軽井沢草花館の緑のカーテンは2011年から始めて、この春で11年目のシーズン。
テラスの軒にネットを這わせ、軽井沢に自生するつる性植物(ノブドウ、ウチワドコロ、ヤマノイモ、ツルガシワ、チョウセンゴミシ、イケマ)を緑のカーテンとして利用して、楽しんでいます。
前回、4月24日以来、11日ぶりの更新です。
2021年5月5日 軽井沢草花館 緑のカーテン
緑のカーテンとしてのはまだ十分な姿になっていませんが、本日、ウチワドコロのツルが伸びて、ネットに絡みつきは自慢した(下写真)。
2021年5月5日 軽井沢草花館 緑のカーテン チョウセンゴミシとウチワドコロ
チョウセンゴミシは前回(4/24)に比べて成長しています(下写真)。
2021年5月5日 軽井沢草花館 緑のカーテン チョウセンゴミシ
下写真:花芽も付き始めています。まだ先の話ですが、実が付けば良いなと思っています。
2021年5月5日 軽井沢草花館 緑のカーテン チョウセンゴミシ
下写真:前回(4/24)、いくつかの芽を確認しているノブドウも着実に成長しています。
ただ、成長の進み方はとてもゆっくりでしう。
2021年5月5日 軽井沢草花館 緑のカーテン ノブドウの芽
下の写真は前回(4/24)撮影したノブドウの芽です。11日間の成長にしてはわずかです。
今後の成長を見守りたいと思います。
2021年5月5日 軽井沢草花館 緑のカーテン 現在の大まかな蔓の状況
つづく