2015年11月13日

【展示紹介】10/14〜11/23 カヤツリグサ(その2)

今年度(2015)の企画展示「軽井沢の草と花展」の期間も残り10日となりました(11月23日まで)。
前回11月4日に続いて、現在展示中の作品「カヤツリグサ」の紹介です。
本日紹介するのは、館内に飾っているカヤツリグサの生け花です。

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2015年11月13日 軽井沢草花館 館内 カヤツリグサの一輪挿し

このカヤツリグサは9月に入ってすぐくらいに、空き地に生えていたものをもらってきたものです。
大きなものは、憎々しいほど伸びていますが、もらってきたものは小さな個体で、直径5センチほどのガラスの瓶に挿して丁度いいくらい。展示中(下スケッチ)の作品もあるので丁度良い資料のつもりで活けてみたのですが、なかなかしっくりと馴染んでいて、評判もまずます。
この草をご存知の方は、「普段、(雑草として)抜いてる草もこうすると意外と可愛いのね」という感想が多いようです。
華々しい感じはありませんが、自然体で、なんとなく落ち着く感じ。道ばたに生えている時の印象とは違ったものに見えます。

驚いたのは、このカヤツリグサの生命力。
花びらが付かないこともあるかも知れませんが、2か月以上もほぼ同じ状態で育っています。
葉っぱの部分が少し黄色くなってきましたが、ここまできたら、展示期間の11月23日まで活けておくつもりです。
どこにでもありそうな草ですので、お部屋の観葉植物代わりにいかがでしょうか? お世話も楽ですよ。

下のスケッチは展示中(11月23日まで)の作品「カヤツリグサ」です。

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石川功一 軽井沢の草花スケッチ カヤツリグサ 1987年8月15日 
posted by kusabanakan at 15:47| 展示紹介