2022年07月30日

ワレモコウにエダナナフシ

エダナナフシ(枝七節)という虫が軽井沢草花館に生えている(同じ)ワレモコウの茎や葉に7月22日から居続けています。今日で9日目になるわけですが、いつ見ても同じワレモコウの茎か茎でジイっとしています。
初めて見たときは、エダナナフシのことを知らず、カマキリかバッタの仲間だと思っていました。
ところが、次の日もその次の日も同じようなところにいて、気になって調べてみました。
ナナフシは「節足動物門昆虫綱ナナフシ目に属する昆虫の総称」だそうで、木の枝に似せた姿が特徴的です。
ほとんどがメスで、両性生殖といって、メスだけでも卵を産んで、子孫を残すことができるのだそうです!

今回、軽井沢草花館で滞在中のナナフシはエダナナフシ(枝七節)という種類で、触角が長いのが特徴。他に触角の短い「ナナフシモドキ」をはじめ日本では15〜20種のナナフシが生息しているとされています。

食性はサクラ、ノイバラ、カシ、コナラなど樹木(落葉広葉樹)の葉とされていますが、今回、軽井沢草花館に滞在中のエダナナフシは草本・ワレモコウの茎葉に9日間も滞在中。
よく観察してみると、ワレモコウの葉っぱが喰われています。ワレモコウはバラ科の植物なので、同じバラ科のサクラやノイバラと似ていて食べるのでしょう?

【2022.7.22 初見】

下の写真は7月22日、初見で撮影したものです。この時はカマキリかバッタの仲間だと思っていました。
色はワレモコウの葉っぱに近い淡い緑色でした。

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2022年7月22日 軽井沢草花館 ワレモコウの葉につかまるエダナナフシ

【2022.7.30 体の色が変化】

初見の7月22日から9日後、本日撮影の一枚です。色が緑色から茶褐色化してきました。また、ワレモコウの葉に食痕がみられます。食べているところを確認できていませんが、おそらく、このエダナナフシが食べたのではないかと思います。


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2022年7月30日 軽井沢草花館 ワレモコウの葉につかまるエダナナフシ
posted by kusabanakan at 11:55| 草花館日記