2024年11月10日

【ご案内】冬期休館2024-2025

【ご案内】冬期休館2024-2025

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2024年度 軽井沢草花館 企画展
石川功一の水彩・油彩展 「和歌に詠まれた草花たち(4/20-11/10)は終了しました。

次回の展示は2025年4月下旬からを予定しております。

軽井沢草花館ホームページ https://kusabana.net
posted by kusabanakan at 17:00| 展示紹介

2024年10月22日

【2024】石川功一の水彩・油彩展「和歌に詠まれた草花たち」雪浅間(10/22)

小さな美術館軽井沢草花館 2024年度展示のご案内
「石川功一の水彩油彩展 和歌に詠まれた草花たち」開催中です。

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チラシのダウンロードはこちらから → 軽井沢草花館チラシ(PDF 3.7MB)

今年の企画テーマは「和歌」。日本の和歌と、画家・石川功一の描いた草花図(水彩・油彩)を並べて展示し、合わせて鑑賞していただこうとするものです。
紹介する和歌は、日本最古の歌集である「万葉集」を中心に、勅撰和歌集の「古今和歌集」、「拾遺和歌集」、「後拾遺和歌集」など、5〜11世紀に詠まれた歌とします。
和歌に詠まれた植物は、万葉集だけでも150種以上あるとされますが、本展では石川功一が描いた草花と合うものを76種厳選しました(内、万葉集52種)。展示している草花は常時約40種ですが、会期中に少しずつ、作品や歌の入れ替えを行います。

※この企画展は4年前(2020年)にも開催しましたが、新型コロナウィルス感染拡大の影響で期間短縮や入館規制を余儀なくされ、皆さんに見ていただく機会が減ってしまいました。そこで、4年越しのリバイバル展となります。
開催日 2024年4月20日(土)~2024年11月10日(日)まで
場所:小さな美術館軽井沢草花館

開館時間 10:00から17:00
休館日 火曜日
入館料 500円(中学生以上)、小学生以下無料

ホームページ https://kusabana.net

2024年の営業カレンダー

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※11月11日以降冬期休館

【展示作品より雪浅間

以下、展示中の作品より「雪浅間」(油彩)と万葉集の和歌です。

万葉集 巻第20 4516番歌 大伴家持 (万葉集の最後の一首)
新しき 年の初めの 初春の 今日降る雪の いや重け吉事

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2024年10月撮影 軽井沢草花館 展示の様子 「雪浅間」油彩画 8号
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2024年10月15日

【2024】石川功一の水彩・油彩展「和歌に詠まれた草花たち」真っ赤に紅葉したヌルデ(10/15)

小さな美術館軽井沢草花館 2024年度展示のご案内
「石川功一の水彩油彩展 和歌に詠まれた草花たち」開催中です。

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チラシのダウンロードはこちらから → 軽井沢草花館チラシ(PDF 3.7MB)

今年の企画テーマは「和歌」。日本の和歌と、画家・石川功一の描いた草花図(水彩・油彩)を並べて展示し、合わせて鑑賞していただこうとするものです。
紹介する和歌は、日本最古の歌集である「万葉集」を中心に、勅撰和歌集の「古今和歌集」、「拾遺和歌集」、「後拾遺和歌集」など、5〜11世紀に詠まれた歌とします。
和歌に詠まれた植物は、万葉集だけでも150種以上あるとされますが、本展では石川功一が描いた草花と合うものを76種厳選しました(内、万葉集52種)。展示している草花は常時約40種ですが、会期中に少しずつ、作品や歌の入れ替えを行います。

※この企画展は4年前(2020年)にも開催しましたが、新型コロナウィルス感染拡大の影響で期間短縮や入館規制を余儀なくされ、皆さんに見ていただく機会が減ってしまいました。そこで、4年越しのリバイバル展となります。
開催日 2024年4月20日(土)~2024年11月10日(日)まで
場所:小さな美術館軽井沢草花館

開館時間 10:00から17:00
休館日 火曜日
入館料 500円(中学生以上)、小学生以下無料

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が定休日です。
※11月11日以降冬期休館

【展示作品よりヌルデ

以下、展示中の作品より「真っ赤に紅葉したヌルデ」(油彩)と万葉集の和歌です。

万葉集 巻第2 208番歌 柿本人麻呂
秋山の 黄葉を繁み 惑ひぬる 妹を求めむ 山道知らずも

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2024年10月撮影 軽井沢草花館 展示の様子 「真っ赤に紅葉したヌルデ」の油彩画 30号
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2024年10月08日

【2024】石川功一の水彩・油彩展「和歌に詠まれた草花たち」ニシキギ(10/8)

小さな美術館軽井沢草花館 2024年度展示のご案内
「石川功一の水彩油彩展 和歌に詠まれた草花たち」開催中です。

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チラシのダウンロードはこちらから → 軽井沢草花館チラシ(PDF 3.7MB)

今年の企画テーマは「和歌」。日本の和歌と、画家・石川功一の描いた草花図(水彩・油彩)を並べて展示し、合わせて鑑賞していただこうとするものです。
紹介する和歌は、日本最古の歌集である「万葉集」を中心に、勅撰和歌集の「古今和歌集」、「拾遺和歌集」、「後拾遺和歌集」など、5〜11世紀に詠まれた歌とします。
和歌に詠まれた植物は、万葉集だけでも150種以上あるとされますが、本展では石川功一が描いた草花と合うものを76種厳選しました(内、万葉集52種)。展示している草花は常時約40種ですが、会期中に少しずつ、作品や歌の入れ替えを行います。

※この企画展は4年前(2020年)にも開催しましたが、新型コロナウィルス感染拡大の影響で期間短縮や入館規制を余儀なくされ、皆さんに見ていただく機会が減ってしまいました。そこで、4年越しのリバイバル展となります。
開催日 2024年4月20日(土)~2024年11月10日(日)まで
場所:小さな美術館軽井沢草花館

開館時間 10:00から17:00
休館日 火曜日
入館料 500円(中学生以上)、小学生以下無料

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※11月11日以降冬期休館

【展示作品よりニシキギ

以下、展示中の作品よりニシキギ(水彩スケッチ)と後拾遺和歌集の和歌です。

後拾遺和歌集 巻第11 651番歌 能因法師
錦木は 立てながらこそ 朽ちにけれ けふの細布 むねあはじとや

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2024年10月7日撮影 軽井沢草花館 展示の様子 ニシキギの実
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2024年10月01日

【2024】石川功一の水彩・油彩展「和歌に詠まれた草花たち」黄葉(ダンコウバイ)(10/1)

小さな美術館軽井沢草花館 2024年度展示のご案内
「石川功一の水彩油彩展 和歌に詠まれた草花たち」開催中です。

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チラシのダウンロードはこちらから → 軽井沢草花館チラシ(PDF 3.7MB)

今年の企画テーマは「和歌」。日本の和歌と、画家・石川功一の描いた草花図(水彩・油彩)を並べて展示し、合わせて鑑賞していただこうとするものです。
紹介する和歌は、日本最古の歌集である「万葉集」を中心に、勅撰和歌集の「古今和歌集」、「拾遺和歌集」、「後拾遺和歌集」など、5〜11世紀に詠まれた歌とします。
和歌に詠まれた植物は、万葉集だけでも150種以上あるとされますが、本展では石川功一が描いた草花と合うものを76種厳選しました(内、万葉集52種)。展示している草花は常時約40種ですが、会期中に少しずつ、作品や歌の入れ替えを行います。

※この企画展は4年前(2020年)にも開催しましたが、新型コロナウィルス感染拡大の影響で期間短縮や入館規制を余儀なくされ、皆さんに見ていただく機会が減ってしまいました。そこで、4年越しのリバイバル展となります。
開催日 2024年4月20日(土)~2024年11月10日(日)まで
場所:小さな美術館軽井沢草花館

開館時間 10:00から17:00
休館日 火曜日
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※11月11日以降冬期休館

【展示作品よりダンコウイバイ

以下、展示中の作品よりダンコウバイの黄葉(油彩)と万葉集の和歌です。

万葉集 巻第2 209番歌 柿本人麻呂
黄葉の 散り行くなへに 玉梓の 使ひを見れば 逢ひし日思ほゆ

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2024年9月30 日撮影 軽井沢草花館 展示の様子 ダンコウバイ(の黄葉)の油彩画 30号
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2024年09月24日

【2024】石川功一の水彩・油彩展「和歌に詠まれた草花たち」浅間山(9/24)

小さな美術館軽井沢草花館 2024年度展示のご案内
「石川功一の水彩油彩展 和歌に詠まれた草花たち」開催中です。

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チラシのダウンロードはこちらから → 軽井沢草花館チラシ(PDF 3.7MB)

今年の企画テーマは「和歌」。日本の和歌と、画家・石川功一の描いた草花図(水彩・油彩)を並べて展示し、合わせて鑑賞していただこうとするものです。
紹介する和歌は、日本最古の歌集である「万葉集」を中心に、勅撰和歌集の「古今和歌集」、「拾遺和歌集」、「後拾遺和歌集」など、5〜11世紀に詠まれた歌とします。
和歌に詠まれた植物は、万葉集だけでも150種以上あるとされますが、本展では石川功一が描いた草花と合うものを76種厳選しました(内、万葉集52種)。展示している草花は常時約40種ですが、会期中に少しずつ、作品や歌の入れ替えを行います。

※この企画展は4年前(2020年)にも開催しましたが、新型コロナウィルス感染拡大の影響で期間短縮や入館規制を余儀なくされ、皆さんに見ていただく機会が減ってしまいました。そこで、4年越しのリバイバル展となります。
開催日 2024年4月20日(土)~2024年11月10日(日)まで
場所:小さな美術館軽井沢草花館

開館時間 10:00から17:00
休館日 火曜日
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【展示作品より浅間山

以下、展示中の作品より浅間山の水彩スケッチと伊勢物語の和歌です。草花の作品ではありませんが、軽井沢町のシンボルといってもよい浅間山について詠まれている和歌として展示しています。

伊勢物語 8段 在原 業平

信濃なる 浅間の嶽に 立つ煙 をちこち人の 見やはとがめぬ

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2024年9月23日撮影 軽井沢草花館 展示の様子 浅間山(1990年9月10日スケッチ)
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2024年09月17日

【2024】石川功一の水彩・油彩展「和歌に詠まれた草花たち」カントウマユミ(9/17)

小さな美術館軽井沢草花館 2024年度展示のご案内
「石川功一の水彩油彩展 和歌に詠まれた草花たち」開催中です。

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チラシのダウンロードはこちらから → 軽井沢草花館チラシ(PDF 3.7MB)

今年の企画テーマは「和歌」。日本の和歌と、画家・石川功一の描いた草花図(水彩・油彩)を並べて展示し、合わせて鑑賞していただこうとするものです。
紹介する和歌は、日本最古の歌集である「万葉集」を中心に、勅撰和歌集の「古今和歌集」、「拾遺和歌集」、「後拾遺和歌集」など、5〜11世紀に詠まれた歌とします。
和歌に詠まれた植物は、万葉集だけでも150種以上あるとされますが、本展では石川功一が描いた草花と合うものを76種厳選しました(内、万葉集52種)。展示している草花は常時約40種ですが、会期中に少しずつ、作品や歌の入れ替えを行います。

※この企画展は4年前(2020年)にも開催しましたが、新型コロナウィルス感染拡大の影響で期間短縮や入館規制を余儀なくされ、皆さんに見ていただく機会が減ってしまいました。そこで、4年越しのリバイバル展となります。

開催日 2024年4月20日(土)~2024年11月10日(日)まで
場所:小さな美術館軽井沢草花館
開館時間 10:00から17:00
休館日 火曜日
入館料 500円(中学生以上)、小学生以下無料

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【展示作品よりカントウマユミ(関東真弓)

以下、展示中の作品よりカントウマユミの水彩スケッチと万葉集の和歌です。

 万葉集 巻第7 1330番歌 作者未詳

南淵の 細川山に 立つ檀 弓束巻くまで 人に知らえじ

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2024年9月17日撮影 軽井沢草花館 展示の様子 カントウマユミ
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2024年09月10日

【2024】石川功一の水彩・油彩展「和歌に詠まれた草花たち」ノコンギク(9/10)

小さな美術館軽井沢草花館 2024年度展示のご案内
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今年の企画テーマは「和歌」。日本の和歌と、画家・石川功一の描いた草花図(水彩・油彩)を並べて展示し、合わせて鑑賞していただこうとするものです。
紹介する和歌は、日本最古の歌集である「万葉集」を中心に、勅撰和歌集の「古今和歌集」、「拾遺和歌集」、「後拾遺和歌集」など、5〜11世紀に詠まれた歌とします。
和歌に詠まれた植物は、万葉集だけでも150種以上あるとされますが、本展では石川功一が描いた草花と合うものを76種厳選しました(内、万葉集52種)。展示している草花は常時約40種ですが、会期中に少しずつ、作品や歌の入れ替えを行います。

※この企画展は4年前(2020年)にも開催しましたが、新型コロナウィルス感染拡大の影響で期間短縮や入館規制を余儀なくされ、皆さんに見ていただく機会が減ってしまいました。そこで、4年越しのリバイバル展となります。

開催日 2024年4月20日(土)~2024年11月10日(日)まで
場所:小さな美術館軽井沢草花館
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【展示作品よりノコンギク(野紺菊)

以下、展示中の作品よりノコンギク水彩スケッチと古今和歌集の和歌です。

 古今和歌集 巻第5 271番歌 大江千里(おおえのちさと)

植ゑし時 花待ちどほに ありし菊 うつろふ秋に あはむとや見し

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2024年9月10 日撮影 軽井沢草花館 展示の様子 ノコンギク
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2024年09月04日

【2024】石川功一の水彩・油彩展「和歌に詠まれた草花たち」エゾリンドウ(9/4)

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今年の企画テーマは「和歌」。日本の和歌と、画家・石川功一の描いた草花図(水彩・油彩)を並べて展示し、合わせて鑑賞していただこうとするものです。
紹介する和歌は、日本最古の歌集である「万葉集」を中心に、勅撰和歌集の「古今和歌集」、「拾遺和歌集」、「後拾遺和歌集」など、5〜11世紀に詠まれた歌とします。
和歌に詠まれた植物は、万葉集だけでも150種以上あるとされますが、本展では石川功一が描いた草花と合うものを76種厳選しました(内、万葉集52種)。展示している草花は常時約40種ですが、会期中に少しずつ、作品や歌の入れ替えを行います。

※この企画展は4年前(2020年)にも開催しましたが、新型コロナウィルス感染拡大の影響で期間短縮や入館規制を余儀なくされ、皆さんに見ていただく機会が減ってしまいました。そこで、4年越しのリバイバル展となります。
開催日 2024年4月20日(土)~2024年11月10日(日)まで
場所:小さな美術館軽井沢草花館
開館時間 10:00から17:00
休館日 火曜日
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※11月11日以降冬期休館

【展示作品よりエゾリンドウ(蝦夷竜胆)

以下、展示中の作品よりエゾリンドウの水彩スケッチと古今和歌集の和歌です。

 古今和歌集  巻第10  物名 442  紀 友則

我が宿の 花踏みしだく 鳥打たむ 野はなければや こゝにしも来る

この歌の題は「竜胆(りうたむ)の花」でリンドウのこと。三・四句にまたがって「鳥(とり)打(う)たむ 野(の)はなければや」の中に「りうたむのはな」を隠し入れている。

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2024年9月4 日撮影 軽井沢草花館 展示の様子 エゾリンドウ
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2024年08月13日

【2024】石川功一の水彩・油彩展「和歌に詠まれた草花たち」ツユクサ(8/13)

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今年の企画テーマは「和歌」。日本の和歌と、画家・石川功一の描いた草花図(水彩・油彩)を並べて展示し、合わせて鑑賞していただこうとするものです。
紹介する和歌は、日本最古の歌集である「万葉集」を中心に、勅撰和歌集の「古今和歌集」、「拾遺和歌集」、「後拾遺和歌集」など、5〜11世紀に詠まれた歌とします。
和歌に詠まれた植物は、万葉集だけでも150種以上あるとされますが、本展では石川功一が描いた草花と合うものを76種厳選しました(内、万葉集52種)。展示している草花は常時約40種ですが、会期中に少しずつ、作品や歌の入れ替えを行います。

※この企画展は4年前(2020年)にも開催しましたが、新型コロナウィルス感染拡大の影響で期間短縮や入館規制を余儀なくされ、皆さんに見ていただく機会が減ってしまいました。そこで、4年越しのリバイバル展となります。
開催日 2024年4月20日(土)~2024年11月10日(日)まで
場所:小さな美術館軽井沢草花館
開館時間 10:00から17:00
休館日 火曜日
入館料 500円(中学生以上)、小学生以下無料

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が定休日です。※8月も火曜日休館です。

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【展示作品よりツユクサ(露草)

以下、展示中の作品よりツユクサの水彩スケッチと万葉集です。

 万葉集 巻第10 2281 作者未詳

朝露に 咲きすさびたる 月草の 日くたつなへに 消ぬべく思ほゆ

※月草:ツユクサ科ツユクサのこと

20240813ツユクサ19880731.jpg
2024年8月13 日撮影 軽井沢草花館 展示の様子 ツユクサ
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2024年07月30日

【2024】石川功一の水彩・油彩展「和歌に詠まれた草花たち」秋の七草(7/30)

小さな美術館軽井沢草花館 2024年度展示のご案内
「石川功一の水彩油彩展 和歌に詠まれた草花たち」開催中です。

2024軽井沢草花館チラシB5表_1000.jpg
チラシのダウンロードはこちらから → 軽井沢草花館チラシ(PDF 3.7MB)

今年の企画テーマは「和歌」。日本の和歌と、画家・石川功一の描いた草花図(水彩・油彩)を並べて展示し、合わせて鑑賞していただこうとするものです。
紹介する和歌は、日本最古の歌集である「万葉集」を中心に、勅撰和歌集の「古今和歌集」、「拾遺和歌集」、「後拾遺和歌集」など、5〜11世紀に詠まれた歌とします。
和歌に詠まれた植物は、万葉集だけでも150種以上あるとされますが、本展では石川功一が描いた草花と合うものを76種厳選しました(内、万葉集52種)。展示している草花は常時約40種ですが、会期中に少しずつ、作品や歌の入れ替えを行います。

※この企画展は4年前(2020年)にも開催しましたが、新型コロナウィルス感染拡大の影響で期間短縮や入館規制を余儀なくされ、皆さんに見ていただく機会が減ってしまいました。そこで、4年越しのリバイバル展となります。

開催日 2024年4月20日(土)~2024年11月10日(日)まで
場所:小さな美術館軽井沢草花館
開館時間 10:00から17:00
休館日 火曜日
入館料 500円(中学生以上)、小学生以下無料

ホームページ https://kusabana.net

2024年の営業カレンダー

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【展示作品より秋の七草】

以下、展示中の作品より秋の七草の水彩スケッチ(5点、7種)と万葉集二です。
水彩スケッチ5点にハギ、ススキ、クズ、ナデシコ、オミナエシ、フジバカマ、キキョウの草花7種が描かれています。
また、万葉集より山上憶良の歌より秋の七草を紹介しています。

 万葉集 巻第8 1537・1538 山上憶良

秋の野に 咲きたる花を 指折り かき数ふれば 七草の花 [其一]

萩の花 尾花葛花 撫子が花 女郎花 また藤袴 朝顔の花 [其二]

20240729秋七草ヨモギ_5点.jpg
2024年7月29 日撮影 軽井沢草花館 展示の様子 秋の七草(5点に7種)
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2024年07月17日

【2024】石川功一の水彩・油彩展「和歌に詠まれた草花たち」コゴミ&ヨモギ(7/17)

小さな美術館軽井沢草花館 2024年度展示のご案内
「石川功一の水彩油彩展 和歌に詠まれた草花たち」開催中です。

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チラシのダウンロードはこちらから → 軽井沢草花館チラシ(PDF 3.7MB)

今年の企画テーマは「和歌」。日本の和歌と、画家・石川功一の描いた草花図(水彩・油彩)を並べて展示し、合わせて鑑賞していただこうとするものです。
紹介する和歌は、日本最古の歌集である「万葉集」を中心に、勅撰和歌集の「古今和歌集」、「拾遺和歌集」、「後拾遺和歌集」など、5〜11世紀に詠まれた歌とします。
和歌に詠まれた植物は、万葉集だけでも150種以上あるとされますが、本展では石川功一が描いた草花と合うものを76種厳選しました(内、万葉集52種)。展示している草花は常時約40種ですが、会期中に少しずつ、作品や歌の入れ替えを行います。

※この企画展は4年前(2020年)にも開催しましたが、新型コロナウィルス感染拡大の影響で期間短縮や入館規制を余儀なくされ、皆さんに見ていただく機会が減ってしまいました。そこで、4年越しのリバイバル展となります。
開催日 2024年4月20日(土)~2024年11月10日(日)まで
場所:小さな美術館軽井沢草花館
開館時間 10:00から17:00
休館日 火曜日
入館料 500円(中学生以上)、小学生以下無料

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【展示作品よりコゴミ&ヨモギ】

以下、展示中の作品よりコゴミ&ヨモギの水彩スケッチと万葉集&古今和歌集の二です。
山菜にちなんだスケッチや和歌を選び、他にもワラビ、セリ、ミツバのスケッチを並べて展示中です。

 万葉集 巻第8 1427 山部 赤人
明日よりは 春菜摘まむと 標めし野に 昨日も今日も 雪は降りつつ

20240717クサソテツ_コゴミ_19880522.jpg
2024年7月17日撮影 軽井沢草花館 展示の様子 コゴミ(クサソテツの若芽)の水彩スケッチ

 古今和歌集 巻第1 22 紀 貫之
春日野の 若菜つみにや 白妙の 袖振りはへて 人のゆくらむ

20240717ヨモギ_19950913.jpg
2024年7月17日撮影 軽井沢草花館 展示の様子 ヨモギ(花期)の水彩スケッチ
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2024年07月04日

【2024】石川功一の水彩・油彩展「和歌に詠まれた草花たち」ヤブカンゾウ(藪萱草)=ワスレグサ(7/4)

小さな美術館軽井沢草花館 2024年度展示のご案内
「石川功一の水彩油彩展 和歌に詠まれた草花たち」開催中です。

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チラシのダウンロードはこちらから → 軽井沢草花館チラシ(PDF 3.7MB)

今年の企画テーマは「和歌」。日本の和歌と、画家・石川功一の描いた草花図(水彩・油彩)を並べて展示し、合わせて鑑賞していただこうとするものです。
紹介する和歌は、日本最古の歌集である「万葉集」を中心に、勅撰和歌集の「古今和歌集」、「拾遺和歌集」、「後拾遺和歌集」など、5〜11世紀に詠まれた歌とします。
和歌に詠まれた植物は、万葉集だけでも150種以上あるとされますが、本展では石川功一が描いた草花と合うものを76種厳選しました(内、万葉集52種)。展示している草花は常時約40種ですが、会期中に少しずつ、作品や歌の入れ替えを行います。

※この企画展は4年前(2020年)にも開催しましたが、新型コロナウィルス感染拡大の影響で期間短縮や入館規制を余儀なくされ、皆さんに見ていただく機会が減ってしまいました。そこで、4年越しのリバイバル展となります。

開催日 2024年4月20日(土)~2024年11月10日(日)まで
場所:小さな美術館軽井沢草花館
開館時間 10:00から17:00
休館日 火曜日
入館料 500円(中学生以上)、小学生以下無料

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【展示作品よりヤブカンゾウ(藪萱草)=ワスレグサ】

以下、展示中の作品よりヤブカンゾウ(藪萱草)の草花図(水彩と油彩)と万葉集の二です。
尚、和歌に詠まれている忘れ草(ワスレグサ)は現在でいうヤブカンゾウのことだといわれています。

 万葉集 巻第三 三三四番歌 大伴 旅人
忘れ草 我が紐に付く 香具山の 古りにし里を 忘れむがため

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2024年7月4日撮影 軽井沢草花館 展示の様子 ヤブカンゾウ(ワスレグサ)の油彩画 12号

 万葉集 巻第四 七二七番歌 大伴 家持
忘れ草 我が下紐に 付けたれど 醜の醜草 言にしありけり

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2024年7月4日撮影 軽井沢草花館 展示の様子 ヤブカンゾウ(ワスレグサ)の水彩スケッチ
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2024年06月23日

【2024】石川功一の水彩・油彩展「和歌に詠まれた草花たち」ノイバラ(野茨)(6/23)

小さな美術館軽井沢草花館 2024年度展示のご案内
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今年の企画テーマは「和歌」。日本の和歌と、画家・石川功一の描いた草花図(水彩・油彩)を並べて展示し、合わせて鑑賞していただこうとするものです。
紹介する和歌は、日本最古の歌集である「万葉集」を中心に、勅撰和歌集の「古今和歌集」、「拾遺和歌集」、「後拾遺和歌集」など、5〜11世紀に詠まれた歌とします。
和歌に詠まれた植物は、万葉集だけでも150種以上あるとされますが、本展では石川功一が描いた草花と合うものを76種厳選しました(内、万葉集52種)。展示している草花は常時約40種ですが、会期中に少しずつ、作品や歌の入れ替えを行います。

※この企画展は4年前(2020年)にも開催しましたが、新型コロナウィルス感染拡大の影響で期間短縮や入館規制を余儀なくされ、皆さんに見ていただく機会が減ってしまいました。そこで、4年越しのリバイバル展となります。
開催日 2024年4月20日(土)~2024年11月10日(日)まで
場所:小さな美術館軽井沢草花館
開館時間 10:00から17:00
休館日 火曜日
入館料 500円(中学生以上)、小学生以下無料

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【展示作品よりノイバラ(野茨)】

以下、展示中の作品よりノイバラ(野茨)の水彩スケッチと古今和歌集より紀貫之の一首です。

 古今和歌集 巻第十 四三六 紀 貫之
 我は今朝 初にぞ見つる 花の色を あだなる物と いふべかりけり

20240623ノイバラ19870623.jpg
2024年6月23日撮影 軽井沢草花館 展示の様子 ノイバラの水彩スケッチ
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2024年06月11日

【2024】石川功一の水彩・油彩展「和歌に詠まれた草花たち」クリ(栗)(6/11)

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今年の企画テーマは「和歌」。日本の和歌と、画家・石川功一の描いた草花図(水彩・油彩)を並べて展示し、合わせて鑑賞していただこうとするものです。
紹介する和歌は、日本最古の歌集である「万葉集」を中心に、勅撰和歌集の「古今和歌集」、「拾遺和歌集」、「後拾遺和歌集」など、5〜11世紀に詠まれた歌とします。
和歌に詠まれた植物は、万葉集だけでも150種以上あるとされますが、本展では石川功一が描いた草花と合うものを76種厳選しました(内、万葉集52種)。展示している草花は常時約40種ですが、会期中に少しずつ、作品や歌の入れ替えを行います。

※この企画展は4年前(2020年)にも開催しましたが、新型コロナウィルス感染拡大の影響で期間短縮や入館規制を余儀なくされ、皆さんに見ていただく機会が減ってしまいました。そこで、4年越しのリバイバル展となります。

開催日 2024年4月20日(土)~2024年11月10日(日)まで
場所:小さな美術館軽井沢草花館
開館時間 10:00から17:00
休館日 火曜日
入館料 500円(中学生以上)、小学生以下無料

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【展示作品よりクリ(栗)】

以下、展示中の作品よりクリ(栗)の水彩スケッチと万葉集より山上憶良の「子等を思ふ歌一首 併せて短歌」です。
ここで紹介している和歌は現代の日本人にも共感できるとても良い歌です。
※石川功一のスケッチは、クリは花を描いたものを展示しています。このスケッチと和歌は途中で展示替えすることなく、今年度最終日(11月10日)まで展示を続けます。

 万葉集 巻第五 八〇二 山上憶良
 瓜食めば 子ども思ほゆ 栗食めば
 まして偲はゆ いづくより
 来たりしものそ 眼交に
 もとなかかりて 安眠し寝さぬ

 万葉集 巻第五 八〇三 山上憶良
(反歌)銀も 金も玉も なにせむに 優れる宝 子に及かめやも

20240611クリ19980605.jpg
2024年6月11日撮影 軽井沢草花館 展示の様子 クリの花(栗)の水彩スケッチ

※6月12日より6作品(水彩スケッチ)が入れ替わります。

1.アズマシャクナゲ→ノイバラ
2.ミツバツツジ→レンゲツツジ
3.ハハコグサ→サンカクイ
4.オキナグサ→クサソテツ(コゴミ)
5.オケラ→ウツギ
6.アカマツ→エゴノキ
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2024年06月01日

【2024】石川功一の水彩・油彩展「和歌に詠まれた草花たち」ワラビ(蕨)(6/1)

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今年の企画テーマは「和歌」。日本の和歌と、画家・石川功一の描いた草花図(水彩・油彩)を並べて展示し、合わせて鑑賞していただこうとするものです。
紹介する和歌は、日本最古の歌集である「万葉集」を中心に、勅撰和歌集の「古今和歌集」、「拾遺和歌集」、「後拾遺和歌集」など、5〜11世紀に詠まれた歌とします。
和歌に詠まれた植物は、万葉集だけでも150種以上あるとされますが、本展では石川功一が描いた草花と合うものを76種厳選しました(内、万葉集52種)。展示している草花は常時約40種ですが、会期中に少しずつ、作品や歌の入れ替えを行います。

※この企画展は4年前(2020年)にも開催しましたが、新型コロナウィルス感染拡大の影響で期間短縮や入館規制を余儀なくされ、皆さんに見ていただく機会が減ってしまいました。そこで、4年越しのリバイバル展となります。
開催日 2024年4月20日(土)~2024年11月10日(日)まで
場所:小さな美術館軽井沢草花館
開館時間 10:00から17:00
休館日 火曜日
入館料 500円(中学生以上)、小学生以下無料

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【展示作品よりワラビ(蕨)】

以下、展示中の作品よりワラビ(蕨)の水彩スケッチと万葉集の一首です。

 万葉集 巻第八 一四一八 志貴 皇子
 石走る 垂水の上の さわらびの 萌え出づる春に なりにけるかも

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2024年6月1日撮影 軽井沢草花館 展示の様子 ワラビ(蕨)の水彩スケッチ
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2024年05月19日

【2024】石川功一の水彩・油彩展「和歌に詠まれた草花たち」アカネ(茜)(5/19)

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今年の企画テーマは「和歌」。日本の和歌と、画家・石川功一の描いた草花図(水彩・油彩)を並べて展示し、合わせて鑑賞していただこうとするものです。
紹介する和歌は、日本最古の歌集である「万葉集」を中心に、勅撰和歌集の「古今和歌集」、「拾遺和歌集」、「後拾遺和歌集」など、5〜11世紀に詠まれた歌とします。
和歌に詠まれた植物は、万葉集だけでも150種以上あるとされますが、本展では石川功一が描いた草花と合うものを76種厳選しました(内、万葉集52種)。展示している草花は常時約40種ですが、会期中に少しずつ、作品や歌の入れ替えを行います。

※この企画展は4年前(2020年)にも開催しましたが、新型コロナウィルス感染拡大の影響で期間短縮や入館規制を余儀なくされ、皆さんに見ていただく機会が減ってしまいました。そこで、4年越しのリバイバル展となります。

開催日 2024年4月20日(土)~2024年11月10日(日)まで
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【展示作品よりアカネ(茜)】

以下、展示中の作品よりアカネ(茜)の水彩スケッチと万葉集の一首です。

 万葉集 巻第一 二〇 額田 王
 あかねさす 紫草野行き 標野行き 野守は見ずや 君が袖振る

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2024年5月19日撮影 軽井沢草花館 展示の様子 アカネ(茜)の水彩スケッチ
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2024年05月10日

【2024】石川功一の水彩・油彩展「和歌に詠まれた草花たち」フジ(藤)(5/10)

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今年の企画テーマは「和歌」。日本の和歌と、画家・石川功一の描いた草花図(水彩・油彩)を並べて展示し、合わせて鑑賞していただこうとするものです。
紹介する和歌は、日本最古の歌集である「万葉集」を中心に、勅撰和歌集の「古今和歌集」、「拾遺和歌集」、「後拾遺和歌集」など、5〜11世紀に詠まれた歌とします。
和歌に詠まれた植物は、万葉集だけでも150種以上あるとされますが、本展では石川功一が描いた草花と合うものを76種厳選しました(内、万葉集52種)。展示している草花は常時約40種ですが、会期中に少しずつ、作品や歌の入れ替えを行います。

※この企画展は4年前(2020年)にも開催しましたが、新型コロナウィルス感染拡大の影響で期間短縮や入館規制を余儀なくされ、皆さんに見ていただく機会が減ってしまいました。そこで、4年越しのリバイバル展となります。

開催日 2024年4月20日(土)~2024年11月10日(日)まで
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【展示作品よりフジ(藤)】

以下、展示中の作品よりフジ(藤)の水彩スケッチと万葉集の一首です。

 万葉集 巻第八 一四七一 山部 赤人
 恋しけば 形見にせむと 我がやどに 植ゑし藤波 今咲きにけり

20240510フジ19900607.jpg
2024年5月10日撮影 軽井沢草花館 展示の様子 フジ(藤)の水彩スケッチ
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2024年04月30日

【2024】石川功一の水彩・油彩展「和歌に詠まれた草花たち」スミレ2種(4/30)

小さな美術館軽井沢草花館 2024年度展示のご案内

「石川功一の水彩油彩展 和歌に詠まれた草花たち」開催中です。

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チラシのダウンロードはこちらから → 軽井沢草花館チラシ(PDF 3.7MB)

今年の企画テーマは「和歌」。日本の和歌と、画家・石川功一の描いた草花図(水彩・油彩)を並べて展示し、合わせて鑑賞していただこうとするものです。
紹介する和歌は、日本最古の歌集である「万葉集」を中心に、勅撰和歌集の「古今和歌集」、「拾遺和歌集」、「後拾遺和歌集」など、5〜11世紀に詠まれた歌とします。
和歌に詠まれた植物は、万葉集だけでも150種以上あるとされますが、本展では石川功一が描いた草花と合うものを76種厳選しました(内、万葉集52種)。展示している草花は常時約40種ですが、会期中に少しずつ、作品や歌の入れ替えを行います。

※この企画展は4年前(2020年)にも開催しましたが、新型コロナウィルス感染拡大の影響で期間短縮や入館規制を余儀なくされ、皆さんに見ていただく機会が減ってしまいました。そこで、4年越しのリバイバル展となります。
開催日 2024年4月20日(土)~2024年11月10日(日)まで
場所:小さな美術館軽井沢草花館
開館時間 10:00から17:00
休館日 火曜日
入館料 500円(中学生以上)、小学生以下無料

ホームページ https://kusabana.net

2024年の営業カレンダー

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2024年6月
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2024年7月
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【展示作品よりツボスミレ&タチツボスミレ】

以下、展示中の作品よりツボスミレとタチツボスミレの水彩スケッチと万葉集の一首です。

 万葉集 巻第八 一四二四 山部 赤人
 春の野に すみれ摘みにと 来し我れぞ 野をなつかしみ 一夜寝にける

20240430スミレ2種.jpg
2024年4月30日撮影 軽井沢草花館 展示の様子 ツボスミレとタチツボスミレの水彩スケッチ
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2024年04月24日

【2024】石川功一の水彩・油彩展「和歌に詠まれた草花たち」ネコヤナギ(4/24)

小さな美術館軽井沢草花館 2024年度展示のご案内

「石川功一の水彩油彩展 和歌に詠まれた草花たち」を開催中です。

2024軽井沢草花館チラシB5表_1000.jpg
チラシのダウンロードはこちらから → 軽井沢草花館チラシ(PDF 3.7MB)

今年の企画テーマは「和歌」。日本の和歌と、画家・石川功一の描いた草花図(水彩・油彩)を並べて展示し、合わせて鑑賞していただこうとするものです。
紹介する和歌は、日本最古の歌集である「万葉集」を中心に、勅撰和歌集の「古今和歌集」、「拾遺和歌集」、「後拾遺和歌集」など、5〜11世紀に詠まれた歌とします。
和歌に詠まれた植物は、万葉集だけでも150種以上あるとされますが、本展では石川功一が描いた草花と合うものを76種厳選しました(内、万葉集52種)。展示している草花は常時約40種ですが、会期中に少しずつ、作品や歌の入れ替えを行います。

※この企画展は4年前(2020年)にも開催しましたが、新型コロナウィルス感染拡大の影響で期間短縮や入館規制を余儀なくされ、皆さんに見ていただく機会が減ってしまいました。そこで、4年越しのリバイバル展となります。

開催日 2024年4月20日(土)~2024年11月10日(日)まで
場所:小さな美術館軽井沢草花館
開館時間 10:00から17:00
休館日 火曜日
入館料 500円(中学生以上)、小学生以下無料

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【展示作品よりヤマネコヤナギ】

以下、展示中の作品よりヤマネコヤナギの水彩スケッチと万葉集の一首です。

 万葉集 巻第七 一ニ九三 柿本人麻呂
 霰降り 遠つ江の 吾跡川楊 刈れども またも生ふといふ 吾跡川楊
 ※楊:やなぎ

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2024年4月24日 軽井沢草花館 展示の様子  ヤマネコヤナギの水彩スケッチ
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2024年04月06日

【2024】石川功一の水彩・油彩展「和歌に詠まれた草花たち」(4/6)

小さな美術館軽井沢草花館 2024年度展示のご案内

2024年4月20日(土)より「石川功一の水彩油彩展 和歌に詠まれた草花たち」を開催します。

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チラシのダウンロードはこちらから → 軽井沢草花館チラシ(PDF 3.7MB)

今年の企画テーマは「和歌」。日本の和歌と、画家・石川功一の描いた草花図(水彩・油彩)を並べて展示し、合わせて鑑賞していただこうとするものです。
紹介する和歌は、日本最古の歌集である「万葉集」を中心に、勅撰和歌集の「古今和歌集」、「拾遺和歌集」、「後拾遺和歌集」など、5〜11世紀に詠まれた歌とします。
和歌に詠まれた植物は、万葉集だけでも150種以上あるとされますが、本展では石川功一が描いた草花と合うものを76種厳選しました(内、万葉集52種)。展示している草花は常時約40種ですが、会期中に少しずつ、作品や歌の入れ替えを行います。

※この企画展は4年前(2020年)にも開催しましたが、新型コロナウィルス感染拡大の影響で期間短縮や入館規制を余儀なくされ、皆さんに見ていただく機会が減ってしまいました。そこで、4年越しのリバイバル展となります。

草花館B1ポスター2024マスコミ用_1000.jpg

開催日 2024年4月20日(土)~2024年11月10日(日)まで
場所:小さな美術館軽井沢草花館
開館時間 10:00から17:00
休館日 火曜日
入館料 500円(中学生以上)、小学生以下無料
 ※4月20日(土)から22日(月)の3日間は2024年度オープン記念として入館無料で公開しています。

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が定休日です。

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2023年11月19日

【ご案内】冬期休館2023-2024

museum-2023-2024winter-1000_flower.jpg

2023年度 軽井沢草花館 企画展
石川功一 × 栗岩竜雄 軽井沢の花と蝶展(4/22-11/19)は終了しました。

次回の展示は2024年4月下旬からを予定しております。

軽井沢草花館ホームページ https://kusabana.net
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2023年10月12日

「石川功一 × 栗岩竜雄 軽井沢の花と蝶展より シラカバ×Lタテハ(10/12)

小さな美術館軽井沢草花館 2023年度展示のご案内

本展は画家・石川功一の草花図(水彩・油彩)と蝶の観察歴50年目をむかえたネイチャーフォトグラファー・栗岩竜雄の写真とのコラボ展
軽井沢における植物と蝶のつながりを、石川功一の草花図(水彩・油彩)と栗岩竜雄の蝶の写真、計60点余りとエッセーで紹介。期間中不定期に展示替えを行います。※10月12日現在、76点(石川功一32点+栗岩竜雄44点)

一例ですが、他にも以下のような作品を展示しています。(左は石川功一の草花スケッチで蝶の食草になったり吸蜜源となる草花、右は栗岩竜雄の蝶の写真)

1.コマツナギ・・・ミヤマシジミ
2.ヨツバヒヨドリ・・・アサギマダラ
3.コクサギ・・・カラスアゲハ
4.スイカズラ・・・アサマイチモンジ
5.クロマメノキ・・・ミヤマモンキチョウ
6.ツボスミレ・・・ミドリヒョウモン
7.ナンテンハギ・・・アサマシジミ
8.ワレモコウ・・・ヒョウモンチョウ
9.ヤマカシュウ(実)・・・ルリタテハ
10.メヒシバ&チヅミザサ・・・ヒメヒカゲ
11.クサコアカソ・・・サカハチチョウ
12.ノハラアザミ・・・ヤマキチョウ
その他

軽井沢草花館チラシ1000pix.jpg
チラシのダウンロードはこちらから → 軽井沢草花館チラシ(PDF 8.1MB)

下は本日展示を開始した作品です。石川功一の描いたシラカバ(花)のスケッチと栗岩竜雄の撮影したシラカバの樹皮にとまっているLタテハの写真です。栗岩氏の書き下ろしエッセーと共に展示中です(11月19日まで公開予定)。

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2023年10月12日 軽井沢草花館 展示の様子
 右:石川功一、シラカバ(水彩スケッチ)
 左:栗岩竜雄、シラカバの樹皮に止まるLタテハ

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開催日 2023年4月22日(土)~2023年11月19日(日)まで
場所:小さな美術館軽井沢草花館
開館時間 10:00から17:00
休館日 火曜日(11/20以降、翌年4月下旬まで冬期休館
入館料 500円(中学生以上)、小学生以下無料

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2023年の営業カレンダー
2023年10月
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2023年10月04日

「石川功一 × 栗岩竜雄 軽井沢の花と蝶展より ヌルデ×アサマイチモンジ等(10/4)

小さな美術館軽井沢草花館 2023年度展示のご案内

本展は画家・石川功一の草花図(水彩・油彩)と蝶の観察歴50年目をむかえたネイチャーフォトグラファー・栗岩竜雄の写真とのコラボ展
軽井沢における植物と蝶のつながりを、石川功一の草花図(水彩・油彩)と栗岩竜雄の蝶の写真、計60点余りとエッセーで紹介。期間中不定期に展示替えを行います。※10月4日現在、75点(石川功一32点+栗岩竜雄43点)

一例ですが、他にも以下のような作品を展示しています。(左は石川功一の草花スケッチで蝶の食草になったり吸蜜源となる草花、右は栗岩竜雄の蝶の写真)

1.コマツナギ・・・ミヤマシジミ
2.ヨツバヒヨドリ・・・アサギマダラ
3.コクサギ・・・カラスアゲハ
4.スイカズラ・・・アサマイチモンジ
5.クロマメノキ・・・ミヤマモンキチョウ
6.ツボスミレ・・・ミドリヒョウモン
7.ナンテンハギ・・・アサマシジミ
8.ワレモコウ・・・ヒョウモンチョウ
9.ヤマカシュウ(実)・・・ルリタテハ
10.メヒシバ&チヅミザサ・・・ヒメヒカゲ
11.クサコアカソ・・・サカハチチョウ
12.ノハラアザミ・・・ヤマキチョウ
その他

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チラシのダウンロードはこちらから → 軽井沢草花館チラシ(PDF 8.1MB)

下の写真は展示中の作品です。栗岩竜雄の撮影した2枚の写真(右)にはヌルデの花で吸蜜するアサマイチモンジ、ジャノメチョウ、コミスジ、ミドリシジミの4種の蝶が収まっています。一方、石川功一の作品はヌルデが秋に紅葉した姿を描いた油彩画(30号)です。11月19日まで公開予定です。

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2023年10月3日 軽井沢草花館 展示の様子
 左:石川功一、真っ赤に紅葉したヌルデ(油彩)
 右:栗岩竜雄、ヌルデの花で吸蜜する蝶4種「アサマイチモンジ、ジャノメチョウ、コミスジ、ミドリシジミ」

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開催日 2023年4月22日(土)~2023年11月19日(日)まで
場所:小さな美術館軽井沢草花館
開館時間 10:00から17:00
休館日 火曜日(11/20以降、翌年4月下旬まで冬期休館
入館料 500円(中学生以上)、小学生以下無料

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2023年10月03日

「石川功一 × 栗岩竜雄 軽井沢の花と蝶展より オランダガラシ×モンシロチョウ(10/3)

小さな美術館軽井沢草花館 2023年度展示のご案内

本展は画家・石川功一の草花図(水彩・油彩)と蝶の観察歴50年目をむかえたネイチャーフォトグラファー・栗岩竜雄の写真とのコラボ展
軽井沢における植物と蝶のつながりを、石川功一の草花図(水彩・油彩)と栗岩竜雄の蝶の写真、計60点余りとエッセーで紹介。期間中不定期に展示替えを行います。※10月4日現在、75点(石川功一32点+栗岩竜雄43点)

一例ですが、他にも以下のような作品を展示しています。(左は石川功一の草花スケッチで蝶の食草になったり吸蜜源となる草花、右は栗岩竜雄の蝶の写真)

1.コマツナギ・・・ミヤマシジミ
2.ヨツバヒヨドリ・・・アサギマダラ
3.コクサギ・・・カラスアゲハ
4.スイカズラ・・・アサマイチモンジ
5.クロマメノキ・・・ミヤマモンキチョウ
6.ツボスミレ・・・ミドリヒョウモン
7.ナンテンハギ・・・アサマシジミ
8.ワレモコウ・・・ヒョウモンチョウ
9.ヤマカシュウ(実)・・・ルリタテハ
10.メヒシバ&チヅミザサ・・・ヒメヒカゲ
11.クサコアカソ・・・サカハチチョウ
12.ノハラアザミ・・・ヤマキチョウ
その他

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チラシのダウンロードはこちらから → 軽井沢草花館チラシ(PDF 8.1MB)

下の写真は明日(10/4)から展示予定の作品です。栗岩竜雄の撮影したモンシロチョウ(右)は、キャベツ畑で交尾している♂+♀のカットと、水辺でクレソンの葉に産卵する♀のカット。一方、石川功一はオランダガラシ(クレソン)の水彩スケッチ(左)を合わせて展示します。11月19日まで公開予定です。

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2023年10月3日 軽井沢草花館 展示の様子(10月4日より公開)
 左:石川功一、オランダガラシ(クレソン)
 右:栗岩竜雄、モンシロチョウ×2点

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開催日 2023年4月22日(土)~2023年11月19日(日)まで
場所:小さな美術館軽井沢草花館
開館時間 10:00から17:00
休館日 火曜日(11/20以降、翌年4月下旬まで冬期休館
入館料 500円(中学生以上)、小学生以下無料

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2023年09月12日

「石川功一 × 栗岩竜雄 軽井沢の花と蝶展より アサマフウロ×ギンボシヒョウモン(9/12)

小さな美術館軽井沢草花館 2023年度展示のご案内

本展は画家・石川功一の草花図(水彩・油彩)と蝶の観察歴50年目をむかえたネイチャーフォトグラファー・栗岩竜雄の写真とのコラボ展
軽井沢における植物と蝶のつながりを、石川功一の草花図(水彩・油彩)と栗岩竜雄の蝶の写真、計60点余りとエッセーで紹介。期間中不定期に展示替えを行います。※9月13日現在、74点(石川功一32点+栗岩竜雄42点)

一例ですが、他にも以下のような作品を展示しています。(左は石川功一の草花スケッチで蝶の食草になったり吸蜜源となる草花、右は栗岩竜雄の蝶の写真)

1.コマツナギ・・・ミヤマシジミ
2.ヨツバヒヨドリ・・・アサギマダラ
3.コクサギ・・・カラスアゲハ
4.スイカズラ・・・アサマイチモンジ
5.クロマメノキ・・・ミヤマモンキチョウ
6.ツボスミレ・・・ミドリヒョウモン
7.ナンテンハギ・・・アサマシジミ
8.ワレモコウ・・・ヒョウモンチョウ
9.ヤマカシュウ(実)・・・ルリタテハ
10.メヒシバ&チヅミザサ・・・ヒメヒカゲ
11.クサコアカソ・・・サカハチチョウ
12.ノハラアザミ・・・ヤマキチョウ
その他

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チラシのダウンロードはこちらから → 軽井沢草花館チラシ(PDF 8.1MB)

下の写真は展示作品の一例で、石川功一の描いたアサマフウロの水彩スケッチ(左)と栗岩竜雄の撮影したギンボシヒョウモンの写真です。本日(9/12)、展示替え作業を行い、明日(9/13)から公開します。
このスケッチと写真は、同じ年月日に描かれ、撮影されたものです。石川と栗岩はお互いに面識がなかったものの、1987年8月16日から2006年7月8日までのおよそ20年間に、分かっているだけで62日間、同じ軽井沢町内のどこかで、スケッチを描き、写真の撮影をしていました。

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2023年9月12日 軽井沢草花館 展示の様子(9月13日より公開)
 左:石川功一、アサマフウロ(1987年8月16日スケッチ)
 右:栗岩竜雄、ギンボシヒョウモン(1987年8月16日撮影)

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開催日 2023年4月22日(土)~2023年11月19日(日)まで
場所:小さな美術館軽井沢草花館
開館時間 10:00から17:00
休館日 火曜日
入館料 500円(中学生以上)、小学生以下無料

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2023年09月06日

「石川功一 × 栗岩竜雄 軽井沢の花と蝶展より コオニユリ×アゲハ(9/6)

小さな美術館軽井沢草花館 2023年度展示のご案内

本展は画家・石川功一の草花図(水彩・油彩)と蝶の観察歴50年目をむかえたネイチャーフォトグラファー・栗岩竜雄の写真とのコラボ展
軽井沢における植物と蝶のつながりを、石川功一の草花図(水彩・油彩)と栗岩竜雄の蝶の写真、計60点余りとエッセーで紹介。期間中不定期に展示替えを行います。※9月6日現在、75点(石川功一32点+栗岩竜雄43点)

一例ですが、他にも以下のような作品を展示しています。(左は石川功一の草花スケッチで蝶の食草になったり吸蜜源となる草花、右は栗岩竜雄の蝶の写真)

1.コマツナギ・・・ミヤマシジミ
2.ヨツバヒヨドリ・・・アサギマダラ
3.コクサギ・・・カラスアゲハ
4.スイカズラ・・・アサマイチモンジ
5.クロマメノキ・・・ミヤマモンキチョウ
6.ツボスミレ・・・ミドリヒョウモン
7.ナンテンハギ・・・アサマシジミ
8.ワレモコウ・・・ヒョウモンチョウ
9.ヤマカシュウ・・・ルリタテハ
10.メヒシバ&チヅミザサ・・・ヒメヒカゲ
11.クサコアカソ・・・サカハチチョウ
12.ノハラアザミ・・・ヤマキチョウ
その他

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チラシのダウンロードはこちらから → 軽井沢草花館チラシ(PDF 8.1MB)

下の写真は展示作品の一例で、石川功一の描いたコオニユリの油彩画(左)と栗岩竜雄の撮影したアゲハ夏型♀の写真です。
写真にはコオニユリの花で吸蜜するアゲハが収められていますが、アゲハの翅にはコオニユリの花粉が!
これは一体どういうことなのか?栗岩氏の詳しいエッセーで解説が添えられています。

20230906museum_koniyuri_ageha.jpg
2023年9月6日 軽井沢草花館 展示の様子
 左:石川功一、コオニユリ、油彩(6F)
 右:栗岩竜雄、コオニユリで吸蜜するアゲハ夏型♀

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開催日 2023年4月22日(土)~2023年11月19日(日)まで
場所:小さな美術館軽井沢草花館
開館時間 10:00から17:00
休館日 火曜日
入館料 500円(中学生以上)、小学生以下無料

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が定休日です。
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2023年09月03日

「石川功一 × 栗岩竜雄 軽井沢の花と蝶展より ヨツバヒヨドリ×アサギマダラ(9/3)

小さな美術館軽井沢草花館 2023年度展示のご案内

本展は画家・石川功一の草花図(水彩・油彩)と蝶の観察歴50年目をむかえたネイチャーフォトグラファー・栗岩竜雄の写真とのコラボ展
軽井沢における植物と蝶のつながりを、石川功一の草花図(水彩・油彩)と栗岩竜雄の蝶の写真、計60点余りとエッセーで紹介。期間中不定期に展示替えを行います。※9月3日現在、75点(石川功一32点+栗岩竜雄43点)

一例ですが、他にも以下のような作品を展示しています。(左は石川功一の草花スケッチで蝶の食草になったり吸蜜源となる草花、右は栗岩竜雄の蝶の写真)

1.コマツナギ・・・ミヤマシジミ
2.ヨツバヒヨドリ・・・アサギマダラ
3.コクサギ・・・カラスアゲハ
4.スイカズラ・・・アサマイチモンジ
5.クロマメノキ・・・ミヤマモンキチョウ
6.ツボスミレ・・・ミドリヒョウモン
7.ナンテンハギ・・・アサマシジミ
8.ワレモコウ・・・ヒョウモンチョウ
9.ヤマカシュウ・・・ルリタテハ
10.メヒシバ&チヅミザサ・・・ヒメヒカゲ
11.クサコアカソ・・・サカハチチョウ
12.ノハラアザミ・・・ヤマキチョウ
その他

軽井沢草花館チラシ1000pix.jpg
チラシのダウンロードはこちらから → 軽井沢草花館チラシ(PDF 8.1MB)

下の写真は展示作品の一例で、石川功一の描いたヨツバヒヨドリの水彩スケッチ(左)と栗岩竜雄の撮影したアサギマダラの写真(右2点)です。
ヨツバヒヨドリとアサギマダラとの関係やアサギマダラ♂が持つヘアペンシルという器官について詳しい解説を付けて展示しています。

20230903museum_yotsubahiyodori_asagimadara.jpg
2023年9月3日 軽井沢草花館 展示の様子
 左:石川功一、ヨツバヒヨドリ、水彩スケッチ
 右:栗岩竜雄、吸蜜するアサギマダラアザミ&ヘアペンシル

2023_B1ポスター_1000pix.jpg

開催日 2023年4月22日(土)~2023年11月19日(日)まで
場所:小さな美術館軽井沢草花館
開館時間 10:00から17:00
休館日 火曜日
入館料 500円(中学生以上)、小学生以下無料

ホームページ https://kusabana.net

2023年の営業カレンダー
2023年9月
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2023年08月28日

日本経済新聞「栗岩さんインタビュー」記事掲載(8/28)

本日、(全国紙)日本経済新聞朝刊に栗岩竜雄さんのインタビュー記事が掲載されました。

20230828museum_nihonkeizai_paper.jpg
「栗岩竜雄,軽井沢の蝶追って半世紀」 日本経済新聞 36面 文化面 2023年8月28日

当館では栗岩さんの蝶の写真を展示する「石川功一×栗岩竜雄 軽井沢の花と蝶展」を開催中。
今年で蝶の観察歴50年を迎えた栗岩さんが、蝶の撮影にどういった思いを込めているのか?
栗岩さんの気持ちを記事が伝えてくれています。一読いただけましたら幸いです。

***********************
小さな美術館軽井沢草花館 2023年度展示のご案内
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「石川功一×栗岩竜雄 軽井沢の展」

本展は画家・石川功一の草花図(水彩・油彩)と蝶の観察歴50年目をむかえたネイチャーフォトグラファー・栗岩竜雄の写真とのコラボ展
軽井沢における植物と蝶のつながりを、石川功一の草花図(水彩・油彩)と栗岩竜雄の蝶の写真、計60点余りとエッセーで紹介。期間中不定期に展示替えを行います。※8月28日現在、75点(石川功一32点+栗岩竜雄43点)

一例ですが、以下のような作品を展示しています。(左は石川功一の草花スケッチで蝶の食草になったり吸蜜源となる草花、右は栗岩竜雄の蝶の写真)

1.コマツナギ・・・ミヤマシジミ
2.ヨツバヒヨドリ・・・アサギマダラ
3.コクサギ・・・カラスアゲハ
4.スイカズラ・・・アサマイチモンジ
5.クロマメノキ・・・ミヤマモンキチョウ
6.ツボスミレ・・・ミドリヒョウモン
7.ナンテンハギ・・・アサマシジミ
8.ワレモコウ・・・ヒョウモンチョウ
9.ヤマカシュウ・・・ルリタテハ
10.メヒシバ&チヅミザサ・・・ヒメヒカゲ
11.クサコアカソ・・・サカハチチョウ
12.ノハラアザミ・・・ヤマキチョウ
その他

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チラシのダウンロードはこちらから → 軽井沢草花館チラシ(PDF 8.1MB)

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開催日 2023年4月22日(土)~2023年11月19日(日)まで
場所:小さな美術館軽井沢草花館
開館時間 10:00から17:00
休館日 火曜日
入館料 500円(中学生以上)、小学生以下無料

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2023年08月26日

「石川功一 × 栗岩竜雄 軽井沢の花と蝶展より ノハラアザミ×ヤマキチョウ(8/26)

小さな美術館軽井沢草花館 2023年度展示のご案内

本展は画家・石川功一の草花図(水彩・油彩)と蝶の観察歴50年目をむかえたネイチャーフォトグラファー・栗岩竜雄の写真とのコラボ展
軽井沢における植物と蝶のつながりを、石川功一の草花図(水彩・油彩)と栗岩竜雄の蝶の写真、計60点余りとエッセーで紹介。期間中不定期に展示替えを行います。※8月26日現在、75点(石川功一32点+栗岩竜雄43点)

一例ですが、他にも以下のような作品を展示しています。(左は石川功一の草花スケッチで蝶の食草になったり吸蜜源となる草花、右は栗岩竜雄の蝶の写真)

1.コマツナギ・・・ミヤマシジミ
2.ヨツバヒヨドリ・・・アサギマダラ
3.コクサギ・・・カラスアゲハ
4.スイカズラ・・・アサマイチモンジ
5.クロマメノキ・・・ミヤマモンキチョウ
6.ツボスミレ・・・ミドリヒョウモン
7.ナンテンハギ・・・アサマシジミ
8.ワレモコウ・・・ヒョウモンチョウ
9.ヤマカシュウ・・・ルリタテハ
10.メヒシバ&チヅミザサ・・・ヒメヒカゲ
11.クサコアカソ・・・サカハチチョウ
12.ノハラアザミ・・・ヤマキチョウ
その他

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チラシのダウンロードはこちらから → 軽井沢草花館チラシ(PDF 8.1MB)

下の写真は展示作品の一例で、石川功一の描いたノハラアザミの水彩スケッチ(左)と栗岩竜雄の撮影したヤマキチョウの写真(右上1点)です。
ノハラアザミの花はさまざまな蝶の吸蜜源になりますが、展示作品は、石川功一の描いたノハラアザミの水彩スケッチと栗岩竜雄の撮影したヤマキチョウがノハラアザミの蜜を吸っているところを捉えた一枚となっています。

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2023年8月26日 軽井沢草花館 展示の様子
 左:石川功一、ノハラアザミ、水彩スケッチ
 右:栗岩竜雄、ノハラアザミの花で吸蜜するヤマキチョウ、右上の写真

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開催日 2023年4月22日(土)~2023年11月19日(日)まで
場所:小さな美術館軽井沢草花館
開館時間 10:00から17:00
休館日 火曜日
入館料 500円(中学生以上)、小学生以下無料

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2023年08月16日

「石川功一 × 栗岩竜雄 軽井沢の花と蝶展」 8月の「栗岩さんのお話し会」開催(8/16)

小さな美術館軽井沢草花館 2023年度展示のご案内
ネイチャーフォトグラファーの栗岩さんによる「お話し会」を開催します。現在、開催中の企画展「石川功一×栗岩竜雄 軽井沢の花と蝶展」を一緒に観賞しながら軽井沢の花のこと、蝶のことを中心に、解説していただきます。是非ご参加ください。

日 時:8月5日(土)終了8月16日(水)終了、8月26日(土) 各15:00〜16:30
参加費:軽井沢草花館の入館料(500円)に含まれます。
場 所:小さな美術館軽井沢草花館

参加希望の方は、電話にて事前のご予約をお願いします(軽井沢草花館 0267-42-0716)。
尚、参加者多数となった場合、人数制限を行う可能性があります。あらかじめご了承ください。

※当館の駐車スペース(無料)は4台分となります。当日、お車でお越しの方は、満車になっている可能性がありますので、近くの駐車場をご利用の上、ご参加ください。草花館の近くだと、徒歩2〜3分のところにある町営・矢ヶ崎公園駐車場(2時間まで無料)か、徒歩7〜8 分の矢ヶ崎公園東側にある町営・新軽井沢駐車場があります(1時間まで無料)。
  (参考)軽井沢町の公式ホームページ(雲場池周辺の駐車場利用について 2022年11月4日)
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チラシのダウンロードはこちらから → 軽井沢草花館チラシ(PDF 8.1MB)

本展は画家・石川功一の草花図(水彩・油彩)と蝶の観察歴50年目をむかえたネイチャーフォトグラファー・栗岩竜雄の写真とのコラボ展
軽井沢における植物と蝶のつながりを、石川功一の草花図(水彩・油彩)と栗岩竜雄の蝶の写真、計60点余りとエッセーで紹介。期間中不定期に展示替えを行います。※8月16日現在、75点(石川功一32点+栗岩竜雄43点)

一例ですが、他にも以下のような作品を展示しています。(左は石川功一の草花スケッチで蝶の食草になったり吸蜜源となる草花、右は栗岩竜雄の蝶の写真)

1.コマツナギ・・・ミヤマシジミ
2.ヨツバヒヨドリ・・・アサギマダラ
3.コクサギ・・・カラスアゲハ
4.スイカズラ・・・アサマイチモンジ
5.クロマメノキ・・・ミヤマモンキチョウ
6.ツボスミレ・・・ミドリヒョウモン
7.ナンテンハギ・・・アサマシジミ
8.ワレモコウ・・・ヒョウモンチョウ
9.ヤマカシュウ・・・ルリタテハ
10.メヒシバ&チヅミザサ・・・ヒメヒカゲ
11.クサコアカソ・・・サカハチチョウ
その他
2023_B1ポスター_1000pix.jpg

開催日 2023年4月22日(土)~2023年11月19日(日)まで
場所:小さな美術館軽井沢草花館
開館時間 10:00から17:00
休館日 火曜日
入館料 500円(中学生以上)、小学生以下無料

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2023年08月05日

「石川功一 × 栗岩竜雄 軽井沢の花と蝶展」 8月の「栗岩さんのお話し会」開催(8/5)

小さな美術館軽井沢草花館 2023年度展示のご案内
ネイチャーフォトグラファーの栗岩さんによる「お話し会」を開催します。現在、開催中の企画展「石川功一×栗岩竜雄 軽井沢の花と蝶展」を一緒に観賞しながら軽井沢の花のこと、蝶のことを中心に、解説していただきます。是非ご参加ください。

日 時:8月5日(土)終了、8月16日(水)、8月26日(土) 各15:00〜16:30
参加費:軽井沢草花館の入館料(500円)に含まれます。
場 所:小さな美術館軽井沢草花館

参加希望の方は、電話にて事前のご予約をお願いします(軽井沢草花館 0267-42-0716)。
尚、参加者多数となった場合、人数制限を行う可能性があります。あらかじめご了承ください。

※当館の駐車スペース(無料)は4台分となります。当日、お車でお越しの方は、満車になっている可能性がありますので、近くの駐車場をご利用の上、ご参加ください。草花館の近くだと、徒歩2〜3分のところにある町営・矢ヶ崎公園駐車場(2時間まで無料)か、徒歩7〜8 分の矢ヶ崎公園東側にある町営・新軽井沢駐車場があります(1時間まで無料)。
  (参考)軽井沢町の公式ホームページ(雲場池周辺の駐車場利用について 2022年11月4日)
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チラシのダウンロードはこちらから → 軽井沢草花館チラシ(PDF 8.1MB)

本展は画家・石川功一の草花図(水彩・油彩)と蝶の観察歴50年目をむかえたネイチャーフォトグラファー・栗岩竜雄の写真とのコラボ展
軽井沢における植物と蝶のつながりを、石川功一の草花図(水彩・油彩)と栗岩竜雄の蝶の写真、計60点余りとエッセーで紹介。期間中不定期に展示替えを行います。※8月5日現在、75点(石川功一32点+栗岩竜雄43点)

一例ですが、他にも以下のような作品を展示しています。(左は石川功一の草花スケッチで蝶の食草になったり吸蜜源となる草花、右は栗岩竜雄の蝶の写真)

1.コマツナギ・・・ミヤマシジミ
2.ヨツバヒヨドリ・・・アサギマダラ
3.コクサギ・・・カラスアゲハ
4.スイカズラ・・・アサマイチモンジ
5.クロマメノキ・・・ミヤマモンキチョウ
6.ツボスミレ・・・ミドリヒョウモン
7.ナンテンハギ・・・アサマシジミ
8.ワレモコウ・・・ヒョウモンチョウ
9.ヤマカシュウ・・・ルリタテハ
10.メヒシバ&チヅミザサ・・・ヒメヒカゲ
11.クサコアカソ・・・サカハチチョウ
その他
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開催日 2023年4月22日(土)~2023年11月19日(日)まで
場所:小さな美術館軽井沢草花館
開館時間 10:00から17:00
休館日 火曜日
入館料 500円(中学生以上)、小学生以下無料

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「石川功一 × 栗岩竜雄 軽井沢の花と蝶展」 8月の「栗岩さんのお話し会」開催(8/5)

小さな美術館軽井沢草花館 2023年度展示のご案内
ネイチャーフォトグラファーの栗岩さんによる「お話し会」を開催します。7月に2回開催され、好評につき追加開催です。現在、開催中の企画展「石川功一×栗岩竜雄 軽井沢の花と蝶展」を一緒に観賞しながら軽井沢の花のこと、蝶のことを中心に、解説していただきます。是非ご参加ください。

日 時:8月5日(土)、8月16日(水)、8月26日(土) 各15:00〜16:30
参加費:軽井沢草花館の入館料(500円)に含まれます。
場 所:小さな美術館軽井沢草花館

参加希望の方は、電話にて事前のご予約をお願いします(軽井沢草花館 0267-42-0716)。
8月5日、10:00現在、いずれの日程も定員に余裕があります。予約の上、ご参加ください。

※当館の駐車スペース(無料)は4台分となります。当日、お車でお越しの方は、満車になっている可能性がありますので、近くの駐車場をご利用の上、ご参加ください。草花館の近くだと、徒歩2〜3分のところにある町営・矢ヶ崎公園駐車場(2時間まで無料)か、徒歩7〜8 分の矢ヶ崎公園東側にある町営・新軽井沢駐車場があります(1時間まで無料)。
  (参考)軽井沢町の公式ホームページ(雲場池周辺の駐車場利用について 2022年11月4日)
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チラシのダウンロードはこちらから → 軽井沢草花館チラシ(PDF 8.1MB)

本展は画家・石川功一の草花図(水彩・油彩)と蝶の観察歴50年目をむかえたネイチャーフォトグラファー・栗岩竜雄の写真とのコラボ展
軽井沢における植物と蝶のつながりを、石川功一の草花図(水彩・油彩)と栗岩竜雄の蝶の写真、計60点余りとエッセーで紹介。期間中不定期に展示替えを行います。※8月5日現在、75点(石川功一32点+栗岩竜雄43点)

一例ですが、他にも以下のような作品を展示しています。(左は石川功一の草花スケッチで蝶の食草になったり吸蜜源となる草花、右は栗岩竜雄の蝶の写真)

1.コマツナギ・・・ミヤマシジミ
2.ヨツバヒヨドリ・・・アサギマダラ
3.コクサギ・・・カラスアゲハ
4.スイカズラ・・・アサマイチモンジ
5.クロマメノキ・・・ミヤマモンキチョウ
6.ツボスミレ・・・ミドリヒョウモン
7.ナンテンハギ・・・アサマシジミ
8.ワレモコウ・・・ヒョウモンチョウ
9.ヤマカシュウ・・・ルリタテハ
10.メヒシバ&チヅミザサ・・・ヒメヒカゲ
11.クサコアカソ・・・サカハチチョウ
その他
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開催日 2023年4月22日(土)~2023年11月19日(日)まで
場所:小さな美術館軽井沢草花館
開館時間 10:00から17:00
休館日 火曜日
入館料 500円(中学生以上)、小学生以下無料

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2023年07月26日

「石川功一 × 栗岩竜雄 軽井沢の花と蝶展」 8月の「栗岩さんのお話し会」開催

小さな美術館軽井沢草花館 2023年度展示のご案内
ネイチャーフォトグラファーの栗岩さんによる「お話し会」を開催します。7月に2回開催され、好評につき追加開催です。現在、開催中の企画展「石川功一×栗岩竜雄 軽井沢の花と蝶展」を一緒に観賞しながら軽井沢の花のこと、蝶のことを中心に、解説していただきます。是非ご参加ください。

日 時:8月5日(土)、8月16日(水)、8月26日(土) 各15:00〜16:30
参加費:軽井沢草花館の入館料(500円)に含まれます。
場 所:小さな美術館軽井沢草花館

参加希望の方は、電話にて事前のご予約をお願いします(軽井沢草花館 0267-42-0716)。
館内スペースの都合、申し込みが多い場合、時間を延長したうえで2回行うことや、やむを得ずお断りすることもあります。あらかじめご了承ください。

※当館の駐車スペース(無料)は4台分となります。当日、お車でお越しの方は、満車になっている可能性がありますので、近くの駐車場をご利用の上、ご参加ください。草花館の近くだと、徒歩2〜3分のところにある町営・矢ヶ崎公園駐車場(2時間まで無料)か、徒歩7〜8 分の矢ヶ崎公園東側にある町営・新軽井沢駐車場があります(1時間まで無料)。
  (参考)軽井沢町の公式ホームページ(雲場池周辺の駐車場利用について 2022年11月4日)
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栗岩さんお話し会02_20230622.jpg

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本展は画家・石川功一の草花図(水彩・油彩)と蝶の観察歴50年目をむかえたネイチャーフォトグラファー・栗岩竜雄の写真とのコラボ展
軽井沢における植物と蝶のつながりを、石川功一の草花図(水彩・油彩)と栗岩竜雄の蝶の写真、計60点余りとエッセーで紹介。期間中不定期に展示替えを行います。※7月26日現在、75点(石川功一32点+栗岩竜雄43点)

一例ですが、他にも以下のような作品を展示しています。(左は石川功一の草花スケッチで蝶の食草になったり吸蜜源となる草花、右は栗岩竜雄の蝶の写真)

1.コマツナギ・・・ミヤマシジミ
2.ヨツバヒヨドリ・・・アサギマダラ
3.コクサギ・・・カラスアゲハ
4.スイカズラ・・・アサマイチモンジ
5.クロマメノキ・・・ミヤマモンキチョウ
6.ツボスミレ・・・ミドリヒョウモン
7.ナンテンハギ・・・アサマシジミ
8.ワレモコウ・・・ヒョウモンチョウ
9.ヤマカシュウ・・・ルリタテハ
10.メヒシバ&チヅミザサ・・・ヒメヒカゲ
11.クサコアカソ・・・サカハチチョウ
その他
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開催日 2023年4月22日(土)~2023年11月19日(日)まで
場所:小さな美術館軽井沢草花館
開館時間 10:00から17:00
休館日 火曜日
入館料 500円(中学生以上)、小学生以下無料

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2023年07月22日

「石川功一 × 栗岩竜雄 軽井沢の花と蝶展」 栗岩さんのお話し会 2回目終了

本日7月22日、ネイチャーフォトグラファーの栗岩さんによる第2回目の「お話し会」が行われました。
現在、開催中の企画展「石川功一×栗岩竜雄 軽井沢の花と蝶展」を一緒に観賞しながら軽井沢の花のこと、蝶のことを中心に、解説していただきました。
当日は参加者7名。栗岩さんのお話しで進行しながらも、時々参加者からの素朴な質問が加わり、とても和やかで楽しいお話し会となりました。想定よりも少ない人数でしたが、館内が広くない事情もあり、このくらいがちょうどよい人数だと感じます。
1回目と同様に、参加者の皆さまに喜んでいただき、主催側としてもうれしい限りです。
8月も開催を予定しており、近日中に、このブログでご案内する予定です。

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2023年7月22日 軽井沢草花館 第2回目「栗岩さんのお話し会」の様子

小さな美術館軽井沢草花館 2023年度展示のご案内

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チラシのダウンロードはこちらから → 軽井沢草花館チラシ(PDF 8.1MB)

本展は画家・石川功一の草花図(水彩・油彩)と蝶の観察歴50年目をむかえたネイチャーフォトグラファー・栗岩竜雄の写真とのコラボ展
軽井沢における植物と蝶のつながりを、石川功一の草花図(水彩・油彩)と栗岩竜雄の蝶の写真、計60点余りとエッセーで紹介。期間中不定期に展示替えを行います。※7月22日現在、75点(石川功一32点+栗岩竜雄43点)

下は展示作品の一例です。(左は石川功一の草花スケッチで蝶の食草になったり吸蜜源となる草花、右は栗岩竜雄の蝶の写真)

1.コマツナギ・・・ミヤマシジミ
2.ヨツバヒヨドリ・・・アサギマダラ
3.コクサギ・・・カラスアゲハ
4.スイカズラ・・・アサマイチモンジ
5.クロマメノキ・・・ミヤマモンキチョウ
6.ツボスミレ・・・ミドリヒョウモン
7.ナンテンハギ・・・アサマシジミ
8.ワレモコウ・・・ヒョウモンチョウ
9.ヤマカシュウ・・・ルリタテハ
10.メヒシバ&チヅミザサ・・・ヒメヒカゲ
11.クサコアカソ・・・サカハチチョウ
その他
2023_B1ポスター_1000pix.jpg

開催日 2023年4月22日(土)~2023年11月19日(日)まで
場所:小さな美術館軽井沢草花館
開館時間 10:00から17:00
休館日 火曜日
入館料 500円(中学生以上)、小学生以下無料

ホームページ https://kusabana.net

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2023年07月11日

「石川功一 × 栗岩竜雄 軽井沢の花と蝶展」より ノハナショウブ×ヒカゲチョウ

小さな美術館軽井沢草花館 2023年度展示のご案内

「石川功一 × 栗岩竜雄 軽井沢の花と蝶展」開催中です(11月19日まで)。
7月12日より一部の作品が入れ替わります(石川功一7点、栗岩竜雄5点、計12点)

1.タチツボスミレ(スケッチ) × ツマグロヒョウモン(写真)
  → ツボスミレ(スケッチ)× ミドリヒョウモン(写真)
2.クロウメモドキ(スケッチ) → クロカンバ(スケッチ)
3.スイカズラ花(スケッチ) → スイカズラ実(スケッチ)
4.コオニユリ(スケッチ) →  オミナエシ&マツムシソウ(スケッチ)
5.小浅間山(スケッチ) → ノハナショウブ(スケッチ)
6.オオミドリシジミ(写真) → ヒカゲチョウ(写真)

軽井沢草花館チラシ1000pix.jpg
チラシのダウンロードはこちらから → 軽井沢草花館チラシ(PDF 8.1MB)

本展は画家・石川功一の草花図(水彩・油彩)と蝶の観察歴50年目をむかえたネイチャーフォトグラファー・栗岩竜雄の写真とのコラボ展
軽井沢における植物と蝶のつながりを、石川功一の草花図(水彩・油彩)と栗岩竜雄の蝶の写真、計60点余りとエッセーで紹介。期間中不定期に展示替えを行います。※7月12日現在、75点(石川功一32点+栗岩竜雄43点)

下の写真は展示作品の一例で、石川功一の描いたノハナショウブの水彩スケッチ(左)と栗岩竜雄の撮影したヒカゲチョウの写真(右2点)です。
このスケッチと写真は、同じ年月日に描かれ、撮影されたものです。石川と栗岩はお互いに面識がなかったものの、1987年8月16日から2006年7月8日までのおよそ20年間に、分かっているだけで62日間、同じ軽井沢町内のどこかで、スケッチを描き、写真の撮影をしていました。
今後、11月19日までの展示期間に不定期ではありますが展示を替えながら紹介していきます。

20230711museum_nohanashoubu_hikagechou.jpg
2023年7月12日より 軽井沢草花館 展示の様子
 左:石川功一、ノハナショウブ、水彩スケッチ
 右:栗岩竜雄、ヒカゲチョウ、写真2点

一例ですが、他にも以下のような作品を展示しています。(左は石川功一の草花スケッチで蝶の食草になったり吸蜜源となる草花、右は栗岩竜雄の蝶の写真)

1.コマツナギ・・・ミヤマシジミ
2.ヨツバヒヨドリ・・・アサギマダラ
3.コクサギ・・・カラスアゲハ
4.スイカズラ・・・アサマイチモンジ
5.クロマメノキ・・・ミヤマモンキチョウ
6.ツボスミレ・・・ミドリヒョウモン
7.ナンテンハギ・・・アサマシジミ
8.ワレモコウ・・・ヒョウモンチョウ
9.ヤマカシュウ・・・ルリタテハ
10.メヒシバ&チヅミザサ・・・ヒメヒカゲ
11.クサコアカソ・・・サカハチチョウ
その他
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開催日 2023年4月22日(土)~2023年11月19日(日)まで
場所:小さな美術館軽井沢草花館
開館時間 10:00から17:00
休館日 火曜日
入館料 500円(中学生以上)、小学生以下無料

ホームページ https://kusabana.net

2023年の営業カレンダー

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2023年07月09日

「石川功一 × 栗岩竜雄 軽井沢の花と蝶展」 栗岩さんのお話し会 1回目終了

小さな美術館軽井沢草花館 2023年度展示のご案内
7月8日、ネイチャーフォトグラファーの栗岩さんによる第1回目の「お話し会」が行われました。現在、開催中の企画展「石川功一×栗岩竜雄 軽井沢の花と蝶展」を一緒に観賞しながら軽井沢の花のこと、蝶のことを中心に、解説していただきました。
当日は10名の参加があり、栗岩さんの解説に耳を傾け、あっという間の一時間半。とても楽しいイベントとなりました。第2回目は7月22日(土)に開催です。是非ご参加ください。※好評につき、8月以降のお話し会を検討中です。

20230708museum.jpg

2023年7月8日 軽井沢草花館 第1回目「栗岩さんのお話し会」の様子

日 時:7月8日(土)と7月22日(土) 各15:00〜16:30
 ※8月以降もお話し会を検討中です。改めてご案内します
参加費:軽井沢草花館の入館料(500円)に含まれます。
場 所:小さな美術館軽井沢草花館

参加の申し込みは不要ですが、当日の参加者が多くなった場合、人数制限を行う場合があります。また、状況によっては開館時間を延長し、お話し会を2回行うことも検討しています。1回目に入れなかったお客様は2回目までお待ちいただくことになります。あらかじめご了承ください。小さな美術館ゆえ、一度に観覧いただけるスペースに限界があり、12名/回以下(理想は10名以下)を想定しています。ご理解とご協力をお願いいたします(7/21修正・加筆)。

※当館の駐車スペース(無料)は4台分となります。当日、お車でお越しの方は、満車になっている可能性がありますので、近くの駐車場をご利用の上、ご参加ください。草花館の近くだと、徒歩2〜3分のところにある町営・矢ヶ崎公園駐車場(2時間まで無料)か、徒歩7〜8 分の矢ヶ崎公園東側にある町営・新軽井沢駐車場があります(1時間まで無料)。
  (参考)軽井沢町の公式ホームページ(雲場池周辺の駐車場利用について 2022年11月4日)
栗岩さんお話し会01_20230622.jpg
栗岩さんお話し会02_20230622.jpg

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チラシのダウンロードはこちらから → 軽井沢草花館チラシ(PDF 8.1MB)

本展は画家・石川功一の草花図(水彩・油彩)と蝶の観察歴50年目をむかえたネイチャーフォトグラファー・栗岩竜雄の写真とのコラボ展
軽井沢における植物と蝶のつながりを、石川功一の草花図(水彩・油彩)と栗岩竜雄の蝶の写真、計60点余りとエッセーで紹介。期間中不定期に展示替えを行います。※7月9日現在、74点(石川功一32点+栗岩竜雄42点)

一例ですが、他にも以下のような作品を展示しています。(左は石川功一の草花スケッチで蝶の食草になったり吸蜜源となる草花、右は栗岩竜雄の蝶の写真)

1.コマツナギ・・・ミヤマシジミ
2.ヨツバヒヨドリ・・・アサギマダラ
3.コクサギ・・・カラスアゲハ
4.スイカズラ・・・アサマイチモンジ
5.クロマメノキ・・・ミヤマモンキチョウ
6.タチツボスミレ・・・ツマグロヒョウモン
7.ナンテンハギ・・・アサマシジミ
8.ワレモコウ・・・ヒョウモンチョウ
9.ヤマカシュウ・・・ルリタテハ
10.メヒシバ&チヅミザサ・・・ヒメヒカゲ
11.クサコアカソ・・・サカハチチョウ
その他
2023_B1ポスター_1000pix.jpg

開催日 2023年4月22日(土)~2023年11月19日(日)まで
場所:小さな美術館軽井沢草花館
開館時間 10:00から17:00
休館日 火曜日
入館料 500円(中学生以上)、小学生以下無料

ホームページ https://kusabana.net

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2023年06月22日

「石川功一 × 栗岩竜雄 軽井沢の花と蝶展」 栗岩さんのお話し会開催

小さな美術館軽井沢草花館 2023年度展示のご案内

ネイチャーフォトグラファーの栗岩さんによる「お話し会」を開催します。現在、開催中の企画展「石川功一×栗岩竜雄 軽井沢の花と蝶展」を一緒に観賞しながら軽井沢の花のこと、蝶のことを中心に、解説していただきます。是非ご参加ください。

日 時:7月8日(土)と7月22日(土) 各15:00〜16:30
参加費:軽井沢草花館の入館料(500円)に含まれます。
場 所:小さな美術館軽井沢草花館

参加の申し込みは不要ですが、当日の参加者が多くなった場合、人数制限を行う場合があります。また、状況によっては開館時間を延長し、お話し会を2回行うことも検討しています。1回目に入れなかったお客様は2回目までお待ちいただくことになります。あらかじめご了承ください。小さな美術館ゆえ、一度に観覧いただけるスペースに限界があり、12名/回以下(理想は10名以下)を想定しています。ご理解とご協力をお願いいたします(7/21修正・加筆)。

※当館の駐車スペース(無料)は4台分となります。当日、お車でお越しの方は、満車になっている可能性がありますので、近くの駐車場をご利用の上、ご参加ください。草花館の近くだと、徒歩2〜3分のところにある町営・矢ヶ崎公園駐車場(2時間まで無料)か、徒歩7〜8 分の矢ヶ崎公園東側にある町営・新軽井沢駐車場があります(1時間まで無料)。
  (参考)軽井沢町の公式ホームページ(雲場池周辺の駐車場利用について 2022年11月4日)

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栗岩さんお話し会02_20230622.jpg

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チラシのダウンロードはこちらから → 軽井沢草花館チラシ(PDF 8.1MB)

本展は画家・石川功一の草花図(水彩・油彩)と蝶の観察歴50年目をむかえたネイチャーフォトグラファー・栗岩竜雄の写真とのコラボ展
軽井沢における植物と蝶のつながりを、石川功一の草花図(水彩・油彩)と栗岩竜雄の蝶の写真、計60点余りとエッセーで紹介。期間中不定期に展示替えを行います。※6月22日現在、74点(石川功一32点+栗岩竜雄42点)

一例ですが、他にも以下のような作品を展示しています。(左は石川功一の草花スケッチで蝶の食草になったり吸蜜源となる草花、右は栗岩竜雄の蝶の写真)

1.コマツナギ・・・ミヤマシジミ
2.ヨツバヒヨドリ・・・アサギマダラ
3.コクサギ・・・カラスアゲハ
4.スイカズラ・・・アサマイチモンジ
5.クロマメノキ・・・ミヤマモンキチョウ
6.タチツボスミレ・・・ツマグロヒョウモン
7.ナンテンハギ・・・アサマシジミ
8.ワレモコウ・・・ヒョウモンチョウ
9.ヤマカシュウ・・・ルリタテハ
10.メヒシバ&チヅミザサ・・・ヒメヒカゲ
11.クサコアカソ・・・サカハチチョウ
その他
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開催日 2023年4月22日(土)~2023年11月19日(日)まで
場所:小さな美術館軽井沢草花館
開館時間 10:00から17:00
休館日 火曜日
入館料 500円(中学生以上)、小学生以下無料

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2023年06月07日

「石川功一 × 栗岩竜雄 軽井沢の花と蝶展」より 小浅間山×オオミドリシジミ

小さな美術館軽井沢草花館 2023年度展示のご案内

「石川功一 × 栗岩竜雄 軽井沢の花と蝶展」開催中です(11月19日まで)。

軽井沢草花館チラシ1000pix.jpg
チラシのダウンロードはこちらから → 軽井沢草花館チラシ(PDF 8.1MB)

本展は画家・石川功一の草花図(水彩・油彩)と蝶の観察歴50年目をむかえたネイチャーフォトグラファー・栗岩竜雄の写真とのコラボ展
軽井沢における植物と蝶のつながりを、石川功一の草花図(水彩・油彩)と栗岩竜雄の蝶の写真、計60点余りとエッセーで紹介。期間中不定期に展示替えを行います。※5月28日現在、73点(石川功一32点+栗岩竜雄41点)

下の写真は展示作品の一例で、石川功一の描いた小浅間山の水彩スケッチ(左)と栗岩竜雄の撮影したオオミドリシジミの産卵シーンの写真(右1点)です。
このスケッチと写真は、同じ年月日に描かれ、撮影されたものです。石川と栗岩はお互いに面識がなかったものの、1987年8月16日から2006年7月8日までのおよそ20年間に、分かっているだけで62日間、同じ軽井沢町内のどこかで、スケッチを描き、写真の撮影をしていました。今後、11月19日までの展示期間に不定期ではありますが展示を替えながら紹介していきます。

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2023年6月7日 軽井沢草花館 展示の様子
 左:石川功一、小浅間山(風景)、水彩スケッチ
 右:栗岩竜雄、オオミドリシジミ産卵シーン、写真1点

一例ですが、他にも以下のような作品を展示しています。(左は石川功一の草花スケッチで蝶の食草になったり吸蜜源となる草花、右は栗岩竜雄の蝶の写真)

1.コマツナギ・・・ミヤマシジミ
2.ヨツバヒヨドリ・・・アサギマダラ
3.コクサギ・・・カラスアゲハ
4.スイカズラ・・・アサマイチモンジ
5.クロマメノキ・・・ミヤマモンキチョウ
6.タチツボスミレ・・・ツマグロヒョウモン
7.ナンテンハギ・・・アサマシジミ
8.ワレモコウ・・・ヒョウモンチョウ
9.ヤマカシュウ・・・ルリタテハ
10.メヒシバ&チヅミザサ・・・ヒメヒカゲ
11.クサコアカソ・・・サカハチチョウ
その他
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開催日 2023年4月22日(土)~2023年11月19日(日)まで
場所:小さな美術館軽井沢草花館
開館時間 10:00から17:00
休館日 火曜日
入館料 500円(中学生以上)、小学生以下無料

ホームページ https://kusabana.net

2023年の営業カレンダー
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2023年05月28日

「石川功一 × 栗岩竜雄 軽井沢の花と蝶展」より ウリカエデ×ウスバアゲハ

小さな美術館軽井沢草花館 2023年度展示のご案内

「石川功一 × 栗岩竜雄 軽井沢の花と蝶展」開催中です(11月19日まで)。

軽井沢草花館チラシ1000pix.jpg
チラシのダウンロードはこちらから → 軽井沢草花館チラシ(PDF 8.1MB)

本展は画家・石川功一の草花図(水彩・油彩)と蝶の観察歴50年目をむかえたネイチャーフォトグラファー・栗岩竜雄の写真とのコラボ展
軽井沢における植物と蝶のつながりを、石川功一の草花図(水彩・油彩)と栗岩竜雄の蝶の写真、計60点余りとエッセーで紹介。期間中不定期に展示替えを行います。※5月28日現在、73点(石川功一32点+栗岩竜雄41点)

下の写真は展示作品の一例で、石川功一の描いたウリカエデ(花)の水彩スケッチ(左)と栗岩竜雄の撮影したウスバシロチョウの写真(右1点)です。
このスケッチと写真は、同じ年月日に描かれ、撮影されたものです。石川と栗岩はお互いに面識がなかったものの、1987年8月16日から2006年7月8日までのおよそ20年間に、分かっているだけで62日間、同じ軽井沢町内のどこかで、スケッチを描き、写真の撮影をしていました。今後、11月19日までの展示期間に不定期ではありますが展示を替えながら紹介していきます。
※次回6月7日に入れ替えを行う予定です。

20230528museum_urikaede_usuba-ageha.jpg
2023年5月28日 軽井沢草花館 展示の様子
 左:石川功一、ウリカエデ(花)、水彩スケッチ
 右:栗岩竜雄、ウスバシロチョウ、写真1点

一例ですが、他にも以下のような作品を展示しています。(左は石川功一の草花スケッチで蝶の食草になったり吸蜜源となる草花、右は栗岩竜雄の蝶の写真)

1.コマツナギ・・・ミヤマシジミ
2.ヨツバヒヨドリ・・・アサギマダラ
3.コクサギ・・・カラスアゲハ
4.スイカズラ・・・アサマイチモンジ
5.クロマメノキ・・・ミヤマモンキチョウ
6.タチツボスミレ・・・ツマグロヒョウモン
7.ナンテンハギ・・・アサマシジミ
8.ワレモコウ・・・ヒョウモンチョウ
9.ヤマカシュウ・・・ルリタテハ
10.メヒシバ&チヅミザサ・・・ヒメヒカゲ
11.クサコアカソ・・・サカハチチョウ
その他
2023_B1ポスター_1000pix.jpg

開催日 2023年4月22日(土)~2023年11月19日(日)まで
場所:小さな美術館軽井沢草花館
開館時間 10:00から17:00
休館日 火曜日
入館料 500円(中学生以上)、小学生以下無料

ホームページ https://kusabana.net

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