2013年08月25日

緑のカーテン2013(20)病気&ジネンジョにムカゴ

11日ぶりの更新となった緑のカーテン。前回(8月14日)の時点でかなり葉が落ちてしまったため、それほど大きな変化はないように見えますが、よく観察してみると生長した部分も見られました。
全体の変化、そしてイケマ、ノブドウ、ウチワドコロ、ジネンジョ、この4種のつる性植物の現状を一つずつ見ていくことにします。

まずは現在の全体の様子。
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2013年8月25日 軽井沢草花館 緑のカーテン

下は8月14日の時の状態です。緑のカーテン自体の変化は少ないものの、その前で咲いている草花の状態気がだいぶ変わりました。
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2013年8月14日 軽井沢草花館 緑のカーテン

次に、各つる性の植物について

1.イケマ(ガガイモ科)
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2013年8月25日 イケマの葉

葉っぱの大半が黄葉し、落ちてしまいました。葉っぱの表面には白い粉のようなものがふいて、おそらく病気(うどんこ病か?)になってしまったのでしょう。6月から7月にかけて虫退治/病気予防のスプレーをまいていましたが、効かなかったようです。
 

8月には実が生りましたが、その後、成熟したものとそうでないものが見られました。
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2013年8月25日 イケマの実(不成熟:病気の影響と思われる)
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2013年8月25日 イケマの実(順調に生長中)

2.ノブドウ(ブドウ科)

ノブドウも病気にかかってしまったようです。8月に入ってから葉が枯れはじめ、現在、8割くらいの葉が落ちてしまっています。
イケマのような白い粉が吹く症状とは違って、下の写真のように葉が乾燥してしまう症状です。
緑のカーテンの中で、このノブドウだけがプランターで育てています。今年で(プランター)3年目ですが、株が大きくなり、小さなプランターの中の土だけでは栄養不足だったのでしょうか? 過去2年の例では10月に入るころまで葉は青々として、本格的に落葉を始めるのは10月後半になってからでした。
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2013年8月25日 軽井沢草花館 緑のカーテン 枯れたノブドウの葉

落葉が進む一方、ノブドウの蔓から、新しい葉が出はじめています。
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2013年8月25日 軽井沢草花館 緑のカーテン ノブドウの新芽

この時期に新芽が出てくるのは不思議です。観察を続けます。

また、ノブドウの実は枯れずに残っていて、前回の時よりも1_大きくなって直径9_となっています。(下写真)
  
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2013年8月25日 緑のカーテン ノブドウの実(直径9_)

3.ウチワドコロ(ヤマノイモ科)
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2013年8月25日 緑のカーテン ウチワドコロの葉

こちらもイケマ同様に葉が白っぽくなり、落葉をはじめています。実もいくつかつきましたが、あまり立派な実には生長せず、これから実になるものもなさそうです。
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2013年8月25日 緑のカーテン ウチワドコロの実

4.ジネンジョ(ヤマノイモ科)

最後はジネンジョです。この植物だけが今のところ病気にかからず育っています。
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2013年8月25日 緑のカーテン ジネンジョ

上の写真で、細長い葉っぱのつるがジネンジョです。イケマ、ノブドウ、ウチワドコロとは違って、蔓を伸ばし始める時期が遅く、現在もつるを伸ばして生長を続けています。
葉っぱの面積が(細長く)小さいので、緑のカーテンとしては効率の悪い植物ですが、今年は枯れてしまった葉の代わりで目立った存在になりつつあります。

また、蔓の節のところに”ムカゴ”が付き始めました。
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2013年8月25日 緑のカーテン ジネンジョ(ムカゴ)

ムカゴは数えるほどしかありませんが、順調に生長している様子です。
posted by kusabanakan at 15:30| 緑のカーテン