2020年08月31日

2020(71)ユウスゲ 2019年に種まきした2年目苗の状況(8/31)

今年(2020)の春に種まきしたユウスゲの苗の状態を紹介した昨日のユウスゲ日記(2020.8.30)に続き、今日は昨年(2019)種まきしたユウスゲ2年目の苗の状態を紹介します。

下の表は、昨年(2019)、4つのプランターに分けて種まきしたユウスゲの苗の現状をまとめたものです。前回(7/9)から今回(8/31)の間に、日当たりのよい場所に置いていたプランターと、日当たりの悪い場所に置いていたプランターとで、成長に違いが見られました。

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4つのプランターで芽の数は7月9日から8月31までの間に変化がないか、減っていました。以下、プランター毎の詳細です。

【2019年5月2日に種まきしたプランターのユウスゲ】

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2020年8月31日 軽井沢草花館 ユウスゲ 2年目(2019年5月2日種まき) 芽の数:51

芽の数は前回(7/9)の62個から51個に減り、草丈も31aから29aへと低くなりました。
日当たり環境の悪い場所にプランターを置いていたことが影響したと思われますが、葉は倒れてしまい、枯れて消えてしまったものも11個ありました。※下の写真は前回(7/9)撮影。

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2020年7月9日 軽井沢草花館 ユウスゲ 2年目(2019年5月2日種まき) 芽の数:62

【2019年5月10日に種まきしたプランターのユウスゲ】

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2020年8月31日 軽井沢草花館 ユウスゲ 2年目(2019年5月10日種まき) 芽の数:30

芽の数は前回(7/9)の32個から30個に減り、草丈も32aから27aへと低くなりました。
日当たり環境の悪い場所にプランターを置いていたことが影響したと思われますが、葉は倒れてしまい、枯れて消えてしまったものも2個ありました。※下の写真は前回(7/9)撮影。

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2020年7月9日 軽井沢草花館 ユウスゲ 2年目(2019年5月10日種まき) 芽の数:32

【2019年5月13日に種まきしたプランターのユウスゲ】

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2020年8月31日 軽井沢草花館 ユウスゲ 2年目(2019年5月13日種まき) 芽の数:44

芽の数は前回(7/9)の44個から変化がありませんが、草丈は33aから36aへと3a高くなりました。このプランターは日当たりのよい場所に置いていたので、前回より株が大きく成長していました。※下の写真は前回(7/9)撮影。

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2020年7月9日 軽井沢草花館 ユウスゲ 2年目(2019年5月13日種まき) 芽の数:44

【2019年5月14日に種まきしたプランターのユウスゲ】

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2020年8月31日 軽井沢草花館 ユウスゲ 2年目(2019年5月14日種まき) 芽の数:23

芽の数は前回(7/9)の23個から変化がありませんが、草丈は35aから45aへと10a高くなりました。このプランターは日当たりのよい場所に置いていたので、前回より株が大きく成長していました。※下の写真は前回(7/9)撮影。

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2020年7月9日 軽井沢草花館 ユウスゲ 2年目(2019年5月14日種まき) 芽の数:23
posted by kusabanakan at 11:47| ゆうすげ日記

2020年08月30日

2020(70)ユウスゲ この春種まきした苗の状況(8/30)

ユウスゲ日記は8月24日以来6日ぶりの更新です。
軽井沢草花館の庭においては、今年(2020)のユウスゲの花期が8月22日で終了してしまいましたが、今回はこの春に種まきして発芽したプランターの苗の様子をご紹介します。

下の写真が今年(2020)の4月22日に種まきしたプランター×2です。
後方茶色のプランターには35か所に1粒ずつ種をまき、前方白いプランターには35か所に2粒ずつ種をまきました。

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2020年8月30日 軽井沢草花館 ユウスゲ 2020年4月22日種まき

本日(8月30日)観察した発芽数と最大草丈は
上の茶色プランターには(2019年採取の種35粒) 発芽数=22(発芽率63%) 最大草丈28cm
下の白色プランターには(2019年採取の種70粒) 発芽数=46(発芽率66%) 最大草丈27cm

どちらのプランターのユウスゲも発芽率が6割を超えていました。6割台はまあまあ、といったところ。

下の写真は、前回7月9日に観察した時の写真です。このとき発芽率が4割台でしたが、夏の間に新たに芽を出したようです。
今年の成長はほぼ終わりだろうと思います。これから徐々に枯れていき1年が終了します。外見上は葉っぱが枯れてしまいますが、根はしっかりと生きていて、来年の春にまた新たに芽を出します。
ユウスゲは種から発芽してすぐには花を咲かせません。軽井沢であれば3~5年くらい(※暖かな地方だと3年くらい)かけて株が大きくなっていき、ようやく花を咲かすようになります。

上の茶色プランターには(2019年採取の種35粒) 発芽数=14(発芽率40%) 最大草丈18cm
下の白色プランターには(2019年採取の種70粒) 発芽数=32 発芽率46%)最大草丈21cm

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2020年7月9日 軽井沢草花館 ユウスゲ種まき 2020年4月22日種まき
posted by kusabanakan at 14:01| ゆうすげ日記

2020年08月29日

【開催中】石川功一の水彩・油彩展「和歌に詠まれた草花たち」−カタクリ−

小さな美術館軽井沢草花館 2020年度展示のご案内

【9月以降の営業日程について】

現在、新型コロナウィルス「感染拡大予防ガイドライン」に沿った対策をとりながら「石川功一の水彩・油彩展 和歌に詠まれた草花たち」開催中です。8月までは「火曜日のみ休館」ですが、9月以降は「火、水曜日休館(祝日は開館)」で営業を続けてまいります。但し、今後のコロナ感染状況によって休館日や営業時間を変更する可能性がありますので、来館予定の方におかれましては、事前にホームページ(kusabana.net)で開館日を確認していただきますようお願いします。
また、引き続き、来館の皆さまには1.マスクの着用、2.チェックシートの記入(名前、連絡先、健康状態の確認)、3.手指消毒をお願いするとともに、入館者の人数制限(同時に6名まで)を実施いたします。 ご理解・ご協力をお願いいたします。

営業カレンダー(8月〜11月)※今後の状況によって変更になることがあります。
は休館日 
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は休館日 

【石川功一の水彩・油彩展 「和歌に詠まれた草花たち」】

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今年の企画テーマは「和歌」。日本の和歌と、石川功一の作品で歌の中で詠まれた草花図を並べて展示し、合わせて鑑賞していただこうとするものです。
和歌は、日本最古の歌集である「万葉集」を中心に、勅撰集「古今和歌集」、「拾遺和歌集」、「後拾遺和歌集」など、5世紀から11世紀までに詠まれたものより選出。そして、石川功一の描いた草花図の中からは、和歌の中で詠まれた草花を厳選し、水彩画と油彩画を合わせて40数種を紹介しています。

展示予定の作品(一部)
エゾカワラナデシコ、ウメ、サクラ、ヤマブキ、ハギ、フジ、スミレ、ヤブカンゾウ、カタクリ、ニワトコ、ヌルデの紅葉、ダンコウバイの黄葉、等。

【カタクリ(片栗)】

展示作品より石川功一の描いた油彩画と万葉集の歌をご紹介します。

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石川功一 カタクリ(片栗)1990 油彩画 50号

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2015年4月21日 軽井沢 カタクリ

「堅香子(かたかご)」とは「カタクリ」のことです。この歌を添えて群生したカタクリを描いた油彩画を展示しています。

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もののふの 八十娘子らが 汲み乱ふ 寺井の上の 堅香子(かたかご)の花
万葉集 巻第19 4143 大伴 家持
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※館内では、現代訳も併記して紹介しています。

開催日:2020年6月13日(土)~2020年11月23日(月)まで
場所:小さな美術館軽井沢草花館
開館時間 10:00から17:00
休館日 8月:火曜日9月以降:火、水曜日(但し、祝日は開館)
入館料 500円(中学生以上)、小学生以下無料
駐車場 専用の無料駐車場あり(最大5台)

チラシのダウンロードはこちらから → 軽井沢草花館チラシ(PDF 5.0MB)

小さな美術館軽井沢草花館 公式ホームページ https://kusabana.net
posted by kusabanakan at 20:36| 展示紹介

2020年08月28日

【開催中】石川功一の水彩・油彩展「和歌に詠まれた草花たち」−秋の七草−

小さな美術館軽井沢草花館 2020年度展示のご案内

【9月以降の営業日程について】

現在、新型コロナウィルス「感染拡大予防ガイドライン」に沿った対策をとりながら「石川功一の水彩・油彩展 和歌に詠まれた草花たち」開催中です。8月までは「火曜日のみ休館」ですが、9月以降は「火、水曜日休館(祝日は開館)」で営業を続けてまいります。但し、今後のコロナ感染状況によって休館日や営業時間を変更する可能性がありますので、来館予定の方におかれましては、事前にホームページ(kusabana.net)で開館日を確認していただきますようお願いします。
また、引き続き、来館の皆さまには1.マスクの着用、2.チェックシートの記入(名前、連絡先、健康状態の確認)、3.手指消毒をお願いするとともに、入館者の人数制限(同時に6名まで)を実施いたします。 ご理解・ご協力をお願いいたします。

営業カレンダー(8月〜11月)※今後の状況によって変更になることがあります。
は休館日 
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は休館日 

【石川功一の水彩・油彩展 「和歌に詠まれた草花たち」】

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今年の企画テーマは「和歌」。日本の和歌と、石川功一の作品で歌の中で詠まれた草花図を並べて展示し、合わせて鑑賞していただこうとするものです。
和歌は、日本最古の歌集である「万葉集」を中心に、勅撰集「古今和歌集」、「拾遺和歌集」、「後拾遺和歌集」など、5世紀から11世紀までに詠まれたものより選出。そして、石川功一の描いた草花図の中からは、和歌の中で詠まれた草花を厳選し、水彩画と油彩画を合わせて40数種を紹介しています。

展示予定の作品(一部)
エゾカワラナデシコ、ウメ、サクラ、ヤマブキ、ハギ、フジ、スミレ、ヤブカンゾウ、カタクリ、ニワトコ、ヌルデの紅葉、ダンコウバイの黄葉、等。

【秋の七草 キキョウ(桔梗)】

展示作品より石川功一の描いた水彩画と万葉集の歌をご紹介します。

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石川功一 水彩スケッチ キキョウ(桔梗) 1993.8.18

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2020年7月24日 軽井沢草花館 キキョウ

秋の七草は山上憶良が詠んだこの歌の七草(1ハギ、2オバナ=ススキ、3クズ、ナ4デシコ、5オミナエシ、6フジバカマ、7キキョウ)のことです。尚、諸説ありますが、この歌の朝顔は現在のキキョウを指すと言われます。

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秋の野に  咲きたる花を  指(および)折り  かき数ふれば  七草の花 [其一]
萩の花  尾花葛花  撫子が花  女郎花  また藤袴  朝顔の花 [其二]
万葉集  巻第8 1537&1538 山上 憶良
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※館内では、現代訳も併記して紹介しています。また、その他の七草として、クズ、エゾカワラナデシコ、マルバフジバカマ、オミナエシ&ススキ&ヤマハギの水彩スケッチも同時に並べて展示しています。

開催日:2020年6月13日(土)~2020年11月23日(月)まで
場所:小さな美術館軽井沢草花館
開館時間 10:00から17:00
休館日 8月:火曜日9月以降:火、水曜日(但し、祝日は開館)
入館料 500円(中学生以上)、小学生以下無料
駐車場 専用の無料駐車場あり(最大5台)

チラシのダウンロードはこちらから → 軽井沢草花館チラシ(PDF 5.0MB)

小さな美術館軽井沢草花館 公式ホームページ https://kusabana.net
posted by kusabanakan at 15:47| 展示紹介

2020年08月27日

2b超えのワレモコウ咲き始める(2020.8.27)

今年も庭のワレモコウが咲き始めました。

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2020年8月27日 軽井沢草花館 ワレモコウ

毎年、軽井沢草花館の庭ではワレモコウが規格外の大きさにまで成長します。
2年前(2018)に270cmにまで成長したものが今までで最も大きなもので、現在、軽井沢草花館の2階への吹き抜け空間にドライになったものを展示しています(下写真)。

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2020年8月27日 軽井沢草花館 ワレモコウ(2018年ドライフラワー270a)

それで、今年はどのくらい大きくなったかというと、一番大き株で230aでした。2年前の270aにはかないませんが、230aでもずいぶんな大きさです。また、植木鉢から出てきたワレモコウも150aに成長し、花を咲かせています(下写真)。
どうしてこんなに大きく育つのか、理由はいまだ不明です。
土壌との相性なのかと思っていましたが、ホームセンターで購入した培養土で育った鉢植えのワレモコウでも150aと大きく、土壌の影響だけではなさそうです。気候の影響もあるのでしょうか?

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2020年8月27日 軽井沢草花館 ワレモコウ(左:地植え、右:鉢植え)

下の写真は鉢植えのワレモコウを別角度から撮影したものです。もともと、フシグロセンノウを育てていた鉢ですが、種がこぼれたのか、自然にワレモコウが育っています。

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2020年8月27日 軽井沢草花館 ワレモコウ(右:鉢植え)
posted by kusabanakan at 16:59| 草花館日記

2020年08月26日

緑のカーテン2020(12)ヤマノイモにむかご(8/26)

今年で10年目となる軽井沢草花館の緑のカーテン。
テラスにネットを張り、ウチワドコロ、ノブドウ、イケマ、ヤマノイモ、チョウセンゴミシ、ツルガシワといった蔓性の野草をネットに絡ませて観察しています。軽井沢の野に生える蔓性植物を使っているところが特徴です。

前回、8月16日以来、10日ぶりの更新。お盆を過ぎてからも残暑が続いています。
相変わらずヤマノイモだけが成長を続けていますが、徐々に蔓を伸ばすスピードが落ちてきました。
同時に、ヤマノイモの蔓にムカゴが付くようになりました。この1週間くらいで一気に大きくなってきた印象です。

(下写真)ヤマノイモの蔓についたムカゴ。直径7~8_といったところです。

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2020年8月26日 軽井沢草花館 緑のカーテン ヤマノイモのムカゴ

(下写真)全体の様子です。7月の日照不足が響いたのか、ここ数年の同時期と比べると、密度の低さを感じます。

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2020年8月26日 軽井沢草花館 緑のカーテン

(下写真)前回(8/16)撮影。ヤマノイモが成長を続けたので、8/26の方がネット上部の密度がやや高くなりましたが、ネット下方は葉っぱ(イケマやウチワドコロ)が落ちて、密度が低くなりました。

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2020年8月16日 軽井沢草花館 緑のカーテン

(下写真)本日(8/16)違う角度からの一枚

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2020年8月26日 軽井沢草花館 緑のカーテン

(下写真)前回(8/16)撮影

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2020年8月16日 軽井沢草花館 緑のカーテン

つづく
posted by kusabanakan at 20:19| 緑のカーテン

2020年08月25日

【開催中】石川功一の水彩・油彩展「和歌に詠まれた草花たち」−ヒオウギ(檜扇)−

小さな美術館軽井沢草花館 2020年度展示のご案内

【8月以降の営業日程について】

現在、新型コロナウィルス「感染拡大予防ガイドライン」に沿った対策をとりながら「石川功一の水彩・油彩展 和歌に詠まれた草花たち」開催中です。8月は「火曜日のみ休館」9月以降は「火、水曜日休館」で営業を続けてまいります。但し、今後のコロナ感染状況によって休館日や営業時間を変更する可能性がありますので、来館予定の方におかれましては、事前にホームページ(kusabana.net)で開館日を確認していただきますようお願いします。
また、引き続き、来館の皆さまには1.マスクの着用、2.チェックシートの記入(名前、連絡先、健康状態の確認)、3.手指消毒をお願いするとともに、入館者の人数制限(同時に6名まで)を実施いたします。 ご理解・ご協力をお願いいたします。
営業カレンダー(8月〜11月)※今後の状況によって変更になることがあります。

は休館日 
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は休館日 

【石川功一の水彩・油彩展 「和歌に詠まれた草花たち」】

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今年の企画テーマは「和歌」。日本の和歌と、石川功一の作品で歌の中で詠まれた草花図を並べて展示し、合わせて鑑賞していただこうとするものです。
和歌は、日本最古の歌集である「万葉集」を中心に、勅撰集「古今和歌集」、「拾遺和歌集」、「後拾遺和歌集」など、5世紀から11世紀までに詠まれたものより選出。そして、石川功一の描いた草花図の中からは、和歌の中で詠まれた草花を厳選し、水彩画と油彩画を合わせて40数種を紹介しています。

展示予定の作品(一部)
エゾカワラナデシコ、ウメ、サクラ、ヤマブキ、ハギ、フジ、スミレ、ヤブカンゾウ、カタクリ、ニワトコ、ヌルデの紅葉、ダンコウバイの黄葉、等。

【ヒオウギ(檜扇)】

展示作品より石川功一の描いた水彩画と万葉集の歌をご紹介します。
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石川功一 水彩スケッチ ヒオウギの花(檜扇) 1986.8.15

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石川功一 水彩スケッチ ヒオウギの実(檜扇) 1987.10.5

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2020年8月3日 軽井沢町植物園 ヒオウギの花

「ぬばたま」は黒、夜などの枕詞として使われ、アヤメ科ヒオウギの黒い種のことです。秋に実が割れると、中から光沢のある種子が現れ、その濃黒色をもって黒や夜と比喩されます。
ぬばたまは万葉集に数首詠まれていますが、本展では磐姫皇后(いわのひめこうごう)の詠んだ下の歌と共に、石川功一の描いた水彩スケッチ2点(花と実)を紹介しています。実の時のスケッチには、割れた実から現れた黒い実「ぬばたま」が描かれています。

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居明かして 君をば待たむ ぬばたまの 我が黒髪に 霜は降るとも
万葉集 巻第2・89 磐姫皇后(いわのひめこうごう)
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※館内では、現代訳も併記して紹介しています。

開催日:2020年6月13日(土)~2020年11月23日(月)まで
場所:小さな美術館軽井沢草花館
開館時間 10:00から17:00
休館日 8月:火曜日9月以降:火、水曜日(但し、祝日は開館)
入館料 500円(中学生以上)、小学生以下無料
駐車場 専用の無料駐車場あり(最大5台)

チラシのダウンロードはこちらから → 軽井沢草花館チラシ(PDF 5.0MB)

小さな美術館軽井沢草花館 公式ホームページ https://kusabana.net
posted by kusabanakan at 17:58| 展示紹介

2020年08月24日

2020(69)ユウスゲ最後のつぼみ開花せず、今季287開花(8/24)

昨日つぼみの状態だったユウスゲ。
今季最後の花を咲かせると楽しみにしていましたが、つぼみが未熟で花が開かず、夜になっても咲くことはありませんでした。

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2020年8月24日 15:55 軽井沢草花館 ユウスゲ(地植え) つぼみ開かず

軽井沢草花館の庭のユウスゲは、一昨日(8/22)に咲いた一輪が今シーズン最後の花となりました。

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2020年8月22日 15:25 軽井沢草花館 ユウスゲ(地植え)

6月までは順調に育っていたユウスゲですが、7月は記録的な日照不足となり、ユウスゲの成長も鈍化しました。
8月に入ってからは気温が高く、日照時間も長くなりましたが、開花数は少ない状態のままシーズンを終えました。最終的に開花数は287。これは2006年からのシーズンで最も少ない数となりました。天候の影響もありますが、苗も老朽化しているのかもしれません。下のグラフ1は、今年(2020)、軽井沢草花館の敷地内で咲いたユウスゲ(地植え、プランター、鉢合わせて)の開花を一日ごとに記録して作ったものです。7月13日から8月22日までの期間に287の花が咲きました。

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グラフ1 2020年 ユウスゲの開花数

下のグラフ2は2006年から2020年までのユウスゲ開花数を合計して作ったグラフです。8月5日から8月7日が開花のピークとなるきれいな放物線グラフになりました。

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グラフ1 2006−2020年 ユウスゲの開花数(合計)

軽井沢草花館のユウスゲは年々開花数が減り続けていますが、今年のように少しづつでも咲いてくれれば、毎日楽しめるので、来年も世話をしていくつもりです。
posted by kusabanakan at 20:53| ゆうすげ日記

ブナ日記(158)冬芽が順調に成長(8/23)

(2014年春に種から発芽し、今年で7年目をむかえたブナの成長記録です)

※昨日(8/23)観察した日記となります。8月12日以来、11日ぶりの更新です。

冬芽が順調に成長しているのが観察できました。
また、7月12日の「ブナ日記(154)」で、季節外れの新芽を観察しましたが、その後、その新芽のついた枝の部分からでた冬芽も成長を続けています。以下詳細です。

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2020年8月23日 軽井沢草花館 ブナの崇さん 実生7年目(樹高17.0cm)

(下写真)イヌブナの安さんや檀さんと一緒に撮影したものです。
中央がブナの崇さん(実生7年目)で、両サイドが実生から9年目のイヌブナです。

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2020年8月23日 軽井沢草花館
左から イヌブナ実生9年目の安さん、ブナ実生7年目の崇さん、イヌブナ実生9年目の檀さん

(下写真)こちらの冬芽は、崇さんの枝の一番高いところについた冬芽です。前回(8/12)長さ6_だった冬芽が、この11日間で2_伸びて8_になっていました。
昨年(2019年)は崇さんの状態が悪かったので、この時期(8月26日)の冬芽が4.5_しかありませんでしたが、今年はそれ以前の年の同時期と同じような大きさに成長しています。

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2020年8月23日 軽井沢草花館 ブナの崇さん 実生7年目 冬芽 8.0mm

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2020年8月12日 軽井沢草花館 ブナの崇さん 実生7年目 冬芽 6.0mm

(下写真)左下の円で囲んだ部分が7月から出てきた新芽(若葉)の部分です。

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2020年8月23日 軽井沢草花館 ブナの崇さん 実生7年目 枝先の新芽

(下写真)上の写真の拡大です。冬芽の大きさは長さにして3_になっていました。前回(8/12)は1_くらいだったので、この11日間で2_の成長です。

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2020年8月23日 軽井沢草花館 ブナの崇さん 実生7年目 枝先の節に出た冬芽

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2020年8月12日 軽井沢草花館 ブナの崇さん 実生7年目 枝先の節に出た冬芽

(下写真)幹の太さは前回(8/12)から変化がありませんでした。

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2020年8月23日 軽井沢草花館 ブナの崇さん 実生7年目 幹直径9.5_

【成長記録】

【樹高】2020年8月12日から8月23日までの11日間、樹高の変化は見られませんでした。

ブナ(崇さん) 2015.5/1:122_、5/9:125_、5/28:130_、6/12:130_、6/28:132_、7/12:132_、7/22:137_、8/10:137_、9/5:140_、9/18:140_、10/5:140_、10/24:140_、11/12:140_、11/29:140_、12/30:140_、2016.4/1:140_、4/23:140_、5/1:140_、5/8:180_、5/20:180_、5/29:190_、6/5:190_、6/22:190_、7/4:190_、7/17:200_、8/5:200_、8/25:210_、9/7:210_、9/24:210_、10/13:210_、10/27:210_、11/15:210_、11/28:210_、12/25:210_、2017.4/26:220_、5/31:280_、6/28:250_(※6/13鉢に植え替えした)、7/7:260_、7/30:290_、8/11:300_、8/22:300_、9/8:300_、9/23:300_、10/26:300_、11/15:300_、11/26:300_、2018.1/8:300_、4/1:320_(測定誤差か?)、4/23:320_、5/10:320_、5/16:320_、5/20:320_、5/26:320_、6/14:320_、6/30:345_、7/14:345_、7/23:325_、8/6:335_、8/13:335_、8/20:335_、8/27:325_(鉢に約1cm分の土補充)、9/3:320_、9/10:320_、9/17:320_、9/24:320_、10/1:320_、10/8:320_、10/15:320_、10/22:320_、10/29:320_、11/5:320_、11/12:320_、2019.4/1:350_、5/5:350_、5/11:350_、5/15:350_、5/25:350_、5/31(幹剪定):140_、6/12:140_、6/27:145_、7/5:145_、7/18:145_、7/30:145_、8/12:145_、8/26:145_、9/8:145_、9/22:145_、10/6:145_、10/20:145_、11/3:145_、11/11:145_、11/20:145_、11/23:145_、2020.4/1:145_、2020.4/12:145_、4/24:145_、5/1:145_、5/3:145_、5/4:145_、5/5:145_、5/12:170_、5/16:170_、5/24:170_、6/1:170_、6/14:170_、6/23:170_、7/3:170_、7/12:170_、7/24:170_、8/2:170_、8/12:170_、8/23:170_

【冬芽】一番上の枝の先端についた冬芽の長さを測定しています。8月12日から8月23日までの11日間で長さが2_伸びて8_になりました。

ブナ(崇さん) 2015.9/5:11_、9/18:13_、10/5:14_、10/24:14_、11/12:14_、11/29:14_、12/30:14_、2016.4/1:14_、4/23:25_、4/29芽吹きはじめ、8/5:5.0_、8/25:8.0_、9/7:11_、9/24:14_、10/13:15_、10/27:15_、11/15:15_、11/28:15_、12/25:15_、2017.4/26:22_、8/11:5_、8/22:6_、9/8:8_、9/23:10_、10/26:11_、11/15:11ミ_、11/26:11_、2018.1/8:11_、4/1:11_、4/23:12_、5/10芽吹き始め、7/23:3_、8/6:5_、8/13:6_、8/20:7_、8/27:8_、9/3:8.5_、9/10:9.5_、9/17:10.5_、9/24:11.5_、10/1:12.5_、10/8:13.0_、10/15:13.0_、10/22:13.0_、10/29:13.0_、11/5:13.0_、11/12:13.0_、2019.4/1:13.0_、5/5:13.0_、5/11:13.0_(ほかの芽吹き始まる)、5/15:13.0_(ほかの若葉広がる)、5/25:13.0_、5/31(芽吹く前に枝剪定):13.0_、7/5:1.0_、7/18:2.5_、7/30:3.5_、8/12:4.0_、8/26:4.5_、9/8:6.5_、9/22:8.0_、10/6:10.0_、10/20:10.0_、11/3:10.5_、11/11:10.5_、11/20:10.5_、11/23:10.5_、2020.4/1:10.5_、4/12:10.5_、4/24:12.0_、5/1:15.5_、5/3:19.0_(他の冬芽芽吹く)、5/4:22.0_、5/5:22.0_で芽吹き初め、6/23:1.0_、7/3:2.0_、7/12:3.0_、7/24:4.0_、8/2:5.0_、8/12:6.0_、8/23:8.0_

【幹直径】2020年8月12日から8月23日までの11日間で、幹の直径に変化はありませんでした。

ブナ(崇さん) 2016.5/1:φ4.5_、6/5:φ5.0_、7/4:φ5.0_、7/17:φ5.0_、8/5:φ5.0_、8/25:φ5.0_、9/7:φ5.5_、9/24:φ6.0_、10/13:φ6.0_、10/27:Φ6.0_、11/15:Φ6.0_、11/28:Φ6.0_、12/25:Φ6.0_、2017.4/26:Φ6.0_、5/31:Φ6.0_、6/28:Φ7.0_、7/7:Φ7.0_、8/11:Φ8.0_、8/22:Φ8.5_、9/8:Φ8.5_、9/23:Φ8.5_、10/26:Φ8.5_、11/15:Φ8.5_、11/26:Φ8.5_、2018.1/8:Φ8.5_、4/1:Φ8.5_、4/23:Φ8.5_、5/16:8.5Φ、5/20:Φ8.5_、5/26:Φ8.5_、6/14:Φ8.5_、6/30:Φ9.0_、7/14:Φ9.0_、7/23:Φ9.0_、8/6:Φ9.0_、8/13:Φ9.0_、8/20:Φ9.0_、8/27:Φ9.5_→9.0_に訂正、9/3:Φ9.0_、9/10:Φ9.0_、9/17:Φ9.0_、9/24:Φ9.0_、10/1:Φ9.0_、10/8:Φ9.0_、10/15:Φ9.0_、10/22:Φ9.0_、10/29:Φ9.0_、11/5:Φ9.0_、11/12:Φ9.0_、2019.4/1:Φ9.0_、5/5:Φ9.0_、5/11:Φ9.0_、5/25:Φ9.0_、5/31:Φ9.0_、6/12:Φ9.0_、6/27:Φ9.0_、7/5:Φ9.0_、7/18:Φ9.0_、7/30:Φ9.0_、8/12:Φ9.0_、8/26:Φ9.0_、9/8:Φ9.0_、9/22:Φ9.0_、10/6:Φ9.0_、10/20:Φ9.0_、11/3:Φ9.0_、11/11:Φ9.0_、11/20:Φ9.0_、11/23:Φ9.0_、2020.4/1:φ9.0_、4/12:φ9.0_、4/24:φ9.0_、5/1:未測定、5/3:未測定、5/4:未測定、5/5:φ9.0_、5/12:φ9.0_、5/16:φ9.0_、5/24:φ9.0_、6/1:φ9.0_、6/14:φ9.0_、6/23:φ9.0_、7/3:φ9.5_、7/12:φ9.5_、7/24:φ9.5_、8/2:φ9.5_、8/12:φ9.5_、8/23:φ9.5_
posted by kusabanakan at 15:24| ブナ日記

2020年08月23日

2020(68)ユウスゲ開花なし、明日最後のつぼみが開花するか?(8/23)

今日はユウスゲの開花はありませんでした。
今年(2020年)は7月13日に最初の開花があり、その後は数は少ないものの、41日間続けて、夕方になると咲かせてくれていました。ですから、久々にユウスゲの咲かない夕方となり、軽井沢の夏もそろそろ終わり… と感じます。
つぼみが一つ残っており、明日か明後日には咲きそうです。

20200823yusuge_jiueB01_1536.jpg
2020年8月23日 15:35 軽井沢草花館 ユウスゲのつぼみ(地植え)

下の写真はユウスゲの実です。今年はユウスゲの開花数がとても少なかったので、種の収穫量も大変少ないものになりそうです。

20200823yusuge_jiueA01_1537.jpg
2020年8月23日 15:35 軽井沢草花館 ユウスゲの実
posted by kusabanakan at 16:00| ゆうすげ日記

イヌブナ日記(209)冬芽&幹の太さ 共に成長(8/23)

(2012年5月に種から発芽した実生から9年目のイヌブナ成長日記です)

イヌブナ日記、8月12日以来11日ぶりの更新です。
今年の8月は軽井沢でも真夏日が続くなど記録的な暑さが続いていましたが、昨日の夜に久々の雨が降り、気温がだいぶ下がりました。※基本的に雨が降った日以外は夕方に欠かさず、じょうろで水をやっています。
イヌブナの安さんと檀さんはこの11日間で冬芽の長さと、幹の太さに変化があり、成長が進んでいました。また、葉っぱが一部日焼けしたように赤みを帯びるなどの変化も見られました。

以下、詳細です。

20200823inubuna9y_an_dan_buna7y_su01.jpg
2020年8月23日 軽井沢草花館
左から イヌブナ実生9年目の安さん、ブナ実生7年目の崇さん、イヌブナ実生9年目の檀さん

(下写真)前回(8/12)撮影したものです。樹高や全体の幅に変化はありませんでした。

20200812inubuna9y_an_dan_buna7y_su01.jpg
2020年8月12日 軽井沢草花館
左から イヌブナ実生9年目の安さん、ブナ実生7年目の崇さん、イヌブナ実生9年目の檀さん

【イヌブナ安さん 実生9年目】

(下写真)前回(8/12)からの11日間で樹高、全体の幅共に変化が見られませんでした。

20200823inubuna9y_an_00.jpg
2020年8月23日 軽井沢草花館 イヌブナ実生9年目 安さん 樹高:94a 巾:150a

20200812inubuna9y_an_00.jpg
2020年8月12日 軽井沢草花館 イヌブナ実生9年目 安さん 樹高:94a 巾:150a

(下写真)幹の直径は16.5_で、前回(8/12)から0.5_太くなりました。

20200823inubuna9y_an_01.jpg
2020年8月23日 軽井沢草花館 イヌブナ実生9年目 安さん 幹直径16.5_

20200812inubuna9y_an_01.jpg
2020年8月12日 軽井沢草花館 イヌブナ実生9年目 安さん 幹直径16.0_

(下写真)冬芽の長さはこの11日間で2.0_伸びて10.5_になりました。

20200823inubuna9y_an_02.jpg
2020年8月23日 軽井沢草花館 イヌブナ実生9年目 安さん 冬芽10.5mm

20200812inubuna9y_an_02.jpg
2020年8月12日 軽井沢草花館 イヌブナ実生9年目 安さん 冬芽8.5mm

20200802inubuna9y_an_02.jpg
2020年8月2日 軽井沢草花館 イヌブナ実生9年目 安さん 冬芽6.5mm

(下写真)一部日焼けした葉っぱ

20200823inubuna9y_an_04.jpg
2020年8月23日 軽井沢草花館 イヌブナ実生9年目 安さん(日焼けした葉っぱ)

(下写真)上方から見た姿

20200823inubuna9y_an_03.jpg
2020年8月23日 軽井沢草花館 イヌブナ実生9年目 安さん

【イヌブナ檀さん 実生9年目】

(下写真)檀さんも前回(8/12)からの11日間で樹高、全体の幅共に変化が見られませんでした。

20200823inubuna9y_dan_00.jpg
2020年8月23日 軽井沢草花館 イヌブナ実生9年目 壇さん 樹高:41a 巾:75a

20200812inubuna9y_dan_00.jpg
2020年8月12日 軽井沢草花館 イヌブナ実生9年目 壇さん 樹高:41a 巾:75a

(下写真)幹の直径は前回(8/12)の測定から0.5_伸びて12.5_になりました。

20200823inubuna9y_dan_01.jpg
2020年8月23日 軽井沢草花館 イヌブナ実生9年目 壇さん 幹直径12.5_

20200812inubuna9y_dan_01.jpg
2020年8月12日 軽井沢草花館 イヌブナ実生9年目 壇さん 幹直径12.0_

(下写真)枝の節の部分についた冬芽の長さは前回(8/12)の7.5_から8.5_へと1.0_伸びました。順調に大きくなっていますが、過去の記録と比べると、この時期としては小ぶりな大きさです。
[参考]2019年8月25日:11.0_、2018年8月26日:14.0_、2017年8月26日:13.0_、2016年8月25日:16.0_

20200823inubuna9y_dan_02.jpg
2020年8月23日 軽井沢草花館 イヌブナ実生9年目 檀さん 冬芽 8.5mm

20200812inubuna9y_dan_02.jpg
2020年8月12日 軽井沢草花館 イヌブナ実生9年目 檀さん 冬芽 7.5mm

(下写真)上方から見た姿

20200823inubuna9y_dan_03.jpg
2020年8月23日 軽井沢草花館 イヌブナ実生9年目 檀さん

【成長記録】

樹高:2020年8月12日から2020年8月23日の間に変化は見られませんでした。

A:安さん 2015.6/24:24a、7/17:25a、8/10:34a、9/3:37.5a、9/16:38.0a、10/3:38.0a、10/28:40.0a、11/8:40.0a、11/29:40.0a、12/30:40.0a、2016.4/1:47a、4/29:49a、5/7:47a、5/20:47a、6/8:41a、6/20:41a、7/3:41a、8/2:41a、8/25:42.5a、9/5:43a、9/24:40.5a、10/8:42a、10/24:42a、11/13:42a、11/30:42a、12/30:42a、2017年4/16:44a、5/28:38.5a、6/16:42.5a、7/3:46a、7/13:45a、7/24:45a、8/2:48.5a、8/14:52a、8/26:52a、9/11:52a、10/2:54a、11/8:56a、11/25:56a、2018年1/8:59a(土が盛り上がったため、実際には56a)、4/1:60a、4/15:60a、4/22:60a、4/23:60a、4/26:60a、4/28:60a、4/30:55a(枝が葉も重さでたわむ)、5/11:54a(枝が葉の重さでたわむ)、5/30:54a、6/14:54a、6/29:56a、7/13:56a、7/22:64a、8/5:62a、8/12:62a、8/19:62a、8/26:62a、9/2:60a(雨粒の重みで枝がたわむ)、9/9:62a、9/16:62a、9/23:63a、9/30:61a(雨の影響)、10/7:64a、10/14:64a、10/21:64a、10/28:64a、11/4:66a、11/11:66a、2019年4/1:80a、5/1:84a、5/5:82a、5/11:72a、5/22:67a、6/6:67a、6/17:69a、7/1:71a、7/15:71a、7/28:73a、8/11:73a、8/25:73a、9/7:73a、9/21:73a、10/5:73a、10/19:73a、11/2:76a、11/23:76a、2020年4/1:76a、4/12:76a、4/24:80a、4/30:80a、5/2:79a、5/3:78a、5/6:73a、5/14:70a、5/24:70a、6/1:74a、6/14:76a、6/23:88a、7/3:93a、7/12:93a、7/24:94a、8/2:94a、8/12:94a、8/23:94a

 B:壇さん 2015.6/24:12a、7/17:12a、8/10:15a、9/3:16.5_、9/16:16.5a、10/3:16.5a、10/28:16.5a、11/8:16.5a、11/29:16.5a、12/30:16.5a、2016.4/1:17a、5/7:17a、5/20:17a、6/8:16.5a、6/20:20a、7/3:23.5a、8/2:27a、8/25:31a、9/5:29a、9/24:29a、10/8:31.5a、10/24:31.0a、11/13:31.0_、11/30:31a、12/25:31a、2017年4/16:20a(枝が折れたため)、5/28:20a、6/16:20a、7/3:21a、7/13:23a、7/24:23.5a、8/2:24.0a、8/14:24a、8/26:24a、9/11:27a(対象となる枝を変えたことで3a高くなるも、実質変化なし)、10/2:24a(8/26と同じに戻る)、11/8:24a、11/25:24a、2018年1/8:24a、4/1:24a、4/15:24a、4/22:24a、4/26:24a、4/28:24a、4/30:24a、5/11:24.5a、5/30:24.5a、6/14:24.5_、6/29:25a、7/13:27a、7/22:26a、8/5:27a、8/12:27a、8/19:27a、8/26:27a、9/2:27a、9/9:27a、9/16:28a、9/23:27a、9/30:26.5a(雨の影響)、10/7:27a、10/14:27a、10/21:27a、10/28:27a、11/4:27a、11/11:27a、2019年4/1:30a、5/1、30a、5/5:30a、5/11:28a、5/22:28a、6/6:30a、6/17:32a、7/1:32a、7/15:32a、7/28:35a、8/11:36a、8/25:36a,9/7:36a、9/21:36a、10/5:36a、10/19:36a、11/2:36a、2020年4/1:36a、4/12:36a、4/24:38a、4/30:38a、5/2:38a、5/3:39a、5/6:37a、5/14:35a、5/24:35a、6/1:34a、6/14:36a、6/23:38a、7/3:42a、7/12:42a、7/24:40a、8/2:40a、8/12:41a、8/23:41a

冬芽:一番上の枝の先端についた冬芽の長さを測定しています。前回8/12からの11日間で安さんは2.0_、檀さんは1.0_伸びていました。

 A:安さん 2015.8/10:10_、9/3:16_、9/16:18_、10/3:20_、10/28:20_、11/8:20_、11/29:20_、12/30:20_、2016年4/29:芽吹き始まる、8/2:7.5_、8/25:11_、9/5:14_、9/24:18_、10/8:20_、10/24:20_、11/13:20_、11/30:20_、12/25:20_、2017年4/16:20_、8/14:10.5_、8/26:13_、9/11:18_、10/2:21_、11/8:23_、11/25:23_、2018年1/8:23_、4/1:23a、4/15:30_、4/22:52_、4/23:52_、4/26:芽吹き始まる、8/5:8_、8/12:9_、8/19:10_、8/26:12_、9/2:14_、9/9:15_、9/16:15.5_、9/23:15.5_、9/30:16.5_、10/7:16.5_、10/14:16.5_、10/21:16.5_、10/28:16.5_、11/4:16.5_、11/11:16.5_、2019年4/1:16.5_、5/1:25_、5/5:芽吹き始まる、7/1:1.0_、7/15:2_、7/28:5_、8/11:7_、8/25:9.5_、9/7:12.0_、9/21:15.5_、10/5:17.0_、10/19:18.0_、11/2:18.0_、11/23:18.0_、2020年4/1:18.0_、4/12:19.0_、4/24:22_、4/30:29_、5/2:36_、5/3:43_で芽吹き始まる、6/23:1.0_、7/3:2.0_、7/12:4.0_、7/24:5.0_、8/2:6.5_、8/12:8.5_、8/23:10.5_

 B:壇さん 2015.8/10:10_、9/3:17_、9/16:20_、10/3:23_、10/28:25_、11/8:25_、11/29:25_、12/30:25_、2016.4/1:25_、2016年4/29:芽吹き始まる、8/2:10.0_、8/25:16_、9/5:19_、9/24:23_、10/8:25_、10/24:25_、11/13:25_、11/30:25_、12/25:25_、2017年4/16:17_、8/14:10.5_、8/26:13_、9/11:18_、10/2:21_、11/8:21_、11/25:21_、2018年1/8:21_、4/1:21_、4/15:23_、4/22:32_、4/26:46_、4/28:芽吹き始まる、8/5:10_、8/12:12_、8/19:13_、8/26:14_、9/2:16_、9/9:20_、9/16:20.5_、9/23:22.0_、9/30:23_、10/7:23_、10/14:23_、10/21:23_、10/28:23_、11/4:23_、11/11:23_、2019年4/1:23_、5/1:60_、5/5:芽吹き始まる、7/1:1.0_、7/15:2_、7/28:6_、8/11:8_、8/25:11.0_、9/7:12.5_、9/21:15.5_、10/5:16.0_、10/19:17.5_、11/2:17.5_、11/23:17.5_、2020年4/1:17.5_、4/12:19.0_、4/24:23_、4/30:36_、5/2:芽吹き始まる、6/23:1.0_、7/3:2.0_、7/12:4.0_、7/24:5.0_、8/2:6.0_、8/12:7.5_、8/23:8.5_

幹サイズ(直径):2020年8月12日から2020年8月23日の間に、安さん、檀さん共に0.5_太くなっていました。

 A:安さん 7.5_(2014.7/24)→8.0_(2015.6/5)→8.5_(6/24)→9.0_(9/3)→9.0_(9/16)→9.0_(10/3)→9.0_(10/28)→9.0_(11/8)→9.0_(11/29)→9.0_(12/30)→9.5_(2016.4/1)→10.0_(5/7)→10.0_(5/20)→10.0_(6/8)→10.0_(6/20)→10.5_(7/3)→10.5a(8/2)→11.0_(8/25)→11.0_(9/5)→11.0_(9/24)→11.0_(10/8)→11.0_(10/24)→11.0_(11/13)→11.0_(11/30)→11.0_(12/25)→11.0_(2017年4/16)→11.0_(5/28)→11.5_(6/16)→12.0_(7/3)→12.0_(7/13)→12.0_(7/24)→12.0_(8/2)→12.0_(8/14)→12.0_(8/26)、12.0_(9/11)、12.0_(10/2)、12.0_(11/8)、12.0_(11/25)、12.0_(2018年1/8)、12.0_(4/1)、12.0_(4/15)、12.0_(4/23)、12.0_(4/30)、12.0_(5/30)、12.5_(6/14)、12.5_(6/29)、13.0_(7/13)、13.5_(7/22)、13.5_(8/5)、13.5_(8/12)、13.5_(8/19)、13.5_(8/26)、13.5_(9/2)、13.5(9/9)、13.5_(9/16)、13.5_(9/23)、13.5_(9/30)、13.5_(10/7)、13.5_(10/14)、13.5_(10/21)、13.5_(10/28)、13.5_(11/4)、13.5_(11/11)、13.5_(2019年4/1)、13.5_(5/5)、13.5_(5/11)、13.5_(5/22)、13.5_(6/6)、13.5_(6/17)、14.0_(7/1)、14.0_(7/15)、14.5_(7/28)、14.5_(8/11)、14.5_(8/25)、14.5_(9/7)、14.5_(9/21)、14.5_(10/5)、14.5_(10/19)、14.5_(11/2)、14.5_(11/23)、14.5_(2020年4/1)、14.5_(4/12)、14.5_(4/24)、14.5_(4/30)、14.5_(5/2)、未測定(5/3)、未測定(5/6)、14.5_(5/14)、14.5_(5/24)、14.5_(6/1)、15.0_(6/14)、15.0_(6/23)、15.5_(7/3)、16.0_(7/12)、16.0_(7/24)、16.0_(8/2)、16.0_(8/12)、16.5_(8/23)

 B:壇さん 3.0_(2014.7/24)→4.2_(2015.6/5)→4.5_(6/24)→5.5_(9/3)→6.0_(9/16)→6.0_(10/3)→6.0_(10/28)→6.0_(11/8)→6.0_(11/29)→6.0_(12/30)→6.0_(2016.4/1)→6.0_(5/7)→6.0_(5/20)→7.0_(6/8)→7.0_(6/20)→7.0_(7/3)→7.0_(8/2)→8.0_(8/25)→8.0_(9/5)→8.0_(9/24)→8.0_(10/8)→8.0_(10/24)→8.0_(11/13)→8.0_(11/30)→8.0_(12/25)→8.0_(2017年4/16)→8.0_(5/28)→9.0_(6/16)→9.0_(7/3)→9.0_(7/13)→9.5_(7/24)→9.5_(8/2)→9.5_(8/14)→9.5_(8/26)、9.5_(9/11)、9.5_(10/2)、9.5_(11/8)、9.5_(11/25)、9.5_(2018年1/8)、9.5_(4/1)、9.5_(4/15)、9.5_(4/30)、9.5_(5/30)、10.0_(6/14)、10.0_(6/29)、10.0_(7/13)、10.5_(7/22)、10.5(8/5)、10.5_(8/12)、10.5_(8/19)、10.5_(8/26)、10.5_(9/2)、11.0_→10.5_に訂正(9/9)、10.5_(9/16)、10.5_(9/23)、10.5_(9/30)、10.5_(10/7)、10.5_(10/14)、10.5_(10/21)、10.5_(10/28)、10.5_(11/4)、10.5_(11/11)、10.5_(2019年4/1)、10.5_(5/5)、10.5_(5/11)、10.5_(5/22)、10.5_(6/6)、11.0_(6/17)、11.0_(7/1)、11.0_(7/15)、11.5_(7/28)、11.5_(8/11)、11.5_(8/25)、11.5_(9/7)、11.5_(9/21)、11.5_(10/5)、11.5_(10/19)、11.5_(11/2)、11.5_(11/23)、11.5_(2020年4/1)、11.5_(4/12)、11.5_(4/24)、11.5_(4/30)、11.5_(5/2)、未測定(5/3)、未測定(5/6)、11.5_(5/14)、11.5_(5/24)、11.5_(6/1)、12.0_(6/14)、12.0_(6/23)、12.0_(7/3)、12.0_(7/12)、12.0_(7/24)、12.0_(8/2)、12.0_(8/12)、12.5_(8/23)

以上
posted by kusabanakan at 15:27| イヌブナ日記

カラスvsアスター(181)

カラスvsアスター(181)

カラス&アスター093ブログ用.jpg
第93(ショッパーでの連載番号)

第2、第4日曜日に再連載

※カラスvsアスターは、石川功一がペンネーム”石川エカ”として描いていた4コマ漫画で、1972年10月から1991年2月までの19年半にわたって、東京新聞の週刊地方版「ショッパー」で掲載されました。2013年4月4日より、小さな美術館軽井沢草花館のブログ「ゆうすげ日記」にて再連載。第2、第4日曜日に更新。

posted by kusabanakan at 00:00| カラスvsアスター

2020年08月22日

2020(67)ユウスゲ1輪、残りのつぼみは1つ(8/22)

今日は雲に覆われた時間帯が長く、昨日までのような暑さも一段落。気温は28.3度まで上がりましたが、日差しが弱かった分、しのぎやすい一日でした。
ユウスゲの花は1輪。このような薄暗い空模様が影響したのか、15時前には花が開いていました。

20200822yusuge_jiue01_1527.jpg
2020年8月22日 15:25 軽井沢草花館 ユウスゲ(地植え)

残りのつぼみはあと1つ。まだ3aくらいの長さです。
posted by kusabanakan at 16:54| ゆうすげ日記

2020年08月21日

2020(66)ユウスゲ1輪、残りのつぼみは2つ(8/21)

今日も気温が上がって、3日連続となる真夏日(最高気温31.2度)となりました。午後から雷が鳴り、雲に覆われるようになりましたが、ユウスゲの咲く時間帯までは降水はありませんでした。
本日のユウスゲは昨日につづき一輪。
残りのつぼみは二つとなりました。内一つは状態があまりよくないので、二つとも花が咲くかどうか分かりませんが、今年最後のユウスゲをしっかりと愛でて見届けたいと思います。

20200821yusuge_jiueA02_1725.jpg
2020年8月21日 17:25 軽井沢草花館 ユウスゲ
posted by kusabanakan at 17:57| ゆうすげ日記

2020年08月20日

2020(65)ユウスゲ1輪、オミナエシが見ごろ(8/20)

本日咲いたユウスゲは1輪。
入口のところの苗についていた最後のつぼみが花開きました。
軽井沢草花館のユウスゲにおいては花期がほぼ終了といったところで、数個のつぼみが残っているだけです。

現在、ユウスゲ以外ではオミナエシを筆頭に、オトコエシ、マツムシソウ、レンゲショウマ、フシグロセンノウ、タマアジサイ、キキョウ、ワレモコウ(咲き始め)などがきれいに咲いています。

20200820yusuge_entrance_1648.jpg
2020年8月20日 16:50 軽井沢草花館 入口 ユウスゲ(手前の黄色い花:オミナエシ)
posted by kusabanakan at 17:55| ゆうすげ日記

2020年08月19日

2020(64)ユウスゲ3輪、開花日数38日目(8/19)

今日は再び30度を終える真夏日(最高気温30.5度)となりました。
気温が下がってきた夕方になるとユウスゲが3輪、きれいに咲いてくれました。
今年のユウスゲ開花日数は今日で38日目(7/13-8/19)。
咲いた花の数(総数)は、2006年からの15年間で最も少なくなりそうですが、
開花日数は過去最低だった昨年の37日をなんとか上回りました。

20200819yusuge_jiueC_1617.jpg
2020年8月19日 16:15 軽井沢草花館 ユウスゲ(地植え)

20200819yusuge_jiueB_1619.jpg
2020年8月19日 16:20 軽井沢草花館 ユウスゲ(地植え)

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2020年8月19日 16:25 軽井沢草花館 ユウスゲ(地植え)
posted by kusabanakan at 16:55| ゆうすげ日記

2020年08月18日

2020(63)ユウスゲ3輪(8/18)

本日咲いたユウスゲは3輪。きれいに咲いてくれました。
軽井沢草花館の庭におけるユウスゲの花期もあとわずか。
今年は花期が短めで、開花数も少ないですが、それゆえに一輪一輪が美しく感じます。

20200818yusuge_jiueA_1720.jpg
2020年8月18日 17:20 軽井沢草花館 ユウスゲ(地植え)

20200818yusuge_jiueB_1719.jpg
2020年8月18日 17:20 軽井沢草花館 ユウスゲ(地植え)
posted by kusabanakan at 17:46| ゆうすげ日記

2020年08月17日

2020(62)ユウスゲ6輪、つぼみも残りわずか(8/17)

すでにユウスゲの花期は終盤となっていますが、つぼみの数は残り10くらいになりました。
今週中に咲き終えるかどうか? といったところでしょう。

本日の開花数は6、数は少ないですが、きれいに咲いてくれました。

20200817yusuge_jiueB_1643.jpg
2020年8月17日 16:45 軽井沢草花館 ユウスゲ(地植え)

20200817yusuge_jiueA_1645.jpg
2020年8月17日 16:45 軽井沢草花館 ユウスゲ(地植え)

20200817yusuge_entrance_1656.jpg
2020年8月17日 16:55 軽井沢草花館 入口 ユウスゲ(地植え)
posted by kusabanakan at 17:54| ゆうすげ日記

2020年08月16日

緑のカーテン2020(11)ヤマノイモ成長続く(8/16)

今年で10年目となる軽井沢草花館の緑のカーテン。
テラスにネットを張り、ウチワドコロ、ノブドウ、イケマ、ヤマノイモ、チョウセンゴミシ、ツルガシワといった蔓性の野草をネットに絡ませて観察しています。軽井沢の野に生える蔓性植物を使っているところが特徴です。

前回、8月3日以来、約2週間ぶりの更新です。
日照不足で気温の低かった7月から一変、8月に入ると日照時間が長く、気温の高い日が続いています。
7月まで成長の悪かった緑のカーテンですが、どのように変化したか観察しました。

ウチワドコロ、ノブドウ、イケマの3種は成長がほぼ止まっていて、今後、秋に向かって枯れていく方向ですが、ヤマノイモは今もなお成長を続けていて、蔓を伸ばしています。
全体的には、前回の状態から大きな変化は感じられませんが、ヤマノイモの葉っぱだけは増えています。

20200816midori01.jpg
2020年8月16日 軽井沢草花館 緑のカーテン

(下写真)前回(8/3)撮影

20200803midori01.jpg
2020年8月3日 軽井沢草花館 緑のカーテン

(下写真)本日(8/16)違う角度からの一枚

20200816midori02.jpg
2020年8月16日 軽井沢草花館 緑のカーテン

(下写真)前回(8/3)撮影

20200803midori02.jpg
2020年8月3日 軽井沢草花館 緑のカーテン

つづく
posted by kusabanakan at 20:20| 緑のカーテン

2020(61)ユウスゲ4輪、1週間で5日目の真夏日に(8/16)

今日も30度を超える(最高31.5度)暑さになったようですが、軽井沢草花館のある新軽井沢地区では昼前くらいから雲に覆われる時間帯が長く、昨日(最高気温31.9度)に比べると暑さが和らいで感じます。
本日咲いたユウスゲは4輪となりました。

20200816yusuge_jiueA_1634.jpg
2020年8月16日 16:35 軽井沢草花館 ユウスゲ(地植え)

20200815yusuge_jiueB_1635.jpg
2020年8月16日 16:35 軽井沢草花館 ユウスゲ(地植え)
posted by kusabanakan at 16:55| ゆうすげ日記