2022年、緑のカーテン日記をはじめます。
軽井沢草花館の緑のカーテンは2011年から始めて、この春で12年目のシーズンとなります。
テラスの軒にネットを這わせ、軽井沢に自生するつる性植物(ノブドウ、ウチワドコロ、ヤマノイモ、ツルガシワ、チョウセンゴミシ、イケマ)を緑のカーテンとして利用して、楽しんでいます。
草花館の場合、緑のカーテンとして熱や日射を遮る効果よりも、ガーデニングとしての楽しみや、視覚的な癒しの効果のほうが恩恵を得ています。
下写真:まだカーテンとしての役割を果たしていませんが、これからの各種つる性植物の成長と共にカーテンが出来ます。
2022年4月27日 軽井沢草花館 緑のカーテン
【チョウセンゴミシ】
木本(樹木)の蔓植物です。
昨年からネットに絡まったままの状態で冬を越し、今年4月に入ったころからすでに芽吹きが始まりました。
2022年4月27日 軽井沢草花館 緑のカーテン チョウセンゴミシ
2022年4月27日 軽井沢草花館 緑のカーテン チョウセンゴミシ
【ノブドウ】
ノブドウをプランターで育て、緑のカーテンとして利用しています。蔓の節から芽が出てきました。
2022年4月27日 軽井沢草花館 緑のカーテン ノブドウ