2020年07月03日

緑のカーテン2020(7)ウチワドコロに花序(7/3)

今年で10年目となる軽井沢草花館の緑のカーテン。
テラスにネットを張り、ウチワドコロ、ノブドウ、イケマ、ヤマノイモ、チョウセンゴミシ、ツルガシワといった蔓性の野草をネットに絡ませて観察しています。軽井沢の野に生える蔓性植物を使っているところが特徴です。

前回、6月20日以来、13日ぶりの更新です。
まだまだ成長過程ですが、前回に比べてだいぶ緑の密度が高くなりました。全体的には半分程度の仕上がり具合といったところですが、放っておくとあっという間に蔓が天井に伸びてしまうので、毎日のお手入れは欠かさず行っています。

尚、1週間ほど前から、葉っぱを間引き始めています。状態が悪く、病気?と思うような葉っぱが毎年この時期から出てきます。そのまま放置しておいてと、状態の悪い葉っぱが目立つばかりか、他の健康な葉っぱの成長を妨げるので、早期に摘み取って健康な葉っぱにたくさん光が当たるようにしています。

【ここでいう悪い葉っぱとは? 参考ブログ】

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2020年7月3日 軽井沢草花館 緑のカーテン

現在の葉っぱの面積比率はウチワドコロ5割、イケマとノブドウとヤマノイモの3種で4.9割、残りチョウセンゴミシ。
やはりウチワドコロの占める割合が一番です。
今年もツルガシワはネットに絡むことなく、葉っぱが出ただけで、成長が止まりました。

下の写真は前回(6/20)撮影したものです。

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2020年6月20日 軽井沢草花館 緑のカーテン

(下写真)本日(7/3)違う角度からの一枚

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2020年7月3日 軽井沢草花館 緑のカーテン

(下写真)ウチワドコロに花序が付き始めました。
雄の花序で、毎年たくさん咲きます。
実を付ける雌株が少なく、去年(2019)、一昨年(2018)は実が付きませんでした。今年は雌花序が付いて実が生ってほしいと願っています。

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2020年7月3日 軽井沢草花館 緑のカーテン ウチワドコロの雄花序
posted by kusabanakan at 17:55| 緑のカーテン

2020年06月20日

緑のカーテン2020(6)あっという間に緑のカーテンらしく(6/20)

今年で10年目となる軽井沢草花館の緑のカーテン。
テラスにネットを張り、ウチワドコロ、ノブドウ、イケマ、ヤマノイモ、チョウセンゴミシ、ツルガシワといった蔓性の野草をネットに絡ませて観察しています。軽井沢の野に生える蔓性植物を使っているところが特徴です。

前回、6月6日以来、2週間ぶりの更新で、通算200回目の観察日記です。

この2週間、各つる植物の成長は著しく、あっという間に緑のカーテンらしくなりました。
ウチワドコロ、ノブドウ、イケマに続いて、ヤマノイモ(じねんじょ)のツルもネットに絡み始め、この4種のツルがお互い競うように成長しています。ここ10日ほどは毎日手入れしており、放っておくと、あっという間に天井に達してしまうような状況です。あと1か月くらいは緑のカーテンの世話が欠かせません。
チョウセンゴミシは成長を続けているものの、こうした様々な植物が混生している環境になじめないのか、思ったほどツルが伸びず、ネットから1bくらい絡みついて、成長が鈍化しています。
また、プランターから発芽したツルガシワの苗も、ツルが伸びず、今年も葉っぱだけで終わりそうです。

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2020年6月20日 軽井沢草花館 緑のカーテン

下の写真は前回(6/6)2週間前に撮影したものです。

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2020年6月6日 軽井沢草花館 緑のカーテン

(下写真)本日(6/20)違う角度からの一枚

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2020年6月20日 軽井沢草花館 緑のカーテン

以下詳細です。

【ウチワドコロ&イケマ&ノブドウ】

(下写真)一番成長の早いのがウチワドコロです。現在、全体の4分の3くらいの面積を占めています。ノブドウの成長も活発で、ツルの各節から芽を出し、ツルを伸ばし、勢力を拡大中。全体の1割くらいを占めています。また、イケマのツルもここにきて急成長していて、葉っぱも大きなものになっています。ノブドウの同じくらいの成長ぶりで全体の1割くらいを占めています。

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2020年6月20日 軽井沢草花館 緑のカーテン ウチワドコロ、ノブドウ、イケマ

【ヤマノイモ】

全体の5%くらいの占有です。ウチワドコロ、イケマ、ノブドウに遅れて芽を出しますが、成長がとくに早く、今後イケマやノブドウを脅かすほどの勢いで面積を増やしていきます。秋には黄葉し、ツルに”むかご”をつけます。

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2020年6月20日 軽井沢草花館 緑のカーテン ヤマノイモ

つづく
posted by kusabanakan at 16:46| 緑のカーテン

2020年06月06日

緑のカーテン2020(5)イケマのツルネットに絡み始める(6/6)

今年で10年目となる軽井沢草花館の緑のカーテン。
テラスにネットを張り、ウチワドコロ、ノブドウ、イケマ、ヤマノイモ、チョウセンゴミシ、ツルガシワといった蔓性の野草をネットに絡ませて観察しています。軽井沢の野に生える蔓性植物を使っているところが特徴です。

前回、5月22日以来、半月ぶりの更新です。
ウチワドコロを中心に、ツルがネットに絡まり始め、ほんの少しですが、緑のカーテンらしくなってきました。
また、前回ツルが伸び始めたばかりだったイケマがネットに絡み始めました。

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2020年6月6日 軽井沢草花館 緑のカーテン

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2020年5月22日 軽井沢草花館 緑のカーテン

以下詳細です。

【ウチワドコロとチョウセンゴミシ】

(下写真)ウチワドコロの成長が活発です。放置しておくと、ツルとツルが絡み合ってしまったり、あっという間に天井に達してしまうので、毎日の手入れが欠かせない季節に入りました。
チョウセンゴミシ(写真の左下)のツルは、今のところそれほど伸びることがありませんが、ネットの下部で元気でいます。

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2020年6月6日 軽井沢草花館 緑のカーテン チョウセンゴミシとウチワドコロ

(下写真)前回(5/22)撮影分です。

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2020年5月22日 軽井沢草花館 緑のカーテン チョウセンゴミシとウチワドコロ

【ノブドウ】

葉っぱが完全に開きました。

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2020年6月6日 軽井沢草花館 緑のカーテン ノブドウ

(下写真)前回(5/22)撮影分です。

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2020年5月22日 軽井沢草花館 緑のカーテン ノブドウ

【イケマ】

前回(5/22)、テラスのデッキ下から出たイケマの芽がツルを伸ばし、ネットに絡み始めました。

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2020年6月6日 軽井沢草花館 緑のカーテン イケマ
※イケマのツルは今のところ1本だけで、その他はウチワドコロ

(下写真)前回(5/22)撮影分です。

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2020年5月22日 軽井沢草花館 緑のカーテン イケマ

その他、ツルガシワのツルは前回から思ったほど伸びていません。

つづく
posted by kusabanakan at 21:33| 緑のカーテン

2020年05月23日

緑のカーテン2020(4)イケマのツル伸び始める(5/22)

今年で10年目となる軽井沢草花館の緑のカーテン。
テラスにネットを張り、ウチワドコロ、ノブドウ、イケマ、ヤマノイモ、チョウセンゴミシ、ツルガシワといった蔓性の野草をネットに絡ませて観察しています。軽井沢の野に生える蔓性植物を使っているところが特徴です。

前回、5月15日以来、8日ぶりの更新ですが、写真は昨日(5/22)撮影したものなので、実質1週間ぶりの更新となります。
一番の成長株はウチワドコロで、多数のツルが地面から出てきて、ネットにもたくさん絡みつくようになりました。ネットの高さ1m超えのツルもあります。
チョウセンゴミシも元気に育っていますが、ウチワドコロほどツルを伸ばスピードはないようです。
また、今回、イケマのツルが出始めました。まだデッキ下の地面から出てきたばかり、これからの成長が楽しみです。まだ芽が出てきていないのは、ヤマノイモのみとなりました。

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2020年5月22日 軽井沢草花館 緑のカーテン

以下詳細です。

【ウチワドコロとチョウセンゴミシ】

(下写真)ウチワドコロのツルの数が前回に比べてだいぶ増えました。1b以上の高さに伸びて、順調に成長しています。
チョウセンゴミシ(写真の左下)のツルは少しづつ伸びていますが、ウチワドコロの成長ぶりに比べると、のんびりしています。

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2020年5月22日 軽井沢草花館 緑のカーテン チョウセンゴミシとウチワドコロ

(下写真)前回(5/15)撮影分です。

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2020年5月15日 軽井沢草花館 緑のカーテン チョウセンゴミシとウチワドコロ

【ノブドウ】

葉っぱがしっかりと開いてみました。

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2020年5月22日 軽井沢草花館 緑のカーテン ノブドウ

【イケマ】

(下写真)テラスのデッキ下より、イケマの芽が出てきました。

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2020年5月22日 軽井沢草花館 緑のカーテン イケマ

【ツルガシワ】

緑のカーテン用のノブドウを育てているプランターに生えているツルガシワ。前回(5/15)に比べて葉っぱがしっかり開きましたが、ツル自体はそれほど伸びていないようです。

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2020年5月22日 軽井沢草花館 緑のカーテン ツルガシワ

つづく
posted by kusabanakan at 21:35| 緑のカーテン

2020年05月15日

緑のカーテン2020(3)ウチワドコロ蔓ネットに絡み始める(5/15)

今年で10年目となる軽井沢草花館の緑のカーテン。
テラスにネットを張り、ウチワドコロ、ノブドウ、イケマ、ヤマノイモ、チョウセンゴミシ、ツルガシワといった蔓性の野草をネットに絡ませて観察しています。軽井沢の野に生える蔓性植物を使っているところが特徴です。

前回、5月8日以来、1週間ぶりの更新です。
ウチワドコロがようやくネットに絡み始めました。チョウセンゴミシの蔓も、あとわずかでネットの高さに達しそうです。
今年は、つる植物の成長がやや遅めのようですが、順調に成長しているようです。

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2020年5月15日 軽井沢草花館 緑のカーテン

【ウチワドコロとチョウセンゴミシ】

(下写真)
ウチワドコロがネットに絡み始めています。高さにして85aの高さにまで成長しており、今後さらに蔓を伸ばしていくことでしょう。チョウセンゴミシの蔓も高さにして45aの高さにまで成長し、あと少しでネットに絡み始めそうです。

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2020年5月15日 軽井沢草花館 緑のカーテン チョウセンゴミシとウチワドコロ

(下写真)ウチワドコロはここ2~3日の間に地面から次々と芽が出てきており、ネットに絡んでくる日も遠くなさそうです。

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2020年5月15日 軽井沢草花館 緑のカーテン ウチワドコロ

【ノブドウ】

芽吹きが始まりました。

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2020年5月15日 軽井沢草花館 緑のカーテン ノブドウ

下の写真は1週間前の状態です。着実に成長しています。

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2020年5月8日 軽井沢草花館 緑のカーテン ノブドウ

【ツルガシワ】

緑のカーテン用のノブドウを育てているプランターに生えているツルガシワが蔓を伸ばし始めました。
但し、過去にそれほど蔓を伸ばすわけでもなく、緑のカーテンの中においては、控えめな植物です。毎年、他の植物の勢いに圧倒されて目立ちませんが、今年の成長ぶりに期待です。

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2020年5月15日 軽井沢草花館 緑のカーテン ツルガシワ

つづく
posted by kusabanakan at 20:21| 緑のカーテン

2020年05月08日

緑のカーテン2020(2)ゴミシ&ウチワドコロ蔓伸びる(5/8)

今年で10年目となる軽井沢草花館の緑のカーテン。
テラスにネットを張り、ウチワドコロ、ノブドウ、イケマ、ヤマノイモ、チョウセンゴミシ、ツルガシワといった蔓性の野草をネットに絡ませて観察しています。軽井沢の野に生える蔓性植物を使っているところが特徴です。

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2020年5月8日 軽井沢草花館 緑のカーテン

さて、緑のカーテン日記は、前回4月26日以来の更新です。
その間、特に4/29~5/5までのG.W.期間中は初夏のような陽気となり、植物全般に草木の芽吹きが活発でしたが、緑のカーテンのつる植物はようやく芽が出始めたところです。

一番成長の早いのは、チョウセンゴミシで、蔓が地上から34aの高さまで伸びました。あともう少しでネットに絡みつきそうです。次はウチワドコロで、最大で28aの高さまで蔓が伸びていますが、まだ数が少なく、これからといったところ。最後はノブドウで、前回(4/26)芽が出始めたところですが、成長は緩やか。芽吹きまでまだもう少しといったところです。その他、イケマ、ヤマノイモ(ジネンジョ)、ツルガシワの芽はまだ確認できていません。

【チョウセンゴミシ】

(下写真)去年、蔓を切ってしまったので、再び地上付近から伸びた蔓になりますが、高さにして34aの高さにまで成長していました。葉っぱも広がって、この緑のカーテンの中では成長は一番早いです。

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2020年5月8日 軽井沢草花館 緑のカーテン チョウセンゴミシ

【ウチワドコロ】

(下写真)最も蔓が高くまで伸びているウチワドコロです。もう少しでネットに絡みつきそうです。

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2020年5月8日 軽井沢草花館 緑のカーテン ウチワドコロ

(下写真)ウチワドコロの芽は確認できたもので、わずか7つ。ほとんどがまだ5a前後の高さです。

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2020年5月8日 軽井沢草花館 緑のカーテン ウチワドコロ

【ノブドウ】

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2020年5月8日 軽井沢草花館 緑のカーテン ノブドウ

下の写真は前回(4/26)に撮影したノブドウで。まだ芽吹き前ですが、着実に成長しているのが分かります。

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2020年4月26日 軽井沢草花館 緑のカーテン ノブドウの芽

つづく

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posted by kusabanakan at 15:40| 緑のカーテン

2020年04月26日

緑のカーテン2020(1)チョウセンゴミシとノブドウに芽吹きの兆し(4/26)

2020年、緑のカーテン日記をはじめます。
軽井沢草花館の緑のカーテンは2011年から始めて、この春で10年目のシーズンをむかえます。
テラスの軒にネットを這わせ、軽井沢に自生するつる性植物を緑のカーテンとして利用して、楽しんでいます。
緑のカーテンとして熱や日射を遮る効果よりも、ガーデニングとしての楽しみや、視覚的な癒しに可能性を感じています。

さて、いつもの年であれば、すでに軽井沢草花館がオープンしているのですが、今年は新型コロナウィルスの感染が拡大していることから、現在休館中。下の写真の通り、背景に写っているものが例年と違いますが、ご了承ください。

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2020年4月26日 軽井沢草花館 緑のカーテン

上の写真を見る限り、芽吹きの気配が感じられません。
例年であれば、先陣を切ってウチワドコロが地面から芽を出してくるころですが、今年は4月の気温が低く、まだ出てきていません。現在、(緑のカーテンの植物の中で)芽吹きの兆しが見られるのは、チョウセンゴミシとノブドウです。

(下写真)チョウセンゴミシの芽で、あと数日で葉っぱが開いてきそうです。去年はある程度ネットの上層まで蔓を伸ばしてきましたが、今年はどうなるでしょうか?
本来、去年の蔓をそのまま残しておけばよかったのですが、誤って蔓を切ってしまったので、今年も低い位置からのスタートです。

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2020年4月26日 軽井沢草花館 緑のカーテン チョウセンゴミシ

(下写真)ノブドウを育てているプランターです。遠目にはまったく枯れ枝にしか見えませんが、蔓の一部で芽吹きの兆しが見られます。

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2020年4月26日 軽井沢草花館 緑のカーテン ノブドウ

(下写真)ノブドウの蔓の節の部分に、小さな芽が確認できました。本当に小さなもので、直径にして1_くらいです。

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2020年4月26日 軽井沢草花館 緑のカーテン ノブドウの芽

まだ4月下旬です。
天気予報では、今月末から気温が一気に高くなりそうなので、5月以降、植物が一斉に芽吹いてくるかもしれません。

つづく

posted by kusabanakan at 17:09| 緑のカーテン

2019年11月17日

緑のカーテン2019(22)葉っぱ落ち切り今年最終回&マツムシソウ咲く(11/17)

今年で9年目となる軽井沢草花館の緑のカーテン。
前回11月3日以来、2週間ぶりの更新です。

テラスにネットを張り、ウチワドコロ、ノブドウ、イケマ、ヤマノイモ、チョウセンゴミシ、ツルガシワといった蔓性の野草をネットに絡ませて観察しています。軽井沢の野に生える蔓性植物を使っているところが特徴です。

前回(11/3)の時には、黄葉した葉っぱがまだ3割ほど残っていましたが、すでにほとんどの葉が落ちきって、わずかに残っている葉っぱも枯れて、茶褐色化しています。
この後、残っている葉っぱや枯れた蔓をネットからきれいに取り除き、来年に備えます。
最後のまとめは、このブログの最後に記します。

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2019年11月17日 軽井沢草花館 緑のカーテン

下の写真は前回11月3日に撮影したものです。

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2019年11月3日 軽井沢草花館 緑のカーテン

下は違う角度から見た緑のカーテンです。

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2019年11月17日 軽井沢草花館 緑のカーテン

下の写真は前回(11/3)撮影したものです。

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2019年11月3日 軽井沢草花館 緑のカーテン

【今年2019年の緑のカーテンを振り返って】

今年も緑のカーテンとして、十分に役割を果たし、きれいな姿で楽しませてくれました。特に大きな問題も生じず、例年通りの活躍でした。
欲をいえば、つる植物にもう少し花が咲いてほしかった点です。ことしはウチワドコロとチョウセンゴミシしか花が咲きませんでした。ヤマノイモ、イケマ、ノブドウ、ツルガシワには花が咲かず、また花の咲いたウチワドコロは雄花ばかりで実が付かず、チョウセンゴミシもまだ苗が若いからなのか、実が付くことはありませんでした。
今年はこれで終わりですが、また来年が楽しみです。

【おまけ】

秋も深まり、ほとんどの花が枯れている中、庭の一角でマツムシソウが咲いています。
8月下旬から咲き始めた苗ですが、その後もつぼみが出て、3カ月近く咲き続けています。
いつまで咲き続けるのか? 観察中です。

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2019年11月17日 軽井沢草花館 マツムシソウ
posted by kusabanakan at 15:05| 緑のカーテン

2019年11月03日

緑のカーテン2019(21)落葉進む(11/3)

今年で9年目となる軽井沢草花館の緑のカーテン。
前回10月14日以来、20日ぶりの更新です。

テラスにネットを張り、ウチワドコロ、ノブドウ、イケマ、ヤマノイモ、チョウセンゴミシ、ツルガシワといった蔓性の野草をネットに絡ませて観察しています。軽井沢の野に生える蔓性植物を使っているところが特徴です。

前回(10/14)以降、徐々に黄葉が進みました。
10月の下旬になるとほとんどが黄葉し、同時に落葉も進みました。
10月末から冷え込みが本格化してくると一気に葉が落ちて、本日のような姿になりました。
この状態だと、もう緑のカーテンとしての役割を終えています。

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2019年11月3日 軽井沢草花館 緑のカーテン

現在残っている葉っぱは3割程度です(上写真)。
下の写真は昨年の同じ日(11/3)に撮影した緑のカーテンです。
比べると、今年の方が落葉のペースが速かったようです。
今年は10月の平均気温が過去最高を上回るなど、暖かな気候。
町中の紅葉は例年に比べてだいぶゆっくり進んでいますが、軽井沢草花館の緑のカーテンにおいては逆の傾向でした。

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2018年11月3日 軽井沢草花館 緑のカーテン

下の写真は前回(2019年10月14日)撮影したものです。
この時は、半分くらい緑色の葉っぱがありました。

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2019年10月14日 軽井沢草花館 緑のカーテン

下は違う角度から見た緑のカーテンです。

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2019年11月3日 軽井沢草花館 緑のカーテン

下の写真は前回(10/14)撮影したものです。

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2019年10月14日 軽井沢草花館 緑のカーテン

posted by kusabanakan at 17:02| 緑のカーテン

2019年10月14日

緑のカーテン2019(20)11日間で黄葉進む(10/14)

今年で9年目となる軽井沢草花館の緑のカーテン。
前回10月3日以来、11日ぶりの更新です。

テラスにネットを張り、ウチワドコロ、ノブドウ、イケマ、ヤマノイモ、チョウセンゴミシ、ツルガシワといった蔓性の野草をネットに絡ませて観察しています。軽井沢の野に生える蔓性植物を使っているところが特徴です。

台風の雨風で心配していた緑のカーテンですが、風向きがよかったのか、被害は小さく済みました。
葉っぱは多少落ち、前回10月3日からの11日間で黄葉が進みました。

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2019年10月14日 軽井沢草花館 緑のカーテン

台風の影響で葉っぱがだいぶ落ちましたが、まだ緑のカーテンとして十分な葉っぱが残っています。
下の写真は前回(10/3)撮影したものです。
比べると、黄葉が進み、印象がだいぶ変わりました。

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2019年10月3日 軽井沢草花館 緑のカーテン

さらに下の写真は昨年(2018)の同じ時期に撮影したものです。
台風の影響で葉っぱの量は今年の方が少ないですが、大きな差ではありません。

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2018年10月13日 軽井沢草花館 緑のカーテン

下は違う角度から見た緑のカーテンです。

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2019年10月14日 軽井沢草花館 緑のカーテン

下の写真は前回(10/3)撮影したものです。
比べると色の大きく変化しました。

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2019年10月3日 軽井沢草花館 緑のカーテン

下の写真は緑のカーテンの一部分を撮影したもので、ノブドウ、イケマ、ヤマノイモ、ウチワドコロの4草が混生してネットに絡まっている様子です。黄葉が進み、隙間も大きくなりました。

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2019年10月14日 軽井沢草花館 緑のカーテン

その他、チョウセンゴミシは今年ネットに蔓を伸ばしましたが、飛躍的な成長はなく、実を付けることもありませんでした。また、ツルガシワにおいては、プランターからツルを伸ばすことすらなく、6月ころから成長が止まりました。

【軽井沢草花館の庭の草花】

9月27日に咲き始めたキイジョウロウホトトギス(紀伊上臈杜鵑)。
今咲いている花で最後となりました。
今年は2週間以上もの期間で花が咲き、ずいぶんと楽しませてくれました。

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2019年10月14日 軽井沢草花館 キイジョウロウホトトギス
posted by kusabanakan at 16:28| 緑のカーテン

2019年10月03日

緑のカーテン2019(19)うっすらと黄葉始まる&リンドウ咲く(10/3)

今年で9年目となる軽井沢草花館の緑のカーテン。
前回9月11日以来、約3週間ぶりの更新です。

テラスにネットを張り、ウチワドコロ、ノブドウ、イケマ、ヤマノイモ、チョウセンゴミシ、ツルガシワといった蔓性の野草をネットに絡ませて観察しています。軽井沢の野に生える蔓性植物を使っているところが特徴です。

9月中旬は平年並みの気温でしたが、その後9月下旬、そして10月い入ってからも暖かな日が続いています。
緑のカーテンは少しづつ葉が落ちていますが、気温が高めだった影響もあり、この時期としては良い状態で残っています。

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2019年10月3日 軽井沢草花館 緑のカーテン

下の写真は前回(9/11)撮影したものです。
比べると、葉っぱの量が減り、色も黄色味が強くなってきましたが、緑のカーテンとしては十分な状態です。

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2019年9月11日 軽井沢草花館 緑のカーテン

下は違う角度から見た緑のカーテンです。

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2019年10月3日 軽井沢草花館 緑のカーテン

下の写真は前回(9/11)撮影したものです。
比べるとやや黄色味を帯びてきましが、ボリュームはそれほど変わっていないようです。

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2019年9月11日 軽井沢草花館 緑のカーテン

下の写真は緑のカーテンの一部分を撮影したもので、ノブドウ、イケマ、ヤマノイモ、ウチワドコロの4草が混生してネットに絡まっている様子です。葉っぱと葉っぱの隙間が大きくなりつつありますが、よい状態で葉っぱが残っています。

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2019年10月3日 軽井沢草花館 緑のカーテン

その他、チョウセンゴミシは今年ネットに蔓を伸ばしましたが、飛躍的な成長はなく、実を付けることもありませんでした。また、ツルガシワにおいては、プランターからツルを伸ばすことすらなく、6月ころから成長が止まりました。

【軽井沢草花館の庭の草花】

緑のカーテンとはまた違う場所になりますが、軽井沢草花館の敷地内でリンドウが咲き始めました。

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2019年10月3日 軽井沢草花館 リンドウ

(下写真)マツウシソウは今年8月下旬から咲き始め、現在満開の状態です。
長い期間楽しませてくれています。

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2019年10月3日 軽井沢草花館 マツムシソウ
posted by kusabanakan at 18:02| 緑のカーテン

2019年09月11日

緑のカーテン2019(18)うっすらと黄葉始まる(9/11)

今年で9年目となる軽井沢草花館の緑のカーテン。
前回8月30日以来、12日ぶりの更新です。

テラスにネットを張り、ウチワドコロ、ノブドウ、イケマ、ヤマノイモ、チョウセンゴミシ、ツルガシワといった蔓性の野草をネットに絡ませて観察しています。軽井沢の野に生える蔓性植物を使っているところが特徴です。

9月に入ってから秋らしい乾いた風が吹くようになりましたが、全体的には気温の高い傾向が続いており、昨日(9/10)の最高気温は29.1度、今日も28.5度まで気温が上がって、軽井沢では最も暑い時期を上回る陽気となりました。
但し、暖かいからといって緑のカーテンの成長は9月に入ってからは見られず、葉っぱが黄色くなり始め、全体のボリュームも少なくなりつつあります。

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2019年9月11日 軽井沢草花館 緑のカーテン

下の写真は前回(8/30)撮影したものです。全体的に葉っぱのボリュームが減り、黄色味がかってきました。
また、前回まできれいに咲いていたキキョウやオミナエシの花期がほぼ終わりに近くなっています

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2019年8月30日 軽井沢草花館 緑のカーテン

下は違う角度から見た緑のカーテンです。

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2019年9月11日 軽井沢草花館 緑のカーテン

下の写真は前回(8/30)撮影したものです。この12日間で葉っぱがやや黄色味を帯びてきました。

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2019年8月30日 軽井沢草花館 緑のカーテン

下の写真は緑のカーテンの一部分を撮影したもので、ノブドウ、イケマ、ヤマノイモ、ウチワドコロの4草が混生してネットに絡まっている様子です。葉っぱの表面が黄色味を帯び始め、傷みも出てきました。また、イケマの葉は一部落ち始めています。

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2019年9月11日 軽井沢草花館 緑のカーテン

その他、チョウセンゴミシは今年ネットに蔓を伸ばしましたが、飛躍的な成長はなく、実を付けることもありませんでした。また、ツルガシワにおいては、プランターからツルを伸ばすことすらなく、6月ころから成長が止まりました。
posted by kusabanakan at 17:59| 緑のカーテン

2019年08月30日

緑のカーテン2019(17)8月下旬になってわずかに黄葉(8/30)

今年で9年目となる軽井沢草花館の緑のカーテン。
前回8月18日以来、12日ぶりの更新です。

テラスにネットを張り、ウチワドコロ、ノブドウ、イケマ、ヤマノイモ、チョウセンゴミシ、ツルガシワといった蔓性の野草をネットに絡ませて観察しています。軽井沢の野に生える蔓性植物を使っているところが特徴です。

この12日間で緑のカーテンに大きな変化は見られませんが、全体的にわずかに葉が黄色味を帯びてきました。
イケマの葉っぱ以外はまだ落葉することもなく、しっかりと蔓に残っていて、全体のボリュームに変化はありません。

今年は、ウチワドコロに雄花が咲きましたが、雌花は咲かなかったので実が生りませんでした。
その他、イケマ、ノブドウ、ヤマノイモには全く花が咲かなかったので、当然実もつきませんでした。
年々、緑のカーテンのつる植物に花が咲いたり実が付いたりすることが減ってきていて、この時期の楽しみが半減です。
原因は何だろう? と考えますが分かりません。

8月下旬になってから暑さもだいぶ落ち着いてきましたが、緑のカーテンはもう少し、きれいなカーテンとして活躍してくれそうです。


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2019年8月30日 軽井沢草花館 緑のカーテン

下の写真は前回(8/18)撮影したものです。ほとんど同じと言っても良いくらいです。

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2019年8月18日 軽井沢草花館 緑のカーテン

下は違う角度から見た緑のカーテンです。

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2019年8月30日 軽井沢草花館 緑のカーテン

下の写真は前回(8/18)撮影したものです。この角度から見た緑のカーテンも、わずかに葉が黄色味を帯びている程度で、ほとんど同じと言っても良いくらいです。

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2019年8月18日 軽井沢草花館 緑のカーテン
posted by kusabanakan at 15:34| 緑のカーテン

2019年08月18日

緑のカーテン2019(16)ヤマノイモにムカゴ 葉っぱは巨大17cm(8/18)

今年で9年目となる軽井沢草花館の緑のカーテン。
前回8月13日以来、5日ぶりの更新です。

テラスにネットを張り、ウチワドコロ、ノブドウ、イケマ、ヤマノイモ、チョウセンゴミシ、ツルガシワといった蔓性の野草をネットに絡ませて観察しています。軽井沢の野に生える蔓性植物を使っているところが特徴です。

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2019年8月18日 軽井沢草花館 緑のカーテン

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2019年8月18日 軽井沢草花館 緑のカーテン

緑のカーテンはよい状態をキープしていますが、イケマの葉が一部黄色くなりはじめました。

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2019年8月18日 軽井沢草花館 緑のカーテン 一部イケマの葉っぱが黄葉

また、一番大きな面積を占めているウチワドコロの葉、そして脇役となっているヤマブドウ、チョウセンゴミシはほぼ成長が終わり、ピークを過ぎた感じです。
そんな中、ヤマノイモが今も成長を続けていて元気です。この時期になっても蔓が伸びて若葉が出てきています。
そして、暑い日が続いているのが影響しているのか?
ヤマノイモの葉っぱが今まで見たこともないような大きさになりました(下写真)。

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2019年8月18日 軽井沢草花館 緑のカーテン ヤマノイモの葉っぱ(長さ約17cm)

長さにして17a!
ヤマノイモの葉っぱがこんなに大きくなったのは今年初めてのことで、驚いています。
大きな葉っぱは写真の17aが最大ですが、15a前後のものが他に4枚あり、すべて同じ蔓から出ている葉っぱです。
(草花館で育っているものはほとんどが10a前後です)
土の下に巨大な芋が埋まっているのでしょうか?

最後に、ヤマノイモの蔓にムカゴが付き始めました。
まだ、成長途中のものが数個見られる程度ですが、これからたくさん付いてくるだろうと思います。

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2019年8月18日 軽井沢草花館 緑のカーテン ヤマノイモのムカゴ
posted by kusabanakan at 17:02| 緑のカーテン

2019年08月13日

緑のカーテン2019(15)緑豊かなカーテンに 時々バッタ訪問(8/13)

今年で9年目となる軽井沢草花館の緑のカーテン。
テラスにネットを張り、ウチワドコロ、ノブドウ、イケマ、ヤマノイモ、チョウセンゴミシ、ツルガシワといった蔓性の野草をネットに絡ませて観察しています。軽井沢の野に生える蔓性植物を使っているところが特徴です。

前回7月27日以来、17日ぶりの更新です。

先月7月29日に梅雨明けしてから暑い日が続き、緑のカーテンが最も活躍する時期。
現在、緑の状態も良く、きれいな仕上がりのカーテンになっています。
もともと直射日光が常に当たる場所ではないので、実質的に光を遮ったり、室内側の温度を下げる効果はほとんどありませんが、涼し気のある雰囲気を演出してくれています。

前回(7/27)咲きはじめたばかりのウチワドコロは現在花盛りですが、その他イケマ、ノブドウ、ヤマノイモには花の咲く気配がなく、今年は咲かずに終わりそうです。

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2019年8月13日 軽井沢草花館 緑のカーテン

今年は7月の日照不足の影響で緑のカーテンは全体的に成長がわるく、ウチワドコロが病気になって葉を剪定しなければいけなくなるなど、災難もありました。
梅雨明け後は日照もあり、また、気温も高すぎるくらいに上がっているため、緑のカーテンの植物も元気を取り戻しています。7月の日照不足があったとはいえ、最終的には上々の仕上がりとなりました。

現時点のつる性植物の構成比(%)は
ウチワドコロ40:ヤマノイモ(ジネンジョ)35:ノブドウ12:イケマ12:チョウセンゴミシ1といったところです。

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2019年8月13日 軽井沢草花館 緑のカーテン

下の写真は前回(7/27)撮影したものです。この17日間で、全体的に少し厚みが増し、ネットの上部に蔓が伸びました。

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2019年7月27日 軽井沢草花館 緑のカーテン

下の写真は8月2日に撮影したものですが、ウチワドコロの葉にバッタが乗っかって葉っぱを食べている?ように見えました。
葉っぱの中央や下側にはかじられた跡があり、このバッタ君の仕業なのか?
しばらくジ〜っと観察していましたが、バッタ君は見られていることが気になるのか、葉っぱを食べているところが観察できませんでした…
今年はこのバッタの姿が良く見られ、先日はユウスゲの葉っぱの上に留まってジ〜っとしていました。

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2019年8月2日 軽井沢草花館 緑のカーテン
posted by kusabanakan at 16:34| 緑のカーテン

2019年07月27日

緑のカーテン2019(14)ウチワドコロ花(雄花)咲く(7/27)

今年で9年目となる軽井沢草花館の緑のカーテン。
テラスにネットを張り、ウチワドコロ、ノブドウ、イケマ、ヤマノイモ、チョウセンゴミシ、ツルガシワといった蔓性の野草をネットに絡ませて観察しています。軽井沢の野に生える蔓性植物を使っているところが特徴です。

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2019年7月27日 軽井沢草花館 緑のカーテン

前回7月22日以降、5日ぶりの更新です。
気温は徐々に上がってきており、7月下旬になってから日照時間も長くなってきました。
それでも、まだ梅雨明けしておらず、すっきりしない天気が続いています。

緑のカーテンは全体的には前回からほとんど変わっていません。
今年はウチワドコロの葉っぱの状態が悪く、傷んだ葉っぱを日々剪定しています。そのため、成長して増えた分の葉っぱと剪定した葉っぱが差し引きすると、「少しづつプラス」といったところ。でも、見た目にはあまり変化を感じません。
最近は、ウチワドコロの葉と同様、ヤマノイモの葉の表面に斑点の出た葉っぱがみられるようになり、すぐに剪定した注意しているところです。
現時点のつる性植物の構成比(%)は
ウチワドコロ45:ヤマノイモ(ジネンジョ)30:ノブドウ12:イケマ12:チョウセンゴミシ1といったところです。

さて、状態が悪いとはいえ、ウチワドコロに花の時期がやってきました。
蔓からたくさんの花序が出ていて、小さな花が咲きはじめました。

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2019年7月27日 軽井沢草花館 緑のカーテン ウチワドコロの雄花序

ウチワドコロは雌雄異株の植物です。
草花館で緑のカーテンにしているウチワドコロはほとんどが雄株のようで、現在咲いているのも、確認したかぎり雄花だけです。
面白い形の実が付くので、雌花も咲いてほしいです。
(去年は実が付きませんでしたが、一昨年は実が付きました)

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2019年7月27日 軽井沢草花館 緑のカーテン ウチワドコロの雄花序

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2019年7月27日 軽井沢草花館 緑のカーテン ウチワドコロの雄花

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2019年7月27日 軽井沢草花館 緑のカーテン
posted by kusabanakan at 15:58| 緑のカーテン

2019年07月22日

緑のカーテン2019(13)ウチワドコロにイモムシ(7/22)

今年で9年目となる軽井沢草花館の緑のカーテン。
テラスにネットを張り、ウチワドコロ、ノブドウ、イケマ、ヤマノイモ、チョウセンゴミシ、ツルガシワといった蔓性の野草をネットに絡ませて観察しています。軽井沢の野に生える蔓性植物を使っているところが特徴です。

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2019年7月22日 軽井沢草花館 緑のカーテン

前回7月14日以降、8日ぶりの更新です。
気温は徐々に高くなってきているものの、日照不足は相変わらず。
7月に入ってから昨日(21日)までの日照時間はわずか21時間。
そろそろ梅雨明けしそうな気配ではありますが、記録的に少ない日照時間です。
5月は軽井沢の気象観測史上もっとも長い日照時間だっただけに、落差がすごいです!

前回同様、ウチワドコロの葉の状態があまりよくありません。そのため、毎日、粉が吹いたり、黄色い斑点の出た葉っぱを少しづつ剪定しています。
さらに、最近になって葉っぱが虫に喰われる量が増えてきました。朝になると葉っぱが虫に喰われて欠けているのですが、犯人の姿はなく、夜間にこっそり食べているようです。

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2019年7月22日 軽井沢草花館 緑のカーテン 虫に喰われたウチワドコロの葉っぱ

今日は、たまたま?なのか、葉っぱの裏で葉っぱを食べていたイモムシを見つけました。
食べているのは状態の良いウチワドコロの葉っぱ。粉が吹いたり、黄色い斑点のでた葉っぱは食べないようです。

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2019年7月22日 軽井沢草花館 緑のカーテン チワドコロの葉っぱの裏にいたイモムシ

頭の部分が黒いのが特徴です。調べてみたものの、正体が分かりませんでした…
羽化すると、どんな蝶になるのでしょうか?

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2019年7月22日 軽井沢草花館 緑のカーテン チワドコロの葉っぱの裏にいたイモムシ(上から)

駆除してしまうのはやめて、再び、ウチワドコロの葉っぱに戻しておきました。

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2019年7月22日 軽井沢草花館 緑のカーテン チワドコロの葉っぱの裏にいたイモムシ(頭の部分)

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2019年7月22日 軽井沢草花館 緑のカーテン
posted by kusabanakan at 22:26| 緑のカーテン

2019年07月14日

緑のカーテン2019(12)チョウセンゴミシ210cmの高さに達す(7/14)

今年で9年目となる軽井沢草花館の緑のカーテン。
テラスにネットを張り、ウチワドコロ、ノブドウ、イケマ、ヤマノイモ、チョウセンゴミシ、ツルガシワといった蔓性の野草をネットに絡ませて観察しています。軽井沢の野に生える蔓性植物を使っているところが特徴です。

前回7月6日以降、8日ぶりの更新です。
相変わらずの梅雨空、日照不足と低温状態が長く続いています。
7月に入ってからの日照時間は昨日13日まででわずか8.3時間。
本日14日も日照はゼロとなりそうです。

緑のカーテンは、ウチワドコロの葉に粉が吹いたり、黄色い斑点がでたりと状態があまりよくないので、症状の悪いものを毎日みつけては剪定して取り除いています。そのため、成長して増えていく葉っぱと切り取ってなくなってしまう葉っぱがありますが、成長していく葉っぱの方が多いので、緑のカーテン全体でみると少しづつ厚みが増してきています。
とはいえ、日照不足と低温の影響で、ゆるやかな成長が続いているようです。

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2019年7月14日 軽井沢草花館 緑のカーテン

下の写真は前回(7/6)撮影分。よく見ると、本日(上写真)の方が葉の量が増えています。

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2019年7月6日 軽井沢草花館 緑のカーテン

(下写真)違う角度から(本日撮影)

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2019年7月14日 軽井沢草花館 緑のカーテン

下の写真はチョウセンゴミシの絡みついている部分を撮影したものです。
チョウセンゴミシは数年前から軒下に植えて、緑のカーテンとしての利用できるかどうか試しているのですが、蔓がネットに絡みつくのは昨年までなかったので、今年初めて緑のカーテンとして活躍しはじめています。
現在、地面から高さ210aの高さにまで伸びていて、さらに伸び続けていきそうです。
すでにネットにはウチワドコロやヤマノイモの蔓が密に絡みついているので、その隙間を縫って器用に伸びています。葉っぱが比較的小さいですが、今後、緑のカーテンの蔓としてどのくらい活躍してくれるか成長が楽しみです。

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2019年7月6日 軽井沢草花館 緑のカーテン チョウセンゴミシの蔓
posted by kusabanakan at 16:52| 緑のカーテン

2019年07月06日

緑のカーテン2019(11)日照が少なく、成長ゆるやか(7/6)

前回6月29日以降、1週間ぶりの更新です。
6月29日から7月6日までの8日間、平均気温こそ平年並みのようですが、日照時間の合計は約9時間(8日間で)。
お日様の恵みが少なく、植物の成長もゆるやかです。

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2019年7月6日 軽井沢草花館 緑のカーテン

下の写真は前回(6/29)撮影したもので、上の写真が本日撮影分です。
大きな違いは感じませんが、よく見れば葉っぱの密度が僅かながら高くなっています。

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2019年6月29日 軽井沢草花館 緑のカーテン

(下写真)違う角度から本日撮影しました。

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2019年7月6日 軽井沢草花館 緑のカーテン

前回(6/29)の日記でもつづったように、ウチワドコロの葉に粉が吹くなど、病気の症状が出ていることから、早めに剪定するようにしています。下の写真の中央から右半分は、葉っぱの状態が悪かったので、剪定して切り取ってしまったため、穴が開いたようになっています。
しかし、切った葉っぱの横から、次の葉っぱが芽吹いてきました。これらの葉っぱが大きくなれば、穴が塞がっていくでしょう。

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2019年7月6日 軽井沢草花館 緑のカーテン
posted by kusabanakan at 20:02| 緑のカーテン

2019年06月29日

緑のカーテン2019(10)ウチワドコロの葉が病気?で剪定(6/29)

今年で9年目となる軽井沢草花館の緑のカーテン。
テラスにネットを張り、ウチワドコロ、ノブドウ、イケマ、ヤマノイモ、チョウセンゴミシ、ツルガシワといった蔓性の野草をネットに絡ませて観察しています。軽井沢の野に生える蔓性植物を使っているところが特徴です。

前回6月21日以来、8日ぶりの更新です。
「各種の蔓が順調に伸びている」、と言いたいところですが、前回(6/21)の後から、一部ウチワドコロの葉っぱに粉が吹いたような病気?の症状が出て、日々剪定を続けています。
全体的には、ウチワドコロも含めて、ノブドウ、イケマ、チョウセンゴミシ、そしてイケマが活発に蔓を伸ばしています。
比率でいうとウチワドコロ70%、ノブドウ20%、ヤマノイモ7%、イケマ2%、チョウセンゴミシ1%といったところです。
※ツルガシワは蔓が伸びることなく成長が止まっています。

以下、詳細です。

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2019年6月29日 軽井沢草花館 緑のカーテン

下の写真は前回(6/21)に撮影したものです。緑のカーテンの面積は確実に広くなっていますが、この時期としては少しのんびりとした広がり方です。

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2019年6月21日 軽井沢草花館 緑のカーテン

緑のカーテンの面積がのんびりとした広がり方をしている理由は、ウチワドコロの葉っぱが病気にかかってしまったようで、毎日、傷んだ葉っぱを剪定して取り除いているからです。
ここ毎年、同じ症状が見られていますが、今年は特に症状がひどいように思います。
本当に病気なのか、まだわからないのですが、下の写真がその症状です。

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2019年6月29日 軽井沢草花館 緑のカーテン ウチワドコロの病気にかかったいるらしい葉(表)

右の葉っぱと左の葉っぱでは、病気のタイプが違うのか?タイプが違うように思います。
右の葉っぱは葉の裏表に粉が吹いて、色も黄色くなります。
一方左の葉っぱは黄色い斑紋がでます。
また、写真には載せませんでしたが、虫に喰われてしまう葉も少なくありません。

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2019年6月29日 軽井沢草花館 緑のカーテン ウチワドコロの病気にかかったいるらしい葉(裏)

これらの葉っぱを剪定すると、以下のような量になります(本日剪定分)。

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2019年6月29日 軽井沢草花館 緑のカーテン 剪定した病気の?ウチワドコロの葉っぱ

こうして選定作業を日々行っているので、緑のカーテン全体としては、まだ隙間も多く、完成形にはまだ時間がかかりそうです。

その他の蔓植物ですが、チョウセンゴミシが緩やかに蔓を伸ばし続けています。全体の中では1%にも満たないような地味な存在ですが、今年初めてネットに絡み、緑のカーテンの一部として活躍してくれそうです。

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2019年6月29日 軽井沢草花館 緑のカーテン チョウセンゴミシ

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2019年6月29日 軽井沢草花館 緑のカーテン チョウセンゴミシ

ウチワドコロ、ノブドウ、イケマは以下の写真のような感じでネットに混生して緑のカーテンを形成しています。
特にイケマの蔓が枝分かれしながら、勢いよく伸びていているのが目立っていて、現在地上から115aの高さまで来ています。
※写真は割愛しますが、ヤマノイモも勢いよく蔓を伸ばしています。

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2019年6月29日 軽井沢草花館 緑のカーテン チョウセンゴミシ

つづく

posted by kusabanakan at 17:01| 緑のカーテン