2015年11月04日

【展示紹介】10/14~11/23 カヤツリグサ

今年度(2015)の企画展示「軽井沢の草と花展」の期間も3週間を切り、残り少なくなってきました(11月23日まで)。
現在展示中の作品「カヤツリグサ」を紹介します。

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2015年「軽井沢の草と花展」は、イネ科、カヤツリグサ科など、一般的には雑草として扱われがちな「草」の作品にもスポットを当てた企画展で、石川功一の描いた水彩スケッチで、様々な植物を紹介しています。
5期目の展示では、キンエノコロや(草)やリンドウ(花)、イヌタデ(草)、センブリ(花)など、秋に見られる「草」と「花」が中心となりますが、それ以外にも、これまで1~4期目で展示した春からの夏にかけての「草」と「花」の作品も一部ご紹介します。
例:(草)ハルガヤ、クサイ、カルイザワツリスゲ、カゼクサ、クサイ、カヤツリグサ、ヒメマツカサススキなど、(花)ルリソウ、カタクリ、タチツボスミレなど。

開館時間 10:00−17:00
入館料 500円
休館日 火曜日、11月24日以降は2016年4月下旬(予定)まで冬期休館です。
詳しくは 小さな美術館軽井沢草花館HPをご覧ください。


【カヤツリグサ(蚊帳吊草)】 2015年10月14日から11月23日 展示中

カヤツリグサ科のカヤツリグサで、畑、道端、荒地などで見られる一年生草本。
雑草という言葉はあまり好きではありませんが、思わず「雑草」と言ってしまいそうになるくらい、普通に見られる「草」です。
語源は、「蚊帳吊(かやつり)」から来ています。 昔、この草の茎を使って、蚊帳を吊るためのフレームに似た形を作って遊んだことに由来するそうです。

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石川功一 軽井沢の草花スケッチ カヤツリグサ 1987年8月15日

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2015年8月18日撮影 軽井沢 カヤツリグサ

下の図は、カヤツリグサを使った遊びの一例です。
茎の部分を使って四角い枠を作りますが、地域によって遊び方がいろいろあるかも知れません。
やってみるとなかなか難しですが、茎の部分がスーっと綺麗に裂けると気持ちが良いものです。

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posted by kusabanakan at 20:29| 展示紹介

2015年10月13日

【展示紹介】10/14~11/23 キンエノコロ

明日、10月14日(水)より、今年度(2015)の最終となる「軽井沢の草と花展」の第5期目の展示が始まります(11月23日まで)。

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2015年「軽井沢の草と花展」は、イネ科、カヤツリグサ科など、一般的には雑草として扱われがちな「草」の作品にもスポットを当てた企画展で、石川功一の描いた水彩スケッチで、様々な植物を紹介しています。
5期目の展示では、キンエノコロや(草)やリンドウ(花)、イヌタデ(草)、センブリ(花)など、秋に見られる「草」と「花」が中心となりますが、それ以外にも、これまで1~4期目で展示した春からの夏にかけての「草」と「花」の作品も一部ご紹介します。
例:(草)ハルガヤ、クサイ、カルイザワツリスゲ、カゼクサ、クサイ、カヤツリグサ、ヒメマツカサススキなど、(花)ルリソウ、カタクリ、タチツボスミレなど。

開館時間 10:00−17:00
入館料 500円
休館日 火曜日、但し、11月3日の火曜日は開館します。
詳しくは 小さな美術館軽井沢草花館HPをご覧ください。


【キンエノコロ(金狗尾)】 2015年10月14日から11月23日 展示予定

秋を感じさせてくれる「草」の一つではないでしょうか。都会でも見られます。
同じ仲間に、エノコログサ、アキノエノコログサ、ムラサキエノコロなどがあり、どれもよく似ています。
名前の由来は、穂の部分が子犬のしっぽに似ていることから「狗尾=エノコロ」となったようです。
また、猫の前に穂を差し出すと、じゃれついてくることから「猫じゃらし」とも呼ばれます。
呼び名の由来に、犬と猫で両方持っているのは面白いですね。
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石川功一 軽井沢の草花スケッチ キンエノコロ 1992年9月11日

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2011年9月15日撮影 軽井沢 キンエノコロ
posted by kusabanakan at 17:32| 展示紹介

2015年10月08日

【展示紹介】10/14~11/23 イヌタデ

来週10月14日(水)より、今年度(2015)の最終となる「軽井沢の草と花展」の第5期目の展示が始まります(11月23日まで)。

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2015年「軽井沢の草と花展」は、イネ科、カヤツリグサ科など、一般的には雑草として扱われがちな「草」の作品にもスポットを当てた企画展で、石川功一の描いた水彩スケッチで、様々な植物を紹介しています。
5期目の展示では、キンエノコロや(草)やリンドウ(花)、イヌタデ(草)、センブリ(花)など、秋に見られる「草」と「花」が中心となりますが、それ以外にも、これまで1~4期目で展示した春からの夏にかけての「草」と「花」の作品も一部ご紹介します。
例:(草)ハルガヤ、クサイ、カルイザワツリスゲ、カゼクサ、クサイ、カヤツリグサ、ヒメマツカサススキなど、(花)ルリソウ、カタクリ、タチツボスミレなど。

開館時間 10:00−17:00
入館料 500円
休館日 火曜日、但し、11月3日の火曜日は開館します。
詳しくは 小さな美術館軽井沢草花館HPをご覧ください。


【イヌタデ(犬蓼)】2015年10月14日から11月23日 展示予定

展示予定作品よりほんのり草紅葉したイヌタデの水彩スケッチです。
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石川功一 軽井沢の草花スケッチ イヌタデ 1992年9月21日

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2012年9月29日撮影 軽井沢 イヌタデ
posted by kusabanakan at 19:04| 展示紹介

2015年09月11日

【展示紹介】9/9-10/12 アシボソ

9月9日(水)より今年度、第4期目の展示が始まっています。展示作品の中より「アシボソ」の水彩スケッチを紹介します。

今年の企画は、一般的に「草」や「雑草」としてひとまとめにされがちなイネ科、カヤツリグサ科、イグサ科等、今まで紹介する機会の少なかった作品にも光をあてた内容となっており、4期目は晩夏から初秋に咲く草花を中心に47点(水彩スケッチ32点、油彩画15点)を展示しています(10月12日まで)。


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開館時間 10:00−17:00
入館料 500円
休館日 火曜日、但し、9月22日の火曜日は開館します。
詳しくは 小さな美術館軽井沢草花館HPをご覧ください。


【アシボソ(脚細)】

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石川功一 軽井沢の草花スケッチ アシボソ 1987年9月15日

やや斜めに伸びて、茎の先端から花穂を出している状態のスケッチです。
主に原野に生えるイネ科の一年草で、「草と花展」にふさわしい「草」の一枚です。
いったいどこで生えているだろうか?
と思っていた矢先、軽井沢草花館の庭の片隅に放置されていた植木鉢でアシボソの株を見つけました(下写真)。


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2015年9月11日 軽井沢草花館 鉢植えのアシボソ

台風の影響で、倒れてしまっているのかと思いましたが、この草の特性なのでしょう、枝分かれして伸びた茎の節からは根が伸びて、地面にへばりついて根を下ろそうとしていたようです。たくましい草です…

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2015年9月11日 軽井沢草花館 鉢植えのアシボソ(節から伸びる根)

この草が増えすぎるのも困るので、ここは植木鉢のまま、根が地面に這わないようにして観賞用として楽しむつもりです。
茎の先端からは花穂が出始めていて、石川功一のスケッチのような状態にまで生長するのもそう遠くなさそうです。

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2015年9月11日 軽井沢草花館 鉢植えのアシボソ(出始めの花穂)
posted by kusabanakan at 20:57| 展示紹介

2015年09月03日

【展示紹介】9/9-10/12 ムラサキエノコログサ

来週、9月9日(水)より今年度、第4期目の展示となります。

今年の企画は、一般的に「草」や「雑草」としてひとまとめにされがちなイネ科、カヤツリグサ科、イグサ科等、今まで紹介する機会の少なかった作品にも光をあてた内容となっており、4期目は晩夏から初秋に咲く草花を中心に47点(水彩スケッチ32点、油彩画15点)の展示を予定しています。
※主な展示予定作品(水彩スケッチ):ススキ、ムラサキエノコロ、ヒメマツカサススキ、チヂミザサ、カヤツリグサ、アブラガヤ、メヒシバ、キキョウ、マツムシソウ、ヤマジノホトトギス、アケボノソウ、クサコアカソ、等。


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開館時間 10:00−17:00
入館料 500円
休館日 火曜日、但し、9月22日の火曜日は開館します。
詳しくは 小さな美術館軽井沢草花館HPをご覧ください。


【ムラサキエノコロ(紫狗尾)】
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石川功一 軽井沢のスケッチ ムラサキエノコロ 1987年9月20日

道端や空き地などでこのエノコログサの仲間(猫じゃらしとも呼ばれる)が目立つようになると季節はもう秋。
季節感のある「草」の一つではないでしょうか。
ムラサキエノコロはエノコログサと姿かたちはそっくりで、違いは色だけのようです。
実際の色は茶色っぽいような… と思ってしまいますが、ネーミングとしては紫の方がしっくりきます。 

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2012年9月18日撮影 軽井沢 ムラサキエノコロとエノコログサ
posted by kusabanakan at 19:53| 展示紹介

2015年08月14日

【展示紹介】アキノエノコログサ

現在開催中の「軽井沢の草と花展(3)」より展示作品の紹介です。
(2015年7月8日から9月7日まで)

【アキノエノコログサ(秋の狗尾草)】

”猫じゃらし”とも呼ばれ、誰もが見覚えのある身近な”草”として展示紹介しています。
このアキノエノコログサは夏から秋にかけて花穂をつけて、下のスケッチ/写真のような姿で道ばたや荒地に見られます。
他にも、エノコログサ、ムラサキエノコロ、キンエノコロなど、似たような仲間がありますが、このアキノエノコログサは比較的大型で、高さにして50~70a。群生して生えていると迫力があります。
草むらの中から虫の音が聞こえてきそうです。

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石川功一 軽井沢のスケッチ アキノエノコログサ 1988年8月22日

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2012年9月12日撮影 軽井沢 アキノエノコログサ

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今年の企画は、一般的に「草」や「雑草」としてひとまとめにされがちなイネ科、カヤツリグサ科、イグサ科等、今まで紹介する機会の少なかった作品にも光をあてた内容となっており、3期目はユウスゲをはじめ夏に咲く草と花の作品47点(水彩スケッチ31点、油彩画16点)が並びます。

開館時間 10:00−17:00
入館料 500円
休館日 火曜日、但し、8月は無休
詳しくは 小さな美術館軽井沢草花館HPをご覧ください。
posted by kusabanakan at 22:14| 展示紹介

2015年08月02日

【展示紹介】コオニユリとススキ

現在開催中の「軽井沢の草と花展(3)」より展示作品の紹介です。
(2015年7月8日から9月7日まで)

【コオニユリ(小鬼百合)】

夏の適湿の草原に見ごたえのある鮮やかなオレンジ色の花を咲かせます。
同種オニユリと似ていますが、小型でムカゴは付かず、オニユリにはない上品さを感じます。
「草と花展」に合わせて、ススキと一緒に描かれた作品を展示中です。
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石川功一 軽井沢のスケッチ コオニユリとススキ 1996年8月20日

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2011年8月14日撮影 軽井沢 コオニユリ

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今年の企画は、一般的に「草」や「雑草」としてひとまとめにされがちなイネ科、カヤツリグサ科、イグサ科等、今まで紹介する機会の少なかった作品にも光をあてた内容となっており、3期目はユウスゲをはじめ夏に咲く草と花の作品47点(水彩スケッチ31点、油彩画16点)が並びます。

開館時間 10:00−17:00
入館料 500円
休館日 火曜日、但し、8月は無休
詳しくは 小さな美術館軽井沢草花館HPをご覧ください。
posted by kusabanakan at 21:49| 展示紹介

2015年07月11日

【展示紹介】スズメノチャヒキ(イネ科)

現在開催中の「軽井沢の草と花展(3)」より展示作品の紹介です。
(2015年7月8日から9月7日まで)

【スズメノチャヒキ(雀茶挽)】

路傍、空き地、荒地などで普通に見られるイネ科の植物です。
自生範囲は北海道から九州までと広く、きっとどこかで見にしているはずだけど、名前は知らないという植物の一つではないでしょうか?
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石川功一 軽井沢のスケッチ スズメノチャヒキ 1988年8月2日

こうした、何気ない「草」の作品にもスポットを当ててみたいと思い、今年度の「草と花展」を開催しています。
「草と花展」では石川功一の数多い草花スケッチの中でも、今まで公開する機会がなかった作品が多く展示さえているのが特徴です。
この「スズメノチャヒキ」も今回が初公開で、9月7日まで展示しています。

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2015年7月10日撮影 軽井沢小瀬 スズメノチャヒキ


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今年の企画は、一般的に「草」や「雑草」としてひとまとめにされがちなイネ科、カヤツリグサ科、イグサ科等、今まで紹介する機会の少なかった作品にも光をあてた内容となっており、3期目はユウスゲをはじめ夏に咲く草と花の作品47点(水彩スケッチ31点、油彩画16点)が並びます。

開館時間 10:00−17:00
入館料 500円
休館日 火曜日、但し、8月は無休
詳しくは 小さな美術館軽井沢草花館HPをご覧ください。
posted by kusabanakan at 01:00| 展示紹介

2015年07月05日

【展示紹介】クサイ(イグサ科)7月8日から展示が変わります。

現在開催中の「軽井沢の草と花展(2)」は明日7月6日(月)にて終了となります。
今回、ご紹介する作品は7月8日(水)から始まる「軽井沢の草と花展(3)」で公開予定の作品です。

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今年の企画は、一般的に「草」や「雑草」としてひとまとめにされがちなイネ科、カヤツリグサ科、イグサ科等、今まで紹介する機会の少なかった作品にも光をあてた内容となっており、3期目はユウスゲをはじめ夏に咲く草と花の作品47点(水彩スケッチ31点、油彩画16点)が並びます。

開館時間 10:00−17:00
入館料 500円
休館日 火曜日、但し、8月は無休
詳しくは 小さな美術館軽井沢草花館HPをご覧ください。


【クサイ(草い)】

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石川功一 軽井沢の草花スケッチ クサイ 1987年7月23日


畳の原材料イグサと同じ仲間ですが、葉っぱを持たないイグサとは異なり、「草を持つイ」という意味でクサイの名があります。
ひび割れたアスファルト道路の隙間から生えてくるようなたくましい草ですが、花には可愛い薄ピンクのしべが付いて、かわいい一面も持ち合わせています。
posted by kusabanakan at 13:53| 展示紹介

2015年06月03日

【展示紹介】ゴウソ(カヤツリグサ科)

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7月6日まで軽井沢草花館「軽井沢の草と花展」にて公開中の作品より「ゴウソ」の紹介です。

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石川功一 軽井沢の草花スケッチ ゴウソ 1987年6月15日

ゴウソは、田んぼの畦や湿地に生えるカヤツリグサ科の多年草。
茎の先端には雄の小穂、そしてその下で垂れ下がるようにして雌の小穂が数個付きます。
雌小穂が下向きに垂れ下がっている様は、なんとなく愛嬌があって親しみを感じます。

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2015年6月1日撮影 軽井沢 ゴウソ

2015年7月6日(月)まで
火曜日休館、入館料500円
詳しくは 小さな美術館軽井沢草花館HPをご覧ください。
タグ:展示紹介
posted by kusabanakan at 19:31| 展示紹介

2015年06月01日

【展示紹介】アヤメ 6月1日咲き始めました

今日、当館の敷地内でアヤメの花が咲きました。今年初めの一輪で、例年に比べると早い開花となりました。

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2015年6月1日 軽井沢草花館 アヤメ

アヤメの隣ではヤグルマソウのつぼみが膨らみ、開花近し。ウバユリの葉も立派になり、今年は花が咲くのではないかと楽しみにしています。

さて、ご紹介する展示作品は油彩画のアヤメです。

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石川功一 アヤメ 2000年 カンバス油彩 30号

草地に群生して咲いたアヤメを描いたもので、手前に描かれているのはアマドコロの花です。
初夏の淡い緑で彩られた背景の中で、アヤメが生き生きと描かれています。
軽井沢草花館にで7月6日まで展示しています。

火曜日休館、入館料500円
詳しくは 小さな美術館軽井沢草花館HPをご覧ください。

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posted by kusabanakan at 18:15| 展示紹介

2015年05月30日

【展示紹介】ヤマボウシ

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今日(5月30日)の最高気温は29.0度。
今年になって一番の暑さ、軽井沢ではもう真夏の暑さです!
軽井沢草花館では、日中エアコンのスイッチを入れて、室内の温度を調整しました。
いつもの年ならば7月以降にエアコンが活躍しますが、5月から「冷房」というのは初めての経験です。

4月下旬から始まった暖かさは5月末まで続き、明日31日が終了した時点で、軽井沢の5月の平均気温は過去最高を記録するでしょう。

 軽井沢の5月平均気温
 過去最高=13.7度(1998年)
 今年=13.8度(2015年5月1日から29日まで)

さて、前置きが長くなりましたが展示作品の紹介です。

【ヤマボウシ(山法師)】

軽井沢の準町木にも指定されているヤマボウシです。
例年6月に入ってから咲き始め、中旬ころに見ごろとなります。
ところが今年はこの暖かさ、すでに咲き始めています。

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石川功一 軽井沢の草花スケッチ ヤマボウシ 2000年6月14日

上の水彩スケッチは7月6日まで展示しております。
下は本日、軽井沢の自生地で撮影したヤマボウシの写真です。まだ5月だというのにこんなにきれいに咲いていて驚きました。

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軽井沢 自生地のヤマボウシ 2015年5月30日

火曜日休館、入館料500円
詳しくは 小さな美術館軽井沢草花館HPをご覧ください。
posted by kusabanakan at 16:40| 展示紹介

2015年05月24日

【展示紹介】ショウブ ※5月27日から展示作品が変わります

現在開催中の「軽井沢の草と花展(1)」は明日5月25日(月)にて終了となります。
26日の火曜日休館日をはさみ、5月27日(水)から「軽井沢の草と花展(2)」を開催いたします。

新緑時から初夏にかけて咲く花や草の作品を中心に、水彩スケッチ32点、油彩画15点の計47点を展示予定しております。
イネ科、カヤツリグサ科など、なじみの少ない植物にもスポットを当てた本展の第2弾です。

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火曜日休館、入館料500円
詳しくは 小さな美術館軽井沢草花館HPをご覧ください。


【ショウブ】

下は展示作品より「ショウブ」です。
ショウブ(菖蒲)と聞くと、アヤメや花ショウブのことを連想する方が多いと思いますが、しょうぶ湯のショウブもお忘れなく。こどもの日の風習として知られるしょうぶ湯にはこのショウブが使われています。
展示では、このショウブと似た名前のアヤメ(菖蒲)、ノハナショウブ(野花菖蒲)の作品も合わせて展示します。

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石川功一 軽井沢の草花スケッチ ショウブ 1987年6月7日

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写真 アヤメ(菖蒲) カルイザワにて2009年6月9日撮影 


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石川功一 軽井沢の草花スケッチ ノハナショウブ(野花菖蒲) 1999年7月21日
posted by kusabanakan at 16:57| 展示紹介

2015年05月03日

【展示紹介】コメガヤ

開催中の「軽井沢の花と草展」より展示作品の紹介です。

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【コメガヤ(イネ科)】

米粒に似ていることから名が付いたと言われますが、妙に納得できる植物です。

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石川功一 軽井沢の草花スケッチ (アオ)コメガヤ 1987.5.17

上記スケッチ作品は2015年5月25日まで、「軽井沢の草と花展」で展示しています。

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軽井沢に自生するコメガヤ 2015年5月3日

詳しくは、小さな美術館軽井沢草花館HPをご覧ください
posted by kusabanakan at 21:24| 展示紹介

2015年04月27日

【展示紹介】アカネ

開催中の「軽井沢の花と草展」より展示作品の紹介です。

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【アカネ】
茜色の染料として、この草の根が利用される。
下のスケッチはまだ若葉(草)の時期に描いたもの。
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石川功一 軽井沢の草花スケッチ 花咲く前のアカネ 1989.5.30

つる性草本で、棘のついた茎で他の草に絡みつきながら生長し、梅雨時から夏にかけて白い小さな花を咲かせます。
上記スケッチ作品は2015年5月25日まで、小さな美術館軽井沢草花館で展示しています。

詳しくは、小さな美術館軽井沢草花館HPをご覧ください

posted by kusabanakan at 15:34| 展示紹介

2015年04月17日

2015年は4月18日オープンです

いよいよ、明日4月18日(土)から小さな美術館軽井沢草花館の企画展示(2015年度)が始まります。

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小さな美術館軽井沢草花館は軽井沢の自生草花を描き続けた画家・石川功一の水彩スケッチと油彩画の展示する個人美術館です。
今年のテーマは「草と花」。
可憐な草花たちに加えて、イネ科、カヤツリグサ科など雑草としてひとまとめに扱われがちな「草」の作品にもスポットを当てた企画展となります。

季節に順じて5期にわたって展示替えが行われ、第一期(4/18から5/25)では、サクラソウやルリソウといった可憐な春の「花」に加え、ハルガヤ(イネ科)、タガネソウ、カルイザワツリスゲ(カヤツリグサ科)など「草」の作品が並びます(全45点)。
尚、毎年恒例でオープンから3日間(4/18から4/20)は入館無料で開放しています。是非お越しください。

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石川功一 軽井沢の草花スケッチ ハルガヤ(イネ科)

詳しくは小さな美術館軽井沢草花館のHPをご覧ください
posted by kusabanakan at 20:44| 展示紹介

2014年11月17日

【展示紹介】カンボクの実 11月24日(月)まで

早いもので、今年の展示期間もあと残り1週間となりました。
軽井沢草花館は11月24日(月・祝)までが今年の営業期間で、25日から翌年4月17日(金)までは冬期休館いたします。

季節も冬に入り、気温が低くなっておりますが、是非足をお運びください。最終日24日も通常通り17時までの開館となります。
以下に、現在会期中の「石川功一の描き残した軽井沢の草花たち(5)」より「カンボクの実」の水彩スケッチをご紹介します。

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石川功一 水彩スケッチ カンボクの実 1986年10月7日

上の水彩スケッチとともに、石川功一の残したエッセーを添えて展示しています。
石川はこのカンボクを「軽井沢の春と秋を彩る山のスター」と表現していますが、スケッチを行う上では苦労もあったようです。詳細は館内にてご覧ください。

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写真:2011年6月26日撮影 軽井沢 カンボクの花(館内小型モニターでのスライドショーにて公開中)

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石川功一の描き残した軽井沢の草花たち(5)
秋の木の実を中心とした水彩スケッチと油彩画計47点を展示

2014年10月15日(水)~2014年11月24日(月)
10:00~17:00
入館料 500円(中学生以上)、小学生以下無料
火曜日休館、冬期(11月25日以降)※11月18日(火)は休館日です
会場:小さな美術館軽井沢草花館
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posted by kusabanakan at 10:46| 展示紹介

2014年10月20日

【展示紹介】ツルリンドウの実 11月24日まで

軽井沢では紅葉の美しい季節になってまいりました。
軽井沢草花館から約1.0kmにある雲場池では、モミジの葉がだいぶ赤く色づいてきました。
これから、月末にかけて、さらに赤味を増していきそうです、

さて、今年の展示期間も、残り1ヶ月少々となりました。
現在、秋に見られる木の実の水彩スケッチを中心に作品を公開しています。

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石川功一の描き残した軽井沢の草花たち(5)
秋の木の実を中心とした水彩スケッチと油彩画計47点を展示

2014年10月15日(水)~2014年11月24日(月)
10:00~17:00
火曜日休館
会場:小さな美術館軽井沢草花館
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以下、展示中の作品より、ツルリンドウの実を紹介します。

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石川功一 水彩スケッチ ツルリンドウの実 1996.11.14

ツルリンドウはリンドウ科の多年草で、長さにして30〜60a。
植物など近くにあるものに絡むようにして生えています。
秋になると、スケッチのように真っ赤な実を付けます。

石川功一の文・イラストを添えて展示しております。
posted by kusabanakan at 16:51| 展示紹介

2014年10月11日

【展示紹介】サルマメの実 10月15日(水)より

現在、会期中の「石川功一の描き残した軽井沢の草花たち(4)」は10月13日(月)までで終了です。
火曜日の休館(展示替)を挟んで、10月15日(水)より、展示内容が変わります。

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石川功一の描き残した軽井沢の草花たち(5)
秋の木の実を中心とした水彩スケッチと油彩画計47点を展示予定

2014年10月15日(水)~2014年11月24日(月)
10:00~17:00
火曜日休館
会場:小さな美術館軽井沢草花館
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以下に15日から展示予定の作品より、サルマメの実を紹介します。
樹高20~50aの落葉小低木。
軽井沢では6月頃に花が咲き、10月以降には赤い実を付けます。
作品と共に展示されるエッセーには石川曰く、「ルビーのような…」と表現しています。

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石川功一 水彩スケッチ サルマメの実 2003年11月1日

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写真:2012年11月20日撮影 軽井沢 サルマメの実

サルマメの他、ナナカマド、ミズキ、カンボクなど木の実の作品が多く並びます。
posted by kusabanakan at 21:44| 展示紹介

2014年09月27日

【展示紹介】アブラチャンの実 10月13日まで

軽井沢草花館にて開催中の「石川功一の描き残した軽井沢の草花たち(4)」より展示作品「アブラチャン」を紹介します。(2014年10月13日まで)
軽井沢では自生数が多く、まだ芽吹きの始まる前の4月になると小さな黄色い花をたくさん咲かせます。この花が咲き出すと春が来た実感が得られ、嬉しくなります。
夏ころまでには緑色の実を付け、秋には黄ばみ、熟すと褐色化して果皮がはがれて、中から種子が出てきます。

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石川功一水彩スケッチ アブラチャンの実 1992年10月23日

アブラチャンは漢字で書くと「油瀝青」と書きます。
牧野圖鑑によると、「果実や樹皮に油分が多く、良く燃焼することから」とあり、アブラチャンの油の部分についての解説がされています。
瀝青(れきせい)」については、小学館デジタル大辞典によると、「天然のアスファルト・タール・ピッチなど、黒色の粘着性のある物質の総称」とあります。
確認してみたことはありませんが、アブラチャンの実にはドロドロっとした粘着性があるのかもしれません。

 aburachan-p.jpg
201310月1日 軽井沢 アブラチャンの実

今回の展示では、木の実・草の実の作品を13点展示しています。
(アブラチャンの他に、ツリバナ、ヤマブドウ、アオハダ、チョウセンゴミシ、ヤマシャクヤク、スズラン等)
来月10月15日から始まる展示ではさらに増えて、25点前後の作品が木の実・草の実となる予定です。
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小さな美術館軽井沢草花館 2014年度 展示スケジュール

1.4/19−5/26 春の草花を中心に
2.5/28−7/7 新緑から初夏の草花を中心に
3.7/9−9/8 盛夏の草花を中心に
4.9/10−10/13 夏から初秋の草花を中心に
5.10/15−11/24 秋の草花・木の実を中心に

入館料 500円、小学生以下無料
休館日 火曜日 
開館時間 10:00−17:00

小さな美術館軽井沢草花館 HP http://www.kusabana.net
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posted by kusabanakan at 16:31| 展示紹介