2020年07月23日

【開催中】石川功一の水彩・油彩展「和歌に詠まれた草花たち」−ヤブカンゾウ(わすれぐさ)−

小さな美術館軽井沢草花館 2020年度展示のご案内

【7、8、9月の営業日程について(7/23更新)】

現在、新型コロナウィルス「感染拡大予防ガイドライン」に沿った対策をとりながら「石川功一の水彩・油彩展 和歌に詠まれた草花たち」開催中です。7月末までは「金、土、日、月曜日を開館日」「火、水、木曜日を休館日(祝日は開館)」としますが、8月は「火曜日のみ休館」9月以降は「火、水曜日休館」で営業を続ける予定です。但し、今後のコロナ感染状況によって休館日や営業時間を変更する可能性がありますので、来館予定の方におかれましては、事前にホームページ(kusabana.net)で開館日を確認していただきますようお願いします。
また、引き続き、来館の皆さまには1.マスクの着用2.チェックシートの記入(名前、連絡先、健康状態の確認)、3.手指消毒をお願いするとともに、入館者の人数制限(同時に6名まで)を実施いたします。 ご理解・ご協力をお願いいたします。
営業カレンダー(7月〜9月)※今後の状況によって変更になることがあります

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【石川功一の水彩・油彩展 「和歌に詠まれた草花たち」】

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今年の企画テーマは「和歌」。日本の和歌と、石川功一の作品で歌の中で詠まれた草花図を並べて展示し、合わせて鑑賞していただこうとするものです。
和歌は、日本最古の歌集である「万葉集」を中心に、勅撰集「古今和歌集」、「拾遺和歌集」、「後拾遺和歌集」など、5世紀から11世紀までに詠まれたものより選出。そして、石川功一の描いた草花図の中からは、和歌の中で詠まれた草花を厳選し、水彩画と油彩画を合わせて40数種を紹介しています。

展示予定の作品(一部)
エゾカワラナデシコ、ウメ、サクラ、ヤマブキ、ハギ、フジ、スミレ、ヤブカンゾウ、カタクリ、ニワトコ、ヌルデの紅葉、ダンコウバイの黄葉、等。

【ヤブカンゾウ(わすれぐさ)】

展示作品より石川功一の描いた油彩画と万葉集の歌をご紹介します。

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石川功一 油彩画 ヤブカンゾウ(わすれぐさ)

「わすれぐさ」とは現在のヤブカンゾウの古名で、万葉集に5例登場します。軽井沢ではちょうど今時期(7月の終わりころ)から咲き始める夏の花です。現在(2020年7月23日現在)、石川功一水彩スケッチと油彩画の2点を万葉集の歌2首とともに展示していますが、今回は油彩画の紹介です。万葉集より大伴旅人が歌った下の歌を一緒に展示しています。

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忘れ草 我が紐に付く 香具山の
 古りにし里を 忘れむがため

万葉集 巻第3・334 大伴旅人
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※館内では、現代訳も併記して紹介しています。

当館の庭でも4日前から咲き始めています(下写真)。

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2020年7月19日 軽井沢草花館 ヤブカンゾウ(わすれぐさ)

開催日:2020年6月13日(土)~2020年11月23日(月)まで
場所:小さな美術館軽井沢草花館
開館時間 10:00から17:00
休館日 7月末まで:火、水、木曜日(祝日は開館)。8月:火曜日、9月以降:火、水曜日(但し、祝日は開館)
入館料 500円(中学生以上)、小学生以下無料
駐車場 専用の無料駐車場あり(最大5台)

チラシのダウンロードはこちらから → 軽井沢草花館チラシ(PDF 5.0MB)

小さな美術館軽井沢草花館 公式ホームページ https://kusabana.net
posted by kusabanakan at 14:53| 展示紹介