小さな美術館軽井沢草花館 2023年度展示のご案内
本展は画家・石川功一の草花図(水彩・油彩)と蝶の観察歴50年目をむかえたネイチャーフォトグラファー・栗岩竜雄の写真とのコラボ展
軽井沢における植物と蝶のつながりを、石川功一の草花図(水彩・油彩)と栗岩竜雄の蝶の写真、計60点余りとエッセーで紹介。期間中不定期に展示替えを行います。※8月26日現在、75点(石川功一32点+栗岩竜雄43点)
一例ですが、他にも以下のような作品を展示しています。(左は石川功一の草花スケッチで蝶の食草になったり吸蜜源となる草花、右は栗岩竜雄の蝶の写真)
1.コマツナギ・・・ミヤマシジミ
2.ヨツバヒヨドリ・・・アサギマダラ
3.コクサギ・・・カラスアゲハ
4.スイカズラ・・・アサマイチモンジ
5.クロマメノキ・・・ミヤマモンキチョウ
6.ツボスミレ・・・ミドリヒョウモン
7.ナンテンハギ・・・アサマシジミ
8.ワレモコウ・・・ヒョウモンチョウ
9.ヤマカシュウ・・・ルリタテハ
10.メヒシバ&チヅミザサ・・・ヒメヒカゲ
11.クサコアカソ・・・サカハチチョウ
12.ノハラアザミ・・・ヤマキチョウ
その他
チラシのダウンロードはこちらから → 軽井沢草花館チラシ(PDF 8.1MB)
下の写真は展示作品の一例で、石川功一の描いたノハラアザミの水彩スケッチ(左)と栗岩竜雄の撮影したヤマキチョウの写真(右上1点)です。
ノハラアザミの花はさまざまな蝶の吸蜜源になりますが、展示作品は、石川功一の描いたノハラアザミの水彩スケッチと栗岩竜雄の撮影したヤマキチョウがノハラアザミの蜜を吸っているところを捉えた一枚となっています。
2023年8月26日 軽井沢草花館 展示の様子
左:石川功一、ノハラアザミ、水彩スケッチ
右:栗岩竜雄、ノハラアザミの花で吸蜜するヤマキチョウ、右上の写真
開催日 2023年4月22日(土)~2023年11月19日(日)まで
場所:小さな美術館軽井沢草花館
開館時間 10:00から17:00
休館日 火曜日
入館料 500円(中学生以上)、小学生以下無料
ホームページ https://kusabana.net
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