石川功一の描いていた4コマ漫画の再連載ご案内です。
カラスvsアスターは、石川功一がペンネーム”石川エカ”として描いていた4コマ漫画で、1972年10月から1991年2月までの19年半にわたって、東京新聞の週刊地方版「ショッパー」で掲載されました。※配布地区は「相模原・町田・座間」15万部と「八王子・日野」10万部、総掲載数は733号
内容は、遠い星からやってきたピエロの少年アスターと地球のカラスが、毎号ほのぼのとしたいたずら合戦を繰り広げます。無声映画のように2人(羽?)の会話は読者側には分かりませんが、いたずらを通して国境(星境?)を越えたコミュニケーションの様子が伝わってきます。
次回のカラスvsアスターは4月下旬を予定しています。しばらくお待ちください。