前回6月5日以来、8日ぶりの更新です。
++++++++++++++++++
軽井沢草花館の緑のカーテンは2011年から始めて、この春で12年目のシーズンとなります。
テラスの軒にネットを這わせ、軽井沢に自生するつる性植物(ノブドウ、ウチワドコロ、ヤマノイモ、ツルガシワ、チョウセンゴミシ、イケマ)を緑のカーテンとして利用して、楽しんでいます。
草花館の場合、緑のカーテンとして熱や日射を遮る効果よりも、ガーデニングとしての楽しみや、視覚的な癒しの効果のほうが恩恵を得ています。
++++++++++++++++++
以下、本日の状態です。
下写真:前回(6/5)、ネットに絡みついていた植物はウチワドコロ、ノブドウ、チョウセンゴミシの3種でしたが、この8日間で新たにヤマノイモのツルがネットに絡み始めました。
2022年6月13日 軽井沢草花館 緑のカーテン
下の写真は8日前の状態です。
2022年6月5日 軽井沢草花館 緑のカーテン
下の写真は本日撮影です。
2022年6月13日 軽井沢草花館 緑のカーテン
下の写真は8日前の状態です。
2022年6月5日 軽井沢草花館 緑のカーテン
【ウチワドコロ、チョウセンゴミシ、ヤマノイモ】
前回(6/5)までは見られなかったヤマノイモのツルがネットに絡み始めました(下写真)。
ヤマノイモはこれから次々に芽を出してネットに絡んでくるでしょう。成長が早く、緑のカーテンの主力としての活躍が期待されます。
2022年6月13日 軽井沢草花館 緑のカーテン ウチワドコロ、チョウセンゴミシ、ヤマノイモ