2021年12月26日

カラスvsアスター(214)

カラスvsアスター(214)

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第356(ショッパーでの連載番号)

第2、第4日曜日に再連載

※カラスvsアスターは、石川功一がペンネーム”石川エカ”として描いていた4コマ漫画で、1972年10月から1991年2月までの19年半にわたって、東京新聞の週刊地方版「ショッパー」で掲載されました。2013年4月4日より、小さな美術館軽井沢草花館のブログ「ゆうすげ日記」にて再連載。第2、第4日曜日に更新。
posted by kusabanakan at 00:00| カラスvsアスター

2021年12月12日

カラスvsアスター(213)

カラスvsアスター(213)

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第402(ショッパーでの連載番号)

第2、第4日曜日に再連載

※カラスvsアスターは、石川功一がペンネーム”石川エカ”として描いていた4コマ漫画で、1972年10月から1991年2月までの19年半にわたって、東京新聞の週刊地方版「ショッパー」で掲載されました。2013年4月4日より、小さな美術館軽井沢草花館のブログ「ゆうすげ日記」にて再連載。第2、第4日曜日に更新。
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2021年12月01日

ナンバンハコベ日記(18)完全に葉が枯れる(20211201)

前回11月18日以来13日ぶりの更新です。

ナンバンハコベを種から育てて、成長を観察しています。
種まきしたのが5月3日、そして最初に発芽を確認したのが5月20日でした。
現在、苗はプランター×1、植木鉢×2の3か所に分けて育てていますが、今年花が咲いたのはプランターで育てたナンバンハコベだけでした。現在、すべての苗は完全に葉が枯れて、すっかりシーズン終了。今年度のナンバンハコベ日記は今回で最終回となります。

【プランターのナンバンハコベ】

前回(11/18)までは、一部、茎の先端部分に緑色の葉が残っていましたが、すべての葉が枯れて茶褐色化しました。

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2021年12月1日 軽井沢草花館 プランター ナンバンハコベの実(濃い黒)

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2021年12月1日 軽井沢草花館 プランター ナンバンハコベ 完全に葉が枯れる

下:前回(11/18)撮影。一部、茎の先端部分に緑色の葉っぱが残っていました。

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2021年11月18日 軽井沢草花館 プランター ナンバンハコベ 一部を残して葉が枯れる

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2021年10月31日 軽井沢草花館 プランター ナンバンハコベ 黄葉する

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2021年10月4日 軽井沢草花館 プランター ナンバンハコベ 実が黒くなる

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2021年9月7日 軽井沢草花館 プランター ナンバンハコベ 実が生る(緑色)

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2021年8月29日 軽井沢草花館 プランター ナンバンハコベ 初開花

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2021年8月24日 軽井沢草花館 プランター ナンバンハコベ 花芽が付く

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2021年8月8日 軽井沢草花館 ナンバンハコベ

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2021年7月14日 軽井沢草花館 ナンバンハコベ

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2021年6月28日 軽井沢草花館 プランター ナンバンハコベ

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2021年6月7日 軽井沢草花館 ナンバンハコベの芽
(2021年5月20日に発芽、6月7日に白い鉢から一部をプランターに移植)

【鉢植えのナンバンハコベ】

5月3日に、小さな白い鉢×1にナンバンハコベの種をまきました。
5月20日に芽が出て、その後、芽の数が多すぎたため、もう一つの鉢、さらに長さ65aのプランターに分けて育てました。
下の写真でいう右の白い鉢が5/3に最初に種まきした鉢で、左の濃緑の鉢は白い鉢に出た芽を5/28に一部移植したものです。
今年はどちらの鉢のナンバンハコベも花が咲きませんでしたが、しっかりと成長してくれました。
現在、葉っぱがすべて枯れて、茶褐色化しました。

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2021年12月1日 軽井沢草花館 ナンバンハコベ(鉢植え×2)

下写真:約1か月前の撮影です。まだ半分くらいの葉っぱが緑色でした。

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2021年10月31日 軽井沢草花館 ナンバンハコベ(鉢植え×2)

下写真:10月4日撮影です。黄葉を始める前の状態です。

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2021年10月4日 軽井沢草花館 ナンバンハコベ(鉢植え×2)

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2021年8月29日 軽井沢草花館 ナンバンハコベ(鉢植え×2)

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2021年7月26日 軽井沢草花館 ナンバンハコベ(鉢植え×2)

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2021年6月28日 軽井沢草花館 ナンバンハコベ(鉢植え×2)

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2021年5月28日 軽井沢草花館 ナンバンハコベの芽(2021年5月20日に発芽)
 白い鉢の苗を一部濃緑の鉢に移植

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2021年5月20日 軽井沢草花館 ナンバンハコベ 初めての芽(種まきから13日後)

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2021年5月3日 軽井沢草花館 ナンバンハコベの種まき
posted by kusabanakan at 13:50| ナンバンハコベ日記

ウバユリの実(2021.12.1)

今年の夏、軽井沢草花館で5年ぶりに花が咲いたウバユリ。
秋になってしっかりと実を付けて、その実が割れて中から種が見えるようになりました。
こうした実を付けたウバユリは山地や別荘地などでもよく見られ、背丈が1bくらい(大きいのは1.5bくらい)あるので、よく目立ちます。

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2021年12月1日 軽井沢草花館 ウバユリの実

下写真:実の先端が割れて、中の種が見えるようになりました。
中の種は、風によって舞い上がり、少し離れた場所に落ちて、春に芽を出すようになります。

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2021年12月1日 軽井沢草花館 ウバユリの実

下写真:今年の8月4日に撮影です。実が3つ付きましたが、咲いた花も3輪でした。

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2021年8月4日 軽井沢草花館 ウバユリ
posted by kusabanakan at 12:41| 草花館日記