2015年08月02日

【展示紹介】コオニユリとススキ

現在開催中の「軽井沢の草と花展(3)」より展示作品の紹介です。
(2015年7月8日から9月7日まで)

【コオニユリ(小鬼百合)】

夏の適湿の草原に見ごたえのある鮮やかなオレンジ色の花を咲かせます。
同種オニユリと似ていますが、小型でムカゴは付かず、オニユリにはない上品さを感じます。
「草と花展」に合わせて、ススキと一緒に描かれた作品を展示中です。
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石川功一 軽井沢のスケッチ コオニユリとススキ 1996年8月20日

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2011年8月14日撮影 軽井沢 コオニユリ

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今年の企画は、一般的に「草」や「雑草」としてひとまとめにされがちなイネ科、カヤツリグサ科、イグサ科等、今まで紹介する機会の少なかった作品にも光をあてた内容となっており、3期目はユウスゲをはじめ夏に咲く草と花の作品47点(水彩スケッチ31点、油彩画16点)が並びます。

開館時間 10:00−17:00
入館料 500円
休館日 火曜日、但し、8月は無休
詳しくは 小さな美術館軽井沢草花館HPをご覧ください。
posted by kusabanakan at 21:49| 展示紹介

2015年07月11日

【展示紹介】スズメノチャヒキ(イネ科)

現在開催中の「軽井沢の草と花展(3)」より展示作品の紹介です。
(2015年7月8日から9月7日まで)

【スズメノチャヒキ(雀茶挽)】

路傍、空き地、荒地などで普通に見られるイネ科の植物です。
自生範囲は北海道から九州までと広く、きっとどこかで見にしているはずだけど、名前は知らないという植物の一つではないでしょうか?
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石川功一 軽井沢のスケッチ スズメノチャヒキ 1988年8月2日

こうした、何気ない「草」の作品にもスポットを当ててみたいと思い、今年度の「草と花展」を開催しています。
「草と花展」では石川功一の数多い草花スケッチの中でも、今まで公開する機会がなかった作品が多く展示さえているのが特徴です。
この「スズメノチャヒキ」も今回が初公開で、9月7日まで展示しています。

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2015年7月10日撮影 軽井沢小瀬 スズメノチャヒキ


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今年の企画は、一般的に「草」や「雑草」としてひとまとめにされがちなイネ科、カヤツリグサ科、イグサ科等、今まで紹介する機会の少なかった作品にも光をあてた内容となっており、3期目はユウスゲをはじめ夏に咲く草と花の作品47点(水彩スケッチ31点、油彩画16点)が並びます。

開館時間 10:00−17:00
入館料 500円
休館日 火曜日、但し、8月は無休
詳しくは 小さな美術館軽井沢草花館HPをご覧ください。
posted by kusabanakan at 01:00| 展示紹介

2015年07月05日

【展示紹介】クサイ(イグサ科)7月8日から展示が変わります。

現在開催中の「軽井沢の草と花展(2)」は明日7月6日(月)にて終了となります。
今回、ご紹介する作品は7月8日(水)から始まる「軽井沢の草と花展(3)」で公開予定の作品です。

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今年の企画は、一般的に「草」や「雑草」としてひとまとめにされがちなイネ科、カヤツリグサ科、イグサ科等、今まで紹介する機会の少なかった作品にも光をあてた内容となっており、3期目はユウスゲをはじめ夏に咲く草と花の作品47点(水彩スケッチ31点、油彩画16点)が並びます。

開館時間 10:00−17:00
入館料 500円
休館日 火曜日、但し、8月は無休
詳しくは 小さな美術館軽井沢草花館HPをご覧ください。


【クサイ(草い)】

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石川功一 軽井沢の草花スケッチ クサイ 1987年7月23日


畳の原材料イグサと同じ仲間ですが、葉っぱを持たないイグサとは異なり、「草を持つイ」という意味でクサイの名があります。
ひび割れたアスファルト道路の隙間から生えてくるようなたくましい草ですが、花には可愛い薄ピンクのしべが付いて、かわいい一面も持ち合わせています。
posted by kusabanakan at 13:53| 展示紹介

2015年06月03日

【展示紹介】ゴウソ(カヤツリグサ科)

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7月6日まで軽井沢草花館「軽井沢の草と花展」にて公開中の作品より「ゴウソ」の紹介です。

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石川功一 軽井沢の草花スケッチ ゴウソ 1987年6月15日

ゴウソは、田んぼの畦や湿地に生えるカヤツリグサ科の多年草。
茎の先端には雄の小穂、そしてその下で垂れ下がるようにして雌の小穂が数個付きます。
雌小穂が下向きに垂れ下がっている様は、なんとなく愛嬌があって親しみを感じます。

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2015年6月1日撮影 軽井沢 ゴウソ

2015年7月6日(月)まで
火曜日休館、入館料500円
詳しくは 小さな美術館軽井沢草花館HPをご覧ください。
タグ:展示紹介
posted by kusabanakan at 19:31| 展示紹介

2015年06月01日

【展示紹介】アヤメ 6月1日咲き始めました

今日、当館の敷地内でアヤメの花が咲きました。今年初めの一輪で、例年に比べると早い開花となりました。

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2015年6月1日 軽井沢草花館 アヤメ

アヤメの隣ではヤグルマソウのつぼみが膨らみ、開花近し。ウバユリの葉も立派になり、今年は花が咲くのではないかと楽しみにしています。

さて、ご紹介する展示作品は油彩画のアヤメです。

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石川功一 アヤメ 2000年 カンバス油彩 30号

草地に群生して咲いたアヤメを描いたもので、手前に描かれているのはアマドコロの花です。
初夏の淡い緑で彩られた背景の中で、アヤメが生き生きと描かれています。
軽井沢草花館にで7月6日まで展示しています。

火曜日休館、入館料500円
詳しくは 小さな美術館軽井沢草花館HPをご覧ください。

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posted by kusabanakan at 18:15| 展示紹介

2015年05月30日

【展示紹介】ヤマボウシ

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今日(5月30日)の最高気温は29.0度。
今年になって一番の暑さ、軽井沢ではもう真夏の暑さです!
軽井沢草花館では、日中エアコンのスイッチを入れて、室内の温度を調整しました。
いつもの年ならば7月以降にエアコンが活躍しますが、5月から「冷房」というのは初めての経験です。

4月下旬から始まった暖かさは5月末まで続き、明日31日が終了した時点で、軽井沢の5月の平均気温は過去最高を記録するでしょう。

 軽井沢の5月平均気温
 過去最高=13.7度(1998年)
 今年=13.8度(2015年5月1日から29日まで)

さて、前置きが長くなりましたが展示作品の紹介です。

【ヤマボウシ(山法師)】

軽井沢の準町木にも指定されているヤマボウシです。
例年6月に入ってから咲き始め、中旬ころに見ごろとなります。
ところが今年はこの暖かさ、すでに咲き始めています。

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石川功一 軽井沢の草花スケッチ ヤマボウシ 2000年6月14日

上の水彩スケッチは7月6日まで展示しております。
下は本日、軽井沢の自生地で撮影したヤマボウシの写真です。まだ5月だというのにこんなにきれいに咲いていて驚きました。

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軽井沢 自生地のヤマボウシ 2015年5月30日

火曜日休館、入館料500円
詳しくは 小さな美術館軽井沢草花館HPをご覧ください。
posted by kusabanakan at 16:40| 展示紹介

2015年05月24日

【展示紹介】ショウブ ※5月27日から展示作品が変わります

現在開催中の「軽井沢の草と花展(1)」は明日5月25日(月)にて終了となります。
26日の火曜日休館日をはさみ、5月27日(水)から「軽井沢の草と花展(2)」を開催いたします。

新緑時から初夏にかけて咲く花や草の作品を中心に、水彩スケッチ32点、油彩画15点の計47点を展示予定しております。
イネ科、カヤツリグサ科など、なじみの少ない植物にもスポットを当てた本展の第2弾です。

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火曜日休館、入館料500円
詳しくは 小さな美術館軽井沢草花館HPをご覧ください。


【ショウブ】

下は展示作品より「ショウブ」です。
ショウブ(菖蒲)と聞くと、アヤメや花ショウブのことを連想する方が多いと思いますが、しょうぶ湯のショウブもお忘れなく。こどもの日の風習として知られるしょうぶ湯にはこのショウブが使われています。
展示では、このショウブと似た名前のアヤメ(菖蒲)、ノハナショウブ(野花菖蒲)の作品も合わせて展示します。

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石川功一 軽井沢の草花スケッチ ショウブ 1987年6月7日

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写真 アヤメ(菖蒲) カルイザワにて2009年6月9日撮影 


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石川功一 軽井沢の草花スケッチ ノハナショウブ(野花菖蒲) 1999年7月21日
posted by kusabanakan at 16:57| 展示紹介

2015年05月03日

【展示紹介】コメガヤ

開催中の「軽井沢の花と草展」より展示作品の紹介です。

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【コメガヤ(イネ科)】

米粒に似ていることから名が付いたと言われますが、妙に納得できる植物です。

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石川功一 軽井沢の草花スケッチ (アオ)コメガヤ 1987.5.17

上記スケッチ作品は2015年5月25日まで、「軽井沢の草と花展」で展示しています。

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軽井沢に自生するコメガヤ 2015年5月3日

詳しくは、小さな美術館軽井沢草花館HPをご覧ください
posted by kusabanakan at 21:24| 展示紹介

2015年04月27日

【展示紹介】アカネ

開催中の「軽井沢の花と草展」より展示作品の紹介です。

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【アカネ】
茜色の染料として、この草の根が利用される。
下のスケッチはまだ若葉(草)の時期に描いたもの。
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石川功一 軽井沢の草花スケッチ 花咲く前のアカネ 1989.5.30

つる性草本で、棘のついた茎で他の草に絡みつきながら生長し、梅雨時から夏にかけて白い小さな花を咲かせます。
上記スケッチ作品は2015年5月25日まで、小さな美術館軽井沢草花館で展示しています。

詳しくは、小さな美術館軽井沢草花館HPをご覧ください

posted by kusabanakan at 15:34| 展示紹介

2015年04月17日

2015年は4月18日オープンです

いよいよ、明日4月18日(土)から小さな美術館軽井沢草花館の企画展示(2015年度)が始まります。

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小さな美術館軽井沢草花館は軽井沢の自生草花を描き続けた画家・石川功一の水彩スケッチと油彩画の展示する個人美術館です。
今年のテーマは「草と花」。
可憐な草花たちに加えて、イネ科、カヤツリグサ科など雑草としてひとまとめに扱われがちな「草」の作品にもスポットを当てた企画展となります。

季節に順じて5期にわたって展示替えが行われ、第一期(4/18から5/25)では、サクラソウやルリソウといった可憐な春の「花」に加え、ハルガヤ(イネ科)、タガネソウ、カルイザワツリスゲ(カヤツリグサ科)など「草」の作品が並びます(全45点)。
尚、毎年恒例でオープンから3日間(4/18から4/20)は入館無料で開放しています。是非お越しください。

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石川功一 軽井沢の草花スケッチ ハルガヤ(イネ科)

詳しくは小さな美術館軽井沢草花館のHPをご覧ください
posted by kusabanakan at 20:44| 展示紹介

2014年11月17日

【展示紹介】カンボクの実 11月24日(月)まで

早いもので、今年の展示期間もあと残り1週間となりました。
軽井沢草花館は11月24日(月・祝)までが今年の営業期間で、25日から翌年4月17日(金)までは冬期休館いたします。

季節も冬に入り、気温が低くなっておりますが、是非足をお運びください。最終日24日も通常通り17時までの開館となります。
以下に、現在会期中の「石川功一の描き残した軽井沢の草花たち(5)」より「カンボクの実」の水彩スケッチをご紹介します。

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石川功一 水彩スケッチ カンボクの実 1986年10月7日

上の水彩スケッチとともに、石川功一の残したエッセーを添えて展示しています。
石川はこのカンボクを「軽井沢の春と秋を彩る山のスター」と表現していますが、スケッチを行う上では苦労もあったようです。詳細は館内にてご覧ください。

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写真:2011年6月26日撮影 軽井沢 カンボクの花(館内小型モニターでのスライドショーにて公開中)

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石川功一の描き残した軽井沢の草花たち(5)
秋の木の実を中心とした水彩スケッチと油彩画計47点を展示

2014年10月15日(水)~2014年11月24日(月)
10:00~17:00
入館料 500円(中学生以上)、小学生以下無料
火曜日休館、冬期(11月25日以降)※11月18日(火)は休館日です
会場:小さな美術館軽井沢草花館
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posted by kusabanakan at 10:46| 展示紹介

2014年10月20日

【展示紹介】ツルリンドウの実 11月24日まで

軽井沢では紅葉の美しい季節になってまいりました。
軽井沢草花館から約1.0kmにある雲場池では、モミジの葉がだいぶ赤く色づいてきました。
これから、月末にかけて、さらに赤味を増していきそうです、

さて、今年の展示期間も、残り1ヶ月少々となりました。
現在、秋に見られる木の実の水彩スケッチを中心に作品を公開しています。

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石川功一の描き残した軽井沢の草花たち(5)
秋の木の実を中心とした水彩スケッチと油彩画計47点を展示

2014年10月15日(水)~2014年11月24日(月)
10:00~17:00
火曜日休館
会場:小さな美術館軽井沢草花館
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以下、展示中の作品より、ツルリンドウの実を紹介します。

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石川功一 水彩スケッチ ツルリンドウの実 1996.11.14

ツルリンドウはリンドウ科の多年草で、長さにして30〜60a。
植物など近くにあるものに絡むようにして生えています。
秋になると、スケッチのように真っ赤な実を付けます。

石川功一の文・イラストを添えて展示しております。
posted by kusabanakan at 16:51| 展示紹介

2014年10月11日

【展示紹介】サルマメの実 10月15日(水)より

現在、会期中の「石川功一の描き残した軽井沢の草花たち(4)」は10月13日(月)までで終了です。
火曜日の休館(展示替)を挟んで、10月15日(水)より、展示内容が変わります。

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石川功一の描き残した軽井沢の草花たち(5)
秋の木の実を中心とした水彩スケッチと油彩画計47点を展示予定

2014年10月15日(水)~2014年11月24日(月)
10:00~17:00
火曜日休館
会場:小さな美術館軽井沢草花館
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以下に15日から展示予定の作品より、サルマメの実を紹介します。
樹高20~50aの落葉小低木。
軽井沢では6月頃に花が咲き、10月以降には赤い実を付けます。
作品と共に展示されるエッセーには石川曰く、「ルビーのような…」と表現しています。

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石川功一 水彩スケッチ サルマメの実 2003年11月1日

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写真:2012年11月20日撮影 軽井沢 サルマメの実

サルマメの他、ナナカマド、ミズキ、カンボクなど木の実の作品が多く並びます。
posted by kusabanakan at 21:44| 展示紹介

2014年09月27日

【展示紹介】アブラチャンの実 10月13日まで

軽井沢草花館にて開催中の「石川功一の描き残した軽井沢の草花たち(4)」より展示作品「アブラチャン」を紹介します。(2014年10月13日まで)
軽井沢では自生数が多く、まだ芽吹きの始まる前の4月になると小さな黄色い花をたくさん咲かせます。この花が咲き出すと春が来た実感が得られ、嬉しくなります。
夏ころまでには緑色の実を付け、秋には黄ばみ、熟すと褐色化して果皮がはがれて、中から種子が出てきます。

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石川功一水彩スケッチ アブラチャンの実 1992年10月23日

アブラチャンは漢字で書くと「油瀝青」と書きます。
牧野圖鑑によると、「果実や樹皮に油分が多く、良く燃焼することから」とあり、アブラチャンの油の部分についての解説がされています。
瀝青(れきせい)」については、小学館デジタル大辞典によると、「天然のアスファルト・タール・ピッチなど、黒色の粘着性のある物質の総称」とあります。
確認してみたことはありませんが、アブラチャンの実にはドロドロっとした粘着性があるのかもしれません。

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201310月1日 軽井沢 アブラチャンの実

今回の展示では、木の実・草の実の作品を13点展示しています。
(アブラチャンの他に、ツリバナ、ヤマブドウ、アオハダ、チョウセンゴミシ、ヤマシャクヤク、スズラン等)
来月10月15日から始まる展示ではさらに増えて、25点前後の作品が木の実・草の実となる予定です。
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小さな美術館軽井沢草花館 2014年度 展示スケジュール

1.4/19−5/26 春の草花を中心に
2.5/28−7/7 新緑から初夏の草花を中心に
3.7/9−9/8 盛夏の草花を中心に
4.9/10−10/13 夏から初秋の草花を中心に
5.10/15−11/24 秋の草花・木の実を中心に

入館料 500円、小学生以下無料
休館日 火曜日 
開館時間 10:00−17:00

小さな美術館軽井沢草花館 HP http://www.kusabana.net
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posted by kusabanakan at 16:31| 展示紹介

2014年09月12日

【展示紹介】ママコノシリヌグイ 10月13日まで

現在、軽井沢草花館にて開催中の「石川功一の描き残した軽井沢の草花たち(4)」より、水彩スケッチ「ママコノシリヌグイ(継子の尻拭い)」をご紹介します。(2014年10月13日まで)

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石川功一水彩スケッチ ママコノシリヌグイ 1986年9月12日

ママコノシリヌグイ(継子の尻拭い)という妙な名前が付いています。
下の写真のように茎には鋭いトゲがあり、素手で引き抜こうものなら痛い目に合うことでしょう。
しかし、その茎で継子の尻を拭うとは… 
正式な和名にまでしてしまった経緯に興味は湧くものの。
想像すればするほど、恐ろしくなってきます。
10月13日まで、ユーモアを交えた石川のエッセーと共に展示しています。

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2014年9月12日 軽井沢 ママコノシリヌグイ お花は金平糖のようでとても可愛い

今回の展示では、タデ科の植物を5点展示しており、
このママコノシリヌグイの他、アキノウナギツカミ、ミゾソバ、ミズヒキ、イシミカワの水彩スケッチを公開中です。

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小さな美術館軽井沢草花館 2014年度 展示スケジュール

1.4/19−5/26 春の草花を中心に
2.5/28−7/7 新緑から初夏の草花を中心に
3.7/9−9/8 盛夏の草花を中心に
4.9/10−10/13 夏から初秋の草花を中心に
5.10/15−11/24 秋の草花・木の実を中心に

入館料 500円、小学生以下無料
休館日 火曜日 但し、9月23日の火曜日はOPEN
開館時間 10:00−17:00

小さな美術館軽井沢草花館 HP http://www.kusabana.net
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posted by kusabanakan at 16:34| 展示紹介

2014年09月08日

【展示紹介】アカバナの草もみじ 9月10日より

あさって9月10日(水)から始まる展示より水彩スケッチ「アカバナの草もみじ」の紹介です。

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1993年10月4日 石川功一 水彩スケッチ アカバナの草もみじ

アカバナは山地や水辺の近くに生える多年草(アカバナ科)の植物です。
漢字で書くと「赤花」となり、花の色から名が付いたように想像しがちですが、図鑑などを調べてみても分かるように、秋に葉っぱや実の部分が紅葉することから付いたと言われます。
上のスケッチは真っ赤に紅葉した時の状態で、まさにアカバナらしい姿が描かれています。

夏に咲く花は、とても可愛いものですが、小さくてあまり目立ちません。
ほとんどがピンク色や紅色をしていますが、時々白い花を咲かせるものもあるようです(下写真)。

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2014年8月15日 白花のアカバナ 軽井沢にて撮影

スケッチは10月13日(月)まで小さな美術館軽井沢草花館にて公開します。

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小さな美術館軽井沢草花館 2014年度 展示スケジュール

1.4/19−5/26 春の草花を中心に
2.5/28−7/7 新緑から初夏の草花を中心に
3.7/9−9/8 盛夏の草花を中心に
4.9/10−10/13 夏から初秋の草花を中心に
5.10/15−11/24 秋の草花・木の実を中心に

入館料 500円、小学生以下無料
休館日 火曜日 但し、9月23日の火曜日はOPEN
開館時間 10:00−17:00

小さな美術館軽井沢草花館 HP http://www.kusabana.net
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posted by kusabanakan at 14:52| 展示紹介

2014年09月03日

【展示紹介】イシミカワ 9月10日より

現在開催中の「石川功一の描き残した軽井沢の草花たち(3)」も9月8日(月)までとなりました。
ユウスゲやレンゲショウマなど夏の草花を中心に47点の作品が展示されています。

9月10日(水)より今年度4期目の展示に変わります。
晩夏から秋にかけて咲く草花や、同時期に見られる木の実・草の実の作品を中心に46点を予定しております。

その中より水彩スケッチの「イシミカワ」 をご紹介します(下写真)。

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1989年9月27日 石川功一水彩スケッチ イシミカワの実

タデ科の植物で田んぼや湿地などに自生しています。
トゲのある茎で、他の草や木に絡み付き、秋には瑠璃色の実を付けます。
スケッチは実の時の状態で、可愛い作品となっています。

展示期間は9月10日(水)から10月13日(月)まで

約1ヶ月の短い期間となりますが、他にもアオハダの実、ミヤマガマズミの実、ワレモコウ、リンドウ、アケボノソウ、ミゾソバなど、これから秋にかけて見られる草花を展示します。

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小さな美術館軽井沢草花館 2014年度 展示スケジュール

1.4/19−5/26 春の草花を中心に
2.5/28−7/7 新緑から初夏の草花を中心に
3.7/9−9/8 盛夏の草花を中心に
4.9/10−10/13 夏から初秋の草花を中心に
5.10/15−11/24 秋の草花・木の実を中心に

入館料 500円、小学生以下無料
休館日 火曜日 但し、9月23日の火曜日はOPEN
開館時間 10:00−17:00

小さな美術館軽井沢草花館 HP http://www.kusabana.net
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posted by kusabanakan at 16:54| 展示紹介

2014年08月17日

【展示紹介】油彩画「晩夏のユウスゲ」

軽井沢草花館で展示中の作品をご紹介します。

8月も後半になり、軽井沢のユウスゲも開花シーズン終盤に入りました。
この季節になると実が付き始め、つぼみの数も残り少なくなっています。
下の作品はタイトル「晩夏のユウスゲ」
背景は浅間山
ススキの中、薄暮れ時に咲くユウスゲの花と共に、実が描かれています。
つぼみは残りわずか、あと数日で花も終わりをむかえます。
8月後半に見られる軽井沢のユウスゲの姿です。

小さな美術館軽井沢草花館にて、2014年7月9日から11月24日まで公開しています。
 ※8月無休、9月以降は火曜日休館

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石川功一 晩夏のユウスゲ 2001年 カンバス油彩 30号

posted by kusabanakan at 18:51| 展示紹介

2014年07月20日

ウバユリの油彩画&リース

軽井沢の山地ではウバユリ(姥百合)のつぼみが見られる季節になりました。別荘地にも生えていて、7月下旬から8月上旬にかけて開花します。現在、軽井沢草花館ではウバユリの油彩画を展示中です。
※但し、8月11日からは他の作品に展示替えする予定です。

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石川功一 ウバユリ 1999年 カンバス油彩 50号
(2014年7月8日~8月10日展示)

また、同時にウバユリの実を使ったリースを館内に飾っています。

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2014年7月20日 軽井沢草花館 館内 ウバユリの実を使ったリース

お客様にいただいたものなのですが、大変好評で、
「これは何のリースですか?」
とよく尋ねられます。
「ウバユリの実を使ったリースです」
とお答えすると、皆さん驚いたり、感心したりします。

下写真はリースと一緒にウバユリのドライフラワーを撮影したものです。
茎の先についた角丸型の殻がウバユリの実。
これを使ってリースが作られています。

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ウバユリのリースとドライフラワー

ウバユリの油彩画は8月10日まで展示していますので、一緒に見ていただければ幸いです。リースは今年度終了まで(11月24日)飾っておく予定です。

軽井沢草花館の開館日などの情報はホームページをご覧ください。

タグ:展示紹介
posted by kusabanakan at 18:00| 展示紹介

2014年07月15日

【展示紹介】オニグルミ(鬼胡桃)

今朝、雲場池で散歩をしていると、遊歩道にオニグルミの実が落ちていました。

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2014年7月15日 軽井沢雲場池(くもばいけ) オニグルミの実

現在、当館ではオニグルミのスケッチを展示中です(2014年7月9日~9月8日)。

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石川功一 水彩スケッチ オニグルミの実 2002年7月18日

オニグルミはクルミ科の落葉高木で、生長すると樹高は10m以上にもなります。石川功一は自生地での現場スケッチをモットーとしていたため、大きな木の花や実を描くには、地上付近に生える草花を描くのに比べて、個体探しが難しく、機会も少なかったようです。
この作品を描いた時は傾斜地に生えた樹木の枝が目線の高さにあり、うまい具合に描けました。

館内ではこのスケッチに加えてその時のスケッチ風景(写真)、そして石川功一の解説を添えて展示しています。

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小さな美術館軽井沢草花館 2014年度 展示スケジュール

1.4/19−5/26 春の草花を中心に
2.5/28−7/7 新緑から初夏の草花を中心に
3.7/9−9/8 盛夏の草花を中心に
4.9/10−10/13 夏から初秋の草花を中心に
5.10/15−11/24 秋の草花・木の実を中心に

入館料 500円、小学生以下無料
休館日 火曜日 但し、8月は無休
開館時間 10:00−17:00

小さな美術館軽井沢草花館HP http://www.kusabana.net

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posted by kusabanakan at 21:37| 展示紹介