2018年11月10日

緑のカーテン2018(26)蔓の撤去、本年最終回(11/10)

軽井沢草花館の緑のカーテンは2011年から始めて、この春で8年目のシーズン。
テラスにネットを張り、ウチワドコロ、ノブドウ、イケマ、ヤマノイモ、チョウセンゴミシ、ツルガシワといった蔓性の野草をネットに絡ませて緑のカーテンを作り、それらを観察しています。
※チョウセンゴミシとツルガシワは今年、蔓がネットに絡みつきませんでした。

11月3日以来、1週間ぶりの更新です。
昨日(11/9)、ネットに絡みついていた枯れた蔓をすべて撤去しました。
下の写真のようにないもない状態となりました。

20181110midori_01.jpg
2018年11月10日 軽井沢草花館 緑のカーテン

前回、ウチワドコロの若い蔓が伸びているので、もう少し観察を続けると書いたのですが、他のつるはすっかり枯れて茶色に変色。全体的な見栄えが悪くなっていることから、若い蔓も含めて枯れた蔓をすべて撤去しました。
3日前の11月7日は立冬で、暦の上ではもう冬。若い蔓がこのまま成長し続けることはないと判断しました。予告通りでなく、大変失礼しました。
下の写真は昨日、まだ枯れた蔓を撤去する前の状態です。若い蔓を除いて茶色くなっています。

20181109midori_01.jpg
2018年11月9日 軽井沢草花館 緑のカーテン

下の写真は前回11月3日撮影です。葉っぱは少ないものの、黄色い葉っぱが多く残っていました。

20181103midori_01.jpg
2018年11月3日 軽井沢草花館 緑のカーテン

最後に、今年最も緑のカーテンらしく葉の量が多かった時の写真です(下)。

20180722midori_01.jpg
2018年7月22日 軽井沢草花館 緑のカーテン

今年で8年目となった緑のカーテン。26回にわたって記録をつづってきました。
この夏は記録的な猛暑となりましたが、みごとな緑のカーテンのおかげで、(見た目の印象だけかもしれませんが)涼しさを演出することができました。
特徴としては、ヤマノイモのムカゴ以外、まったく実が生らなかったことです。ウチワドコロの花はたくさん咲きましたが、雌花が咲かなかった?かも知れません。イケマの花は一株だけ咲きましたが、実を付けることはありませんでした。ノブドウにおいては花芽すら付くことなく、当然実は生りませんでした。

ただ、実が付かなかったこと以外は、大きな問題もなく、立派なカーテンに仕上がったので大変満足できるシーズンとなりました。また来年、きれいな緑のカーテンになるよう願っているところです。では、また来年。
posted by kusabanakan at 16:54| 緑のカーテン