2017年05月20日

イヌブナ日記(123) 実生4年目、ゆっくりと芽吹き中

通常であれば5月過ぎから芽吹きを始めるはずでした。
枯死してしまったと思われた実生から4年目のイヌブナ(ソンさん)。
通常よりも2週間ほど遅れ、5月中旬から芽吹きの兆し。
本日の様子が下の写真です。

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2017年5月20日 軽井沢草花館 イヌブナ(ソンさん) 実生4年目

冬芽が開き始めています。2日前の状態が下の写真ですから、確実に成長しているといえます。

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2017年5月18日 軽井沢草花館 イヌブナ(ソンさん) 実生4年目

ただし、芽が出てきたのは、全体の冬芽の中でたったの2つだけ(下写真)。
2つ以外の冬芽は閉じたままで、今のところ開く気配がありません。

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2017年5月20日 軽井沢草花館 イヌブナ(ソンさん) 実生4年目

芽吹き始めた冬芽は、本幹から直接出たもので、他のまだ芽吹きを始めていない冬芽は本幹から分岐した枝に付いているものです。ですから、もしかすると、上のほうの枝だけが枯死しているのでしょうか?
あくまでも勝手な想像ですが、とても興味深い展開になってきたので、さらに観察を続けていこうと思います。
posted by kusabanakan at 15:09| イヌブナ日記