2023年09月22日

緑のカーテン2023(10)黄色味が増すも、落葉は少なめ(9/22)

前回8月30日以来、23日ぶりの更新です。

軽井沢草花館の緑のカーテンは2011年から始めて、今年で13年目のシーズンとなります。
テラスの軒にネットを這わせ、軽井沢に自生するつる性植物(ノブドウ、ウチワドコロ、ヤマノイモ、ツルガシワ、チョウセンゴミシ、イケマ)を緑のカーテンとして利用して、楽しんでいます。
草花館の場合、緑のカーテンとして熱や日射を遮る効果よりも、ガーデニングとしての楽しみや、視覚的な癒しの効果のほうが大きいです。

前回(8/30)の時点ですでに一部の落葉が始まったところでしたが、その後、残暑が続いて、朝晩の冷え込みがほとんどないまま9月下旬になりました。緑のカーテンは、若干黄色味が増しましたが、前回からそれほど状態を変えることなく形をとどめ、しっかりと葉が残っています。

例年であれば、9月になると、気温が下がり続け、最低気温が15度から10度くらいまで下がりますが、今年の9月はまだ一度も15度未満になったことがありません。。9/1から9/21までの最低気温の平均値は17.8度もあって、8月の平均値17.1度を上回っています。緑のカーテンの落葉はこれから冷え込みが厳しくなってきたときに、一気に進むのかも知れません。

下写真:現在(9/22)、及び前回(8/30)の様子です。

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2023年9月22日 軽井沢草花館 緑のカーテン

下の写真が前回、8月30日の状態です。

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2023年8月30日 軽井沢草花館 緑のカーテン

下写真:別角度からの撮影です。

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2023年9月22日 軽井沢草花館 緑のカーテン

下の写真が前回、8月30日の状態です。

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2023年8月30日 軽井沢草花館 緑のカーテン
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posted by kusabanakan at 14:24| 緑のカーテン

2023年08月30日

緑のカーテン2023(9)わずかに黄葉&一部落葉(8/30)

前回8月6日以来、24日ぶりの更新です。

軽井沢草花館の緑のカーテンは2011年から始めて、今年で13年目のシーズンとなります。
テラスの軒にネットを這わせ、軽井沢に自生するつる性植物(ノブドウ、ウチワドコロ、ヤマノイモ、ツルガシワ、チョウセンゴミシ、イケマ)を緑のカーテンとして利用して、楽しんでいます。
草花館の場合、緑のカーテンとして熱や日射を遮る効果よりも、ガーデニングとしての楽しみや、視覚的な癒しの効果のほうが大きいです。

前回(8/6)、緑のカーテンとしてほぼ完成形の仕上がりになっていましたが、葉っぱがほんのりと黄葉を始め、一部は落葉し始めています。全体的な葉っぱの色やボリュームにほとんど差はありませんが、よくみれば、秋の気配を感じます。

下写真:現在(8/30)、及び前回(8/6)の様子です。

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2023年8月30日 軽井沢草花館 緑のカーテン

下の写真が前回、8月6日の状態です。

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2023年8月6日 軽井沢草花館 緑のカーテン

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2023年8月30日 軽井沢草花館 緑のカーテン

下の写真が前回、8月6日の状態です。

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2023年8月6日 軽井沢草花館 緑のカーテン
posted by kusabanakan at 19:19| 緑のカーテン

2023年08月06日

緑のカーテン2023(8)美しい緑のカーテンに(8/6)

前回7月13日以来、24日ぶりの更新です。

軽井沢草花館の緑のカーテンは2011年から始めて、今年で13年目のシーズンとなります。
テラスの軒にネットを這わせ、軽井沢に自生するつる性植物(ノブドウ、ウチワドコロ、ヤマノイモ、ツルガシワ、チョウセンゴミシ、イケマ)を緑のカーテンとして利用して、楽しんでいます。
草花館の場合、緑のカーテンとして熱や日射を遮る効果よりも、ガーデニングとしての楽しみや、視覚的な癒しの効果のほうが大きいです。

前回(7/13)から更新が滞てしまいましたが、この間、緑のカーテンは順調に成長が進み、立派なカーテンになりました。
前回よりも葉っぱの色が多少黄色味を帯びたものの、今もなお、成長が進んでいて、特にヤマノイモ、イケマの蔓がぐんぐん伸びています。

下写真:現在(8/6)、及び前回(7/13)の様子、さらに昨年の同時期撮影です。

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2023年8月6日 軽井沢草花館 緑のカーテン

下の写真が前回、7月13日の状態です。

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2023年7月13日 軽井沢草花館 緑のカーテン

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2023年8月6日 軽井沢草花館 緑のカーテン

下の写真が前回、7月13日の状態です。

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2023年7月13日 軽井沢草花館 緑のカーテン

【参考 2022年8月8日の緑のカーテン】

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2022年8月8日 軽井沢草花館 緑のカーテン
posted by kusabanakan at 15:54| 緑のカーテン

2023年07月13日

緑のカーテン2023(7)つる植物日々成長(7/13)

前回7月6日以来、一週間ぶりの更新です。

軽井沢草花館の緑のカーテンは2011年から始めて、今年で13年目のシーズンとなります。
テラスの軒にネットを這わせ、軽井沢に自生するつる性植物(ノブドウ、ウチワドコロ、ヤマノイモ、ツルガシワ、チョウセンゴミシ、イケマ)を緑のカーテンとして利用して、楽しんでいます。
草花館の場合、緑のカーテンとして熱や日射を遮る効果よりも、ガーデニングとしての楽しみや、視覚的な癒しの効果のほうが大きいです。
この一週間、つる植物の成長は着実に進んでいます。
現在、特に成長の活発なのがヤマノイモとイケマ。ウチワドコロやノブドウも成長が続いていますが、成長のピークは終わっているかのように感じます。尚、ウチワドコロにはたくさんの花序が出て、開花がはじまっています。

下写真:現在(7/13)、及び前回(7/6)の様子です。

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2023年7月13日 軽井沢草花館 緑のカーテン

下の写真が前回、7月6日の状態です。

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2023年7月6日 軽井沢草花館 緑のカーテン

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2023年7月13日 軽井沢草花館 緑のカーテン

下の写真が前回、7月6日の状態です。

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2023年7月6日 軽井沢草花館 緑のカーテン
posted by kusabanakan at 19:35| 緑のカーテン

2023年07月06日

緑のカーテン2023(6)葉の厚み増し、緑のカーテンらしく(7/6)

前回6月23日以来、13日ぶりの更新です。

軽井沢草花館の緑のカーテンは2011年から始めて、今年で13年目のシーズンとなります。
テラスの軒にネットを這わせ、軽井沢に自生するつる性植物(ノブドウ、ウチワドコロ、ヤマノイモ、ツルガシワ、チョウセンゴミシ、イケマ)を緑のカーテンとして利用して、楽しんでいます。
草花館の場合、緑のカーテンとして熱や日射を遮る効果よりも、ガーデニングとしての楽しみや、視覚的な癒しの効果のほうが大きいです。

まだまだ完成形とは言えませんが、ネットに絡みついた各種つる性植物が活発に伸びて、全体的に緑のカーテンらしくなりました。今後、さらにツルが伸びて、厚みが増していきそうです。

下写真:現在(7/6)、及び前回(6/23)の様子です。

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2023年7月6日 軽井沢草花館 緑のカーテン

下の写真が前回、6月23日の状態です。

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2023年6月23日 軽井沢草花館 緑のカーテン

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2023年7月6日 軽井沢草花館 緑のカーテン

下の写真が前回、6月23日の状態です。

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2023年6月23日 軽井沢草花館 緑のカーテン
posted by kusabanakan at 22:50| 緑のカーテン

2023年06月23日

緑のカーテン2023(5)ヤマノイモ&イケマがネットに絡む、ウチワドコロには虫が(6/23)

前回6月10日以来、13日ぶりの更新です。

軽井沢草花館の緑のカーテンは2011年から始めて、今年で13年目のシーズンとなります。
テラスの軒にネットを這わせ、軽井沢に自生するつる性植物(ノブドウ、ウチワドコロ、ヤマノイモ、ツルガシワ、チョウセンゴミシ、イケマ)を緑のカーテンとして利用して、楽しんでいます。
草花館の場合、緑のカーテンとして熱や日射を遮る効果よりも、ガーデニングとしての楽しみや、視覚的な癒しの効果のほうが大きいです。

約2週間で緑の密度がだいぶ高くなりました。
前回までのウチワドコロとチョウセンゴミシに加え、ヤマノイモとイケマの蔓が新たにネットに絡みはじめました。
また、毎年のことですが、ウチワドコロに虫が付き、傷んだ葉っぱが目立つようになりました。被害が広がらないよう、葉っぱの剪定を行いました。

下写真:現在(6/23)、及び前回(6/10)の様子です。

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2023年6月23日 軽井沢草花館 緑のカーテン

下の写真が前回、6月10日の状態です。

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2023年6月10日 軽井沢草花館 緑のカーテン

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2023年6月23日 軽井沢草花館 緑のカーテン

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2023年6月23日 軽井沢草花館 緑のカーテン ウチワドコロ&チョウセンゴミシ&ヤマノイモ

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2023年6月23日 軽井沢草花館 緑のカーテン イケマ

下写真:ウチワドコロに虫がついて、葉の一部が喰われていました。

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2023年6月23日 軽井沢草花館 緑のカーテン

下写真:ウチワドコロの葉が病気?になっているのか?
数年前から葉っぱに黄色い斑点が付くようになりました。
また、葉っぱがかじられて、葉脈だけが残っている状態。

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2023年6月23日 軽井沢草花館 緑のカーテン ウチワドコロの葉 病気か?

つづく
posted by kusabanakan at 22:38| 緑のカーテン

2023年06月10日

緑のカーテン2023(4)ウチワドコロ成長進む(6/10)

前回6月1日以来、9日ぶりの更新です。

軽井沢草花館の緑のカーテンは2011年から始めて、今年で13年目のシーズンとなります。
テラスの軒にネットを這わせ、軽井沢に自生するつる性植物(ノブドウ、ウチワドコロ、ヤマノイモ、ツルガシワ、チョウセンゴミシ、イケマ)を緑のカーテンとして利用して、楽しんでいます。
草花館の場合、緑のカーテンとして熱や日射を遮る効果よりも、ガーデニングとしての楽しみや、視覚的な癒しの効果のほうが大きいです。

前回(6/1)に比べて、だいぶ緑のカーテンらしくなってきました。
まだ、ネットの面積に対して4分の1から5分の1くらいにしか植物のツルが広がっていませんが、一日毎、着実に範囲を拡大させています。これから7月にかけて、さらに成長が活発になる時期で、緑のカーテンが完成に向かっていきます。
現在、ネットに絡みついているツル性植物はノブドウ、ウチワドコロ、チョウセンゴミシの3種類ですが、今後、ヤマノイモやイケマがツルを伸ばしてくるでしょう。
尚。プランターに生えているツルガシワの芽も出てきていますが、ツルが伸びてきておらず、今年もネットに絡みつかないまま終わる可能性が高そうです。

下写真:現在、及び前回(6/1)の様子です。

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2023年6月10日 軽井沢草花館 緑のカーテン

下の写真が前回、6月1日の状態です。

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2023年6月1日 軽井沢草花館 緑のカーテン

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2023年6月10日 軽井沢草花館 緑のカーテン

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2023年6月1日 軽井沢草花館 緑のカーテン

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2023年6月10日 軽井沢草花館 緑のカーテン ウチワドコロ

つづく
posted by kusabanakan at 14:58| 緑のカーテン

2023年06月01日

緑のカーテン2023(3)ウチワドコロ成長進む(6/1)

前回5月21日以来、11日ぶりの更新です。

軽井沢草花館の緑のカーテンは2011年から始めて、今年で13年目のシーズンとなります。
テラスの軒にネットを這わせ、軽井沢に自生するつる性植物(ノブドウ、ウチワドコロ、ヤマノイモ、ツルガシワ、チョウセンゴミシ、イケマ)を緑のカーテンとして利用して、楽しんでいます。
草花館の場合、緑のカーテンとして熱や日射を遮る効果よりも、ガーデニングとしての楽しみや、視覚的な癒しの効果のほうが大きいです。

前回(5/21)の時は、チョウセンゴミシとノブドウが芽吹きをはじめ、ウチワドコロの蔓が伸び始めていたところでしたが、今日現在(6/1)は、ウチワドコロ、ノブドウ、チョウセンゴミシ全てのツルがネットに絡み、部分的に緑のカーテンらしくなってきました。ウチワドコロの葉が最も多く、ノブドウ、チョウセンゴミシと続きます。

下写真:現在の様子です。

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2023年6月1日 軽井沢草花館 緑のカーテン

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2023年6月1日 軽井沢草花館 緑のカーテン

【ウチワドコロ】

しっかりとウチワドコロのツルがネットに絡み、成長も活発になってきました。これからの1か月間で密度が増して、緑のカーテンらしくなるでしょう。

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2023年6月1日 軽井沢草花館 緑のカーテン ウチワドコロ

【ノブドウ】

ツルの先端や節から次々と新しいツルが伸びて、範囲が広がってきました。葉っぱも大きく広がってきて、順調な成長ぶりです。

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2023年6月1日 軽井沢草花館 緑のカーテン ノブドウ

つづく
posted by kusabanakan at 16:53| 緑のカーテン

2023年05月21日

緑のカーテン2023(2)ネットに絡み始める(5/21)

前回4月30日以来、21日ぶりの更新です。

軽井沢草花館の緑のカーテンは2011年から始めて、今年で13年目のシーズンとなります。
テラスの軒にネットを這わせ、軽井沢に自生するつる性植物(ノブドウ、ウチワドコロ、ヤマノイモ、ツルガシワ、チョウセンゴミシ、イケマ)を緑のカーテンとして利用して、楽しんでいます。
草花館の場合、緑のカーテンとして熱や日射を遮る効果よりも、ガーデニングとしての楽しみや、視覚的な癒しの効果のほうが大きいです。

前回(4/30)の時点で、チョウセンゴミシとノブドウが芽吹きをはじめ、ウチワドコロの蔓が伸び始めていましたが、現在はチョウセンゴミシとノブドウはさらに蔓が伸び、葉っぱも開いてきました。ウチワドコロはネットに絡み、こちらも葉っぱが開いてきました。軒下からは新しい芽がたくさん出てきていて、今後、たくさんのツルがネットに絡みついていきそうです。
まだまだ、緑のカーテンとしては密度が低すぎますが、あと1か月もすると、緑のカーテンらしくなっていることでしょう。

下写真:現在の様子です。

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2023年5月21日 軽井沢草花館 緑のカーテン

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2023年5月21日 軽井沢草花館 緑のカーテン

【チョウセンゴミシとウチワドコロ】

範囲が限定されますが、チョウセンゴミシの葉がしっかりと開いて、緑のカーテンらしくなってきました。今のところ花芽はなく、ツルも思ったほど伸びていません。
ウチワドコロは、ここ1週間ほどで、成長が活発になってきました。地面から2bを超える高さになってきたので、伸びすぎで天井に達しないよう、途中からツルの方向を手で変えたりして、上に伸びないようにしています。

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2023年5月21日 軽井沢草花館 緑のカーテン チョウセンゴミシとウチワドコロ

下写真:地面から出てきたウチワドコロの芽です。あともう少しでネットに絡みつきます。今後、次から次へとツルが出てきそうです。

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2023年5月21日 軽井沢草花館 緑のカーテン ウチワドコロ

【ノブドウ】

ノブドウをプランターで育て、緑のカーテンとして利用しています。しっかりと葉っぱが開き、さらに枝先やツルの節から新しいツルが伸びてきました。

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2023年5月21日 軽井沢草花館 緑のカーテン ノブドウ

つづく
posted by kusabanakan at 12:45| 緑のカーテン

2023年04月30日

緑のカーテン2023(1)ネットを張り替え13年目のシースンに(4/30)

2023年、緑のカーテン日記をはじめます。

軽井沢草花館の緑のカーテンは2011年から始めて、この春で13年目のシーズンとなります。
テラスの軒にネットを這わせ、軽井沢に自生するつる性植物(ノブドウ、ウチワドコロ、ヤマノイモ、ツルガシワ、チョウセンゴミシ、イケマ)を緑のカーテンとして利用して、楽しんでいます。
草花館の場合、緑のカーテンとして熱や日射を遮る効果よりも、ガーデニングとしての楽しみや、視覚的な癒しの効果のほうが大きいです。

尚、3月には12年間使ってきたネットを新しく張り替えました。
これまではネットの形がひし形でしたが、今回はキュウリのつる用としてホームセンターで売っていた正方形(12a角)のネット。多少の違いはありますが、ツルが絡みついてくれれば良いので、問題はないだろう、と思っています。

まだ、ネットはスケスケですが、木本のチョウセンゴミシとノブドウが芽吹きをはじめていて、草本のウチワドコロが地面からツルを伸ばし始めていて、あと数日でネットに絡みついてきそうです。

下写真:現在の様子です。

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2023年4月30日 軽井沢草花館 緑のカーテン

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2023年4月30日 軽井沢草花館 緑のカーテン

【チョウセンゴミシ】

木本(樹木)の蔓植物です。
昨年のツルをそのまま残しておいて、ネットを張り替えるときに、いったんネットから外し、新しいネットに張り替えた後に再び絡みつけました。
今年は3月が暖かく、すでに葉っぱが開いています。これから、さらにツルを伸ばしていくでしょう。

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2023年4月30日 軽井沢草花館 緑のカーテン チョウセンゴミシ

【ノブドウ】

ノブドウをプランターで育て、緑のカーテンとして利用しています。蔓の節から芽吹きが始まっています。

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2023年4月30日 軽井沢草花館 緑のカーテン ノブドウ

【ウチワドコロ】

すでに地面から4本のツルが出てきています。一番大きなものは地上65aまで成長して、数日後にはネットに絡んできそうです。3月、4月と気温が高かったこともあり、例年に比べてかなり成長が早いです。

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2023年4月30日 軽井沢草花館 緑のカーテン ウチワドコロの蔓

下写真:軒下からツルが出てきます。まだ計4本ですが、最終的には数十本出てくるでしょう。

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2023年4月30日 軽井沢草花館 緑のカーテン ウチワドコロの蔓

つづく
posted by kusabanakan at 16:22| 緑のカーテン

2022年11月13日

緑のカーテン2022(14)ほぼ落葉 今季最終回(11/13)

前回10月27日以来、17日ぶりの更新です。

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軽井沢草花館の緑のカーテンは2011年から始めて、この春で12年目のシーズンとなります。
テラスの軒にネットを這わせ、軽井沢に自生するつる性植物(ノブドウ、ウチワドコロ、ヤマノイモ、ツルガシワ、チョウセンゴミシ、イケマ)を緑のカーテンとして利用して、楽しんでいます。
草花館の場合、緑のカーテンとして熱や日射を遮る効果よりも、ガーデニングとしての楽しみや、視覚的な癒しの効果のほうが恩恵を受けています。
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ネットに絡まって、緑のカーテンとして役割を果たしてくれていた植物たちも、ほぼ落葉しました。今年も大きな問題なく成長してくれて、より身近に緑を感じさせてくれました。ここ数年、イケマ、ノブドウの花が咲きません。またウチワドコロの雌花が咲かず、何年もの間、実が付いていません。来年は復活の開花、復活の実成が見られるとうれしいです。
明日以降、ネットに絡みついたツルを取り除き、片付けに入ります。
今季の緑のカーテン日記はこれで終わりにします。来年の春からまた再開する予定です。

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2022年11月13日 軽井沢草花館 緑のカーテン

下写真は前回10/27に撮影したものです。

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2022年10月27日 軽井沢草花館 緑のカーテン

下の写真は、違う角度からの一枚です。

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2022年10月27日 軽井沢草花館 緑のカーテン

下の写真は前回、10月27日撮影です。

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2022年10月27日 軽井沢草花館 緑のカーテン
posted by kusabanakan at 16:46| 緑のカーテン

2022年10月27日

緑のカーテン2022(13)冷え込み厳しく落葉進む(10/27)

前回10月17日以来、10日ぶりの更新です。

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軽井沢草花館の緑のカーテンは2011年から始めて、この春で12年目のシーズンとなります。
テラスの軒にネットを這わせ、軽井沢に自生するつる性植物(ノブドウ、ウチワドコロ、ヤマノイモ、ツルガシワ、チョウセンゴミシ、イケマ)を緑のカーテンとして利用して、楽しんでいます。
草花館の場合、緑のカーテンとして熱や日射を遮る効果よりも、ガーデニングとしての楽しみや、視覚的な癒しの効果のほうが恩恵を受けています。
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以下、10月に入ってからの気温の変化(グラフ)と本日(10/27)の様子です。

この10日間、気温の変化が大きく、ここ数日は氷点下の冷え込みとなりました。
黄葉&落葉が進み、緑のカーテンも終盤の姿となってしまいました。

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グラフ:2022年10月1日から10月27日(朝最低気温)の気温変化

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2022年10月27日 軽井沢草花館 緑のカーテン

下写真は前回10/17に撮影したものです。

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2022年10月17日 軽井沢草花館 緑のカーテン

下の写真は、違う角度からの一枚です。

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2022年10月27日 軽井沢草花館 緑のカーテン

下の写真は前回、10月17日撮影です。

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2022年10月17日 軽井沢草花館 緑のカーテン
posted by kusabanakan at 23:10| 緑のカーテン

2022年10月17日

緑のカーテン2022(12)黄葉&落葉進む(10/17)

前回10月3日以来、2週間ぶりの更新です。

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軽井沢草花館の緑のカーテンは2011年から始めて、この春で12年目のシーズンとなります。
テラスの軒にネットを這わせ、軽井沢に自生するつる性植物(ノブドウ、ウチワドコロ、ヤマノイモ、ツルガシワ、チョウセンゴミシ、イケマ)を緑のカーテンとして利用して、楽しんでいます。
草花館の場合、緑のカーテンとして熱や日射を遮る効果よりも、ガーデニングとしての楽しみや、視覚的な癒しの効果のほうが恩恵を受けています。
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以下、本日(10/17)の様子です。

黄葉が進み、少しづつ落葉もしています。
全体が黄色くなり、残っている緑色の葉っぱはほとんどがヤマノイモです。そのヤマノイモも一部では黄葉していて、今後、緑色の葉が日を追うごとに少なくなっていきそうです。

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2022年10月17日 軽井沢草花館 緑のカーテン

下写真は10/3に撮影したものです。

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2022年10月3日 軽井沢草花館 緑のカーテン

下の写真は、違う角度からの一枚です。

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2022年10月17日 軽井沢草花館 緑のカーテン

下の写真は前回、10月3日撮影です。

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2022年10月3日 軽井沢草花館 緑のカーテン
posted by kusabanakan at 21:00| 緑のカーテン

2022年10月03日

緑のカーテン2022(11)落葉少しづつ進む(10/3)

前回9月9日以来、24日ぶりの更新です。

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軽井沢草花館の緑のカーテンは2011年から始めて、この春で12年目のシーズンとなります。
テラスの軒にネットを這わせ、軽井沢に自生するつる性植物(ノブドウ、ウチワドコロ、ヤマノイモ、ツルガシワ、チョウセンゴミシ、イケマ)を緑のカーテンとして利用して、楽しんでいます。
草花館の場合、緑のカーテンとして熱や日射を遮る効果よりも、ガーデニングとしての楽しみや、視覚的な癒しの効果のほうが恩恵を受けています。
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以下、本日(10/3)の様子です。

下写真:前回(9/9)ウチワドコロ、イケマ、ノブドウの一部の葉っぱが枯れて、落葉を始めたところでしたが、現在、ヤマノイモを加えた各種の葉が少しづつ落葉を続け、緑のカーテンが全体的に薄くなってきました。
軽井沢では朝晩の気温が10度を下回るようになり、日差しの角度も低くなってきています。緑のカーテンの密度が低くなったこともあり、日差しがテラスの奥まで届くようになり、室内側から見ると、明るくなってきました。

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2022年10月3日 軽井沢草花館 緑のカーテン

下写真は9/9に撮影したものです。

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2022年9月9日 軽井沢草花館 緑のカーテン

下の写真は、違う角度からの一枚です。

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2022年10月3日 軽井沢草花館 緑のカーテン

下の写真は前回、9月9日撮影です。

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2022年9月9日 軽井沢草花館 緑のカーテン
posted by kusabanakan at 16:28| 緑のカーテン

2022年09月09日

緑のカーテン2022(10)落葉始まる&ムカゴ付く(9/9)

前回8月8日以来、約1か月ぶりの更新です。
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軽井沢草花館の緑のカーテンは2011年から始めて、この春で12年目のシーズンとなります。
テラスの軒にネットを這わせ、軽井沢に自生するつる性植物(ノブドウ、ウチワドコロ、ヤマノイモ、ツルガシワ、チョウセンゴミシ、イケマ)を緑のカーテンとして利用して、楽しんでいます。
草花館の場合、緑のカーテンとして熱や日射を遮る効果よりも、ガーデニングとしての楽しみや、視覚的な癒しの効果のほうが恩恵を得ています。
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以下、本日(9/9)の様子です。

下写真:すでに8月に入ったころから、うっすらと黄葉が始まっていましたが、8月後半になると、ウチワドコロ、イケマ、ノブドウの一部の葉っぱが枯れて、少しづつ葉を落とし始めました。
全体的にはまだ、大半の葉っぱが残っていて、緑のカーテンとしてのボリュームがありますが、今後、落葉が進み、緑のカーテンとしての役割もなくなっていきます。
現在、ヤマノイモがつるだけが、成長を続けていて、そのヤマノイモの蔓にはムカゴが出来ています。

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2022年9月9日 軽井沢草花館 緑のカーテン

下写真は約1か月前(8/8)に撮影したものです。

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2022年8月8日 軽井沢草花館 緑のカーテン

下の写真は、違う角度からの一枚です。

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2022年9月9日 軽井沢草花館 緑のカーテン

下の写真は前回、8月8日撮影です。

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2022年8月8日 軽井沢草花館 緑のカーテン

【ヤマノイモのムカゴ】

ヤマノイモのツルに立派なムカゴが付きました(下写真)。
数はそれほど多くありませんが、大粒のものが多いです。

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2022年9月9日 軽井沢草花館 緑のカーテン ヤマノイモのムカゴ
posted by kusabanakan at 15:24| 緑のカーテン

2022年08月08日

緑のカーテン2022(9)うっすら黄葉(8/8)

前回7月23日以来、16日ぶりの更新です。
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軽井沢草花館の緑のカーテンは2011年から始めて、この春で12年目のシーズンとなります。
テラスの軒にネットを這わせ、軽井沢に自生するつる性植物(ノブドウ、ウチワドコロ、ヤマノイモ、ツルガシワ、チョウセンゴミシ、イケマ)を緑のカーテンとして利用して、楽しんでいます。
草花館の場合、緑のカーテンとして熱や日射を遮る効果よりも、ガーデニングとしての楽しみや、視覚的な癒しの効果のほうが恩恵を得ています。
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以下、本日(8/8)、及び(8/1)の様子です。

下写真:8月に入ったころから葉っぱの状態に変化がみられ、うっすら黄葉しはじめました。見た目にもすこし色がくすんだようになって、緑のカーテンは秋に差し掛かったようです。
現在、ヤマノイモがつるを伸ばし続けていますが、その他のウチワドコロ、ヤマブドウ、イケマにおいては成長がみられません。
また、今年花を咲かせたつる植物は、例年通りウチワドコロがたくさん花を咲かせたものの、今のところ雄花ばかりで、実をつける雌花の開花がみられません。
他では、5月〜6月にチョウセンゴミシがわずかに開花したものの。実は付きませんでした。イケマ、ヤマブドウはつぼみを付けることもなく開花しませんでした。

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2022年8月8日 軽井沢草花館 緑のカーテン

下写真は1週間前に撮影したものです。

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2022年8月1日 軽井沢草花館 緑のカーテン

下の写真は前回、16日前の状態です。

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2022年7月23日 軽井沢草花館 緑のカーテン

下の写真は本日撮影で、違う角度からの一枚です。

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2022年8月8日 軽井沢草花館 緑のカーテン

下の写真は前回、16日前の状態です。

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2022年7月23日 軽井沢草花館 緑のカーテン
posted by kusabanakan at 16:40| 緑のカーテン

2022年07月23日

緑のカーテン2022(8)ウチワドコロ花咲く(7/23)

前回7月6日以来、17日ぶりの更新です。
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軽井沢草花館の緑のカーテンは2011年から始めて、この春で12年目のシーズンとなります。
テラスの軒にネットを這わせ、軽井沢に自生するつる性植物(ノブドウ、ウチワドコロ、ヤマノイモ、ツルガシワ、チョウセンゴミシ、イケマ)を緑のカーテンとして利用して、楽しんでいます。
草花館の場合、緑のカーテンとして熱や日射を遮る効果よりも、ガーデニングとしての楽しみや、視覚的な癒しの効果のほうが恩恵を得ています。
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以下、本日の様子です。

下写真:前回(7/6)よりも葉っぱの密度が微増して、緑のカーテンとしての形が出来ました。現在ネットに絡みついている植物はウチワドコロ、ノブドウ、チョウセンゴミシ、ヤマノイモ、イケマの5草。
全体の比率でいうと、ウチワドコロ50%、ヤマノイモ20%、ヤマブドウ20%、イケマとチョウセンゴミシで計10%といったところで、前回から変わりありません。今年はつる植物の成長が鈍化していて、例年にくらべて密度が低めです。
尚、前回ネットに絡み始めたイケマの蔓は、ぐんぐんと伸びて、範囲を拡大しましたが、今のところ花芽はなく、今年も花が咲くことはなさそうです。

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2022年7月23日 軽井沢草花館 緑のカーテン

下の写真は前回、17日前の状態です。

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2022年7月6日 軽井沢草花館 緑のカーテン

下の写真は本日撮影で、違う角度からの一枚です。


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2022年7月23日 軽井沢草花館 緑のカーテン


下の写真は前回、17日前の状態です。

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2022年7月6日 軽井沢草花館 緑のカーテン

【ウチワドコロ開花】

ウチワドコロにたくさんの花序が付いて、小さな花が咲き始めました。

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2022年7月23日 軽井沢草花館 緑のカーテン ウチワドコロ
posted by kusabanakan at 13:28| 緑のカーテン

2022年07月06日

緑のカーテン2022(7)イケマが伸び、ウチワドコロに花序(7/6)

前回6月23日以来、13日ぶりの更新です。
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軽井沢草花館の緑のカーテンは2011年から始めて、この春で12年目のシーズンとなります。
テラスの軒にネットを這わせ、軽井沢に自生するつる性植物(ノブドウ、ウチワドコロ、ヤマノイモ、ツルガシワ、チョウセンゴミシ、イケマ)を緑のカーテンとして利用して、楽しんでいます。
草花館の場合、緑のカーテンとして熱や日射を遮る効果よりも、ガーデニングとしての楽しみや、視覚的な癒しの効果のほうが恩恵を得ています。
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以下、本日の様子です。

下写真:前回よりも葉っぱの密度が増して、緑のカーテンらしくなってきました。現在ネットに絡みついている植物はウチワドコロ、ノブドウ、チョウセンゴミシ、ヤマノイモ。そして新たにイケマがネットに絡み始めました。
全体の比率でいうと、ウチワドコロ50%、ヤマノイモ20%、ヤマブドウ20%、イケマとチョウセンゴミシで計10%といったところでしょうか。6月後半になってから、ヤマノイモの蔓がたくさん出始めて、現在、最も勢いよく成長しています。
また、プランターで育てているナンバンハコベがネットに寄りかかりながら高さ81aにまで伸びています。

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2022年7月6日 軽井沢草花館 緑のカーテン

下の写真は13日前の状態です。

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2022年6月23日 軽井沢草花館 緑のカーテン

下の写真は本日撮影で、違う角度からの一枚です。

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2022年7月6日 軽井沢草花館 緑のカーテン

下の写真は13日前の状態です。

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2022年6月23日 軽井沢草花館 緑のカーテン

【イケマの蔓がネットに絡み始める】

前回(6/23)以降、イケマが芽吹き、現在地上からH=1.6mのところまでネットに絡みついています(下写真)。
ここ数年は、ある程度まで蔓が伸びるものの、ほかの蔓植物に負けてしまい、他よりも早くに黄葉して落葉しています。花も咲かないことの方が多いですが、今年咲いてくれるかどうか? 観察を続けます。

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2022年7月6日 軽井沢草花館 緑のカーテン イケマ(H=1.6m)

【ウチワドコロに花序】

6月終わりころからウチワドコロに花序が付き始めました。
これから花の季節をむかえます。

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2022年7月6日 軽井沢草花館 緑のカーテン ウチワドコロ

【ナンバンハコベ 寄りかかってH=81cm】

去年(2021)の5月3日に種をまいて育てているナンバンハコベのプランターを緑のカーテンのネットを這わしているデッキ下に
設置しておいたところ、伸びた茎がネット方向に寄りかかるようになりました。
前回(6/23)、デッキよりも少し高いところまで、寄りかかるように茎を伸ばしていましたが、今回はさらに上のネットに寄り添うように伸びて、高さ81aにまで成長しました。
蔓性の植物ではありませんが、こうして、他の植物などにもたれかかって、どさくさ紛れに成長していく、たくましさを感じます。

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2022年7月6日 軽井沢草花館 緑のカーテン ナンバンハコベ(2021.5.3種まき)

下写真は前回(6/23)撮影です。この時はデッキのレベル(高さ50a)まで伸びていました。

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2022年6月23日 軽井沢草花館 緑のカーテン ナンバンハコベ(2021.5.3種まき)
posted by kusabanakan at 17:40| 緑のカーテン

2022年06月23日

緑のカーテン2022(6)ナンバンハコベが寄りかかり始める(6/23)

前回6月13日以来、10日ぶりの更新です。
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軽井沢草花館の緑のカーテンは2011年から始めて、この春で12年目のシーズンとなります。
テラスの軒にネットを這わせ、軽井沢に自生するつる性植物(ノブドウ、ウチワドコロ、ヤマノイモ、ツルガシワ、チョウセンゴミシ、イケマ)を緑のカーテンとして利用して、楽しんでいます。
草花館の場合、緑のカーテンとして熱や日射を遮る効果よりも、ガーデニングとしての楽しみや、視覚的な癒しの効果のほうが恩恵を得ています。
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以下、本日の状態です。

下写真:前回(6/13)からネットに絡んだ植物の密度が増して、緑のカーテンらしくなってきました。現在ネットに絡みついている植物はウチワドコロ、ノブドウ、チョウセンゴミシ、ヤマノイモですが、プランターで育てているナンバンハコベがネットに寄りかかるように、伸びてきました。

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2022年6月23日 軽井沢草花館 緑のカーテン

下の写真は10日前の状態です。

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2022年6月13日 軽井沢草花館 緑のカーテン

下の写真は本日撮影で、違う角度からの一枚です。

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2022年6月23日 軽井沢草花館 緑のカーテン

下の写真は10日前の状態です。

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2022年6月13日 軽井沢草花館 緑のカーテン

【ナンバンハコベが寄りかかり始める?】

去年(2021)の5月3日に種をまいて育てているナンバンハコベのプランターを緑のカーテンのネットを這わしているデッキ下に
設置しておいたところ、伸びた茎がネット方向に寄りかかるようになりました。
これから、どのように成長していくのか? 観察を続けます。

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2022年6月23日 軽井沢草花館 緑のカーテン ナンバンハコベ(2021.5.3種まき)
posted by kusabanakan at 20:30| 緑のカーテン

2022年06月13日

緑のカーテン2022(5)ヤマノイモがネットに絡み始めました(6/13)

前回6月5日以来、8日ぶりの更新です。
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軽井沢草花館の緑のカーテンは2011年から始めて、この春で12年目のシーズンとなります。
テラスの軒にネットを這わせ、軽井沢に自生するつる性植物(ノブドウ、ウチワドコロ、ヤマノイモ、ツルガシワ、チョウセンゴミシ、イケマ)を緑のカーテンとして利用して、楽しんでいます。
草花館の場合、緑のカーテンとして熱や日射を遮る効果よりも、ガーデニングとしての楽しみや、視覚的な癒しの効果のほうが恩恵を得ています。
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以下、本日の状態です。

下写真:前回(6/5)、ネットに絡みついていた植物はウチワドコロ、ノブドウ、チョウセンゴミシの3種でしたが、この8日間で新たにヤマノイモのツルがネットに絡み始めました。

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2022年6月13日 軽井沢草花館 緑のカーテン

下の写真は8日前の状態です。

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2022年6月5日 軽井沢草花館 緑のカーテン

下の写真は本日撮影です。

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2022年6月13日 軽井沢草花館 緑のカーテン

下の写真は8日前の状態です。

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2022年6月5日 軽井沢草花館 緑のカーテン

【ウチワドコロ、チョウセンゴミシ、ヤマノイモ】

前回(6/5)までは見られなかったヤマノイモのツルがネットに絡み始めました(下写真)。
ヤマノイモはこれから次々に芽を出してネットに絡んでくるでしょう。成長が早く、緑のカーテンの主力としての活躍が期待されます。

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2022年6月13日 軽井沢草花館 緑のカーテン ウチワドコロ、チョウセンゴミシ、ヤマノイモ
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posted by kusabanakan at 21:58| 緑のカーテン