2021年からヒオウギを種から育てて観察しています。
前回6月13日から17日ぶりの更新です。
この17日間でさらに草丈が伸びましたが、花茎は出てきていません。
この時期に花茎が出ていないので、今年の開花はないのかも知れませんが、観察を続けます。
また、大きな変化としては、プランターに13本出ていた苗のうち1本が枯れてしまったことです。
2023年6月30日 軽井沢草花館 ヒオウギ
上プランター:2021年8月25日 14粒種まき 下鉢:2021年3月28日 13粒種まき
下写真:前回6月13日撮影です。参考まで
以下、観察の詳細です。
【プランターのヒオウギ】
下写真:13本出ていた苗のうち、今年で発芽から2年目となるBの苗が枯れてしまっていました。正直、本日観察するまで気が付きませんでした。
2023年6月30日 軽井沢草花館 ヒオウギ
プランター:2021年8月25日 14粒種まき
下写真:枯れてしまったBが生えていた場所です。写真は後ろ側から撮影したもので、右がG、左がHとなっています。
2023年6月30日 軽井沢草花館 ヒオウギ プランター:2021年8月25日 14粒種まき

草丈の一番高かったのはCとJの60a。前回(6/13)の時は@の51aが一番高かったので、さらに一回り大きくなった印象です。但し、成長には個体差があって、D、K、Lは前回から1〜3aしか伸びていませんでした。
表 ヒオウギ 草丈の推移(cm)
下写真:葉を横から撮影したものです。
2023年6月13日 軽井沢草花館 ヒオウギ プランター:2021年8月25日 14粒種まき
【鉢植えのヒオウギ】