2012年06月25日

【展示紹介】軽井沢の古民家

現在、公開中の作品をご紹介します。

「石川功一軽井沢の草花展」の中の油彩画企画「画風のあゆみ」より
「軽井沢下発地の古民家」です。

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石川功一 《軽井沢下発地の古民家》 1989 カンバス 油彩 6号

軽井沢の草花図(スケッチと油彩画)の制作に明け暮れるようになった80年代後半。
1986年からは軽井沢の下発地にある藁ぶき屋根の古民家を借りて、制作の拠点にしていました。

展示中の《軽井沢下発地の古民家》は下発地で活動をしていたころの作品です。
晩秋に描かれたものと思われ、ひと気がなく、ものさみしく、哀愁の漂う作品ですが、石川功一の風景画の特色です。

春から秋にかけては草花の現場スケッチに出向き、花の咲かない冬の間は、東京で草花の油彩画を制作したり、また各地に出かけて風景画の制作に取り組みました。

軽井沢草花館で7月23日まで展示予定です。
posted by kusabanakan at 11:56| 展示紹介