2019年10月18日

【軽井沢の薬草展】シオデ

小さな美術館軽井沢草花館 2019年度展示のご案内

全5期 薬効・薬理をもつ植物 石川功一の描く「軽井沢の薬草展」開催中。

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画家・石川功一が描いた軽井沢に自生する草花画(油彩画・水彩スケッチ)の中から、薬効、あるいは薬理をもつ植物を紹介する企画展です。
ゲンノショウコ、アケビ、クズなど、日本では古くから漢方薬や民間薬として利用されている植物がたくさんあります。本展では4月20日から11月24日までを5期に分け、展示替えをしながら、各期40点前後の草花画(薬草)を展示します。

本日、今年度最終となる第5期目(11月24日まで)の展示が始まりました(47種の薬草を含む計53作品)。
1期から4期に展示された作品を中心に、選りすぐりの作品(薬草)を展示しています。

・日本薬局方収載の薬草は23種(クララ、センブリ、トチバニンジン、コブシ、オケラ、トリカブト等)
・生薬見本20種(クズ、ゲンノショウコ、マタタビ、ウツボグサ、レンギョウ、ミツバアケビ、オニユリ等)も同時展示

以下、展示中の作品よりシオデ(サルトリイバラ科)をご紹介します。

【シオデ】
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石川功一 水彩スケッチ シオデの実(2019年11月24日まで公開)

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2010年11月13日 軽井沢 シオデの実

原野や山林の縁に生えるつる性の多年草で、軽井沢の林道端などでも見られます。
根の部分が生薬名ギュウビサイ(牛尾菜)と呼ばれます。
薬用として関節炎、腰痛、筋肉痛、通経、血行促進に用いますが、よく伸びた若芽・若葉は山菜としてよく知られています。
山のアスパラガスともいわれ、ゆでておひたしにしたり、あえ物にすると美味。
展示作品は秋に実をつけた時のシオデを描いたものです。

【薬効・薬理をもつ植物 石川功一の描く「軽井沢の薬草展」】

2019年4月20日(土)から11月24日(日)
場所:小さな美術館軽井沢草花館
開館時間 10:00から17:00
休館日 火曜日 ※10月22日(火)「即位礼正殿の儀の行われる日」の祝日も休館です。
入館料 500円(中学生以上)、小学生以下無料

ホームページ https://kusabana.net
posted by kusabanakan at 17:51| 展示紹介