2011年から始めた緑のカーテンの観察日記。
この春で7年目のシーズンとなります。
この春で7年目のシーズンとなります。
6月1日以来、1週間ぶりの更新です。
この1週間で、緑のカーテンの蔓植物がだいぶ成長して、なんとなく緑のカーテンらしくなってきました。
特にウチワドコロの成長は早く、あっという間に蔓が天井まで伸びてしまうため、人の手で強制的に蔓のルートを下方に戻して、まんべんなくネットに絡むよう世話しています。
2017年6月8日 軽井沢草花館 緑のカーテン
下は1週間前の状態で、違いが分かります。
2017年6月8日 軽井沢草花館 緑のカーテン 違う角度から
現在、ネットに絡んでいる各植物の構成比はウチワドコロ90%、ノブドウ10%といったところ。
もう少しでネットに絡んできそうなのが、イケマ、チョウセンゴミシ。
これから芽が出てくるのがヤマノイモ(ジネンジョ)です。
2017年6月8日 軽井沢草花館 緑のカーテン
1週間前に芽を出したイケマ。地面から蔓が伸びて、あと5aくらいでネットに到着しそうです(下写真)。
2017年6月8日 軽井沢草花館 緑のカーテン もう少しでネットに届くイケマの蔓
つづく