2021年からナンバンハコベを種から育てて、成長を観察しています。
2〜3日前から芽が出始め、あっという間に、葉っぱが広がりました。これは昨年と似ていますが、去年よりも1週間早い芽吹きです。
2022年4月17日 軽井沢草花館 プランター ナンバンハコベ
下写真:近くから撮影したものです。ふわふわの毛がついた葉が出てきました。
2023年4月10日 軽井沢草花館 プランター ナンバンハコベ
下の写真は昨年撮影したものです。ほぼ同じような成長ぶりでしたが、ちょうど1週間違います。
2022年4月17日 軽井沢草花館 プランター ナンバンハコベ
【鉢植えのナンバンハコベ】
深緑と白色の鉢植え(×2)でもナンバンハコベが芽吹いて葉を広げています。
去年の4月17日には白い鉢からは芽が出て、濃緑の鉢からはまだ芽が出ていませんでしたが、今年はすでに、どちらの鉢からも芽が出て葉っぱが広がっています。
2023年4月10日 軽井沢草花館 ナンバンハコベ(鉢植え×2)
2022年4月17日 軽井沢草花館 ナンバンハコベ(鉢植え×2)
【参考】
白い鉢に種をまいたのは2年前(2021年)の5月3日で、その後芽が出たのが5月20日。
発芽率が良く、苗と苗との間隔が密になったので、プランターと鉢植え×2に株分けし、間隔を広くしました。