2023年06月21日

ハナヒョウタンボク日記(9)最後の芽も枯れて、挿し木が失敗に終わる

6/18に続いてのハナヒョウタンボク日記です(6/20の観察)。

わずかに望みをつないでいた最後の芽が枯れてしまいました。
4つの節から4つの芽が出たものの、それからの成長が思わしくなく、最終的にすべて枯れてしまって、挿し木の試みは失敗に終わりました。
今まで挿し木をした経験がなく、わずかな知識と情報をもとに始めたこともあり、やり方そのものが良くなかったのかも知れません。
それでも、4つの芽が出て、うち一つの芽は葉っぱが開いてくれたので、それなりに良いところもありました。
来年以降、チャンスがあれば、再びチャレンジしたいと思います。

以下、昨日のハナヒョウタンボク観察記録となりますが、最後のまとめとしてアップします。

20230620美術館ハナヒョウタンボク01.jpg
2023年6月20日 軽井沢草花館 ハナヒョウタンボク 挿し木

ハナヒョウタンボク観察20230620re.jpg


下写真:最後の一つだった上から3段目に付いた芽です。6月20日朝の時点で枯れていました。

20230620美術館ハナヒョウタンボクC00re.jpg

2023年6月20日 軽井沢草花館 ハナヒョウタンボク 挿し木 上から3段目

下写真:6月18日撮影です。この時はまだ芽の成長を期待したのですが、これ以上の成長はかないませんでした。

20230618美術館ハナヒョウタンボクC00.jpg
2023年6月18日 軽井沢草花館 ハナヒョウタンボク 挿し木 上から3段目 

【参考 ハナヒョウタンボク日記の概要】

下のアドレズが第1回目のハナヒョウタンボク日記、「ハナヒョウタンボク日記(1)始めます」のリンク先です。
ブログを始めるきっかけや概要が書かれています。

posted by kusabanakan at 19:20| ハナヒョウタンボク日記

2023年06月18日

ハナヒョウタンボク日記(8)上から4節目の芽も枯れて、残りの芽が一つに

昨日(6/17)に続いてのハナヒョウタンボク日記です。

ここ数日で挿し木の状態が悪化を続け、昨日は上から2段目の節の芽が枯れ、そして今日は上から4段目の節の芽が枯れてしまいました。残りは上から3段目の節に付いた芽が一つ残るだけ。今後、その一つの芽が成長を続けてくれるかどうか? 
可能性は低いと思われますが、観察を続けます。

20230618美術館ハナヒョウタンボクD00.jpg
2023年6月18日 軽井沢草花館 ハナヒョウタンボク 挿し木 枯れてしまった上から4段目の節の芽

下写真:全部で5節ありますが、芽が出たのは上から1段目から4段目までの4節です。
うち、枯れてしまったのは上から1段目(6/7)、2段目(6/17)、4段目(6/18)で、残った芽は上から3段目の節です。

20230618美術館ハナヒョウタンボク01.jpg
2023年6月18日 軽井沢草花館 ハナヒョウタンボク 挿し木

下の表は、これまでの流れと、4段の節から芽吹いた芽の大きさ(長さ)を観察して記録したものです。

ハナヒョウタンボク観察20230618.jpg


【上から2段目の節:完全に枯れる】

昨日(6/17)までは一部枯れずに残っている葉があるようにも見えましたが、今朝観察すると、すべての葉が枯れていました。この節から再び芽が出てくる可能性はないでしょう。

20230618美術館ハナヒョウタンボクB00.jpg
2023年6月18日 軽井沢草花館 ハナヒョウタンボク 挿し木 上から2段目 枯れる

【上から3段目の節:残り一つになった芽】

下写真:成長が遅く、いつ枯れてもおかしくないような小さな芽です。6月3日に初めて芽(0.5_)を出してから15日間が過ぎましたが、現在の芽の長さは6_しかありません。
他の芽がすべて枯れてしまったため、この芽がこの挿し木の生命線です。
今後の成長を観察していきます。

20230618美術館ハナヒョウタンボクC00.jpg
2023年6月18日 軽井沢草花館 ハナヒョウタンボク 挿し木 上から3段目 

【上から4段目の節:枯れてしまう】

下写真:昨日(6/17)までは何とか芽の状態が保たれていましたが、今朝の観察で枯れているのを確認しました。

20230618美術館ハナヒョウタンボクD00.jpg
2023年6月18日 軽井沢草花館 ハナヒョウタンボク 挿し木 上から4段目 

【余談】今まで挿し木をした経験がなく、わずかな知識と情報をもとに始めたこともあり、この方法が良かったのかどうか、よくわかりません。特に、約半月もの期間、葉っぱをつけたままの状態で挿し木を続けていたことは、もしかすると良くなかったのではないか? と思うところもあります。
しかしながら、”ダメもと”で楽しみながら行っている試みです。この試みをきっかけに、上手な挿し木のやり方を覚えていけたらと思っています。

ハナヒョウタンボク日記の概要

下のアドレズが第1回目のハナヒョウタンボク日記、「ハナヒョウタンボク日記(1)始めます」のリンク先です。
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posted by kusabanakan at 14:42| ハナヒョウタンボク日記

2023年06月17日

ハナヒョウタンボク日記(7)開いた葉っぱが一部枯れる

前回(6/15)から2日ぶりの更新です。

6月15日に初めて葉っぱが開き、これからハナヒョウタンボクの挿し木が順調に進むのでは!
と期待が膨らんだのもつかの間、今朝(17日)、観察のため見に行くと、開いたばかり葉っぱがしおれてしまっているではありませんか…
今朝は11.2度台まで気温が下がって、肌寒いくらいでしたが、霜の降りるような冷え込みではなく、寒さで葉っぱがしおれてしまったとは考えにくいです。
では、原因は何だったのでしょうか?
まだ、根が十分に張っていないのかも知れませんが、明確な原因は分かりません。

今日のところは、全ての葉っぱが枯れてしまった訳ではないので、明日以降、希望をもって観察を続けたいと思います。

20230617美術館ハナヒョウタンボクB00.jpg
2023年6月17日 軽井沢草花館 ハナヒョウタンボク 一部枯れてしまった葉っぱ(上から2段目の節) 

下写真:4段の節の状況です。今朝、葉っぱの一部がしおれていたのは上から2段目の節からです。
3段目、4段目の芽は枯れていませんが、成長が遅く、順調といえるかどうか微妙な状況です。

20230617美術館ハナヒョウタンボク01.jpg
2023年6月17日 軽井沢草花館 ハナヒョウタンボク 挿し木

下の表は、これまでの流れと、4段の節から芽吹いた芽の大きさ(長さ)を観察して記録したものです。

ハナヒョウタンボク観察20230617.jpg

【余談】今まで挿し木をした経験がなく、わずかな知識と情報をもとに始めたこともあり、この方法が良かったのかどうか、よくわかりません。特に、約半月もの期間、葉っぱをつけたままの状態で挿し木を続けていたことは、もしかすると良くなかったのではないか? と思うところもあります。
しかしながら、”ダメもと”で楽しみながら行っている試みです。この試みをきっかけに、上手な挿し木のやり方を覚えていけたらと思っています。

以下、今朝一部の葉っぱが枯れてしまったAの詳細です。

【上から2段目の節:一部の葉っぱが枯れる】

下写真:せっかく時間をかけて開いた葉っぱでしたが、2日で一部が枯れてしまいました。

20230617美術館ハナヒョウタンボクB00re.jpg
2023年6月17日 軽井沢草花館 ハナヒョウタンボク 挿し木 上から2段目 一部枯れる

下写真:角度を変えての一枚です。

20230617美術館ハナヒョウタンボクB01re.jpg
2023年6月17日 軽井沢草花館 ハナヒョウタンボク 挿し木 上から2段目 一部枯れる

【参考】

ハナヒョウタンボク日記の概要

下のアドレズが第1回目のハナヒョウタンボク日記、「ハナヒョウタンボク日記(1)始めます」のリンク先です。
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posted by kusabanakan at 20:15| ハナヒョウタンボク日記

2023年06月15日

ハナヒョウタンボク日記(6)初めての葉が開く!

前回(6/12)から3日ぶりの更新です。

昨日(6/14)の時点で芽の長さは31_あり、今朝観察しに行くと、葉っぱが開いていました。
挿し木を始めようとして、親木となるハナヒョウタンボクの枝を分けていただいたのが5月8日のこと。
実際に芽が付き始めたのは6月1日なので、芽吹きから葉が開くまでの期間は約2週間でした。

20230615美術館ハナヒョウタンボクB00.jpg
2023年6月15日 軽井沢草花館 ハナヒョウタンボク 挿し木の芽(上から2段目の節)から開いた葉 

ハナヒョウタンボクの挿し木は6/14の時点で4段の節から3つ芽が出ていてましたが、本日(6/15)1つの葉が開きました。
残り2つの芽も少しづつではありますが、成長が続いており、今後のさらなる成長が見逃せません。

20230615美術館ハナヒョウタンボク01re.jpg
2023年6月15日 軽井沢草花館 ハナヒョウタンボク 挿し木

下の表は、これまでの流れと、4段の節から芽吹いた芽の大きさ(長さ)を観察して記録したものです。

ハナヒョウタンボク観察20230615.jpg

【余談】今まで挿し木をした経験がなく、わずかな知識と情報をもとに始めたこともあり、この方法が良かったのかどうか、よくわかりません。特に、約半月もの期間、葉っぱをつけたままの状態で挿し木を続けていたことは、もしかすると良くなかったのではないか? と思うところもあります。
しかしながら、”ダメもと”で楽しみながら行っている試みです。この試みをきっかけに、上手な挿し木のやり方を覚えていけたらと思っています。

以下、枯れてしまった@の芽を除き、AからCの芽の詳細です。

【上から2段目の節:葉っぱが開く】

下写真:挿し木ということでまだ根が十分に張っていないからなのかもしれませんが、芽の成長はとてもゆっくり進んだ印象です。6月1日に出てきた芽が約2週間をかけて、ようやく葉を開かせました。
開いた葉っぱの長さはわずか2aと小さいものです。
これで挿し木が成功したかどうかは、まだ半信半疑。
さらに今後の成長をしっかりと観察していきたいと思います。

20230615美術館ハナヒョウタンボクB01re.jpg
2023年6月15日 軽井沢草花館 ハナヒョウタンボク 挿し木 上から2段目の節の芽

下写真:昨日(6/14)撮影です。葉っぱが開いているようにも見えますが、2枚の葉っぱが貝の殻のように閉じていて完全に開きませんでした。

20230614美術館ハナヒョウタンボクB01.jpg
2023年6月14日 軽井沢草花館 ハナヒョウタンボク 挿し木 上から2段目の節の芽

下写真:前回3日前(6/12)撮影です。

20230612美術館ハナヒョウタンボクB01.jpg
2023年6月12日 軽井沢草花館 ハナヒョウタンボク 挿し木 上から2段目の節の芽

【上から3段目の節:芽の長さ6_に】

下写真:上から3段目の節から出た芽で、長さ6_。
とてもゆっくりですが、成長は続いています。前回6/12の5_から1_長くなっています。

20230615美術館ハナヒョウタンボクC01.jpg
2023年6月15日 軽井沢草花館 ハナヒョウタンボク 挿し木 上から3段目の節の芽

【上から4段目の節:芽の長さ12_に】

下写真:上から4つ目の節から出た芽は、長さ12ミリ。
前回(6/12)の11_から1_長くなっていました。
こちらの芽も成長スピードがゆっくりですが、着実に成長を続けています。

20230615美術館ハナヒョウタンボクD01.jpg
2023年6月15日 軽井沢草花館 ハナヒョウタンボク 挿し木 上から4段目の節の芽

【参考】

ハナヒョウタンボク日記の概要

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posted by kusabanakan at 15:35| ハナヒョウタンボク日記

2023年06月12日

ハナヒョウタンボク日記(5)芽の長さ25_、葉が開きそう!

前回(6/9)から3日ぶりの更新です。
ハナヒョウタンボクの挿し木は6/9の時点で4段の節から3つ芽が出ていましたが、今日現在でも引き続き3つの状態をキープしています。
そして、一番大きく成長した芽は長さにして25_となり、もう少しで葉っぱが開いてきそうな状態です!
毎日観察していると3つの芽の成長速度がそれぞれ違うことに気が付きますが、なんとか枯れることなく成長が続いています。

20230612美術館ハナヒョウタンボク01.jpg
2023年6月12日 軽井沢草花館 ハナヒョウタンボク 挿し木

下の表は、これまでの流れと、4段の節から芽吹いた芽の大きさ(長さ)を観察して記録したものです。

ハナヒョウタンボク観察20230612.jpg
【余談】今まで挿し木をした経験がなく、わずかな知識と情報をもとに始めたこともあり、この方法が良かったのかどうか、よくわかりません。特に、約半月もの期間、葉っぱをつけたままの状態で挿し木を続けていたことは、もしかすると良くなかったのではないか? と思うところもあります。
しかしながら、”ダメもと”で楽しみながら行っている試みです。この試みをきっかけに、上手な挿し木のやり方を覚えていけたらと思っています。

以下、枯れてしまった@の芽を除き、AからCの芽の詳細です。

下写真:上から2段目の節から出た芽は長さにして25_。前回(6/9)14_だったので、3日で11_長くなっています。
他の2つの芽よりも一回り大きく、成長スピードが速いです。
芽の先が割れてきていて、明日以降、葉っぱが開いてきそうな状態です。

20230612美術館ハナヒョウタンボクB01.jpg
2023年6月12日 軽井沢草花館 ハナヒョウタンボク 挿し木 上から2段目の節の芽

下写真:上から3段目の節から出た芽で、長さ5_。
6月7日以降、11日までの5日間は芽の長さが4_のまま変化がありませんでした。
このまま成長が止まって、枯れてしまうのではないかと心配していましたが、昨日(11日)は終日雨となり、その影響もあったのでしょうか? 本日、6日ぶりに芽の長さが4_から5_へと変化していました。

20230612美術館ハナヒョウタンボクC01.jpg
2023年6月12日 軽井沢草花館 ハナヒョウタンボク 挿し木 上から3段目の節の芽

20230609美術館ハナヒョウタンボクC01.jpg
2023年6月9日 軽井沢草花館 ハナヒョウタンボク 挿し木 上から3段目の節の芽

下写真:上から4つ目の節から出た芽は、長さ11ミリ。
前回(6/9)の7_から4_長くなっていました。
成長のスピードは遅いものの、着実に成長を続けています。

20230612美術館ハナヒョウタンボクD01.jpg
2023年6月12日 軽井沢草花館 ハナヒョウタンボク 挿し木 上から4段目の節の芽

【参考】

ハナヒョウタンボク日記の概要

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2023年06月09日

ハナヒョウタンボク日記(4)芽の長さ14_に

前回(6/6)から3日ぶりの更新です。
ハナヒョウタンボクの挿し木は前回4つ芽が出ていましたが、うち1つが枯れてしまい、現在3つの芽が成長しています。
最も大きなもので芽の長さが14_、少しづつですが成長しています。
昨日、関東甲信地域では「梅雨入りしたらしい」との発表があり、雨が続きそうなので、挿し木にはちょうど良いかもしれません。

20230609美術館ハナヒョウタンボク01.jpg
2023年6月9日 軽井沢草花館 ハナヒョウタンボク 挿し木

下の表は、これまでの流れと、4つの節から芽吹いた芽の大きさ(長さ)を観察して記録したものです。

ハナヒョウタンボク観察20230609.jpg

※今まで挿し木をした経験がなく、わずかな知識と情報をもとに始めたこともあり、この方法が良かったのかどうか、よくわかりません。特に、約半月もの期間、葉っぱをつけたままの状態で挿し木を続けていたことは、もしかすると良くなかったのではないか? と思うところもあります。
しかしながら、”ダメもと”で楽しみながら行っている試みです。この試みをきっかけに、上手な挿し木のやり方を覚えていけたらと思っています。

以下、@からCの芽の詳細です。

下写真:6月6日まで確認できていましたが、6月7日には茶色になって枯れている芽を確認。芽の数は4つから3つに減りました。

20230609美術館ハナヒョウタンボクA01.jpg
2023年6月9日 軽井沢草花館 ハナヒョウタンボク 挿し木 一番上の節の芽

下写真:上から2番目の節から出た芽は長さにして14_。
他の2つの芽よりも一回り大きく、成長スピードも速いです。
拡大してみると葉っぱの葉脈のような線が見えるので、あと数日もすると葉っぱが広がるのでしょうか?楽しみです。

20230609美術館ハナヒョウタンボクB01.jpg
2023年6月9日 軽井沢草花館 ハナヒョウタンボク 挿し木 上から2番目の節の芽

下写真:上から3つ目の節から出た芽で、長さ4ミリ。
6月7日以降、3日間芽の大きさに変化がありません。このまま成長が止まってしまうのか?
観察を続けます。

20230609美術館ハナヒョウタンボクC01.jpg
2023年6月9日 軽井沢草花館 ハナヒョウタンボク 挿し木 上から3番目の節の芽

下写真:上から4つ目の節から出た芽は、長さ7ミリ。
少しづつではありますが、成長が見られます。引き続き観察を続けます。

20230609美術館ハナヒョウタンボクD01.jpg
2023年6月9日 軽井沢草花館 ハナヒョウタンボク 挿し木 上から4番目の節の芽

【参考】

ハナヒョウタンボク日記の概要

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2023年06月06日

ハナヒョウタンボク日記(3)挿し木の1本が枯れる

前回(6/4)のハナヒョウタンボク日記(2)では挿し木から芽が出てきた2例目を観察して記録しましたが、その2例目の挿し木が枯れてしまいました。6月6日現在、挿し木は1本のみ芽が出て成長が続いています。

【挿し木 2本目 → 枯れる】

前回(6/4)、小さいながらも芽吹きの兆候が見られましたが、本日芽の部分が茶色くなって枯れているのを観察しました。

20230606美術館ハナヒョウタンボクB.jpg
2023年6月6日 軽井沢草花館 ハナヒョウタンボク 挿し木(2本目)

20230604美術館ハナヒョウタンボクB.jpg
2023年6月4日 軽井沢草花館 ハナヒョウタンボク 挿し木(2本目)

下写真:上段の節の拡大です。節の両側に3つずつ出ていた芽が茶色くなって枯れていました。

20230606美術館ハナヒョウタンボクB01.jpg
2023年6月6日 軽井沢草花館 ハナヒョウタンボク 挿し木(2本目)@の拡大

下写真:前回(6/4)、芽吹きの兆候が見られた時の節の部分@

20230604美術館ハナヒョウタンボクB01.jpg
2023年6月4日 軽井沢草花館 ハナヒョウタンボク 挿し木(2本目)@の拡大

下写真:下段の節の拡大です。節の両側に3つずつ出ていた芽が茶色くなって枯れていました。

20230606美術館ハナヒョウタンボクB02.jpg
2023年6月6日 軽井沢草花館 ハナヒョウタンボク 挿し木(2本目)Aの拡大

下写真:前回(6/4)、芽吹きの兆候が見られた時の節の部分A

20230604美術館ハナヒョウタンボクB02.jpg
2023年6月4日 軽井沢草花館 ハナヒョウタンボク 挿し木(2本目)Aの拡大

【挿し木 1本目】

6月3日、最初に芽を出した挿し木のハナヒョウタンボクです。
4つの節から一つづつ芽が出てきています。
まだ、葉っぱは広がっていませんが、上から2段目の節から出てきた新芽は長さ8ミリありました。

20230606美術館ハナヒョウタンボク切り枝01.jpg
2023年6月6日 軽井沢草花館 ハナヒョウタンボク 挿し木(1本目)芽の長さ

下写真:4つの芽のうち、一番大きく成長している芽(A)で長さ8.0_でした。

20230606美術館ハナヒョウタンボク切り枝B01.jpg
2023年6月6日 軽井沢草花館 ハナヒョウタンボク 挿し木(1本目)

【参考】

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posted by kusabanakan at 23:14| ハナヒョウタンボク日記

2023年06月04日

ハナヒョウタンボク日記(2)2本目の挿し木からも芽

昨日から始めたばかりのハナヒョウタンボク日記ですが、新たな展開がありました。
最初に芽の出てきた挿し木(1本目)以外の挿し木からも芽?と思われるものが節の部分に見られました。
1本目で芽が出てきた挿し木は地上部高さ25aの枝でしたが、2本目の挿し木は地上部高さ5aで、節は2段。
芽はまだ1_にも満たない大きさですが、明日以降の成長が楽しみです。

【挿し木 2本目】

20230604美術館ハナヒョウタンボクB.jpg
2023年6月4日 軽井沢草花館 ハナヒョウタンボク 挿し木(2本目)

下写真:上段の節の拡大です。節の両側に3つずつ芽が出ているように見えます。
枝の直径が約2_なので、芽の大きさは1_未満です。

20230604美術館ハナヒョウタンボクB01.jpg
2023年6月4日 軽井沢草花館 ハナヒョウタンボク 挿し木(2本目)@の拡大

下写真:下段の節の拡大です。節の両側に2〜3つずつ芽が出ているように見えます。
枝の直径が約3_なので、芽の大きさは0.5_前後です。

20230604美術館ハナヒョウタンボクB02.jpg
2023年6月4日 軽井沢草花館 ハナヒョウタンボク 挿し木(2本目)Aの拡大

【挿し木 1本目】

前回(6/3)のハナヒョウタンボク日記で紹介した1本目の枝です。
4つの芽が出ている状態は変わらずで、芽の大きさがわずかにきくなっていると感じました。

20230604美術館ハナヒョウタンボクA.jpg
2023年6月4日 軽井沢草花館 ハナヒョウタンボク 挿し木(1本目)

【参考】

ハナヒョウタンボク日記の概要

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2023年06月03日

ハナヒョウタンボク日記(1)始めます

新しく「ハナヒョウタンボク日記」を始めることにしました。
というのも、ハナヒョウタンボクがご自宅に自生している軽井沢の知人に枝を譲っていただき、挿し木に挑戦しているからです。
もし、挑戦が失敗に終わってしまうと、終了… ということもありますが、うまくいった時の成長過程を記録に残せればと思っています。
挿し木の挑戦は先月5月8日から始まっており、現在、芽が出てきたのかな?!といったところ、詳細は後述します。

詳細の前に、まずハナヒョウタンボクの紹介です。

【ハナヒョウタンボク(花瓢箪木)】
20210522hanahyoutanboku19990609re.jpg
石川功一 《ハナヒョウタンボクの花》 1999年6月9日 水彩スケッチ

スイカズラ科の落葉小高木。5月下旬から6月上旬に花を咲かせ、9月から10月にかけて赤い実を付けます。

軽井沢に自生する植物の中でもとりわけ希少な植物の一つで、日本が大陸と陸続きであったことを証明する木といわれ、氷河期に日本が寒冷であった頃には、東北、関東、中部各地に広く分布していたと考えられています。
現在では気候が清涼な軽井沢を含む青森、岩手、群馬、長野の限られた地域で自生が確認されていますが、さらなる温暖化と共に絶滅が心配されている植物です。
現在(2023)のレッドリストでは環境省、長野県共に絶悦危惧U類。軽井沢の長倉ハナヒョウタンボク群落は長野県の天然記念物に指定され保護されています(現在一般には非公開)。

20210522hanahyoutanboku20100612.jpg
軽井沢 自生地のハナヒョウタンボク 2010年6月12日

【ハナヒョウタンボクの挿し木の現状】

6月3日現在、枝の節4か所から4つの芽が出始めたところです!

20230603美術館ハナヒョウタンボク切り枝01.jpg
2023年6月3日 軽井沢草花館 ハナヒョウタンボク 挿し木

以下、挿し木を始めた時から遡ってから挿し木の過程を振り返ります。
尚、挿し木をするにあたっては、知識も経験もなかったので、事前に植物園の園長先生にアドバイスを求めました。
先生からは「5月に入ってから花が咲くまでの間の時期が良さそう」「少なくても2節分は地面に植えた方が良い」ということでした。

【20230508:枝をいただく】

軽井沢の知人宅でハナヒョウタンボクの枝をいただきました。
いただいたのは、長さにして50a程度の枝を2本と40a程度に伸びたひこばえの枝先2本の計4本。
この日は夕方だったので、帰ってからすぐに花瓶に活けておきました。
※挿し木をするときには、自分の庭の植物を使うか、他人の所有する土地の植物を利用したい場合、必ず所有者に承諾を得てから行わなければなりません。他人の所有の土地から無許可で枝を持ち帰ることはしてはいけません。

【20230509:花瓶に活ける】

譲っていただいたハナヒョウタンボクの枝は下の写真のように花瓶に活け、このままの5月10日まで活けました。

20230509ハナヒョウタンボク切り枝.jpg
2023年5月9日 軽井沢草花館 花瓶に活けておいたハナヒョウタンボク

【20230510:地面に挿し木始める】

5月10日の朝、5月8日の夕方から花瓶に活けておいたハナヒョウタンボクを地面に挿してみました。
スコップで地面を30aほど掘り、活けておいたハナヒョウタンボクの枝を、節が2〜3つ埋まるようにして挿して、再び土を埋め戻しておきました。ただ、この時は、葉っぱが付いたままの状態の枝をそのまま挿していました。

終わってからたっぷりの水をまきました(以降、1日3〜4回たっぷりの水を与えています)。
下の写真は地面に挿した後に撮影したものです。
そして白い線で囲った箇所が、6月3日現在芽吹きの始まっている枝となります。

20230510美術館ハナヒョウタンボク.jpg
2023年5月10日 軽井沢草花館 挿し木したハナヒョウタンボク

【20230516:葉っぱを一部間引く】

5月10日に挿し木した枝にこれといった変化もなく、葉っぱも元気な状態でした。
しかし、葉っぱがたくさんついた状態の枝では良くないのではないか?
と思って、大半の小枝を切り取りました。全体的に葉っぱが3分の1くらいになってすっきりしました。
葉っぱはまだ元気な状態ですが、地上部分の節から芽が出てくるような兆候は見られません。

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2023年5月16日 軽井沢草花館 枝の一部を剪定したハナヒョウタンボクの挿し木

下写真:切り取った小枝も地面に植えて挿し木にしました(全部で27本分)

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2023年5月16日 軽井沢草花館 新たに植えこんだハナヒョウタンボクの挿し木

【20230521:枝の葉っぱをすべて取る】

葉っぱの元気がなくなってきました。芽が出てくる気配もありません…
そこで、思い切って葉っぱをすべて取り除くことにしました。

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2023年5月21日 軽井沢草花館 葉っぱを付けた状態のハナヒョウタンボクの挿し木

下写真:葉っぱを取り除いたハナヒョウタンボク挿し木

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2023年5月21日 軽井沢草花館 全ての葉っぱを取り除いた状態のハナヒョウタンボクの挿し木

【20230529:花が1輪だけ咲く】

5月8日に枝をいただいてから3週間。
1本の挿し木から一輪花が咲きました!

まさか、花が咲くとは思っていなかったので、驚きです。
しかし、次の日の朝には花びらが地面に落ちてしまっていました。

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2023年5月21日 軽井沢草花館 挿し木で咲いたハナヒョウタンボクの花

【20230601:節から芽が2つ出る】

枝をいただいてから24日目。
挿し木をしてから22日目。
初めて”芽”と思われるものを2つ観察しました。
節のところから長さ0.5_から1.0_程度の小さな芽が出てきていました(下写真)。

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2023年6月1日 軽井沢草花館 ハナヒョウタンボクの新芽

下写真:全体の姿

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2023年6月1日 軽井沢草花館 ハナヒョウタンボクの挿し木

【20230603:節から芽が4つに増える】

本日の朝、いつものように観察しに行くと、昨日は2つ出ていた芽が4つに増えていました。

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2023年6月3日 軽井沢草花館 ハナヒョウタンボク 挿し木

以下、@からCまでの拡大写真です。
芽の長さは0.5_から2.0_ととても小さく感じます・

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2023年6月3日 軽井沢草花館 ハナヒョウタンボク 新芽@

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2023年6月3日 軽井沢草花館 ハナヒョウタンボク 新芽A

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2023年6月3日 軽井沢草花館 ハナヒョウタンボク 新芽B

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2023年6月3日 軽井沢草花館 ハナヒョウタンボク 新芽C

以上
posted by kusabanakan at 17:59| ハナヒョウタンボク日記