2017年08月12日

緑のカーテン2017(13)ウチワドコロに実、黄葉始まる(8/12)

今年で7年目、2011年から始めた緑のカーテンの観察日記。
8月2日以来、10日ぶりの更新です。

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2017年8月12日 軽井沢草花館 緑のカーテン

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2017年8月12日 軽井沢草花館 緑のカーテン

緑のカーテンは、前回8月2日の時点でほぼ完成形となり、生い茂った緑で十分に陽ざしを遮ってくれました。
8月も中旬に入ると、徐々に気温が下がってくる時期。
緑のカーテンの葉も少しづつ弱り始め、秋にかけて葉を落としていきます。
本日、ウチワドコロの葉が黄色くなるなど、一部の葉が落ち始めていました。

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2017年8月12日 軽井沢草花館 ウチワドコロの黄葉

【ウチワドコロに実が付いていました】

さて、ウチワドコロに、ヤマノイモ(ジネンジョ)等、ツル植物の成長がピークを過ぎた感があり、観察を少しサボっていたところ、ウチワドコロに立派な実が生っているのを今日発見しました(下写真)。

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2017年8月12日 軽井沢草花館 緑のカーテン ウチワドコロの実

実は横からみると大相撲の軍配のような形ですが、上から見た断面は直線が3方向に広がる形状で、メルセデスベンツのマークのようです(下図)。

ウチワドコロ実断面図.jpg


本当は、雌花が咲いて、それが実になっていく過程を丁寧に観察したかったのですが、実現できずに残念…
実の色が葉っぱと同系色なので、見過ごしていました。
来年は、見逃さないように観察しようと思います。

【ヤマノイモ(ジネンジョ)にムカゴ】

また、ヤマノイモ(ジネンジョ)のツルにはムカゴが付きはじめています。

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2017年8月12日 軽井沢草花館 ヤマノイモ(ジネンジョ)のムカゴ

6月にジネンジョを栽培している農家の方とお話する機会がありました。
お店で売っている自然薯(ジネンジョ)の栽培はこのムカゴから芽を出させて育てるのだそうです。
(プロの栽培で)2年で出荷できる大きさになるということでしたので、この草花館の緑のカーテンにしているヤマノイモの根も結構な大きさになっているかもしれません。
posted by kusabanakan at 19:49| 緑のカーテン