前回6月13日以来、10日ぶりの更新です。
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軽井沢草花館の緑のカーテンは2011年から始めて、この春で12年目のシーズンとなります。
テラスの軒にネットを這わせ、軽井沢に自生するつる性植物(ノブドウ、ウチワドコロ、ヤマノイモ、ツルガシワ、チョウセンゴミシ、イケマ)を緑のカーテンとして利用して、楽しんでいます。
草花館の場合、緑のカーテンとして熱や日射を遮る効果よりも、ガーデニングとしての楽しみや、視覚的な癒しの効果のほうが恩恵を得ています。
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以下、本日の状態です。
下写真:前回(6/13)からネットに絡んだ植物の密度が増して、緑のカーテンらしくなってきました。現在ネットに絡みついている植物はウチワドコロ、ノブドウ、チョウセンゴミシ、ヤマノイモですが、プランターで育てているナンバンハコベがネットに寄りかかるように、伸びてきました。
2022年6月23日 軽井沢草花館 緑のカーテン
下の写真は10日前の状態です。
2022年6月13日 軽井沢草花館 緑のカーテン
2022年6月13日 軽井沢草花館 緑のカーテン
【ナンバンハコベが寄りかかり始める?】
去年(2021)の5月3日に種をまいて育てているナンバンハコベのプランターを緑のカーテンのネットを這わしているデッキ下に
設置しておいたところ、伸びた茎がネット方向に寄りかかるようになりました。
これから、どのように成長していくのか? 観察を続けます。
2022年6月23日 軽井沢草花館 緑のカーテン ナンバンハコベ(2021.5.3種まき)