2011年から始めた緑のカーテンの観察日記です。
6月13日以来、6日ぶりの更新です。
この時期になると、ネットに絡まったウチワドコロ、ノブドウ、イケマの蔓が一日10a単位で伸びてきます。
すぐに、天井にまで達してしまうので、蔓を少しだけほどいて、下向きに巻き替えたりする作業が日々続いています。
現在、ネットに絡みついている蔓植物は
ウチワドコロ、ノブドウ、イケマ、ジネンジョ、そして新顔のチョウセンゴミシです。
割合からすると、ウチワドコロ70%、ノブドウ15%、イケマ10%、ジネンジョ4%、チョウセンゴミシ1%といったところです。
2016年6月19日 軽井沢草花館 緑のカーテン
下は6日前(6/13)の状態
2016年6月13日 軽井沢草花館 緑のカーテン
下は違う角度からみたカーテンの様子です。だいぶ厚みが増してカーテンらしくなってきました。
まだまだ、蔓が伸びて、厚みが増していくことでしょう。
2016年6月19日 軽井沢草花館 緑のカーテン
今年は、チョウセンゴミシの蔓が緑のカーテンに仲間入りしました。
苗自体は2年位前(だったか?)に植えたものですが、今年になって初めてネットに絡みつきました。
花は咲いた形跡はなく、今年は実がつくことはありませんが、蔓がどの程度まで伸びていくのか興味深く観察していきます。
2016年6月19日 軽井沢草花館 緑のカーテン
つづく