軽井沢草花館の緑のカーテンは2011年から始めて、この春で8年目のシーズン。
テラスにネットを張り、ウチワドコロ、ノブドウ、イケマ、ヤマノイモ、チョウセンゴミシ、ツルガシワといった蔓性の野草をネットに絡ませて緑のカーテンを作り、それらを観察しています。
※チョウセンゴミシとツルガシワは今年、蔓がネットに絡みつきませんでした。
9月20日以来、約2週間ぶりの更新です。
9月下旬になると朝晩10度前後の冷え込みとなり、10月に入ってからは3日続けて10度を下回る冷え込みです。
緑のカーテンもこの2週間ほどで黄葉が進みました。
2018年10月3日 軽井沢草花館 緑のカーテン
下は前回(9/20)撮影の写真です。
比べると全体的に葉っぱが黄色味を増していますが、落葉は少なく、カーテンとしての役割はまだ十分に果たしてくれています。
2018年9月20日 軽井沢草花館 緑のカーテン
さらに、下の写真は昨年(2017)の同時期に撮影したもので、今年よりもさらにボリュームがありました。
2018年10月3日 軽井沢草花館 緑のカーテン
これから、冷え込みが厳しくなってくると、一気に黄葉が進みそうです。
2018年10月3日 軽井沢草花館 緑のカーテン