6月13日(水)から初夏の草花を中心とした水彩スケッチUが始まります。
26点スケッチ作品を厳選。主な作品として、木本ではシモツケ、ヤマアジサイ、マヤボウシ、ハクウンボク、イヌブナ実生、チョウセンゴミシなど。
草本ではアヤメ、ノハナショウブ、カルイザワテンナンショウ、ヤマタバコ、ウバユリ、ウチョウラン、ミズチドリなど。やさしいタッチのスケッチ作品が館内に広がります。
油彩画は引き続き石川功一「画風のあゆみ」展となります。
初期の人物画(1960年代)から最後の作品となった「レンゲショウマ」(2005年)まで、画業の変遷を御覧ください。6月13日より草花画6点、人物画6点、風景画1点計13点の展示作品が入れ替わりました。
水彩スケッチUの展示期間は7月23日までとなります。7月25日からは夏の草花を中心とした水彩スケッチVとなります。
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