3年前(2018)、絡みついていた木の倒木でダメージを受けたマツブサの観察日記です。
前回7月11日以来、18日ぶりの更新です。
花の開花を観察しに行くことがなかなかできず、18日ぶりに自生地に行ったもののすでに花の時期は終わっていて、実が付き始めていました。
2021年7月29日 軽井沢 自生地のマツブサ 実
ブドウのように房になった実はまだ黄緑色。
秋には青黒く熟していきます。
今回の観察で見られた実は1つだけ。
前回(7/11)の観察で見られた花芽が2つしかなかったことを考えると、一つでも実が付いてくれてよかったです。
下の写真は、全体を写した一枚です。
自生場所が崖(急斜面)になっているため、近づいて写真に収めることが出来ず、望遠で何とか撮影したものです。
2021年7月29日 軽井沢 自生地のマツブサ 実