車場のイロハモミジ。
ほぼすべての葉っぱが落ちきりました。

今年の紅葉は10月の気温が高いまま推移し、色づきの進み具合は例年よりもやや遅くなりました。
10月31日ころに最盛期の彩りとなり、以降落葉が進み、11月15日ころにほぼ葉が落ちきりました。

20191116momiji01.jpg
2019年11月16日 軽井沢草花館 イロハモミジの紅葉

(下写真)そして、本日、新しい看板が完成して、以前あった場所と同じイロハモミジの下に設置しました。
今まで設置していたものは、先月台風19号の強風で倒れてしまい、木のフレームが壊れてしまったのです。
アクリル板はそのまま再利用し、外枠を新しく作り直しました。
見た目は今までの看板と同じですが、しっかりとしたものが出来ました。

20191116kanban01.jpg
2019年11月16日 軽井沢草花館 新しい看板

(下写真)以下、今年の紅葉、これまでの色づき具合です。

5日前の11月11日。半分以上の葉っぱが落ちました。ウリハダカエデの黄色い葉も落ち始めました。

20191111momiji01.jpg
2019年11月11日 軽井沢草花館 イロハモミジの紅葉

(下写真)11月7日、落葉が進みました。イロハモミジの木の下で黄葉しているのは、同じカエデ科のウリハダカエデ。
この頃が最もきれいに黄葉していました。

20191107美術館外観07rawPS.jpg
2019年11月7日 軽井沢草花館 イロハモミジの紅葉

(下写真)11月3日、落葉がはじまりました。

20191103美術館外観.jpg
2019年11月3日 軽井沢草花館 イロハモミジの紅葉

(下写真)10月31日、ほとんど落葉もしておらず、このころが一番の見ごろでした。
今年は10月の気温が高く、日照時間が短かった影響もあり、紅葉の色は真っ赤ではなく、朱色に近い紅色となりました。

20191031momiji01.jpg
2019年10月31日 軽井沢草花館 イロハモミジの紅葉

posted by kusabanakan at 16:38| 草花館日記

2019年11月11日

ブナ日記(137)黄色から茶褐色化進む(11/11)

(2014年春に種から発芽したブナの生長記録です)

【ブナ 崇(すう)さん 実生6年目】

ブナ日記は前回11月3日から8日ぶりの更新です。
このブナの崇さんは昨年(2018)から今年(2019)にかけて、苗の状態がかんばしくなく、今年の5月31日に幹の上半分を剪定しました。

その後、なんとか順調に育っていましたが、7月30日の観察で葉がうっすらと黄葉をはじめ、8月半ばころにはすっかり黄色くなってしまいました。その後の変化は小さく、時間がかかりましたが、ようやく茶褐色化して枯れ葉色に近づきました。
また、冬芽の成長は今回の観察では確認出来ませんでした。
幹サイズ(直径)は昨年から変化がありません。このまま年を越しそうです。

以下詳細です。

20191111buna_su_6y_01.jpg
2019年11月11日 軽井沢草花館 ブナの崇さん 実生6年目

この8日間で葉っぱの色がだいぶ茶褐色化しました。
下の写真は前回(11/3)撮影したものですが、今回(11/11)と比べて、明らかに色の変化が確認できます。

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2019年11月3日 軽井沢草花館 ブナの崇さん 実生6年目

(下写真)上方からみた姿です。

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2019年11月11日 軽井沢草花館 ブナの崇さん 実生6年目

下の写真は前回(11/3)撮影したものです。色の変化がはっきり確認できます。

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2019年11月3日 軽井沢草花館 ブナの崇さん 実生6年目

【冬芽】

(下写真)冬芽の長さは10.5_で前回(11/3)から変化がありませんでした。

20191111buna_su_6y_03.jpg

2019年11月11日 軽井沢草花館 ブナの崇さん 実生6年目 枝の節についた冬芽(長さ10.5_)

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2019年11月3日 軽井沢草花館 ブナの崇さん 実生6年目 枝の節についた冬芽(長さ10.5_)

20191020buna_su_6y_03.jpg
2019年10月20日 軽井沢草花館 ブナの崇さん 実生6年目 枝の節についた冬芽(長さ10.0_)

20191006buna_su_6y_03.jpg
2019年10月6日 軽井沢草花館 ブナの崇さん 実生6年目 枝の節についた冬芽(長さ10.0_)

20190922buna_su_6y_03.jpg
2019年9月22日 軽井沢草花館 ブナの崇さん 実生6年目 枝の節についた冬芽(長さ8.0_)

20190908buna_su_6y_03.jpg
2019年9月8日 軽井沢草花館 ブナの崇さん 実生6年目 枝の節についた冬芽(長さ6.5_)

20190826buna_su_6y_03.jpg
2019年8月26日 軽井沢草花館 ブナの崇さん 実生6年目 枝の節についた冬芽(長さ4.5_)

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2019年8月12日 軽井沢草花館 ブナの崇さん 実生6年目 枝の節についた冬芽(長さ4.0_)

下は全開(7/30)撮影したものです。冬芽の成長はわずかですが、葉っぱが黄ばみが大きく変化しました。
20190730buna_su_6y_03.jpg
2019年7月30日 軽井沢草花館 ブナの崇さん 実生6年目 枝の節についた冬芽(長さ3.5_)

(下写真)幹の直径は9.0_で昨年から変化がありません。
毎年6〜8月に幹が太くなっていますが、今年は幹の大きさ(直径)に変化がないまま、年を越しそうです。

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2019年11月11日 軽井沢草花館 ブナの崇さん 実生6年目 幹直径9.0_

【成長記録】

【樹高】2019年11月3日から2019年11月11日までの間、崇さんの樹高に変化はありませんでした。

ブナ(崇さん) 2015.5/1:122_、5/9:125_、5/28:130_、6/12:130_、6/28:132_、7/12:132_、7/22:137_、8/10:137_、9/5:140_、9/18:140_、10/5:140_、10/24:140_、11/12:140_、11/29:140_、12/30:140_、2016.4/1:140_、4/23:140_、5/1:140_、5/8:180_、5/20:180_、5/29:190_、6/5:190_、6/22:190_、7/4:190_、7/17:200_、8/5:200_、8/25:210_、9/7:210_、9/24:210_、10/13:210_、10/27:210_、11/15:210_、11/28:210_、12/25:210_、2017.4/26:220_、5/31:280_、6/28:250_(※6/13鉢に植え替えした)、7/7:260_、7/30:290_、8/11:300_、8/22:300_、9/8:300_、9/23:300_、10/26:300_、11/15:300_、11/26:300_、2018.1/8:300_、4/1:320_(測定誤差か?)、4/23:320_、5/10:320_、5/16:320_、5/20:320_、5/26:320_、6/14:320_、6/30:345_、7/14:345_、7/23:325_、8/6:335_、8/13:335_、8/20:335_、8/27:325_(鉢に約1cm分の土補充)、9/3:320_、9/10:320_、9/17:320_、9/24:320_、10/1:320_、10/8:320_、10/15:320_、10/22:320_、10/29:320_、11/5:320_、11/12:320_、2019.4/1:350_、5/5:350_、5/11:350_、5/15:350_、5/25:350_、5/31(幹剪定):140_、6/12:140_、6/27:145_、7/5:145_、7/18:145_、7/30:145_、8/12:145_、8/26:145_、9/8:145_、9/22:145_、10/6:145_、10/20:145_、11/3:145_、11/11:145_

【冬芽】2019年11月3日から2019年11月11日までの間に冬芽の長さに変化は見られませんでした。

ブナ(崇さん) 2015.9/5:11_、9/18:13_、10/5:14_、10/24:14_、11/12:14_、11/29:14_、12/30:14_、2016.4/1:14_、4/23:25_、4/29芽吹きはじめ、8/5:5.0_、8/25:8.0_、9/7:11_、9/24:14_、10/13:15_、10/27:15_、11/15:15_、11/28:15_、12/25:15_、2017.4/26:22_、8/11:5_、8/22:6_、9/8:8_、9/23:10_、10/26:11_、11/15:11ミ_、11/26:11_、2018.1/8:11_、4/1:11_、4/23:12_、5/10芽吹き始め、7/23:3_、8/6:5_、8/13:6_、8/20:7_、8/27:8_、9/3:8.5_、9/10:9.5_、9/17:10.5_、9/24:11.5_、10/1:12.5_、10/8:13.0_、10/15:13.0_、10/22:13.0_、10/29:13.0_、11/5:13.0_、11/12:13.0_、2019.4/1:13.0_、5/5:13.0_、5/11:13.0_(ほかの芽吹き始まる)、5/15:13.0_(ほかの若葉広がる)、5/25:13.0_、5/31(芽吹く前に枝剪定):13.0_、7/5:1.0_、7/18:2.5_、7/30:3.5_、8/12:4.0_、8/26:4.5_、9/8:6.5_、9/22:8.0_、10/6:10.0_、10/20:10.0_、11/3:10.5_、11/11:10.5_

【幹直径】2019年11月3日から2019年11月11日までの間、幹直径に変化はありませんでした。通算では昨年(2018)の6月30日に測定した時から変化がありません。

ブナ(崇さん) 2016.5/1:φ4.5_、6/5:φ5.0_、7/4:φ5.0_、7/17:φ5.0_、8/5:φ5.0_、8/25:φ5.0_、9/7:φ5.5_、9/24:φ6.0_、10/13:φ6.0_、10/27:Φ6.0_、11/15:Φ6.0_、11/28:Φ6.0_、12/25:Φ6.0_、2017.4/26:Φ6.0_、5/31:Φ6.0_、6/28:Φ7.0_、7/7:Φ7.0_、8/11:Φ8.0_、8/22:Φ8.5_、9/8:Φ8.5_、9/23:Φ8.5_、10/26:Φ8.5_、11/15:Φ8.5_、11/26:Φ8.5_、2018.1/8:Φ8.5_、4/1:Φ8.5_、4/23:Φ8.5_、5/16:8.5Φ、5/20:Φ8.5_、5/26:Φ8.5_、6/14:Φ8.5_、6/30:Φ9.0_、7/14:Φ9.0_、7/23:Φ9.0_、8/6:Φ9.0_、8/13:Φ9.0_、8/20:Φ9.0_、8/27:Φ9.5_→9.0_に訂正、9/3:Φ9.0_、9/10:Φ9.0_、9/17:Φ9.0_、9/24:Φ9.0_、10/1:Φ9.0_、10/8:Φ9.0_、10/15:Φ9.0_、10/22:Φ9.0_、10/29:Φ9.0_、11/5:Φ9.0_、11/12:Φ9.0_、2019.4/1:Φ9.0_、5/5:Φ9.0_、5/11:Φ9.0_、5/25:Φ9.0_、5/31:Φ9.0_、6/12:Φ9.0_、6/27:Φ9.0_、7/5:Φ9.0_、7/18:Φ9.0_、7/30:Φ9.0_、8/12:Φ9.0_、8/26:Φ9.0_、9/8:Φ9.0_、9/22:Φ9.0_、10/6:Φ9.0_、10/20:Φ9.0_、11/3:Φ9.0_、11/11:Φ9.0_

つづく
posted by kusabanakan at 19:39| ブナ日記

2019年11月10日

【軽井沢の薬草展】チョウセンゴミシ

小さな美術館軽井沢草花館 2019年度展示のご案内

全5期 薬効・薬理をもつ植物 石川功一の描く「軽井沢の薬草展」開催中。

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画家・石川功一が描いた軽井沢に自生する草花画(油彩画・水彩スケッチ)の中から、薬効、あるいは薬理をもつ植物を紹介する企画展です。
ゲンノショウコ、アケビ、クズなど、日本では古くから漢方薬や民間薬として利用されている植物がたくさんあります。本展では4月20日から11月24日までを5期に分け、展示替えをしながら、各期40点前後の草花画(薬草)を展示します。

本日、今年度最終となる第5期目(11月24日まで)の展示が始まりました(47種の薬草を含む計53作品)。
1期から4期に展示された作品を中心に、選りすぐりの作品(薬草)を展示しています。

・日本薬局方収載の薬草は23種(クララ、センブリ、トチバニンジン、コブシ、オケラ、トリカブト等)
・生薬見本20種(クズ、ゲンノショウコ、マタタビ、ウツボグサ、レンギョウ、ミツバアケビ、オニユリ、チョウセンゴミシ等)も同時展示

以下、展示中の作品よりチョウセンゴミシ(マツブサ科)をご紹介します。

【チョウセンゴミシ】
20191110chosengomishi-ishikawa1995oil.jpg
石川功一 油彩画 30号変形 チョウセンゴミシの実(2019年11月24日まで公開)

20171006museum2017-tenji05_chosengomishi-photo-chosengomishi.jpg
軽井沢 チョウセンゴミシの実

山林に生えるつる性の低木で、軽井沢の山地でよくみられます。
赤く熟した実の部分が生薬名ゴミシ(五味子)と呼ばれます。
鎮咳、収れん、止瀉、強壮薬として各種の処方に配剤され、主な処方例に漢方薬・小青竜湯(しょうせいりゅうとう)などがあります。
また、果実酒は滋養強壮によいとされ、韓国では果実から作られる五味子茶(オミジャ)が一般的に飲まれています。

【薬効・薬理をもつ植物 石川功一の描く「軽井沢の薬草展」】

2019年4月20日(土)から11月24日(日)
場所:小さな美術館軽井沢草花館
開館時間 10:00から17:00
休館日 火曜日 11月25日以降2020年4月下旬まで冬期休館
入館料 500円(中学生以上)、小学生以下無料

ホームページ https://kusabana.net
posted by kusabanakan at 20:19| 展示紹介

カラスvsアスター(161)

カラスvsアスター(161)

カラス&アスター277ブログ用.jpg
第277(ショッパーでの連載番号)

第2、第4日曜日に再連載

※カラスvsアスターは、石川功一がペンネーム”石川エカ”として描いていた4コマ漫画で、1972年10月から1991年2月までの19年半にわたって、東京新聞の週刊地方版「ショッパー」で掲載されました。2013年4月4日より、小さな美術館軽井沢草花館のブログ「ゆうすげ日記」にて再連載。第2、第4日曜日に更新。
posted by kusabanakan at 03:00| カラスvsアスター

2019年11月07日

【11/7】駐車場、カエデの紅葉 落葉進む

軽井沢草花館のシンボルツリーとなっている駐車場のイロハモミジ。
先月末に見ごろをむかえ、その後少しづつ葉が落ち始め、今日現在、見ごろも終盤といったところ。
今週末には大半の葉が落ちていそうです。

20191107美術館外観07rawPS.jpg
2019年11月7日 軽井沢草花館 イロハモミジの紅葉

(上写真)イロハモミジの木の下で黄葉しているのは、同じカエデ科のウリハダカエデ。
今が最盛期の彩りといったところです。

(下写真)4日前の11月3日に撮影したものです。ちらほら落葉が目立つようになりましたが、最盛期の彩りでした。
ウリハダカエデの葉が緑から黄色に変化してきました。

20191103美術館外観.jpg
2019年11月3日 軽井沢草花館 イロハモミジの紅葉

(下写真)10月31日、このころが一番の見ごろでした。

20191031momiji01.jpg
2019年10月31日 軽井沢草花館 イロハモミジの紅葉

(下写真)10月26日撮影の写真です。例年、このくらいの時期に一番の見ごろになっていますが、今年は暖かな気候と日照不足で色づきがゆっくり進みました。

20191026momiji01.jpg
2019年10月26日 軽井沢草花館 イロハモミジの紅葉
posted by kusabanakan at 18:00| 草花館日記

2019年11月03日

ブナ日記(136)(11/3)

(2014年春に種から発芽したブナの生長記録です)

【ブナ 崇(すう)さん 実生6年目】

ブナ日記は前回10月20日から2週間ぶりの更新です。
このブナの崇さんは昨年(2018)から今年(2019)にかけて、苗の状態がかんばしくなく、今年の5月31日に幹の上半分を剪定しました。

その後、なんとか順調に育っていましたが、7月30日の観察で葉がうっすらと黄葉をはじめ、8月半ばころにはすっかり黄色くなってしまいました。その後の黄葉変化は小さく、11月に入ったというのに下の写真のような状態が続いています。
また、冬芽の成長が前回(10/20)と前々回(10/6)の2週間では見られませんでしたが、今回の観察では成長が確認出来ました。
尚、幹サイズ(直径)は昨年から変化がありません。このまま年を越しそうです。

以下詳細です。

20191103buna_su_6y_01.jpg
2019年11月3日 軽井沢草花館 ブナの崇さん 実生6年目

この2週間で黄葉の変化がほとんどありません。期間中に暖かな気候が続いているとはいえ、不思議です。
下の写真は前回(10/20)撮影したものですが、今回(11/3)と比べて色の変化はほとんど分かりません。

20191020buna_su_6y_01.jpg
2019年10月20日 軽井沢草花館 ブナの崇さん 実生6年目

ちなみに下の写真は、昨年(2018)の同時期(11月5日)に撮影したものです。この時は、葉っぱがほとんど落ちていました。
※樹高が高いのは剪定する前だったからです。

20181105buna_su_5y_01.jpg
2018年11月5日 軽井沢草花館 ブナの崇さん 実生5年目

(下写真)上方からみた姿です。

20191103buna_su_6y_02.jpg
2019年11月3日 軽井沢草花館 ブナの崇さん 実生6年目

下の写真は前回(10/20)撮影したものです。差が分からないくらい変化がありません。

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2019年10月20日 軽井沢草花館 ブナの崇さん 実生6年目

【冬芽】

(下写真)冬芽の長さは10.5_。前回(10/20)から0.5_長くなりました。
10月6日から10月20日にかけての2週間では成長が確認できなかったので、すでに休眠状態に入ったのかと思っていましたが、まだ成長を続けていたようです。
葉っぱ、そしてこの冬芽の変化と、不思議な成長が続きます。

20191103buna_su_6y_03.jpg
2019年11月3日 軽井沢草花館 ブナの崇さん 実生6年目 枝の節についた冬芽(長さ10.5_)

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2019年10月20日 軽井沢草花館 ブナの崇さん 実生6年目 枝の節についた冬芽(長さ10.0_)

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2019年10月6日 軽井沢草花館 ブナの崇さん 実生6年目 枝の節についた冬芽(長さ10.0_)

20190922buna_su_6y_03.jpg
2019年9月22日 軽井沢草花館 ブナの崇さん 実生6年目 枝の節についた冬芽(長さ8.0_)

20190908buna_su_6y_03.jpg
2019年9月8日 軽井沢草花館 ブナの崇さん 実生6年目 枝の節についた冬芽(長さ6.5_)

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2019年8月26日 軽井沢草花館 ブナの崇さん 実生6年目 枝の節についた冬芽(長さ4.5_)

20190812buna_su_6y_03.jpg
2019年8月12日 軽井沢草花館 ブナの崇さん 実生6年目 枝の節についた冬芽(長さ4.0_)

下は全開(7/30)撮影したものです。冬芽の成長はわずかですが、葉っぱが黄ばみが大きく変化しました。
20190730buna_su_6y_03.jpg
2019年7月30日 軽井沢草花館 ブナの崇さん 実生6年目 枝の節についた冬芽(長さ3.5_)

(下写真)幹の直径は9.0_で昨年から変化がありません。
毎年6〜8月に幹が太くなっていますが、今年は幹の大きさ(直径)に変化がないまま、年を越しそうです。

20191103buna_su_6y_04.jpg
2019年11月3日 軽井沢草花館 ブナの崇さん 実生6年目 幹直径9.0_

尚、同時に育てているイヌブナの実生と並べて比べました(下写真)。
実生から育てて8年目となるイヌブナの檀さんは既に葉っぱが茶褐色化しています。
イヌブナの観察記録はイヌブナ日記にて→ 「イヌブナ日記」

20191103buna_su_6y_inubuna_dan_8y.jpg

【成長記録】

【樹高】2019年10月20日から2019年11月3日までの間、崇さんの樹高に変化はありませんでした。

ブナ(崇さん) 2015.5/1:122_、5/9:125_、5/28:130_、6/12:130_、6/28:132_、7/12:132_、7/22:137_、8/10:137_、9/5:140_、9/18:140_、10/5:140_、10/24:140_、11/12:140_、11/29:140_、12/30:140_、2016.4/1:140_、4/23:140_、5/1:140_、5/8:180_、5/20:180_、5/29:190_、6/5:190_、6/22:190_、7/4:190_、7/17:200_、8/5:200_、8/25:210_、9/7:210_、9/24:210_、10/13:210_、10/27:210_、11/15:210_、11/28:210_、12/25:210_、2017.4/26:220_、5/31:280_、6/28:250_(※6/13鉢に植え替えした)、7/7:260_、7/30:290_、8/11:300_、8/22:300_、9/8:300_、9/23:300_、10/26:300_、11/15:300_、11/26:300_、2018.1/8:300_、4/1:320_(測定誤差か?)、4/23:320_、5/10:320_、5/16:320_、5/20:320_、5/26:320_、6/14:320_、6/30:345_、7/14:345_、7/23:325_、8/6:335_、8/13:335_、8/20:335_、8/27:325_(鉢に約1cm分の土補充)、9/3:320_、9/10:320_、9/17:320_、9/24:320_、10/1:320_、10/8:320_、10/15:320_、10/22:320_、10/29:320_、11/5:320_、11/12:320_、2019.4/1:350_、5/5:350_、5/11:350_、5/15:350_、5/25:350_、5/31(幹剪定):140_、6/12:140_、6/27:145_、7/5:145_、7/18:145_、7/30:145_、8/12:145_、8/26:145_、9/8:145_、9/22:145_、10/6:145_、10/20:145_、11/3:145_

【冬芽】2019年10月20日から2019年11月3日までの間に冬芽の長さが10.0_から10.5_へと成長していました。

ブナ(崇さん) 2015.9/5:11_、9/18:13_、10/5:14_、10/24:14_、11/12:14_、11/29:14_、12/30:14_、2016.4/1:14_、4/23:25_、4/29芽吹きはじめ、8/5:5.0_、8/25:8.0_、9/7:11_、9/24:14_、10/13:15_、10/27:15_、11/15:15_、11/28:15_、12/25:15_、2017.4/26:22_、8/11:5_、8/22:6_、9/8:8_、9/23:10_、10/26:11_、11/15:11ミ_、11/26:11_、2018.1/8:11_、4/1:11_、4/23:12_、5/10芽吹き始め、7/23:3_、8/6:5_、8/13:6_、8/20:7_、8/27:8_、9/3:8.5_、9/10:9.5_、9/17:10.5_、9/24:11.5_、10/1:12.5_、10/8:13.0_、10/15:13.0_、10/22:13.0_、10/29:13.0_、11/5:13.0_、11/12:13.0_、2019.4/1:13.0_、5/5:13.0_、5/11:13.0_(ほかの芽吹き始まる)、5/15:13.0_(ほかの若葉広がる)、5/25:13.0_、5/31(芽吹く前に枝剪定):13.0_、7/5:1.0_、7/18:2.5_、7/30:3.5_、8/12:4.0_、8/26:4.5_、9/8:6.5_、9/22:8.0_、10/6:10.0_、10/20:10.0_、11/3:10.5_

【幹直径】2019年10月20日から2019年11月3日までの間、幹直径に変化はありませんでした。通算では昨年(2018)の6月30日に測定した時から変化がありません。

ブナ(崇さん) 2016.5/1:φ4.5_、6/5:φ5.0_、7/4:φ5.0_、7/17:φ5.0_、8/5:φ5.0_、8/25:φ5.0_、9/7:φ5.5_、9/24:φ6.0_、10/13:φ6.0_、10/27:Φ6.0_、11/15:Φ6.0_、11/28:Φ6.0_、12/25:Φ6.0_、2017.4/26:Φ6.0_、5/31:Φ6.0_、6/28:Φ7.0_、7/7:Φ7.0_、8/11:Φ8.0_、8/22:Φ8.5_、9/8:Φ8.5_、9/23:Φ8.5_、10/26:Φ8.5_、11/15:Φ8.5_、11/26:Φ8.5_、2018.1/8:Φ8.5_、4/1:Φ8.5_、4/23:Φ8.5_、5/16:8.5Φ、5/20:Φ8.5_、5/26:Φ8.5_、6/14:Φ8.5_、6/30:Φ9.0_、7/14:Φ9.0_、7/23:Φ9.0_、8/6:Φ9.0_、8/13:Φ9.0_、8/20:Φ9.0_、8/27:Φ9.5_→9.0_に訂正、9/3:Φ9.0_、9/10:Φ9.0_、9/17:Φ9.0_、9/24:Φ9.0_、10/1:Φ9.0_、10/8:Φ9.0_、10/15:Φ9.0_、10/22:Φ9.0_、10/29:Φ9.0_、11/5:Φ9.0_、11/12:Φ9.0_、2019.4/1:Φ9.0_、5/5:Φ9.0_、5/11:Φ9.0_、5/25:Φ9.0_、5/31:Φ9.0_、6/12:Φ9.0_、6/27:Φ9.0_、7/5:Φ9.0_、7/18:Φ9.0_、7/30:Φ9.0_、8/12:Φ9.0_、8/26:Φ9.0_、9/8:Φ9.0_、9/22:Φ9.0_、10/6:Φ9.0_、10/20:Φ9.0_、11/3:Φ9.0_

つづく
posted by kusabanakan at 19:11| ブナ日記

緑のカーテン2019(21)落葉進む(11/3)

今年で9年目となる軽井沢草花館の緑のカーテン。
前回10月14日以来、20日ぶりの更新です。

テラスにネットを張り、ウチワドコロ、ノブドウ、イケマ、ヤマノイモ、チョウセンゴミシ、ツルガシワといった蔓性の野草をネットに絡ませて観察しています。軽井沢の野に生える蔓性植物を使っているところが特徴です。

前回(10/14)以降、徐々に黄葉が進みました。
10月の下旬になるとほとんどが黄葉し、同時に落葉も進みました。
10月末から冷え込みが本格化してくると一気に葉が落ちて、本日のような姿になりました。
この状態だと、もう緑のカーテンとしての役割を終えています。

20191103midori01.jpg
2019年11月3日 軽井沢草花館 緑のカーテン

現在残っている葉っぱは3割程度です(上写真)。
下の写真は昨年の同じ日(11/3)に撮影した緑のカーテンです。
比べると、今年の方が落葉のペースが速かったようです。
今年は10月の平均気温が過去最高を上回るなど、暖かな気候。
町中の紅葉は例年に比べてだいぶゆっくり進んでいますが、軽井沢草花館の緑のカーテンにおいては逆の傾向でした。

20181103midori_01.jpg
2018年11月3日 軽井沢草花館 緑のカーテン

下の写真は前回(2019年10月14日)撮影したものです。
この時は、半分くらい緑色の葉っぱがありました。

20191014midori01.jpg
2019年10月14日 軽井沢草花館 緑のカーテン

下は違う角度から見た緑のカーテンです。

20191103midori02.jpg
2019年11月3日 軽井沢草花館 緑のカーテン

下の写真は前回(10/14)撮影したものです。

20191014midori02.jpg
2019年10月14日 軽井沢草花館 緑のカーテン

posted by kusabanakan at 17:02| 緑のカーテン

2019年11月02日

イヌブナ日記(190) 黄葉から茶褐色化(11/2)

(2012年5月に種から発芽したイヌブナ実生の生長日記です)

前回(10/19)から2週間ぶりの更新です。
前回から暖秋傾向が続き、10月の平均気温と日最低気温の平均が軽井沢の気象観測史上最も高い値となりました。
この秋はまだ一度も氷点下の冷え込みがありません。

さて、今日の観察日記です。

実生から育てて8年目、イヌブナの安さんと檀さん。
前回黄葉していた葉っぱは、ほぼすべて枯れて茶褐色化しました。
葉っぱはほとんど落ちていませんが、乾燥して軽くなったのか、横向きにたわんでいるイヌブナ安さんの枝が上向きに立ち上がり、樹高が3a高くなりました。

また、冬芽の大きさは前回から変化がなく、休眠に入ったようです。
今後しばらくは目に見える変化がないので、来春の芽吹きの時までしばらくお休みとします。

20191102inubuna8y_an_dan_01.jpg
2019年11月2日 軽井沢草花館 イヌブナ×2株(共に実生から8年目)

(上写真)すべての葉っぱが枯れて、茶褐色化しました。
(下写真)2週間前(10/19)は黄葉していました。

20191019inubuna8y_an_dan_01.jpg
2019年10月19日 軽井沢草花館 イヌブナ×2株(共に実生から8年目)

(下写真)さらに2週間前(10/5)は葉っぱがまだ緑色でした。

20191005inubuna8y_an_dan_01.jpg
2019年10月5日 軽井沢草花館 イヌブナ×2株(共に実生から8年目)

【イヌブナ安さん(実生8年目)】

イヌブナ安さんの樹高は前回(10/19)から3a高くなって76aになりました。
幹が成長して伸びたわけではなく、葉っぱが枯れて軽くなり、たわんでいた枝が上向きに立ち上がってきたためと思われます。

20191102inubuna8y_an_01.jpg
2019年11月2日 軽井沢草花館 イヌブナ実生8年目 安さん 樹高:約76a 巾:約137a

下の写真は前回(10/19)に撮影したもので、この時は樹高が73aでした。

20191019inubuna8y_an_01.jpg
2019年10月19日 軽井沢草花館 イヌブナ実生8年目 安さん 樹高:約73a 巾:約137a

下の写真は斜め上から見た安さんです。見やすさを考えて、今回は前回までとは違う角度と場所で撮影しました。

20191102inubuna8y_an_02.jpg
2019年11月2日 軽井沢草花館 イヌブナ実生8年目 安さん 樹高:約76a 巾:約137a

下の写真は枝の最上部についている冬芽です。
前回(10/19)と同じ18.0_で、成長は見られませんでした。冬の休眠に入ったようです。

20191102inubuna8y_an_03.jpg
2019年11月2日 軽井沢草花館 イヌブナ実生8年目 安さん 枝の最上部の冬芽

20191019inubuna8y_an_03.jpg
2019年10月19日 軽井沢草花館 イヌブナ実生8年目 安さん 枝の最上部の冬芽

20191005inubuna8y_an_03.jpg
2019年10月5日 軽井沢草花館 イヌブナ実生8年目 安さん 枝の最上部の冬芽

20190921inubuna8y_an_dan_03.jpg
2019年9月21日 軽井沢草花館 イヌブナ実生8年目 安さん 枝の最上部の冬芽

20190907inubuna8y_an_03.jpg
2019年9月7日 軽井沢草花館 イヌブナ実生8年目 安さん 枝の最上部の冬芽

20190825inubuna8y_an_03.jpg
2019年8月25日 軽井沢草花館 イヌブナ実生8年目 安さん 枝の最上部の冬芽

20190811inubuna8y_an_03.jpg
2019年8月11日 軽井沢草花館 イヌブナ実生8年目 安さん 枝の最上部の冬芽

幹の直径は14.5_で、前回(10/19)から変化がありませんでした。

20191102inubuna8y_an_04.jpg
2019年11月2日 軽井沢草花館 イヌブナ実生8年目 安さん 幹直径14.5_

【イヌブナ壇さん(実生8年目)】

前回(10/19)からの2週間で樹高の変化はありませんでしたが、葉っぱのほぼすべてが枯れて茶褐色化しました。

20191102inubuna8y_dan_01.jpg
2019年11月2日 軽井沢草花館 イヌブナ 実生8年目 壇さん 樹高:約36a 幅:約68a

下の写真は前回(10/19)撮影したもので、このときは黄葉していました。

20191019inubuna8y_dan_01.jpg
2019年10月19日 軽井沢草花館 イヌブナ 実生8年目 壇さん 樹高:約36a 幅:約68a

下の写真は上から見た檀さんです。安さんと同様、見やすさを考えて、前回までとは違う角度と場所で撮影しました。

20191102inubuna8y_dan_02.jpg
2019年11月2日 軽井沢草花館 イヌブナ 実生8年目 壇さん 樹高:約36a 幅:約68a

檀さんの冬芽も、成長が見られませんでした。
前回(10/19)と同じ17.5_で、冬の休眠に入ったようです。

20191102inubuna8y_dan_03.jpg
2019年11月2日 軽井沢草花館 イヌブナ実生8年目 壇さん 枝の最上部の冬芽

20191019inubuna8y_dan_03.jpg
2019年10月19日 軽井沢草花館 イヌブナ実生8年目 壇さん 枝の最上部の冬芽

20191005inubuna8y_dan_03.jpg
2019年10月5日 軽井沢草花館 イヌブナ実生8年目 壇さん 枝の最上部の冬芽

20190921inubuna8y_dan_03.jpg
2019年9月21日 軽井沢草花館 イヌブナ実生8年目 壇さん 枝の最上部の冬芽

20190907inubuna8y_dan_03.jpg
2019年9月7日 軽井沢草花館 イヌブナ実生8年目 壇さん 枝の最上部の冬芽

20190825inubuna8y_dan_03.jpg
2019年8月25日 軽井沢草花館 イヌブナ実生8年目 壇さん 枝の最上部の冬芽

20190811inubuna8y_dan_03.jpg
2019年8月11日 軽井沢草花館 イヌブナ実生8年目 壇さん 枝の最上部の冬芽

前回(10/19)からの2週間で、幹の直径には変化がありませんでした。

20191102inubuna8y_dan_04.jpg
2019年11月2日 軽井沢草花館 イヌブナ実生8年目 壇さん 幹直径11.5_

【成長記録】

樹高:2019年10月19日から11月2日の間に、安さんの樹高が3a高くなりました。檀さんには変化がありませんでした。

A:安さん 2015.6/24:24a、7/17:25a、8/10:34a、9/3:37.5a、9/16:38.0a、10/3:38.0a、10/28:40.0a、11/8:40.0a、11/29:40.0a、12/30:40.0a、2016.4/1:47a、4/29:49a、5/7:47a、5/20:47a、6/8:41a、6/20:41a、7/3:41a、8/2:41a、8/25:42.5a、9/5:43a、9/24:40.5a、10/8:42a、10/24:42a、11/13:42a、11/30:42a、12/30:42a、2017年4/16:44a、5/28:38.5a、6/16:42.5a、7/3:46a、7/13:45a、7/24:45a、8/2:48.5a、8/14:52a、8/26:52a、9/11:52a、10/2:54a、11/8:56a、11/25:56a、2018年1/8:59a(土が盛り上がったため、実際には56a)、4/1:60a、4/15:60a、4/22:60a、4/23:60a、4/26:60a、4/28:60a、4/30:55a(枝が葉も重さでたわむ)、5/11:54a(枝が葉の重さでたわむ)、5/30:54a、6/14:54a、6/29:56a、7/13:56a、7/22:64a、8/5:62a、8/12:62a、8/19:62a、8/26:62a、9/2:60a(雨粒の重みで枝がたわむ)、9/9:62a、9/16:62a、9/23:63a、9/30:61a(雨の影響)、10/7:64a、10/14:64a、10/21:64a、10/28:64a、11/4:66a、11/11:66a、2019年4/1:80a、5/1:84a、5/5:82a、5/11:72a、5/22:67a、6/6:67a、6/17:69a、7/1:71a、7/15:71a、7/28:73a、8/11:73a、8/25:73a、9/7:73a、9/21:73a、10/5:73a、10/19:73a、11/2:76a

 B:壇さん 2015.6/24:12a、7/17:12a、8/10:15a、9/3:16.5_、9/16:16.5a、10/3:16.5a、10/28:16.5a、11/8:16.5a、11/29:16.5a、12/30:16.5a、2016.4/1:17a、5/7:17a、5/20:17a、6/8:16.5a、6/20:20a、7/3:23.5a、8/2:27a、8/25:31a、9/5:29a、9/24:29a、10/8:31.5a、10/24:31.0a、11/13:31.0_、11/30:31a、12/25:31a、2017年4/16:20a(枝が折れたため)、5/28:20a、6/16:20a、7/3:21a、7/13:23a、7/24:23.5a、8/2:24.0a、8/14:24a、8/26:24a、9/11:27a(対象となる枝を変えたことで3a高くなるも、実質変化なし)、10/2:24a(8/26と同じに戻る)、11/8:24a、11/25:24a、2018年1/8:24a、4/1:24a、4/15:24a、4/22:24a、4/26:24a、4/28:24a、4/30:24a、5/11:24.5a、5/30:24.5a、6/14:24.5_、6/29:25a、7/13:27a、7/22:26a、8/5:27a、8/12:27a、8/19:27a、8/26:27a、9/2:27a、9/9:27a、9/16:28a、9/23:27a、9/30:26.5a(雨の影響)、10/7:27a、10/14:27a、10/21:27a、10/28:27a、11/4:27a、11/11:27a、2019年4/1:30a、5/1、30a、5/5:30a、5/11:28a、5/22:28a、6/6:30a、6/17:32a、7/1:32a、7/15:32a、7/28:35a、8/11:36a、8/25:36a,9/7:36a、9/21:36a、10/5:36a、10/19:36a、11/2:36a

冬芽:一番上の枝の先端についた冬芽の長さを測定しています。2019年10月19日から11月2日の間に、安さん、檀さん共に冬芽の成長が確認できませんでした。共に冬の休眠に入ったようです。

 A:安さん 2015.8/10:10_、9/3:16_、9/16:18_、10/3:20_、10/28:20_、11/8:20_、11/29:20_、12/30:20_、2016年4/29:芽吹き始まる、8/2:7.5_、8/25:11_、9/5:14_、9/24:18_、10/8:20_、10/24:20_、11/13:20_、11/30:20_、12/25:20_、2017年4/16:20_、8/14:10.5_、8/26:13_、9/11:18_、10/2:21_、11/8:23_、11/25:23_、2018年1/8:23_、4/1:23a、4/15:30_、4/22:52_、4/23:52_、4/26:芽吹き始まる、8/5:8_、8/12:9_、8/19:10_、8/26:12_、9/2:14_、9/9:15_、9/16:15.5_、9/23:15.5_、9/30:16.5_、10/7:16.5_、10/14:16.5_、10/21:16.5_、10/28:16.5_、11/4:16.5_、11/11:16.5_、2019年4/1:16.5_、5/1:25_、5/5:芽吹き始まる、7/1:1.0_、7/15:2_、7/28:5_、8/11:7_、8/25:9.5_、9/7:12.0_、9/21:15.5_、10/5:17.0_、10/19:18.0_、11/2:18.0_

 B:壇さん 2015.8/10:10_、9/3:17_、9/16:20_、10/3:23_、10/28:25_、11/8:25_、11/29:25_、12/30:25_、2016.4/1:25_、2016年4/29:芽吹き始まる、8/2:10.0_、8/25:16_、9/5:19_、9/24:23_、10/8:25_、10/24:25_、11/13:25_、11/30:25_、12/25:25_、2017年4/16:17_、8/14:10.5_、8/26:13_、9/11:18_、10/2:21_、11/8:21_、11/25:21_、2018年1/8:21_、4/1:21_、4/15:23_、4/22:32_、4/26:46_、4/28:芽吹き始まる、8/5:10_、8/12:12_、8/19:13_、8/26:14_、9/2:16_、9/9:20_、9/16:20.5_、9/23:22.0_、9/30:23_、10/7:23_、10/14:23_、10/21:23_、10/28:23_、11/4:23_、11/11:23_、2019年4/1:23_、5/1:60_、5/5:芽吹き始まる、7/1:1.0_、7/15:2_、7/28:6_、8/11:8_、8/25:11.0_、9/7:12.5_、9/21:15.5_、10/5:16.0_、10/19:17.5_、11/2:17.5_

幹サイズ(直径):2019年10月19日から11月2日の間に、安さん、檀さん共に幹のサイズに変化はありませんでした。

 A:安さん 7.5_(2014.7/24)→8.0_(2015.6/5)→8.5_(6/24)→9.0_(9/3)→9.0_(9/16)→9.0_(10/3)→9.0_(10/28)→9.0_(11/8)→9.0_(11/29)→9.0_(12/30)→9.5_(2016.4/1)→10.0_(5/7)→10.0_(5/20)→10.0_(6/8)→10.0_(6/20)→10.5_(7/3)→10.5a(8/2)→11.0_(8/25)→11.0_(9/5)→11.0_(9/24)→11.0_(10/8)→11.0_(10/24)→11.0_(11/13)→11.0_(11/30)→11.0_(12/25)→11.0_(2017年4/16)→11.0_(5/28)→11.5_(6/16)→12.0_(7/3)→12.0_(7/13)→12.0_(7/24)→12.0_(8/2)→12.0_(8/14)→12.0_(8/26)、12.0_(9/11)、12.0_(10/2)、12.0_(11/8)、12.0_(11/25)、12.0_(2018年1/8)、12.0_(4/1)、12.0_(4/15)、12.0_(4/23)、12.0_(4/30)、12.0_(5/30)、12.5_(6/14)、12.5_(6/29)、13.0_(7/13)、13.5_(7/22)、13.5_(8/5)、13.5_(8/12)、13.5_(8/19)、13.5_(8/26)、13.5_(9/2)、13.5(9/9)、13.5_(9/16)、13.5_(9/23)、13.5_(9/30)、13.5_(10/7)、13.5_(10/14)、13.5_(10/21)、13.5_(10/28)、13.5_(11/4)、13.5_(11/11)、13.5_(2019年4/1)、13.5_(5/5)、13.5_(5/11)、13.5_(5/22)、13.5_(6/6)、13.5_(6/17)、14.0_(7/1)、14.0_(7/15)、14.5_(7/28)、14.5_(8/11)、14.5_(8/25)、14.5_(9/7)、14.5_(9/21)、14.5_(10/5)、14.5_(10/19)、14.5_(11/2)

 B:壇さん 3.0_(2014.7/24)→4.2_(2015.6/5)→4.5_(6/24)→5.5_(9/3)→6.0_(9/16)→6.0_(10/3)→6.0_(10/28)→6.0_(11/8)→6.0_(11/29)→6.0_(12/30)→6.0_(2016.4/1)→6.0_(5/7)→6.0_(5/20)→7.0_(6/8)→7.0_(6/20)→7.0_(7/3)→7.0_(8/2)→8.0_(8/25)→8.0_(9/5)→8.0_(9/24)→8.0_(10/8)→8.0_(10/24)→8.0_(11/13)→8.0_(11/30)→8.0_(12/25)→8.0_(2017年4/16)→8.0_(5/28)→9.0_(6/16)→9.0_(7/3)→9.0_(7/13)→9.5_(7/24)→9.5_(8/2)→9.5_(8/14)→9.5_(8/26)、9.5_(9/11)、9.5_(10/2)、9.5_(11/8)、9.5_(11/25)、9.5_(2018年1/8)、9.5_(4/1)、9.5_(4/15)、9.5_(4/30)、9.5_(5/30)、10.0_(6/14)、10.0_(6/29)、10.0_(7/13)、10.5_(7/22)、10.5(8/5)、10.5_(8/12)、10.5_(8/19)、10.5_(8/26)、10.5_(9/2)、11.0_→10.5_に訂正(9/9)、10.5_(9/16)、10.5_(9/23)、10.5_(9/30)、10.5_(10/7)、10.5_(10/14)、10.5_(10/21)、10.5_(10/28)、10.5_(11/4)、10.5_(11/11)、10.5_(2019年4/1)、10.5_(5/5)、10.5_(5/11)、10.5_(5/22)、10.5_(6/6)、11.0_(6/17)、11.0_(7/1)、11.0_(7/15)、11.5_(7/28)、11.5_(8/11)、11.5_(8/25)、11.5_(9/7)、11.5_(9/21)、11.5_(10/5)、11.5_(10/19)、11.5_(11/2)

以上
posted by kusabanakan at 20:01| イヌブナ日記