小さな美術館軽井沢草花館 2023年度展示のご案内
本展は画家・石川功一の草花図(水彩・油彩)と蝶の観察歴50年目をむかえたネイチャーフォトグラファー・栗岩竜雄の写真とのコラボ展
軽井沢における植物と蝶のつながりを、石川功一の草花図(水彩・油彩)と栗岩竜雄の蝶の写真、計60点余りとエッセーで紹介。期間中不定期に展示替えを行います。※9月13日現在、74点(石川功一32点+栗岩竜雄42点)
一例ですが、他にも以下のような作品を展示しています。(左は石川功一の草花スケッチで蝶の食草になったり吸蜜源となる草花、右は栗岩竜雄の蝶の写真)
1.コマツナギ・・・ミヤマシジミ
2.ヨツバヒヨドリ・・・アサギマダラ
3.コクサギ・・・カラスアゲハ
4.スイカズラ・・・アサマイチモンジ
5.クロマメノキ・・・ミヤマモンキチョウ
6.ツボスミレ・・・ミドリヒョウモン
7.ナンテンハギ・・・アサマシジミ
8.ワレモコウ・・・ヒョウモンチョウ
9.ヤマカシュウ(実)・・・ルリタテハ
10.メヒシバ&チヅミザサ・・・ヒメヒカゲ
11.クサコアカソ・・・サカハチチョウ
12.ノハラアザミ・・・ヤマキチョウ
その他
チラシのダウンロードはこちらから → 軽井沢草花館チラシ(PDF 8.1MB)
下の写真は展示作品の一例で、石川功一の描いたアサマフウロの水彩スケッチ(左)と栗岩竜雄の撮影したギンボシヒョウモンの写真です。本日(9/12)、展示替え作業を行い、明日(9/13)から公開します。
このスケッチと写真は、同じ年月日に描かれ、撮影されたものです。石川と栗岩はお互いに面識がなかったものの、1987年8月16日から2006年7月8日までのおよそ20年間に、分かっているだけで62日間、同じ軽井沢町内のどこかで、スケッチを描き、写真の撮影をしていました。
2023年9月12日 軽井沢草花館 展示の様子(9月13日より公開)
左:石川功一、アサマフウロ(1987年8月16日スケッチ)
右:栗岩竜雄、ギンボシヒョウモン(1987年8月16日撮影)
開催日 2023年4月22日(土)~2023年11月19日(日)まで
場所:小さな美術館軽井沢草花館
開館時間 10:00から17:00
休館日 火曜日
入館料 500円(中学生以上)、小学生以下無料
ホームページ https://kusabana.net
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