2020年09月24日

キイジョウロウホトトギス開花(2020.9.24)

プランターで育てているキイジョウロウホトトギス(紀伊上臈杜鵑)が咲き始めました。月末くらいまで見ごろが続きそうです。

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2020年9月24日 軽井沢草花館 キイジョウロウホトトギス(右端だけホトトギス)

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2020年9月24日 軽井沢草花館 キイジョウロウホトトギス

この苗は10数年前にいただいたものですが、毎年花を咲かせてくれています。

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2020年9月24日 軽井沢草花館 キイジョウロウホトトギス(右端だけホトトギス)

下は昨年9月27日に撮影した写真です。比べると今年の方が株が立派になっています。また、昨年は日当たりのよい場所に長期間置いてしまったため、葉っぱが日に焼けて部分的に傷んでしまったのですが、今年は直射日光の当たりにくい場所においていたので、日焼けもなく葉っぱもきれいです。

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2019年9月27日 軽井沢草花館 キイジョウロウホトトギス

以上
posted by kusabanakan at 16:57| 草花館日記

2020年09月22日

お彼岸、アケボノソウ&サラシナショウマ(2020.9.22)

今日はお彼岸、薄い雲がかかっているものの、さわやかな晴/曇の天気となりました。
ただ、夕方から明日にかけて天気が悪くなる予報、今晩のお月見は難しそうです。

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2020年9月22日 軽井沢草花館 サラシナショウマとアケボノソウ(花瓶)

さて、一昨日(9/20)、4連休中で車の渋滞が激しい中、軽井沢在住のお客様がお庭にたくさん生えたというアケボノソウとサラシナショウマの切り花を持ってきてくださいました。

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2020年9月22日 軽井沢草花館 サラシナショウマとアケボノソウ(花瓶)

どちらのお花も水揚げがよく、とってもきれいな状態です。さっそく入口に活けて飾っています。
サラシナショウマからは上品な香りがあり、アケボノソウはきれいな花びらがたくさん開いています。

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2020年9月22日 軽井沢草花館 アケボノソウの花びら
posted by kusabanakan at 11:06| 草花館日記

2020年09月19日

駐車場、イロハモミジ 紅葉の兆し(2020.9.19)

軽井沢草花館、駐車場のイロハモミジがわずかに赤みを帯び始め、紅葉の兆しが感じられるようになりました。

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2020年9月19日 軽井沢草花館 イロハモミジ

下の写真は約4か月前の5月23日に撮影したものです。新緑の緑がきれいな時期で、その後、徐々に緑が深くなり、現在(上写真)のように変化してきました。あとひと月くらいすると本格的に色づいて、10月下旬から11月初旬にかけて美しい紅葉(紅色)となります。

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2020年5月23日 軽井沢草花館 イロハモミジ 新緑

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2020年9月19日 軽井沢草花館 吹き抜けから見えるイロハモミジ
posted by kusabanakan at 16:24| 草花館日記

2020年09月18日

キイジョウロウホトトギスにつぼみ(2020.9.18)

10数年前にいただいたキイジョウロウホトトギス(紀伊上臈杜鵑)がつぼみをつけ始め、今年も開花しそうです。

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2020年9月18日 軽井沢草花館 キイジョウロウホトトギス(右端だけホトトギス)

(下写真)つぼみの部分です。あと1週間くらいすると、先端部分から開花が始まりそうです。

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2020年9月18日 軽井沢草花館 キイジョウロウホトトギス

(下写真)昨年(2019)の9月27日に花が咲いた時の写真です。今年もおおむね同じ時期に咲きそうです。

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2019年9月27日 軽井沢草花館 キイジョウロウホトトギス

この花は軽井沢には自生しておらず、今から10年以上前に和歌山県のお客様から頂いたもの。
今まで大切にプランターで育て、毎年花を咲かせています。
※軽井沢ではタマガワホトトギスという黄色いホトトギスが自生しています。

プランターの端(右)に一本だけ普通のホトトギスの苗が混ざっています。
こちらは2日前から花が咲き始めています。
キイジョウロウホトトギスが咲くころにも、まだ咲いていそうなので、一緒に咲いている姿が楽しめそうです。

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2020年9月18日 軽井沢草花館 ホトトギス
posted by kusabanakan at 21:10| 草花館日記

2020年09月17日

秋の七草、ハギの花が満開に(2020.9.17)

お彼岸が近くなり、秋の気配を感じる季節になっています。
軽井沢草花館の庭で秋の七草のひとつ、ヤマハギが満開の状態です。

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2020年9月15日撮影 軽井沢草花館 ヤマハギ

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2020年9月15日撮影 軽井沢草花館 ヤマハギ

(下写真)おまけ:ゲンノショウコの花が終盤となりつつありますが、まだきれいに咲き続けています。

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2020年9月16日撮影 軽井沢草花館 ゲンノショウコ(赤と白)
posted by kusabanakan at 16:51| 草花館日記

2020年09月06日

アサマフウロ開花(2020.9.5)

昨日(9/5)、アサマフウロ(浅間風露)が咲きました。

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2020年9月5日 軽井沢草花館 アサマフウロ(浅間風露)

昨日の夕方、黒い雨雲が近づいてきたので慌てて撮影したものです。撮影後に激しい雨となり、本日(9/6)にかけて不安定に空模様。今日のアサマフウロは雨粒でうなだれています。
posted by kusabanakan at 16:42| 草花館日記

2020年09月02日

離山(はなれやま)散策(2020.9.2)

離山(はなれやま)へ草花観察に行ってきました。曇っていて、おまけに霧も出ていたので、山頂から浅間山を望むことはできませんでしたが、秋口の花がたくさん咲いていて、とても楽しい時間を過ごしました。地味なものが多いですが、見てきた草花の内、ごく一部を紹介します。

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2020年9月2日 軽井沢 離山 キバナアキギリ

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2020年9月2日 軽井沢 離山 ミズタマソウ

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2020年9月2日 軽井沢 離山 オニルリソウ

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2020年9月2日 軽井沢 離山 クサボタン

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2020年9月2日 軽井沢 離山 アキカラマツ

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2020年9月2日 軽井沢 離山 イヌゴマ

以上
posted by kusabanakan at 21:49| 草花館日記

2020年09月01日

ノコンギク&ホトトギス咲き始める(2020.9.1)

軽井沢草花館の敷地内で、ノコンギクとホトトギスが咲き始めました。しばらくの期間、きれいな花が楽しめそうです。

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2020年9月1日 軽井沢草花館 ノコンギク

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2020年9月1日 軽井沢草花館 ホトトギス

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2020年9月1日 軽井沢草花館 ホトトギス(白)
posted by kusabanakan at 21:51| 草花館日記

2020年08月27日

2b超えのワレモコウ咲き始める(2020.8.27)

今年も庭のワレモコウが咲き始めました。

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2020年8月27日 軽井沢草花館 ワレモコウ

毎年、軽井沢草花館の庭ではワレモコウが規格外の大きさにまで成長します。
2年前(2018)に270cmにまで成長したものが今までで最も大きなもので、現在、軽井沢草花館の2階への吹き抜け空間にドライになったものを展示しています(下写真)。

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2020年8月27日 軽井沢草花館 ワレモコウ(2018年ドライフラワー270a)

それで、今年はどのくらい大きくなったかというと、一番大き株で230aでした。2年前の270aにはかないませんが、230aでもずいぶんな大きさです。また、植木鉢から出てきたワレモコウも150aに成長し、花を咲かせています(下写真)。
どうしてこんなに大きく育つのか、理由はいまだ不明です。
土壌との相性なのかと思っていましたが、ホームセンターで購入した培養土で育った鉢植えのワレモコウでも150aと大きく、土壌の影響だけではなさそうです。気候の影響もあるのでしょうか?

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2020年8月27日 軽井沢草花館 ワレモコウ(左:地植え、右:鉢植え)

下の写真は鉢植えのワレモコウを別角度から撮影したものです。もともと、フシグロセンノウを育てていた鉢ですが、種がこぼれたのか、自然にワレモコウが育っています。

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2020年8月27日 軽井沢草花館 ワレモコウ(右:鉢植え)
posted by kusabanakan at 16:59| 草花館日記

2020年08月07日

篠原良子さんのパンフラワー作品【ヤマホタルブクロ】&【ミズヒキ】(2020年新作)

現在、軽井沢草花館で展示中の篠原良子さんのパンフラワーアート作品【ユウスゲとススキ】と共に展示している【ヤマホタルブクロ】と【ミズヒキ】2点の紹介です。※今年(2020)は篠原さんの新作を計3点お借りして、展示させていただいております。

作品はすべて、樹脂粘土で作られたもの。写真では作品の良さが伝わりにくいかもしれませんが、目に見えない工夫が各所で施され、野の花の自然な雰囲気を感じられるところが魅力です。
2020年11月23日まで、軽井沢草花館の館内でご覧いただけます。

 軽井沢草花館の展示案内「石川功一の水彩・油彩展 和歌に詠まれた草花たち」期間中 

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篠原良子 ヤマホタルブクロ パンフラワーアート 2020年

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篠原良子 ミズヒキ(水引) パンフラワーアート 2020年

【参考 2020年6月28日 ブログ】
posted by kusabanakan at 20:27| 草花館日記

ヒメシロネ咲く(2020.8.7)

今日も気温(最高気温27.1度、平年+0.6度)が上がりましたが、風があり、雲も多かったころから、昨日の暑さに比べると少し楽でした。
軽井沢草花館の庭の一角でヒメシロネが咲いていました。毎年この時期になるとひっそりとユウスゲの苗の隙間で咲いています。姿がとても涼しげで、上品です。

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2020年8月7日 軽井沢草花館 ヒメシロネ(姫白根)

一方、雲場池では同じ仲間のエゾシロネが咲いています。全体の姿は似ているようで違います。

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2020年8月7日 雲場池 エゾシロネ(蝦夷白根)
posted by kusabanakan at 17:00| 草花館日記

2020年08月06日

ゲンノショウコ&ツユクサ咲く(2020.8.6)

駐車スペースの一角でゲンノショウコとツユクサが咲いていました。
ユウスゲなど盛夏の花が咲く中、さらに色どりが加わりました。

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2020年8月6日 軽井沢草花館 (ベニバナ)ゲンノショウコ

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2020年8月6日 軽井沢草花館 ツユクサ
posted by kusabanakan at 11:59| 草花館日記

2020年08月05日

レンゲショウマ咲く&フシグロセンノウは見ごろ(2020.8.5)

今日は、気温が28.5度(平年+1.9)まで上がり、真夏の暑さとなりました。
草花館の庭では、長いつぼみの時期を経て、レンゲショウマが咲き始めました。また、フシグロセンノウが見ごろの時期となっています。

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2020年8月5日 軽井沢草花館 レンゲショウマ(咲き始め)

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2020年8月5日 軽井沢草花館 フシグロセンノウ(みごろ)
posted by kusabanakan at 17:00| 草花館日記

2020年08月04日

タマアジサイ&コバギボウシ咲く(2020.8.4)

タマアジサイの球が割れ始めたのは8月1日のことですが、本日(8/4)花が咲きました!

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2020年8月4 軽井沢草花館 タマアジサイ(開花)

(下写真)3日前(8/1)撮影のタマアジサイです。球が割れて、中からたくさんのつぼみが出てきましたが、まだ咲いてはいませんでした。

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2020年8月1日 軽井沢草花館 タマアジサイ

(下写真)本日(8/4)撮影したタマアジサイです。開花が始まったとはいえ、まだ半分以上が球の状態です。
これからしばらく花が楽しめそうです。

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2020年8月4 軽井沢草花館 タマアジサイ(球)

次はコバギボウシです。

こちらは8月に入ってから咲き始め、現在見ごろとなりました(5分咲きくらい)。

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2020年8月4日 軽井沢草花館 コバギボウシ

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2020年8月4日 軽井沢草花館 コバギボウシ

(下写真)2日前撮影したコバギボウシです。まだ咲き始めでした。

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2020年8月2日 軽井沢草花館 コバギボウシ
posted by kusabanakan at 11:36| 草花館日記

2020年08月02日

トモエソウ&コバギボウシ咲く(2020.8.2)

トモエソウが数日前から咲き始め、コバギボウシも咲き始めました。また昨日1輪だけ咲いたヤマユリも今朝になってプラス3輪咲きました。

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2020年8月2日 軽井沢草花館 トモエソウ

(下写真)コバギボウシが咲き始めました。しばらく花が楽しめそうです。

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2020年8月2日 軽井沢草花館 コバギボウシ

(下写真)昨日1輪だけ咲いたヤマユリですが、朝になってみるとプラス3で4輪になっていました。強い香りが漂います。

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2020年8月2日 軽井沢草花館 ヤマユリ
posted by kusabanakan at 16:33| 草花館日記

2020年08月01日

ヤマユリ開花、タマアジサイの球はじける(2020.8.1)

朝、ヤマユリが一輪咲いていました。
1週間以上前からつぼみが膨らんでいて、いつ咲くのか楽しみにしていたのですが、ようやく咲きました。

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2020年8月1日 軽井沢草花館 ヤマユリ

夕方になってもその他のつぼみは開いていませんでした。
明日の朝、花が増えているでしょうか? 確認するのが楽しみです。

また、ヤマユリの後ろでタマアジサイの球が割れて、中からつぼみが出てきました。大半がまだ球の状態ですが、少なくても来週中には最初の花が咲きそうです。こちらも日々の観察が楽しみです。

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2020年8月1日 軽井沢草花館 タマアジサイ

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2020年8月1日 軽井沢草花館 タマアジサイ(球が割れて、中からつぼみが出てきました)

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2020年8月1日 軽井沢草花館 タマアジサイ(大半がまだ球の状態です)
posted by kusabanakan at 19:34| 草花館日記

2020年07月30日

マツムシソウ咲く(2020.7.30)

今季最初のマツムシソウが咲きました。
日照不足を心配していましたが、まずは一輪咲いてくれたことで、ほっとしました。
他の苗にもつぼみが出てきているので、これから順次開花してくれそうです。

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2020年7月30日 軽井沢草花館 マツムシソウ(今季初めて開花)

posted by kusabanakan at 17:49| 草花館日記

2020年07月25日

フシグロセンノウ咲く(2020.7.25)

今日も雨、本当に長梅雨です。
大きなつぼみをつけていたフシグロセンノウが朝、とてもきれいに咲いていました。今年最初の一輪です。

7月の日照不足のあってユウスゲの成長が今一つですが、代ってこのフシグロセンノウが元気です。地植え、そして鉢植えの苗が順調に育っていて、とくに地植えの株数が昨年よりも多いと感じます。
今日の開花を始まりに、しばらく花が楽しめそうです。
※下の写真は雨脚が強まる5時前に撮影したものです。

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2020年7月25日 16:35 軽井沢草花館 フシグロセンノウ
posted by kusabanakan at 17:53| 草花館日記

2020年07月24日

赤(下野草)、青(桔梗)、黄色(女郎花)の花咲く(2020.7.24)

なかなか梅雨が明けず、日照不足が続きます。
今日も午後から霧雨、夕方から本格的に降り始めましたが、キキョウの花が開花を始めました。4~5日前から咲き始めたアカバナシモツケソウ、2~3日前から咲き始めたオミナエシと共に、夏の花が次々と咲き始め、色どりがきれいになってきました。

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2020年7月24日 軽井沢草花館 アカバナシモツケソウ(4~5日前に開花)

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2020年7月24日 軽井沢草花館 キキョウ(本日開花)

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2020年7月24日 軽井沢草花館 オミナエシ(2~3日前から開花)
posted by kusabanakan at 16:07| 草花館日記

2020年07月19日

エゾカワラナデシコ咲く(2020.7.19)

日照時間の少ない7月となっていますが、今日は朝から青空が広がって気持ちの良い休日となりました。
軽井沢草花館の庭の一角ではエゾカワラナデシコが咲き始めました。

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2020年7月19日 軽井沢草花館 エゾカワラナデシコ

ナデシコ(通称)の花は万葉集にも多く歌われていて、開催中の「石川功一の水彩・油彩展 和歌に詠まれた草花たち」に於いて、チラシの表紙の花として採用しています(軽井沢草花館の展示案内にリンク)。
秋の七草のひとつでもありますが、軽井沢では7月から咲き始め、草花館のナデシコにおいては10月くらいまで咲いてくれます。


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石川功一 水彩スケッチ エゾカワラナデシコ

ナデシコの花は万葉集で多く歌われていますが、以下のような一首があり、草花館の展示でも紹介しています。

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見わたせば 向ひの野辺の なでしこが
 散らまく惜しも 雨な降りそね
万葉集 巻第10・1970 作者未詳
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現代訳(要約)は「野辺で咲いているナデシコが散ってしまうのが惜しいから、雨よ降らないでおくれ」となっており、まさしく今年(2020)の今(7月)の天気と重なります。
今日(7/19)はたまたま晴れましたが、7月末くらいまで梅雨空が停滞しそうな予報になっています。約1300年前に歌を詠んだ人と同じような心境です。
posted by kusabanakan at 12:16| 草花館日記