マツブサ日記、9月6日以来、13日ぶり更新です。
と言っても、取材と撮影は昨日(9月12日)行ったものとなります。
今回も自生地での観察。
前回はまだ緑色をしていた実ですが、今回は色づき始めていました(下写真)。
紫色を帯びてきて、山ブドウの房のようにも見えますが、これが赤ければ同じマツブサ科のチョウセンゴミシそっくりです。
実を触ってみると、まだ硬くて熟していませんでした
2018年9月18日 軽井沢 マツブサの房(実)
下は前回(9/6)撮影した写真で、まだきれいな緑色の実でした。
2018年9月6日 軽井沢 マツブサの房(実)
今日は朝の最低気温が9.9度まで下がりました。
これから冷え込みが厳しくなってくると、実が熟してきそうです。
2018年9月12日 軽井沢 マツブサの房(実)
観察をつづけます。