2016年11月18日

2016(116)今季のユウスゲ日記最終回

今年(2016年)のユウスゲ日記も今回で116回目。
今季はこれで総括して最終回とさせていただきます。

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2016年7月31日 18:00 軽井沢草花館 一番開花数が多かった時期のユウスゲ

まず、今年のユウスゲの開花についてですが、ひょうが降るなどの被害もなく、例年通りに美しい花を咲かせてくれました。
開花の時期は7月3日から9月8日までで、その間に876輪の花が咲きました。


2015&2006-2015yusuge01.jpg
グラフ:軽井沢草花館におけるユウスゲの開花数 (縦軸:開花数、横軸:日にち)
薄いブルーのグラフは2016年の開花数、濃ブルーのグラフは2006から2015年の平均値

今年は咲き始めが早く、最盛期の時期が例年に比べて1週間ほど早くに訪れました。これは、4月から7月前半までの期間の気温が平年よりも高く、成長が早くに進んだためと思われます。
7月後半からは気温の変動が激しくなり、急激に冷え込んだ日もありました。8月の後半からは日照時間が少なくなり、どんよりとした天気が多くなり、開花数もガクンと減りました。
しかし、花の開花は少しづつ長く続き、9月の初めまで咲き続けました。全体の開花数は少なかったものの、開花期間が長かったことが印象深いです。

weather2016-04-08_graph_re.png
グラフ:2016年4月1日から8月31日までの軽井沢の気温の変動
※グラフは気象庁HPより軽井沢観測所の記録データを使って制作しました
※気温の平均値は1981から2010年までの30年間の平均値

表:2016年 軽井沢の旬ごとの気象記録(平均気温、雨量、日照時間、相対湿度)
20160901date.png

以下のユウスゲ日記にも記しています。

 ユウスゲ日記(2016年9月13日)

また、秋には種の乾燥度を調べる簡単な調査も行いました。

2016ユウスゲ種乾燥度.jpg

ユウスゲA:9月6日収穫分(収穫直後15グラム)→10日後に8グラム、その後変化なし
ユウスゲB:9月17日収穫分(収穫直後12グラム)→21日後に6グラム、その後変化なし
ユウスゲC:9月25日収穫分(収穫直後16グラム)→23日後に8グラム、その後変化なし

収穫したばかりのユウスゲ種の重さが時間とともに水分が蒸発して、おおよそ半分くらいの重さになることがわかりました。
詳しくは以下のユウスゲ日記に記しました。

 ユウスゲ日記(2016年10月25日)

そして、乾燥させた種の数を数え、1グラム当たりの種の個数を求めました。

2016ユウスゲ種の数と重さ.jpg

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2016年11月6日 軽井沢草花館 ユウスゲ種子(A,B,C)合計938個(粒)の重さ

結果、1グラム当たり46.9個→47個(粒) となりました。

詳しくは以下のユウスゲ日記に記しました。

 ユウスゲ日記(2016年11月7日)

さらに、本日(2016年11月18日)、今年収穫したすべての種子を合わせて計ってみたところ29グラムありました。
1グラム当たり47個(粒)で逆算すると

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2016年11月18日 軽井沢草花館 ユウスゲ種子 今年収穫分すべての重さ

29グラム×47個(粒)/グラム=1363個(粒)となりますした。

その他、種子を人に譲ったりもしているので、実質的にはこの2割増しくらいの種子が収穫できたと思われます。

最後に、草花館で育てているユウスゲの様子を写真で残し、おしまいとします。

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2016年11月18日 軽井沢草花館の庭の様子 すっかり葉も枯れてしまいました

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2016年6月16日 軽井沢草花館 地植えのユウスゲ 葉高101a

ユウスゲは夏に花が咲いた後に葉っぱが黄葉し、その後褐色して枯れていきます。
葉っぱが枯れてしまったとはいえ、根は生きていて、翌春になると、根からまた新たな芽を出して成長し、花を咲かせます

以下は、種から育てているプランターや鉢植えのユウスゲです。

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2016年11月18日 軽井沢草花館 ユウスゲ 1年目(2016年4月12日種蒔)

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2016年11月18日 軽井沢草花館 ユウスゲ 1年目(2016年5月16日種蒔)

20160622yusuge_1y_planter_01_20160412_0516.jpg
2016年6月22日 軽井沢草花館 ユウスゲ 1年目

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2016年11月18日 軽井沢草花館 ユウスゲ 2年目(2015年5月10日種蒔)

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2016年6月22日 軽井沢草花館 ユウスゲ 2年目 2015年5月10日に種撒(2016年6月4日に植え替え)

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2016年11月18日 軽井沢草花館 ユウスゲ 3年目(2014年4月11日種蒔)

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2016年6月22日 軽井沢草花館 ユウスゲ 3年目 (2014年4月11日に種撒)

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2016年11月18日 軽井沢草花館 ユウスゲ 4年目(2013年4月23日種蒔)

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2016年6月22日 軽井沢草花館 ユウスゲ 4年目(2013年4月23日種蒔)

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2016年11月18日 軽井沢草花館 ユウスゲ プランター8年目

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2016年6月22日 軽井沢草花館 ユウスゲ プランター8年目

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2016年11月18日 軽井沢草花館 ユウスゲ プランター8年目

下は、成長著しい開花前の時の様子

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2016年7月8日 軽井沢草花館 ユウスゲ プランター8年目

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2016年11月18日 軽井沢草花館 ユウスゲ 鉢植え8年目

下は、成長著しい開花前の時の様子

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2016年7月1日 軽井沢草花館 ユウスゲ 鉢植8年目 花茎 40a

以上、ではまた来年
posted by kusabanakan at 20:44| ゆうすげ日記

2016年11月15日

ブナ日記(62)ブナは黄葉から褐色、イヌブナは黄葉

(2014年春に種から発芽したブナとイヌブナの生長記録です)
10月27日以来、18日ぶりの更新です。

この18日間で葉っぱが黄葉し、さらに茶褐色化するなど、葉っぱの色に大きな変化が出ました。とくにブナ(A&B)の変化が大きかったようです。樹高と冬芽の大きさには変化がありませんでした。

以下、詳細です。

20161115buna&inubana01.jpg
2016年11月15日 軽井沢草花館 ブナ&イヌブナ実生3年

18日前の下写真に比べて、本日の状態(上写真)では、すっかり枯葉色になっています。
イヌブナはまだ黄葉している状態ですが、ブナAとブナBの方は黄葉を過ぎて茶褐色しています。


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2016年10月27日 軽井沢草花館 ブナ&イヌブナ実生3年

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2016年11月15日 軽井沢草花館 ブナ&イヌブナ実生3年

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2016年10月27日 軽井沢草花館 ブナ&イヌブナ実生3年


【ブナA(スーさん)】

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2016年11月15日 軽井沢草花館 ブナA(スーさん)実生3年目 樹高21a

樹高に変化はありませんでした

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2016年10月27日 軽井沢草花館 ブナA(スーさん)実生3年目 樹高21a

20161115banaA02.jpg
2016年11月15日 軽井沢草花館 ブナA(スーさん)実生3年目 冬芽 約15.0_

冬芽の長さは15.0_で、前回(10/27)から変化ありませんでした。


20161027banaA02.jpg
2016年10月27日 軽井沢草花館 ブナA(スーさん)実生3年目 冬芽 約15.0_

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2016年11月15日 軽井沢草花館 ブナA(スーさん)幹直径6.0_

 幹の直径は約6.0_。前回(10/27)から変化ありませんでした。

20161027banaA03.jpg
2016年10月27日 軽井沢草花館 ブナA(スーさん)幹直径6.0_

【ブナB(タンさん)】

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2016年11月15日 軽井沢草花館 ブナB(タンさん)実生3年目 樹高21a

樹高に変化は見られませんでした。

20161027banaB01.jpg
2016年10月27日 軽井沢草花館 ブナB(タンさん)実生3年目 樹高21a

樹高に変化は見られませんでした。

20161115banaB02.jpg
2016年11月15日 軽井沢草花館 ブナB(タンさん)実生3年目 冬芽 約15.0_

冬芽の長さは15.0_で、前回(10/27)から変化ありませんでした

20161027banaB02.jpg
2016年10月27日 軽井沢草花館 ブナB(タンさん)実生3年目 冬芽 約15.0_

20161115banaB03.jpg
2016年11月15日 軽井沢草花館 ブナB(タンさん)幹直径5.0_

幹の直径は約5.0_。前回(10/27)から変化ありませんでした。

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2016年10月27日 軽井沢草花館 ブナB(タンさん)幹直径5.0_

【イヌブナ(ソンさん)】

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2016年11月15日 軽井沢草花館 イヌブナ(ソンさん)実生3年目 樹高19a

樹高は約19a、前回(10/27)から変化ありませんでした。

20161027inubana01.jpg
2016年10月27日 軽井沢草花館 イヌブナ(ソンさん)実生3年目 樹高19a

20161115inubana02.jpg
2016年11月15日 軽井沢草花館 イヌブナ(ソンさん)実生3年目 冬芽 約25.0_

冬芽の長さが前回(10/27)の24.5_から25.0_へとわずかに長くなりました。

20161027inubana02.jpg
2016年10月27日 軽井沢草花館 イヌブナ(ソンさん)実生3年目 冬芽 約24.5_

20161115inubana03.jpg
2016年11月15日 軽井沢草花館 イヌブナ(ソンさん)実生3年目 幹直径 5.5_

幹の直径は、5.5_で前回(10/27)から変化がありませんでした。

20161027inubana03.jpg
2016年10月27日 軽井沢草花館 イヌブナ(ソンさん)実生3年目 幹直径 5.5_

【成長記録】

【樹高】10月27日から11月15日までの18日間で、ブナA、ブナB、イヌブナの樹高に変化はありませんでした。

ブナA(スーさん) 5/1:122_、5/9:125_、5/28:130_、6/12:130_、6/28:132_、7/12:132_、7/22:137_、8/10:137_、9/5:140_、9/18:140_、10/5:140_、10/24:140_、11/12:140_、11/29:140_、12/30:140_、2016.4/1:140_、4/23:140_、5/1:140_、5/8:180_、5/20:180_、5/29:190_、6/5:190_、6/22:190_、7/4:190_、7/17:200_、8/5:200_、8/25:210_、9/7:210_、9/24:210_、10/13:210_、10/27:210_、11/15:210_

ブナB(タンさん) 5/1:108_、5/9:113_、5/28:113_、6/12:113_、6/28:115_、7/12:157_、7/22:157_、8/10:165_、9/5:168_、9/18:168_、10/5:168_、10/24:168_、11/12:168_、11/29:168_、12/30:168_、2016.4/1:170_、4/23:170_、5/1:170_、5/8:200_、5/20:200_、5/29:200_、6/5:200_、6/22:210_、7/4:210_、7/17:210_、8/5:210_、8/25:210_、9/7:210_、9/24:210_、10/13:210_、10/27:210_、11/15:210_

イヌブナ(ソンさん) 5/1:115_、5/9:120_、5/28:125_、6/12:125_、6/28:133_、7/12:133_、7/22:133_、8/10:133_、9/5:130_、9/18:133_、10/5:130_、10/24:130_、11/12:130_、11/29:130_、12/30:130_、2016.4/1:132_、4/23:132_、5/1:135_、5/8:140_、5/20:155_、5/29:190_、6/5:190_、6/22:190_、7/4:190_、7/17:190_、8/5:190_、8/25:190_、9/7:190_、9/24:190_、10/13:190_、10/27:190_、11/15:190_

【冬芽】 10月27日から11月15日までの18日間で、ブナAとブナBの冬芽の長さに変化はありませんでしたが、イヌブナの冬芽が24.5_から25.0_に0.5_長くなりました。

ブナA(スーさん) 9/5:11_、9/18:13_、10/5:14_、10/24:14_、11/12:14_、11/29:14_、12/30:14_、2016.4/1:14_、4/23:25_、4/29芽吹きはじめ、8/5:5.0_、8/25:8.0_、9/7:11_、9/24:14_、10/13:15_、10/27:15_、11/15:15_

ブナB(タンさん) 9/5:7_、9/18:9_、10/5:12_、10/24:12_、11/12:12_、11/29:12_、12/30:12_、2016.4/1:12_、4/23:18_、5/1:芽吹きはじめ、8/5:6.5_、8/25:10.0_、9/7:11_、9/24:14_、10/13:15_、10/27:15_、11/15:15_

イヌブナ(ソンさん)9/5:21_、9/18:25_、10/5:27_、10/24:27_、11/12:27_、11/12:27_、11/29:27_、12/30:27_、2016.4/1:27_、4/23:35_、4/29:芽吹きはじめ、8/5:9.5_、8/25:14.0_、9/7:18.5_、9/24:23.5_、10/13:24.5_、10/27:24.5_、11/15:25.0_

【幹直径】10月27日から11月15日までの18日間で、ブナA、ブナB、イヌブナの幹の直径に変化はありませんでした。

ブナA(スーさん) 5/1:φ4.5_、6/5:φ5.0_、7/4:φ5.0_、7/17:φ5.0_、8/5:φ5.0_、8/25:φ5.0_、9/7:φ5.5_、9/24:φ6.0_、10/13:φ6.0_、10/27:Φ6.0_、11/15:Φ6.0_
ブナB(タンさん) 5/1:φ4.0_、6/5:φ4.0_、7/4:φ4.0_、7/17:φ4.0_、8/5:φ4.0_、8/25:φ4.0_、9/7:φ5.0_、9/24:φ5.0_、10/13:φ5.0_、10/27:Φ5.0_、11/15:Φ5.0_
イヌブナ(ソンさん) 5/1:φ4.0_、6/5:φ4.0_、7/4:φ4.5_、7/17:φ4.5_、8/5:4.5_、8/25:φ4.5_、9/7:φ5.0_、9/24:φ5.5_、10/13:φ5.5_、10/27:φ5.5_、11/15:Φ5.5_

つづく
posted by kusabanakan at 17:29| ブナ日記

2016年11月14日

緑のカーテン2016(22)今季の最終回

2011年から始めた緑のカーテンの観察日記です。

11月6日以来、8日ぶりの更新です。
葉っぱはほとんど落ちて、残っているわずかな葉っぱも乾燥している状態。今年の役割も終了です。
5月から芽吹きをはじめ、6月から10月までの期間、本当に長い期間緑のカーテンとして活躍してくれました。
今回、今年度最後の「緑のカーテン日記」とさせていただきます。

ウチワドコロ、ジネンジョ、ノブドウ、イケマ、そして新たに仲間入りしたチョウセンゴミシを入れて5種類の蔓がネットに絡んで、変化に富んだ植物の変化が観察できました。

印象の残ったのは、ジネンジョの増殖力。昨年に比べて勢力を拡大しました。
この緑のカーテンを形成している植物の中では、これまでもウチワドコロの葉が一番の面積を占めていますが、今年はそれを脅かすほど、ジネンジョの蔓が増えて、葉っぱの量も多かったです。
さらに、ジネンジョの葉っぱは、イケマやノブドウの葉が元気のなくなってくる時期(夏ごろ)から活発に成長するので、ちょうど新旧の葉っぱが入れ替わるような形で、季節をつないでくれました。

残念だったのは、まったく実がつかなかったことです。昨年までは、ノブドウ、イケマ、ウチワドコロに実がついて、それを観察するのが恒例となっていましたが、今年はそれができませんでした。ただし、実が見れなかった代わりに、ジネンジョにはたくさんの”ムカゴ”がつきました。

20161114midori01.jpg
2016年11月14日 軽井沢草花館 緑のカーテン

下の写真は前回(11/6)の状態。

20161106midori01.jpg
2016年11月6日 軽井沢草花館 緑のカーテン

下は違う角度からの写真。

20161114midori02.jpg
2016年11月14日 軽井沢草花館 緑のカーテン

20161106midori02.jpg
2016年11月6日 軽井沢草花館 緑のカーテン

今後、ネットに絡みついた蔓をきれいに取り除き、来春からの緑のカーテンつくりに備えます。
それでは、また来年
posted by kusabanakan at 21:38| 緑のカーテン

2016年11月13日

イヌブナ日記(112)葉っぱが乾燥&茶褐色

(2012年5月に種から発芽したイヌブナ実生の生長日記です)

10月24日以来、19日ぶりの更新です。
10月25日以降、さらに冷え込みが厳しくなりました。朝晩氷点下になることが多く、秋も深まってきました。
イヌブナはA、Bともにすっかり葉が褐色しました。また、今日は空気が乾燥していたこともあり、葉っぱが丸まってすっかり冬の姿になっていました。

以下、観察記録です。

【イヌブナA】

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2016年11月13日 軽井沢草花館 イヌブナA 実生5年目 樹高42.0a、幅100a

樹高は42aで、前回(10/24)と同じでした。
しかし、葉が茶褐色化して、すっかり冬の姿に変わりました。

20161024inubuna_A01.jpg
2016年10月24日 軽井沢草花館 イヌブナA 実生5年目 樹高42.0a、幅100a

下の写真はイヌブナAを上から撮影したものです。すべての葉っぱが乾燥して茶褐色化しています。

20161113inubuna_A02.jpg
2016年11月13日 軽井沢草花館 イヌブナA 実生5年目

下は前回(10月24日)撮影した写真。この19日間で姿が大きく変わったのがよく分かります。

20161024inubuna_A02.jpg
2016年10月24日 軽井沢草花館 イヌブナA 実生5年目

冬芽の長さは20_で前回(10/24)と同じ20_でした。さらに遡ると10月8日に測定したときも20_だったので、その時から変化していません。

20161113inubuna_A03.jpg
2016年11月13日 軽井沢草花館 イヌブナA 実生5年目 冬芽 約20_

20161024inubuna_A03.jpg
2016年10月24日 軽井沢草花館 イヌブナA 実生5年目 冬芽 約20_

幹の直径は11_で前回(10/24)と同じでした。

20161113inubuna_A04.jpg
2016年11月13日 軽井沢草花館 イヌブナA 実生5年目 幹直径11_

20161024inubuna_A04.jpg
2016年10月24日 軽井沢草花館 イヌブナA 実生5年目 幹直径11_

【イヌブナB】

20161113inubuna_B01.jpg
2016年11月13日 軽井沢草花館 イヌブナB 実生5年目 樹高31a、幅48a

樹高は31aで前回(10/24)の時と比べて変化はありませんでした。

20161024inubuna_B01.jpg
2016年10月24日 軽井沢草花館 イヌブナB 実生5年目 樹高31a、幅48a

下の写真はイヌブナBを上から撮影したものです。
イヌブナA同様、ほとんどの葉っぱが乾燥して茶褐色化しました。一部、幹の下の方の葉っぱは、まだ黄色味を帯びていて、完全に乾燥していない状態でした。

20161113inubuna_B02.jpg
2016年11月13日 軽井沢草花館 イヌブナB 実生5年目

20161024inubuna_B02.jpg
2016年10月24日 軽井沢草花館 イヌブナB 実生5年目

冬芽の長さはイヌブナAと同様、前回(10/24)の時から変化がなく25.0_でした。さらに遡ると10月8日に測定したときから25.0_の状態が続いています。

20161113inubuna_B03.jpg
2016年11月13日 軽井沢草花館 イヌブナB 実生5年目 冬芽 約25_

20161024inubuna_B03.jpg
2016年10月24日 軽井沢草花館 イヌブナB 実生5年目 冬芽 約25_

幹の直径は8_で前回(10/24)から変化ありませんでした。

20161113inubuna_B04.jpg
2016年11月13日 軽井沢草花館 イヌブナB 実生5年目 幹直径8_

20161024inubuna_B04.jpg
2016年10月24日 軽井沢草花館 イヌブナB 実生5年目 幹直径8_

【成長記録】

樹高:10/8から変化ないと思われます。

 A 6/24:24a、7/17:25a、8/10:34a、9/3:37.5a、9/16:38.0a、10/3:38.0a、10/28:40.0a、11/8:40.0a、11/29:40.0a、12/30:40.0a、2016.4/1:47a、4/29:49a、5/7:47a、5/20:47a、6/8:41a、6/20:41a、7/3:41a、8/2:41a、8/25:42.5a、9/5:43a、9/24:40.5a、10/8:42a、10/24:42a、11/13:42a

 B 6/24:12a、7/17:12a、8/10:15a、9/3:16.5_、9/16:16.5a、10/3:16.5a、10/28:16.5a、11/8:16.5a、11/29:16.5a、12/30:16.5a、2016.4/1:17a、5/7:17a、5/20:17a、6/8:16.5a、6/20:20a、7/3:23.5a、8/2:27a、8/25:31a、9/5:29a、9/24:29a、10/8:31.5a、10/24:31.0a、11/13:31.0_

冬芽:10/8から10/24の間で長さに変化はありませんでした(A、B共)。

 A:8/10:10_、9/3:16_、9/16:18_、10/3:20_、10/28:20_、11/8:20_、11/29:20_、12/30:20_、2016年4/29:芽吹き始まる、8/2:7.5_、8/25:11_、9/5:14_、9/24:18_、10/8:20_、10/24:20_、11/13:20_

 B:8/10:10_、9/3:17_、9/16:20_、10/3:23_、10/28:25_、11/8:25_、11/29:25_、12/30:25_、2016.4/1:25_、2016年4/29:芽吹き始まる、8/2:10.0_、8/25:16_、9/5:19_、9/24:23_、10/8:25_、10/24:25_、11/13:25_

幹サイズ:変化ありませんでした

 A:7.5_(2014.7/24)→8.0_(2015.6/5)→8.5_(6/24)→9.0_(9/3)→9.0_(9/16)→9.0_(10/3)→9.0_(10/28)→9.0_(11/8)→9.0_(11/29)→9.0_(12/30)→9.5_(2016.4/1)→10.0_(5/7)→10.0_(5/20)→10.0_(6/8)→10.0_(6/20)→10.5_(7/3)→10.5a(8/2)→11.0_(8/25)→11.0_(9/5)→11.0_(9/24)→11.0_(10/8)→11.0_(10/24)→11.0_(11/13)

 B:3.0_(2014.7/24)→4.2_(2015.6/5)→4.5_(6/24)→5.5_(9/3)→6.0_(9/16)→6.0_(10/3)→6.0_(10/28)→6.0_(11/8)→6.0_(11/29)→6.0_(12/30)→6.0_(2016.4/1)→6.0_(5/7)→6.0_(5/20)→7.0_(6/8)→7.0_(6/20)→7.0_(7/3)→7.0_(8/2)→8.0_(8/25)→8.0_(9/5)→8.0_(9/24)→8.0_(10/8)→8.0_(10/24)→8.0_(11/13)

つづく
posted by kusabanakan at 19:00| イヌブナ日記

カラスvsアスター(88)

カラスvsアスター(88)

20161101karasu-aster134.jpg
第134話(ショッパーでの連載番号)

第2、第4日曜日に再連載

※カラスvsアスターは、石川功一がペンネーム”石川エカ”として描いていた4コマ漫画で、1972年10月から1991年2月までの19年半にわたって、東京新聞の週刊地方版「ショッパー」で掲載されました。2013年4月4日より、小さな美術館軽井沢草花館のブログ「ゆうすげ日記」にて再連載。第2、第4日曜日に更新
posted by kusabanakan at 00:00| カラスvsアスター

2016年11月12日

11月中旬にオミナエシ開花

朝、落葉したニシキギの枝の隙間から、黄色く輝くものが目に入り、よく見てみると、きれいに咲いたオミナエシの花でした。
11月2日にはナデシコも咲きましたが、その後は毎朝氷点下の冷え込みが続き、さらに花が咲くなんて思ってもみていなかったので、驚いています。ナデシコもオミナエシも秋の七草として知られますが、軽井沢では7月頃から咲きはじめます。足掛け5カ月もの花期で今年は楽しめました。

20161112ominaeshi03.jpg
2016年11月12日 軽井沢草花館 オミナエシの花

20161112ominaeshi02.jpg
2016年11月12日 軽井沢草花館 オミナエシの花

20161112ominaeshi01.jpg
2016年11月12日 軽井沢草花館 オミナエシの花(後方は落葉したニシキギの枝)
posted by kusabanakan at 15:21| 草花館日記

2016年11月10日

紅葉シーズンも終盤 ウリハダカエデ黄葉する

11月に入ってから冷え込みの厳しい日が続き、軽井沢の紅葉も後半から終盤へと進んでいます。
草花館のモミジもここ数日でだいぶ葉っぱが落ちました。

20161110momiji00.jpg
2016年11月10日 軽井沢草花館 イロハモミジの紅葉

下は8日前に撮影したもの。まだほとんど落葉しておらず、見事な状態でした。





20161102momiji01.jpg
2016年11月2日 軽井沢草花館 イロハモミジの紅葉

現在、モミジ(イロハモミジ)の下に生えたウリハダカエデの葉が見事に黄葉してきれいです(下写真)。8日前(上写真)には、まだ葉っぱは緑色をしていましたが、この1週間ほどで、あっという間に黄色くなりました。

20161110momiji02-urihadakaede.jpg
2016年11月10日 軽井沢草花館 ウリハダカエデの黄葉

【軽井沢草花館 展示のご案内】

2016軽井沢草花館A4チラシ1000pic.jpg
==================
草花スケッチ×草木染による染色見本
「軽井沢の草絵染展T−X」より(X)
10/12から11/23まで 火曜日休館
※11月24日から2017年4月下旬まで冬期休館
HP http://www.kusabana.net
==================

石川功一の描いた軽井沢の草花スケッチと、山崎青樹をはじめとした草木染の染色工芸家の染めた染色見本のコラボレーション企画を開催しています(T〜X)。

第X期目は、石川功一の草花図(水彩スケッチ+油彩画で47点)と草木染による染色見本40種43点(山崎青樹25点、山崎和樹13点、浅沼真知1点、三浦由紀3点、大林治子1点)を公開中です。
今年度はこれが最終展示。T期からW期まで公開してきた作品の中から厳選したものを主体にして、早春の草花から秋の木の実の作品まで四季折々の草花図が展示されています(11月23日まで)。

主な展示作品はヤマザクラ、イヌブナ、タンポポ、クサソテツ(コゴミ)、アカネ、ヤマツツジ、ムラサキ(紫根)、クサノオウ、クズ、ユウスゲ、アサマフウロ、クチナシ、ビワ、ワレモコウ、カリヤス、コブナグサ、オニグルミ、タデアイ、ブタクサ、クリ、ナナカマド、ハナヒョウタンボク、ヌルデ(五倍子)等、石川功一の描いたスケッチや油彩画と、それらの植物を使って染められた草木染の染色見本が並んで展示されています。
posted by kusabanakan at 11:59| 草花館日記

2016年11月07日

【ユウスゲ種 重さ変化を調べる その30 最終】

今年収穫したユウスゲの種の重さを計る観察日記は今日で最終回とします。

前回の日記では、収穫したユウスゲの種が時間とともに水分が抜けて、半分くらいの重さになることまで調べました。
今回は、種の個数を数えて1グラム当たりの個数を算出し、昨年の計測値と比べてみました。

まずは、2016年計測結果です。

2016ユウスゲ種の数と重さ.jpg

20161106yusuge_ABC_count.jpg
2016年11月6日 軽井沢草花館 ユウスゲ種子(A,B,C)合計938個(粒)の重さ

※計測値はティッシュペーパーの重さ分を差し引いた値です。

20161106yusuge_A_count.jpg
2016年11月6日 軽井沢草花館 ユウスゲ種子A(9月6日種収穫分) 

20161106yusuge_B_count.jpg
2016年11月6日 軽井沢草花館 ユウスゲ種子B(9月17日種収穫分) 

20161106yusuge_C_count-re.jpg
2016年11月6日 軽井沢草花館 ユウスゲ種子C(9月25日種収穫分) 

結果として

【2016】 1グラム当たり46.9個→47個(粒)


次に2015年に行ったユウスゲ種の個数と重さの結果

【2015】 1グラム当たり27個(粒)

==========
2015年12月1日
数 824粒、
重さ 30.0グラム
 100粒あたり3.64グラム
 1グラムあたり27粒
==========

調査方法などは昨年の日記に詳しく記しています↓。


【考察】

2015年と2016年とでは、1グラム当たりの種個数が大きく異なりました(2015年:27個、2016年:47個)。
種の乾燥時間、秤の差(昨年はアナログ、今年はデジタルの秤で計測)、成長具合の差など考えられますが、確かなことはわかりません。来年以降に再度計測してみて、改めて観察してみたいと思います。
posted by kusabanakan at 12:00| ゆうすげ日記

2016年11月06日

緑のカーテン2016(21)落葉進む

2011年から始めた緑のカーテンの観察日記です。

10月29日以来、8日ぶりの更新です。
11月4日朝には氷点下2.1度まで気温が下がり、今季一番の冷え込みとなりました。
緑のカーテンも4日を境に落葉が進み、残っている葉っぱはあと1〜2割。
今年の役割もほぼ終わりといったところです。

20161106midori01.jpg
2016年11月6日 軽井沢草花館 緑のカーテン

下の写真は前回(10/29)の状態。

20161029midori01.jpg
2016年10月29日 軽井沢草花館 緑のカーテン

下は違う角度からの写真。

20161106midori02.jpg
2016年11月6日 軽井沢草花館 緑のカーテン

20161029midori03.jpg
2016年10月29日 軽井沢草花館 緑のカーテン

20161106midori03.jpg
2016年11月6日 軽井沢草花館 緑のカーテン

もう少し、観察を続けます。
posted by kusabanakan at 16:35| 緑のカーテン

2016年11月02日

ナデシコ11月でまだ咲く

11月に入って冷え込みも厳しくなっていますが、軽井沢草花館の敷地の一角でエゾカワラナデシコが一輪咲いています。
この時期になると、標高の高い軽井沢では、気温が低すぎてほとんど花が咲きません。
咲くとしたら、タンポポ、ノコンギク、ヒメジョオン、ハキダメギク、イヌタデ、セイタカアワダチソウなど。
エゾカワラナデシコは秋の七草のひとつですので、この秋の紅葉シーズンに咲いてくれるのはうれしいことですが、軽井沢ではちょっと不思議な感じがします。※軽井沢では通常7月から9月くらいが花期です。

20161102ezokawaranadeshiko01.jpg
2016年11月2日 軽井沢草花館 エゾカワラナデシコ

4年前(2012)には、10月16日に咲いたこともあるので、もともと遅咲きの個体なのかも知れません。
1か月前の10月2日にも、同じ場所のエゾカワラナデシコが咲いています(下写真)。
今年は9月に冷え込みが少なく、暖かかったこともあり、紅葉の始まりが遅くに始まりました。
そういった、暖かな気候の影響もあるかも知れません。

20161002ezokawaranadeshiko01.jpg
2016年10月2日 軽井沢草花館 エゾカワラナデシコ

20161102momiji01.jpg
2016年11月2日 軽井沢草花館 イロハモミジの紅葉

【軽井沢草花館 展示のご案内】

2016軽井沢草花館A4チラシ1000pic.jpg
==================
草花スケッチ×草木染による染色見本
「軽井沢の草絵染展T−X」より(X)
10/12から11/23まで 火曜日休館
※11月24日から2017年4月下旬まで冬期休館
==================

石川功一の描いた軽井沢の草花スケッチと、山崎青樹をはじめとした草木染の染色工芸家の染めた染色見本のコラボレーション企画を開催しています(T〜X)。

第X期目は、石川功一の草花図(水彩スケッチ+油彩画で47点)と草木染による染色見本40種43点(山崎青樹25点、山崎和樹13点、浅沼真知1点、三浦由紀3点、大林治子1点)を公開中です。
今年度はこれが最終展示。T期からW期まで公開してきた作品の中から厳選したものを主体にして、早春の草花から秋の木の実の作品まで四季折々の草花図が展示されています(11月23日まで)。

主な展示作品はヤマザクラ、イヌブナ、タンポポ、クサソテツ(コゴミ)、アカネ、ヤマツツジ、ムラサキ(紫根)、クサノオウ、クズ、ユウスゲ、アサマフウロ、クチナシ、ビワ、ワレモコウ、カリヤス、コブナグサ、オニグルミ、タデアイ、ブタクサ、クリ、ナナカマド、ハナヒョウタンボク、ヌルデ(五倍子)等、石川功一の描いたスケッチや油彩画と、それらの植物を使って染められた草木染の染色見本が並んで展示されています。
posted by kusabanakan at 16:32| 草花館日記

2016年11月01日

浅間山 初冠雪 2016年11月1日

山頂付近がうっすらと白くなった浅間山
軽井沢町内では早朝に雨、さらに標高の高い浅間山の山頂付近では今季初めての降雪となりました。

20161101asamayama.jpg
2016年11月1日 10:45 浅間山 今季初冠雪

11月に入り、紅葉シーズンも後半。季節も秋から冬へと変わっていきます。

【軽井沢草花館 展示のご案内】

2016軽井沢草花館A4チラシ1000pic.jpg
==================
草花スケッチ×草木染による染色見本
「軽井沢の草絵染展T−X」より(X)
10/12から11/23まで 火曜日休館
※11月24日から2017年4月下旬まで冬期休館
==================

石川功一の描いた軽井沢の草花スケッチと、山崎青樹をはじめとした草木染の染色工芸家の染めた染色見本のコラボレーション企画を開催しています(T〜X)。

第X期目は、石川功一の草花図(水彩スケッチ+油彩画で47点)と草木染による染色見本40種43点(山崎青樹25点、山崎和樹13点、浅沼真知1点、三浦由紀3点、大林治子1点)を公開中です。
今年度はこれが最終展示。T期からW期まで公開してきた作品の中から厳選したものを主体にして、早春の草花から秋の木の実の作品まで四季折々の草花図が展示されています(11月23日まで)。

主な展示作品はヤマザクラ、イヌブナ、タンポポ、クサソテツ(コゴミ)、アカネ、ヤマツツジ、ムラサキ(紫根)、クサノオウ、クズ、ユウスゲ、アサマフウロ、クチナシ、ビワ、ワレモコウ、カリヤス、コブナグサ、オニグルミ、タデアイ、ブタクサ、クリ、ナナカマド、ハナヒョウタンボク、ヌルデ(五倍子)等、石川功一の描いたスケッチや油彩画と、それらの植物を使って染められた草木染の染色見本が並んで展示されています。
posted by kusabanakan at 17:17| 草花館日記

2016年10月30日

モミジがさらに紅く

軽井沢草花館のモミジが見事な色づき具合となっています。

20161030momiji01.jpg
2016年10月30日 軽井沢草花館 イロハモミジの紅葉

下は2日前に撮影した写真ですが、赤みがさらに増しているように思います。
陽の当たらない内側部分の葉っぱはまだ緑色なので、もう少し赤みが増してきそうです。

20161028mimiji01.jpg
2016年10月28日 軽井沢草花館 イロハモミジの紅葉

下は、軽井沢草花館内部、階段の窓から見えるモミジです。
軽井沢草花館がこの場所に移転して今年で10年目ですが、その間にイロハモミジがだいぶ成長して、迫力ある眺めを楽しめるようになりました。

20161030momiji02.jpg

【軽井沢草花館 展示のご案内】

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草花スケッチ×草木染による染色見本
「軽井沢の草絵染展T−X」より(X)
10/12から11/23まで 火曜日休館
※11月24日から2017年4月下旬まで冬期休館
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石川功一の描いた軽井沢の草花スケッチと、山崎青樹をはじめとした草木染の染色工芸家の染めた染色見本のコラボレーション企画を開催しています(T〜X)。

第X期目は、石川功一の草花図(水彩スケッチ+油彩画で47点)と草木染による染色見本40種43点(山崎青樹25点、山崎和樹13点、浅沼真知1点、三浦由紀3点、大林治子1点)を公開中です。
今年度はこれが最終展示。T期からW期まで公開してきた作品の中から厳選したものを主体にして、早春の草花から秋の木の実の作品まで四季折々の草花図が展示されています(11月23日まで)。

主な展示作品はヤマザクラ、イヌブナ、タンポポ、クサソテツ(コゴミ)、アカネ、ヤマツツジ、ムラサキ(紫根)、クサノオウ、クズ、ユウスゲ、アサマフウロ、クチナシ、ビワ、ワレモコウ、カリヤス、コブナグサ、オニグルミ、タデアイ、ブタクサ、クリ、ナナカマド、ハナヒョウタンボク、ヌルデ(五倍子)等、石川功一の描いたスケッチや油彩画と、それらの植物を使って染められた草木染の染色見本が並んで展示されています。
posted by kusabanakan at 16:51| 草花館日記

2016年10月29日

緑のカーテン2016(20)落葉始まる

2011年から始めた緑のカーテンの観察日記です。

10月20日以来、9日ぶりの更新です。
この9日間、氷点下の冷え込みになったり、初夏のような温かさになったりと気温の変動の激しい期間となりました。緑のカーテンは黄葉が進み、同時に落葉が進みました。全体の半分くらいの葉っぱが落ちましたが、残っている黄色い葉が秋らしさを演出してくれています。

20161029midori01.jpg
2016年10月29日 軽井沢草花館 緑のカーテン

下の写真は前回(10/20)の状態。

20161020midori01.jpg
2016年10月20日 軽井沢草花館 緑のカーテン

下は違う角度からの写真。

20161029midori03.jpg
2016年10月29日 軽井沢草花館 緑のカーテン

20161020midori03.jpg
2016年10月20日 軽井沢草花館 緑のカーテン


20161029midori02.jpg
2016年10月29日 軽井沢草花館 緑のカーテン

20161020midori02.jpg
2016年10月20日 軽井沢草花館 緑のカーテン

観察を続けます。
posted by kusabanakan at 14:18| 緑のカーテン

2016年10月28日

モミジが紅く

軽井沢では現在、紅葉の見ごろをむかえています。
草花館の前のイロハモミジが紅く染まり、見ごたえのある状態になりました。
陽の当たる部分は真っ赤ですが、日陰になっているところはまだ緑色の状態。
これからさらに全体が紅くなっていきそうです。

20161028mimiji01.jpg
2016年10月28日 軽井沢草花館 イロハモミジの紅葉

【軽井沢草花館 展示のご案内】

2016軽井沢草花館A4チラシ1000pic.jpg
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草花スケッチ×草木染による染色見本
「軽井沢の草絵染展T−X」より(X)
10/12から11/23まで 火曜日休館
※11月24日から2017年4月下旬まで冬期休館
==================

石川功一の描いた軽井沢の草花スケッチと、山崎青樹をはじめとした草木染の染色工芸家の染めた染色見本のコラボレーション企画を開催しています(T〜X)。

第X期目は、石川功一の草花図(水彩スケッチ+油彩画で47点)と草木染による染色見本40種43点(山崎青樹25点、山崎和樹13点、浅沼真知1点、三浦由紀3点、大林治子1点)を公開中です。
今年度はこれが最終展示。T期からW期まで公開してきた作品の中から厳選したものを主体にして、早春の草花から秋の木の実の作品まで四季折々の草花図が展示されています(11月23日まで)。

主な展示作品はヤマザクラ、イヌブナ、タンポポ、クサソテツ(コゴミ)、アカネ、ヤマツツジ、ムラサキ(紫根)、クサノオウ、クズ、ユウスゲ、アサマフウロ、クチナシ、ビワ、ワレモコウ、カリヤス、コブナグサ、オニグルミ、タデアイ、ブタクサ、クリ、ナナカマド、ハナヒョウタンボク、ヌルデ(五倍子)等、石川功一の描いたスケッチや油彩画と、それらの植物を使って染められた草木染の染色見本が並んで展示されています。
posted by kusabanakan at 15:51| 草花館日記

2016年10月27日

ブナ日記(61)黄葉始まる

(2014年春に種から発芽したブナとイヌブナの生長記録です)
10月13日以来、2週間ぶりの更新です。

10月13日以降冷え込みも厳しくなり、イヌブナ、ブナ共に黄葉が始まりました。
しかし、樹高や冬芽に変化はありませんでした。

以下、詳細です。

20161027buna&inubana03.jpg
2016年10月27日 軽井沢草花館 ブナ&イヌブナ実生3年

20161013buna&inubana01.jpg
2016年10月13日 軽井沢草花館 ブナ&イヌブナ実生3年

20161027buna&inubana02.jpg
2016年10月27日 軽井沢草花館 ブナ&イヌブナ実生3年

2週間前の下写真に比べて、本日(上写真)はだいぶ葉っぱが黄色くなっています。
イヌブナに比べてブナAとブナBの方が黄葉が進んでいました。

20161013buna&inubana02.jpg
2016年10月13日 軽井沢草花館 ブナ&イヌブナ実生3年

【ブナA(スーさん)】

20161027banaA01.jpg
2016年10月27日 軽井沢草花館 ブナA(スーさん)実生3年目 樹高21a

樹高に変化はありませんでした

20161013banaA01.jpg
2016年10月13 軽井沢草花館 ブナA(スーさん)実生3年目 樹高21a

20161027banaA02.jpg
2016年10月27日 軽井沢草花館 ブナA(スーさん)実生3年目 冬芽 約15.0_

前回(10/13)から変化ありませんでした。

20161013banaA02.jpg
2016年10月13日 軽井沢草花館 ブナA(スーさん)実生3年目 冬芽 約15.0_

20161027banaA03.jpg
2016年10月27日 軽井沢草花館 ブナA(スーさん)幹直径6.0_

 幹の直径は約6.0_。前回(10/13)から変化ありませんでした。

20161013banaA03.jpg
2016年10月13日 軽井沢草花館 ブナA(スーさん)幹直径6.0_

【ブナB(タンさん)】

20161027banaB01.jpg
2016年10月27日 軽井沢草花館 ブナB(タンさん)実生3年目 樹高21a

樹高に変化は見られませんでした。

20161013banaB01.jpg
2016年10月13日 軽井沢草花館 ブナB(タンさん)実生3年目 樹高21a


20161027banaB02.jpg
2016年10月27日 軽井沢草花館 ブナB(タンさん)実生3年目 冬芽 約15.0_

前回(10/13)から変化ありませんでした

20161013banaB02.jpg
2016年10月13日 軽井沢草花館 ブナB(タンさん)実生3年目 冬芽 約15.0_

20161027banaB04.jpg
2016年10月27日 軽井沢草花館 ブナB(タンさん)幹直径5.0_

幹の直径は約5.0_。前回(10/13)から変化ありませんでした。

20161013banaB03.jpg
2016年10月13日 軽井沢草花館 ブナB(タンさん)幹直径5.0_


【イヌブナ(ソンさん)】

20161027inubana01.jpg
2016年10月27日 軽井沢草花館 イヌブナ(ソンさん)実生3年目 樹高19a

樹高は約19a、前回(10/13)から変化ありませんでした。

20161013inubana01.jpg
2016年10月13日 軽井沢草花館 イヌブナ(ソンさん)実生3年目 樹高19a

20161027inubana02.jpg
2016年10月27日 軽井沢草花館 イヌブナ(ソンさん)実生3年目 冬芽 約24.5_

前回(10/13)から変化ありませんでした。

20161013inubana02.jpg
2016年10月13日 軽井沢草花館 イヌブナ(ソンさん)実生3年目 冬芽 約24.5_


20161027inubana03.jpg
2016年10月27日 軽井沢草花館 イヌブナ(ソンさん)実生3年目 幹直径 5.5_

幹の直径は、5.5_で前回(10/13)から変化がありませんでした。

20161013inubana03.jpg
2016年10月13日 軽井沢草花館 イヌブナ(ソンさん)実生3年目 幹直径 5.5_

【成長記録】

【樹高】10月13日から10月27日までの2週間で、ブナAとイヌブナの樹高に変化はありませんでした。

ブナA(スーさん) 5/1:122_、5/9:125_、5/28:130_、6/12:130_、6/28:132_、7/12:132_、7/22:137_、8/10:137_、9/5:140_、9/18:140_、10/5:140_、10/24:140_、11/12:140_、11/29:140_、12/30:140_、2016.4/1:140_、4/23:140_、5/1:140_、5/8:180_、5/20:180_、5/29:190_、6/5:190_、6/22:190_、7/4:190_、7/17:200_、8/5:200_、8/25:210_、9/7:210_、9/24:210_、10/13:210_、10/27:210_

ブナB(タンさん) 5/1:108_、5/9:113_、5/28:113_、6/12:113_、6/28:115_、7/12:157_、7/22:157_、8/10:165_、9/5:168_、9/18:168_、10/5:168_、10/24:168_、11/12:168_、11/29:168_、12/30:168_、2016.4/1:170_、4/23:170_、5/1:170_、5/8:200_、5/20:200_、5/29:200_、6/5:200_、6/22:210_、7/4:210_、7/17:210_、8/5:210_、8/25:210_、9/7:210_、9/24:210_、10/13:210_、10/27:210_

イヌブナ(ソンさん) 5/1:115_、5/9:120_、5/28:125_、6/12:125_、6/28:133_、7/12:133_、7/22:133_、8/10:133_、9/5:130_、9/18:133_、10/5:130_、10/24:130_、11/12:130_、11/29:130_、12/30:130_、2016.4/1:132_、4/23:132_、5/1:135_、5/8:140_、5/20:155_、5/29:190_、6/5:190_、6/22:190_、7/4:190_、7/17:190_、8/5:190_、8/25:190_、9/7:190_、9/24:190_、10/13:190_、10/27:190_

【冬芽】 10月13日から10月27日までの2週間で、ブナAとイヌブナの冬芽の長さに変化はありませんでした。

ブナA(スーさん) 9/5:11_、9/18:13_、10/5:14_、10/24:14_、11/12:14_、11/29:14_、12/30:14_、2016.4/1:14_、4/23:25_、4/29芽吹きはじめ、8/5:5.0_、8/25:8.0_、9/7:11_、9/24:14_、10/13:15_、10/27:15_

ブナB(タンさん) 9/5:7_、9/18:9_、10/5:12_、10/24:12_、11/12:12_、11/29:12_、12/30:12_、2016.4/1:12_、4/23:18_、5/1:芽吹きはじめ、8/5:6.5_、8/25:10.0_、9/7:11_、9/24:14_、10/13:15_、10/27:15_

イヌブナ(ソンさん)9/5:21_、9/18:25_、10/5:27_、10/24:27_、11/12:27_、11/12:27_、11/29:27_、12/30:27_、2016.4/1:27_、4/23:35_、4/29:芽吹きはじめ、8/5:9.5_、8/25:14.0_、9/7:18.5_、9/24:23.5_、10/13:24.5_、10/27:24.5_

【幹直径】10月13日から10月27日までの2週間で、ブナAとイヌブナの幹の直径に変化はありませんでした。

ブナA(スーさん) 5/1:φ4.5_、6/5:φ5.0_、7/4:φ5.0_、7/17:φ5.0_、8/5:φ5.0_、8/25:φ5.0_、9/7:φ5.5_、9/24:φ6.0_、10/13:φ6.0_、10/27:Φ6.0_
ブナB(タンさん) 5/1:φ4.0_、6/5:φ4.0_、7/4:φ4.0_、7/17:φ4.0_、8/5:φ4.0_、8/25:φ4.0_、9/7:φ5.0_、9/24:φ5.0_、10/13:φ5.0_、10/27:Φ5.0_
イヌブナ(ソンさん) 5/1:φ4.0_、6/5:φ4.0_、7/4:φ4.5_、7/17:φ4.5_、8/5:4.5_、8/25:φ4.5_、9/7:φ5.0_、9/24:φ5.5_、10/13:φ5.5_、10/27:φ5.5_

つづく
posted by kusabanakan at 19:21| ブナ日記

2016年10月25日

【ユウスゲ種 重さ変化を調べる その29 まとめ】

【ユウスゲ種 重さ変化を調べる その29 まとめ】

10月21日から4日ぶりの更新です。
飽きもせず、29回目となりましたが、今回、実験結果をまとめをしたので発表します。

【概要】
まずは概要ですが、ユウスゲの種を収穫した直後の重さをはかり、その後、どのくらい水分が抜けて軽くなるのかをしらべようとした調査です。

【調査方法】
軽井沢草花館の庭で収穫したユウスゲの実から種を取り出して、直後に秤で重さを測りました。

20160906yusuge_weight01.jpg
2016年9月6日 軽井沢草花館 採取したてのユウスゲAの実(27g)

20160906yusuge_weight02.jpg
2016年9月6日 軽井沢草花館 採取したてのユウスゲの実から得た種A(15g)

その後、重さ計測を毎日続け、変動を記録しました。
時期をずらして収穫したユウスゲの種を A、B、Cとして調査しました。
それぞれ、ティッシュに包み、輪ゴムで縛った状態で室内保管しました(温湿度の測定はしていない)。
ただし、測定時は輪ゴムを外しました。

2016ユウスゲ種乾燥度写真.jpg

ユウスゲA:9月6日収穫分(収穫直後15グラム)
ユウスゲB:9月17日収穫分(収穫直後12グラム)
ユウスゲC:9月25日収穫分(収穫直後16グラム)

【測定方法】
1グラム単位で計測可能なデジタルの秤で毎日計測し、記録していきました。
計測は毎日午後の時間帯


【結果と考察】

2016ユウスゲ種乾燥度.jpg

ユウスゲA:9月6日収穫分(収穫直後15グラム)→10日後に8グラム、その後変化なし
ユウスゲB:9月17日収穫分(収穫直後12グラム)→21日後に6グラム、その後変化なし
ユウスゲC:9月25日収穫分(収穫直後16グラム)→23日後に8グラム、その後変化なし

上のグラフのように、ユウスゲの種は徐々に水分が抜けていき、最終的に収穫直後の重さの半分くらいになりました。
結果として、収穫直後から10〜23日で水分が抜けて、約半分の重さになりました。

どのくらい、水分が抜けるのだろう? という素朴な疑問を確認するための簡単な調査でしたが、「約半分の重さになる」という非常にわかりやすい結果となり、大変面白かったです。

次回は、今回の乾燥した種の数を数えて、重さと種の数との相関を調べるつもりです。

【計測Aの記録 48日間】

2016年9月6日 収穫直後の実 27g
2016年9月6日 収穫直後の種 15g(実の殻の部分は27-15=12g)
2016年9月7日 収穫から1日経過 14g
2016年9月8日 収穫から2日経過 13g
2016年9月9日 収穫から3日経過 12g
2016年9月10日 収穫から4日経過 11g
2016年9月11日 収穫から5日経過 10g
2016年9月12日 収穫から6日経過 9g
2016年9月13日 収穫から7日経過 9g
2016年9月14日 収穫から8日経過 9g
2016年9月15日 収穫から9日経過 9g
2016年9月16日から10月24日 収穫から10日〜48日経過 8g

20161024yusuge_A_weight01.jpg
2016年10月24日 軽井沢草花館 収穫して48日後のユウスゲ種(8g)

【計測Bの記録 37日間】

2016年9月17日 収穫直後の実 24g
2016年9月17日 収穫直後の種 12g(実の殻の部分は24-12=12g)
2016年9月18日 収穫から1日経過 11g
2016年9月19日 収穫から2日経過 10g
2016年9月20日 収穫から3日経過 10g
2016年9月21日 収穫から4日経過 9g
2016年9月22日 収穫から5日経過 9g
2016年9月23日 収穫から6日経過 9g
2016年9月24日 収穫から7日経過 8g
2016年9月25日 収穫から8日経過 8g
2016年9月26日 収穫から9日経過 8g
2016年9月27日 収穫から10日経過 8g
2016年9月28日 収穫から11日経過 7g
2016年9月29日 収穫から12日経過 7g
2016年9月30日 収穫から13日経過 7g
2016年10月1日 収穫から14日経過 7g
2016年10月2日 収穫から15日経過 7g
2016年10月3日 収穫から16日経過 7g
2016年10月4日 収穫から17日経過 7g
2016年10月5日 収穫から18日経過 7g
2016年10月6日 収穫から19日経過 7g
2016年10月7日 収穫から20日経過 7g
2016年10月8日から24日 収穫から21日〜37日経過 6g

20161024yusuge_B_weight01.jpg
2016年10月24日 軽井沢草花館 収穫して37日後のユウスゲ種(6g)

【計測Cの記録 29日間】

2016年9月25日 収穫直後の実 36g
2016年9月25日 収穫直後の種 16g(実の殻の部分は36-16=20g)
2016年9月26日 収穫から1日経過 15g
2016年9月27日 収穫から2日経過 14g
2016年9月28日 収穫から3日経過 13g
2016年9月29日 収穫から4日経過 13g
2016年9月30日 収穫から5日経過 12g
2016年10月1日 収穫から6日経過 12g
2016年10月2日 収穫から7日経過 12g
2016年10月3日 収穫から8日経過 11g
2016年10月4日 収穫から9日経過 11g
2016年10月5日 収穫から10日経過 10g
2016年10月6日 収穫から11日経過 10g
2016年10月7日 収穫から12日経過 10g
2016年10月8日から17日 収穫から13日〜22日経過 9g
2016年10月18日から24日 収穫から23日〜29日経過 8g

20161024yusuge_C_weight01.jpg
2016年10月24日 軽井沢草花館 収穫して29日後のユウスゲ種(8g)

続く
posted by kusabanakan at 13:00| ゆうすげ日記

2016年10月24日

イヌブナ日記(111) 黄葉するも冬芽は成長なし

(2012年5月に種から発芽したイヌブナ実生の生長日記です)

10月8日以来、16日ぶりの更新です。
この16日間に冷え込みが厳しくなり、葉っぱの色が一気に黄色味を帯びました。秋が深まってきたことを見た目からも感じます。
樹高、幹の直径、冬芽の長さに変化は見られませんでした。
以下、観察記録です。

【イヌブナA】

20161024inubuna_A01.jpg
2016年10月24日 軽井沢草花館 イヌブナA 実生5年目 樹高42.0a、幅100a

樹高は42aで、前回(10/8)と同じでした。
葉っぱの色は大きく変化して黄色くなりました。

20161008inubuna_A01.jpg
2016年10月8日 軽井沢草花館 イヌブナA 実生5年目 樹高42.0a、幅100a

下の写真はイヌブナAを上から撮影したものです。葉っぱの半分以上が黄葉し一部は枯れています。緑の葉っぱも少し残っています。

20161024inubuna_A02.jpg
2016年10月24日 軽井沢草花館 イヌブナA 実生5年目

冬芽の長さは20_で前回(10/8)と同じ20_でした。

20161024inubuna_A03.jpg
2016年10月24日 軽井沢草花館 イヌブナA 実生5年目 冬芽 約20_

20161008inubuna_A02.jpg
2016年10月8日 軽井沢草花館 イヌブナA 実生5年目 冬芽 約20_

幹の直径は11_で前回(10/8)と同じでした。

20161024inubuna_A04.jpg
2016年10月24日 軽井沢草花館 イヌブナA 実生5年目 幹直径11_

20161008inubuna_A03.jpg
2016年10月8日 軽井沢草花館 イヌブナA 実生5年目 幹直径11_

【イヌブナB】

20161024inubuna_B01.jpg
2016年10月24日 軽井沢草花館 イヌブナB 実生5年目 樹高31a、幅48a

樹高は31aで前回(10/8)の31.5aに比べて0.5aも低くなっていましたが、枝のたわみ具合や定規の当て方による誤差と思われます。

20161008inubuna_B01.jpg
2016年10月8日 軽井沢草花館 イヌブナB 実生5年目 樹高31.5a、幅48a

下の写真はイヌブナBを上から撮影したものです。
上部の葉っぱはすでに落ちていています。
残った葉っぱは上の方が黄葉し、その他大半の葉っぱはまだ緑色です。

20161024inubuna_B02.jpg
2016年10月24日 軽井沢草花館 イヌブナB 実生5年目

冬芽の長さはイヌブナAと同様、前回(10/8)の時から変化がなく25.0_でした。
太さにも変化はなさそうです。

20161024inubuna_B03.jpg
2016年10月24日 軽井沢草花館 イヌブナB 実生5年目 冬芽 約25_

20161008inubuna_B02.jpg
2016年10月8日 軽井沢草花館 イヌブナB 実生5年目 冬芽 約25_

幹の直径は8_で前回(10/8)から変化ありませんでした。

20161024inubuna_B04.jpg
2016年10月24日 軽井沢草花館 イヌブナB 実生5年目 幹直径8_

20161008inubuna_B03.jpg
2016年10月8日 軽井沢草花館 イヌブナB 実生5年目 幹直径8_

【成長記録】

樹高:10/8から変化ないと思われます。

 A 6/24:24a、7/17:25a、8/10:34a、9/3:37.5a、9/16:38.0a、10/3:38.0a、10/28:40.0a、11/8:40.0a、11/29:40.0a、12/30:40.0a、2016.4/1:47a、4/29:49a、5/7:47a、5/20:47a、6/8:41a、6/20:41a、7/3:41a、8/2:41a、8/25:42.5a、9/5:43a、9/24:40.5a、10/8:42a、10/24:42a

 B 6/24:12a、7/17:12a、8/10:15a、9/3:16.5_、9/16:16.5a、10/3:16.5a、10/28:16.5a、11/8:16.5a、11/29:16.5a、12/30:16.5a、2016.4/1:17a、5/7:17a、5/20:17a、6/8:16.5a、6/20:20a、7/3:23.5a、8/2:27a、8/25:31a、9/5:29a、9/24:29a、10/8:31.5a、10/24:31.0a


冬芽:10/8から10/24の間で長さに変化はありませんでした(A、B共)。

 A:8/10:10_、9/3:16_、9/16:18_、10/3:20_、10/28:20_、11/8:20_、11/29:20_、12/30:20_、2016年4/29:芽吹き始まる、8/2:7.5_、8/25:11_、9/5:14_、9/24:18_、10/8:20_、10/24:20_

 B:8/10:10_、9/3:17_、9/16:20_、10/3:23_、10/28:25_、11/8:25_、11/29:25_、12/30:25_、2016.4/1:25_、2016年4/29:芽吹き始まる、8/2:10.0_、8/25:16_、9/5:19_、9/24:23_、10/8:25_、10/24:25_

幹サイズ:変化ありませんでした

 A:7.5_(2014.7/24)→8.0_(2015.6/5)→8.5_(6/24)→9.0_(9/3)→9.0_(9/16)→9.0_(10/3)→9.0_(10/28)→9.0_(11/8)→9.0_(11/29)→9.0_(12/30)→9.5_(2016.4/1)→10.0_(5/7)→10.0_(5/20)→10.0_(6/8)→10.0_(6/20)→10.5_(7/3)→10.5a(8/2)→11.0_(8/25)→11.0_(9/5)→11.0_(9/24)→11.0_(10/8)→11.0_(10/24)

 B:3.0_(2014.7/24)→4.2_(2015.6/5)→4.5_(6/24)→5.5_(9/3)→6.0_(9/16)→6.0_(10/3)→6.0_(10/28)→6.0_(11/8)→6.0_(11/29)→6.0_(12/30)→6.0_(2016.4/1)→6.0_(5/7)→6.0_(5/20)→7.0_(6/8)→7.0_(6/20)→7.0_(7/3)→7.0_(8/2)→8.0_(8/25)→8.0_(9/5)→8.0_(9/24)→8.0_(10/8)→8.0_(10/24)

つづく
posted by kusabanakan at 16:37| イヌブナ日記

2016年10月23日

カラスvsアスター(87)

カラスvsアスター(87)

20161002karasu-aster137.jpg
第137話(ショッパーでの連載番号)

第2、第4日曜日に再連載

※カラスvsアスターは、石川功一がペンネーム”石川エカ”として描いていた4コマ漫画で、1972年10月から1991年2月までの19年半にわたって、東京新聞の週刊地方版「ショッパー」で掲載されました。2013年4月4日より、小さな美術館軽井沢草花館のブログ「ゆうすげ日記」にて再連載。第2、第4日曜日に更新
posted by kusabanakan at 00:00| カラスvsアスター

2016年10月21日

ヤマアジサイとタマアジサイの黄葉

秋も深まってきて、草花館の庭に咲いた2種類のアジサイにも秋らしい姿になっています。
場所が違うので、単純に比較はできませんが、軽井沢ではおおむね

ヤマアジサイ 花期:6月から7月
タマアジサイ 花期:8月

ですが、葉っぱの様子を見比べると、
先に咲くヤマアジサイはまだ葉っぱが青々していて、わずかに黄葉し始めたところ。
装飾花の部分が赤みを帯びて、とてもきれいです。
一方、後から咲くタマアジサイはすでに黄葉して、枯れかけています。
同じアジサイでも種類によって、成長に違いがあるようです。

20161021yamaajisai.jpg
2016年10月21日 軽井沢草花館 ヤマアジサイ

20161021tamaajisai.jpg
2016年10月21日 軽井沢草花館 タマアジサイ
posted by kusabanakan at 21:33| 草花館日記

2016(113)種の重さと乾燥度種の(28)

【ユウスゲ種 重さ変化を調べる その28】

10月19日から2日ぶりの更新です。

9月6日に測定を開始したユウスゲAは9月16日から36日連続で8グラムとなっています。
9月17日に測定を始めたユウスゲBは10月8日から14日連続で6グラムとなっています。
9月25日に測定を始めたユウスゲCは10月18日から4日連続で8グラムとなっています。

【計測A】

2016年9月6日 収穫直後の実 27g
2016年9月6日 収穫直後の種 15g(実の殻の部分は27-15=12g)
2016年9月7日 収穫から1日経過 14g
2016年9月8日 収穫から2日経過 13g
2016年9月9日 収穫から3日経過 12g
2016年9月10日 収穫から4日経過 11g
2016年9月11日 収穫から5日経過 10g
2016年9月12日 収穫から6日経過 9g
2016年9月13日 収穫から7日経過 9g
2016年9月14日 収穫から8日経過 9g
2016年9月15日 収穫から9日経過 9g
2016年9月16日から10月21日 収穫から10日〜45日経過 8g

20161021yusuge_A_weight01.jpg
2016年10月21日 軽井沢草花館 収穫して45日後のユウスゲ種(8g)

20161020yusuge_A_weight01.jpg
2016年10月20日 軽井沢草花館 収穫して44日後のユウスゲ種(8g)
【計測B】

2016年9月17日 収穫直後の実 24g
2016年9月17日 収穫直後の種 12g(実の殻の部分は24-12=12g)
2016年9月18日 収穫から1日経過 11g
2016年9月19日 収穫から2日経過 10g
2016年9月20日 収穫から3日経過 10g
2016年9月21日 収穫から4日経過 9g
2016年9月22日 収穫から5日経過 9g
2016年9月23日 収穫から6日経過 9g
2016年9月24日 収穫から7日経過 8g
2016年9月25日 収穫から8日経過 8g
2016年9月26日 収穫から9日経過 8g
2016年9月27日 収穫から10日経過 8g
2016年9月28日 収穫から11日経過 7g
2016年9月29日 収穫から12日経過 7g
2016年9月30日 収穫から13日経過 7g
2016年10月1日 収穫から14日経過 7g
2016年10月2日 収穫から15日経過 7g
2016年10月3日 収穫から16日経過 7g
2016年10月4日 収穫から17日経過 7g
2016年10月5日 収穫から18日経過 7g
2016年10月6日 収穫から19日経過 7g
2016年10月7日 収穫から20日経過 7g
2016年10月8日から21日 収穫から21日〜34日経過 6g

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2016年10月21日 軽井沢草花館 収穫して34日後のユウスゲ種(6g)

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2016年10月20日 軽井沢草花館 収穫して33日後のユウスゲ種(6g)

【計測C】

2016年9月25日 収穫直後の実 36g
2016年9月25日 収穫直後の種 16g(実の殻の部分は36-16=20g)
2016年9月26日 収穫から1日経過 15g
2016年9月27日 収穫から2日経過 14g
2016年9月28日 収穫から3日経過 13g
2016年9月29日 収穫から4日経過 13g
2016年9月30日 収穫から5日経過 12g
2016年10月1日 収穫から6日経過 12g
2016年10月2日 収穫から7日経過 12g
2016年10月3日 収穫から8日経過 11g
2016年10月4日 収穫から9日経過 11g
2016年10月5日 収穫から10日経過 10g
2016年10月6日 収穫から11日経過 10g
2016年10月7日 収穫から12日経過 10g
2016年10月8日から17日 収穫から13日〜22日経過 9g
2016年10月18日から21日 収穫から23日〜26日経過 8g

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2016年10月21日 軽井沢草花館 収穫して26日後のユウスゲ種(8g)

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2016年10月20日 軽井沢草花館 収穫して25日後のユウスゲ種(8g)

続く
posted by kusabanakan at 21:21| ゆうすげ日記