前回4月27日以来、11日ぶりの更新です。
軽井沢草花館の緑のカーテンは2011年から始めて、この春で12年目のシーズンとなります。
テラスの軒にネットを這わせ、軽井沢に自生するつる性植物(ノブドウ、ウチワドコロ、ヤマノイモ、ツルガシワ、チョウセンゴミシ、イケマ)を緑のカーテンとして利用して、楽しんでいます。
草花館の場合、緑のカーテンとして熱や日射を遮る効果よりも、ガーデニングとしての楽しみや、視覚的な癒しの効果のほうが恩恵を得ています。
以下、今日現在の状態です。
下写真:前回と同様、まだカーテンとしての役割を果たしていませんが、ウチワドコロの蔓がネットに絡み始め、これからの成長が楽しみになってきました。
2022年5月8日 軽井沢草花館 緑のカーテン
2022年5月8日 軽井沢草花館 緑のカーテン
【チョウセンゴミシ】
前回(4/27)の時点で、芽吹きを始めていましたが、さらに成長が進んで、蔓が着々と伸びてきています。
2022年5月8日 軽井沢草花館 緑のカーテン チョウセンゴミシ
【ウチワドコロ】
草花館の緑のカーテンでは、毎年このウチワドコロが大活躍。
全体の半分くらいが、このウチワドコロの葉っぱで覆われます。
現在、地面から出た蔓がネットに絡み始めたところです。
2022年5月8日 軽井沢草花館 緑のカーテン ウチワドコロとチョウセンゴミシ
【ノブドウ】
ようやく葉っぱが開き始めました。
2022年5月8日 軽井沢草花館 緑のカーテン ノブドウ
つづく