2019年11月10日

【軽井沢の薬草展】チョウセンゴミシ

小さな美術館軽井沢草花館 2019年度展示のご案内

全5期 薬効・薬理をもつ植物 石川功一の描く「軽井沢の薬草展」開催中。

exhibit.jpg

画家・石川功一が描いた軽井沢に自生する草花画(油彩画・水彩スケッチ)の中から、薬効、あるいは薬理をもつ植物を紹介する企画展です。
ゲンノショウコ、アケビ、クズなど、日本では古くから漢方薬や民間薬として利用されている植物がたくさんあります。本展では4月20日から11月24日までを5期に分け、展示替えをしながら、各期40点前後の草花画(薬草)を展示します。

本日、今年度最終となる第5期目(11月24日まで)の展示が始まりました(47種の薬草を含む計53作品)。
1期から4期に展示された作品を中心に、選りすぐりの作品(薬草)を展示しています。

・日本薬局方収載の薬草は23種(クララ、センブリ、トチバニンジン、コブシ、オケラ、トリカブト等)
・生薬見本20種(クズ、ゲンノショウコ、マタタビ、ウツボグサ、レンギョウ、ミツバアケビ、オニユリ、チョウセンゴミシ等)も同時展示

以下、展示中の作品よりチョウセンゴミシ(マツブサ科)をご紹介します。

【チョウセンゴミシ】
20191110chosengomishi-ishikawa1995oil.jpg
石川功一 油彩画 30号変形 チョウセンゴミシの実(2019年11月24日まで公開)

20171006museum2017-tenji05_chosengomishi-photo-chosengomishi.jpg
軽井沢 チョウセンゴミシの実

山林に生えるつる性の低木で、軽井沢の山地でよくみられます。
赤く熟した実の部分が生薬名ゴミシ(五味子)と呼ばれます。
鎮咳、収れん、止瀉、強壮薬として各種の処方に配剤され、主な処方例に漢方薬・小青竜湯(しょうせいりゅうとう)などがあります。
また、果実酒は滋養強壮によいとされ、韓国では果実から作られる五味子茶(オミジャ)が一般的に飲まれています。

【薬効・薬理をもつ植物 石川功一の描く「軽井沢の薬草展」】

2019年4月20日(土)から11月24日(日)
場所:小さな美術館軽井沢草花館
開館時間 10:00から17:00
休館日 火曜日 11月25日以降2020年4月下旬まで冬期休館
入館料 500円(中学生以上)、小学生以下無料

ホームページ https://kusabana.net
posted by kusabanakan at 20:19| 展示紹介

カラスvsアスター(161)

カラスvsアスター(161)

カラス&アスター277ブログ用.jpg
第277(ショッパーでの連載番号)

第2、第4日曜日に再連載

※カラスvsアスターは、石川功一がペンネーム”石川エカ”として描いていた4コマ漫画で、1972年10月から1991年2月までの19年半にわたって、東京新聞の週刊地方版「ショッパー」で掲載されました。2013年4月4日より、小さな美術館軽井沢草花館のブログ「ゆうすげ日記」にて再連載。第2、第4日曜日に更新。
posted by kusabanakan at 03:00| カラスvsアスター