2018年06月25日

緑のカーテン2018(9)ウチワドコロに花穂(6/25)

軽井沢草花館の緑のカーテンは2011年から始めて、この春で8年目のシーズン。
テラスにネットを張り、ウチワドコロ、ノブドウ、イケマ、ヤマノイモ、チョウセンゴミシ、ツルガシワといった蔓性の野草をネットに絡ませて緑のカーテンを作り、それらを観察しています。
※チョウセンゴミシとツルガシワは今年、蔓がネットに絡みつきませんでした。

さて、6月16日以来、9日ぶりの更新です。
6月中旬は梅雨らしい天気が多く、気温も比較的涼しい日が続きました。
昨日今日は青空が広がって、気温も高く、まるで梅雨明けしたかのようなお天気です。

緑のカーテンは蔓が伸び続けていて、既にしっかりとした緑のカーテンが形成されています。

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2018年6月25日 軽井沢草花館 緑のカーテン

下は9日前(6/16)の状態です。比べてみると、それほど変化がないように感じますが、実際には葉っぱのボリュームが増して、近くで見た時の迫力が違います。
ツルは毎日10a単位で伸びるので、2~3日も放置しておくと、あっという間に天井まで伸びていってしまいます。
なので、上方まで伸びたツルはネットから少しだけほぐして、方向を下向きにまき直していきます。
毎日のお手入れが欠かせません。

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2018年6月16日 軽井沢草花館 緑のカーテン

下は再び本日撮影の写真です。

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2018年6月25日 軽井沢草花館 緑のカーテン

下の写真は昨年の同時期に撮影したものです。
今年の方が葉っぱの密度が高く、全体もボリュームがあります。

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2017年6月24日 軽井沢草花館 緑のカーテン

再々、下は本日撮影分です。
現在、ネットに絡まっているツル植物は、全体の95%くらいがウチワドコロ。
その他5%をノブドウ、イケマ、ヤマノイモで形成しています。

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2018年6月25日 軽井沢草花館 緑のカーテン ウチワドコロとノブドウとイケマの葉っぱ

ウチワドコロに負けじと、ノブドウやイケマ、ヤマノイモの蔓が急速なスピードでツルを伸ばしています(写真上・下)。

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2018年6月25日 軽井沢草花館 緑のカーテン ウチワドコロとヤマノイモ

また、ウチワドコロに花穂が付き始めました(下写真)。
雄穂と雌穂とに分かれて出ますが、下の穂はどちらでしょうか?
まだ判別がつきませんが、おそらく雄の方ではないかと見ています。

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2018年6月25日 軽井沢草花館 緑のカーテン ウチワドコロの花穂

以上
観察を続けます。
posted by kusabanakan at 15:33| 緑のカーテン