2019年10月12日

2019年10月12日【台風19号】軽井沢草花館の営業についてのご案内

本日の営業についてご案内します。

2019年10月12日(土)
15:00まで開館
15:00より臨時閉館します(13:08更新)

13:00現在、雨足、風共に強い状態です。
施設前の道路も水たまりの状態がひどくなったため、15:00より臨時閉店させていただきます。

===================================
全5期 薬効・薬理をもつ植物 石川功一の描く「軽井沢の薬草展」開催中。

exhibit.jpg

画家・石川功一が描いた軽井沢に自生する草花画(油彩画・水彩スケッチ)の中から、薬効、あるいは薬理をもつ植物を紹介する企画展です。
ゲンノショウコ、アケビ、クズなど、日本では古くから漢方薬や民間薬として利用されている植物がたくさんあります。本展では4月20日から11月24日までを5期に分け、展示替えをしながら、各期40点前後の草花画(薬草)を展示します。

本日、今年度最終となる第5期目(11月24日まで)の展示が始まりました(47種の薬草を含む計53作品)。
1期から4期に展示された作品を中心に、選りすぐりの作品(薬草)を展示しています。

・日本薬局方収載の薬草は23種(クララ、センブリ、トチバニンジン、コブシ、オケラ、トリカブト等)
・生薬見本20種(クズ、ゲンノショウコ、マタタビ、ウツボグサ、レンギョウ、ミツバアケビ、オニユリ等)も同時展示

期間:2019年4月20日(土)から11月24日(日)
場所:小さな美術館軽井沢草花館 googleマップにリンク
開館時間:10:00から17:00
休館日:火曜日 ※10月22日(火)「即位礼正殿の儀の行われる日」の祝日も休館です。
入館料:500円(中学生以上)、小学生以下無料

ホームページ https://kusabana.net

posted by kusabanakan at 09:33| 展示紹介

2019年10月11日

矢ヶ崎公園 オオヤマザクラ 紅葉ほぼ終わりに(2019.10.11)

9月28日以来、約2週間ぶりの更新です。
矢ヶ崎公園北側のオオヤマザクラは9割くらいの葉っぱが落ち、紅葉はほぼ終わりました。
見頃の時期がカエデ(もみじ)よりも1か月近く早くにむかえ、あっという間に終わってしまった感じです。

矢ヶ崎公園内では大賀ホールのまわりに植えられているシダレザクラ、そして西側に植えられているヤエザクラの紅葉が色づき始め、こちらはこれから紅葉していきます。

20191011yagasaki-sakura02.jpg
2019年10月11日 軽井沢 矢ヶ崎公園 オオヤマザクラの紅葉(背景:大賀ホール)
※現在、大賀ホールは外周のみ、 外壁木部・屋根塗装工事を行っています(年末まで予定)

軽井沢では、まだカエデの紅葉が色づきはじめたところですが、矢ヶ崎公園北側のオオヤマザクラの紅葉は見ごろを過ぎ、ほぼ葉っぱが落ちてしまいました。

20191011yagasaki-sakura01.jpg
2019年10月11日 矢ヶ崎公園 北側歩道 オオヤマザクラ並木

下の写真は約2週間前に撮影したものです。
この2週間ですっかり葉が落ちてしまいました。

20190928yagasaki-sakura01.jpg
2019年9月28日 矢ヶ崎公園 北側歩道 オオヤマザクラ並木

(下写真)大賀ホールの西側に植栽されているシダレザクラがほんのりと赤味を帯びてきました。

20191011yagasaki-shidare-sakuraA01.jpg
2019年10月11日 軽井沢 矢ヶ崎公園 大賀ホール西側のシダレザクラ

下の写真は前回、約2週間前に撮影したシダレザクラです。全体的に色が秋らしくなってきました。

20190928yagasaki-shidare-sakuraA01.jpg
2019年9月28日 軽井沢 矢ヶ崎公園 大賀ホール西側のシダレザクラ

(下写真)大賀ホールの南側に植栽されている別のシダレザクラも赤味を帯びてきました。

20191011yagasaki-shidare-sakuraB01.jpg
2019年10月11日 軽井沢 矢ヶ崎公園 大賀ホール南側のシダレザクラ

下の写真は前回、約2週間前に撮影したシダレザクラです。手前ドウダンツツジの色も含め、全体的に赤味を帯びてきました。

20190928yagasaki-shidare-sakuraB01.jpg
2019年9月28日 軽井沢 矢ヶ崎公園 大賀ホール南側のシダレザクラ

(下写真)ヤエザクラの紅葉もこの13日間で赤味を帯び始めました。

20191011yagasaki-yae-sakuraA01.jpg
2019年10月11日 軽井沢 矢ヶ崎公園 芝生広場西の八重桜

下の写真は前回、約2週間前に撮影したヤエザクラです。

20190928yagasaki-yae-sakuraA01.jpg
2019年9月28日 軽井沢 矢ヶ崎公園 芝生広場西の八重桜

(下写真)矢ヶ崎公園内の大きな池の周りに植栽されているカツラの木はほとんど落葉してしまいました。
風をたくさん受けるからでしょうか?
毎年早い時期に葉っぱが落ちきってしまいます。

20191011yagasaki-katsura01.jpg
2019年10月11日 軽井沢 矢ヶ崎公園 芝生広場(左:大賀ホール、右:カツラ並木)

下の写真は約2週間前の状態です。この時すでにカツラの葉が半分くらい落葉していました。

20190928yagasaki-katsura01.jpg
2019年9月28日 軽井沢 矢ヶ崎公園 芝生広場(左:大賀ホール、右:カツラ並木)
posted by kusabanakan at 17:58| オオヤマザクラ

2019年10月10日

2019(93)ユウスゲ 今年の種まき分 発芽率73.8%(10/10)

前回9月30日から10日ぶりの更新です。
今年(2019)種まきしたユウスゲの種がどのくらい発芽するかを観察してきましたが、今回が最終となります。

20191010yusuge_planter_1y_2018seed_20190502-14start.jpg
2019年10月10日 軽井沢草花館 プランター ユウスゲ1年目(2019年5月2日から14日種まき分)

結果として、4つのプランター全体における発芽率は73.8%となりました。

これは本日観察した芽の数ではなく、今までの観察で一番数が多かった時の芽の数を抜き取りました。

前回からの10日間で、新たな発芽は確認できず、逆に、発芽していた芽が消えた無くなってしまったものがいくつか見られました。もう季節は10月で、自然に枯れてしまったのではないかと思います。しかも、まだ小さいので枯れてしまうと、痕跡が分からなくなってしまいます。

各プランター毎の発芽率を見ると

1.5月2日 2018年度産の種86粒をまいて67粒が発芽 発芽率1=77.9% 
2.5月10日 2018年度産の種を50粒まいて43粒が発芽 発芽率2A=86.0%
  5月10日 2017年度産の種を16粒まいて発芽なし 発芽率2B=0.0%
3.5月13日 2018年度産の種56粒をまいて46粒が発芽 発芽率3=82.1% 
4.5月14日 2018年度産の種56粒をまいて27粒が発芽 発芽率4=48.2%

5月14日に種まきしたプランターの発芽率だけ低く50%を下回りましたが、その他は80%前後の発芽率となり、まずまず良い結果となりました。
例年4月中に種まきしていましたが、今年は遅れて5月に入ってからの種まきとなりました。7月8日時点での全体の発芽率が8.1%しかなく、今年は種まきの時期が遅すぎて失敗したのではないかと思っていましたが、8月に入ってから観察すると8月9日時点で全体の発芽率が3分の1を超え、さらに8月24日の観察では70%近くにまで上がりました。
その後9月に入ってからもわずかに発芽が確認され、最終的に73.8%となりました。

合計では
1から4のプランター 2018年度産の種
計248粒まいて183粒が発芽 発芽率1~4=73.8%

2のプランター 2017年度産の種
16粒まいて発芽なし 発芽率=0.0%

2年前(2017)に採取した種からは一つも発芽が確認できませんでした。
単純に種が古かったからなのか?
撒いた種の数が16粒と少ないので、また来年以降も、採取して2年目以降の種をまいてみようと思います。

下の表は、観察の記録をまとめた表です。

【表:2019年 ユウスゲの種まきしてから発芽率の推移】
2019年ユウスゲ発芽経過1010.jpg
(※10/10までの発芽率(最大値)は2018年産の種のみを対象に算出した値 183/248=0.738)

2019年度の発芽観察はこれで終了します。
posted by kusabanakan at 16:43| ゆうすげ日記

2019年10月09日

【軽井沢の薬草展】リンドウ

小さな美術館軽井沢草花館 2019年度展示のご案内

全5期 薬効・薬理をもつ植物 石川功一の描く「軽井沢の薬草展」開催中。

exhibit.jpg

画家・石川功一が描いた軽井沢に自生する草花画(油彩画・水彩スケッチ)の中から、薬効、あるいは薬理をもつ植物を紹介する企画展です。
ゲンノショウコ、アケビ、クズなど、日本では古くから漢方薬や民間薬として利用されている植物がたくさんあります。本展では4月20日から11月24日までを5期に分け、展示替えをしながら、各期40点前後の草花画(薬草)を展示します。

本日、今年度最終となる第5期目(11月24日まで)の展示が始まりました(47種の薬草を含む計53作品)。
1期から4期に展示された作品を中心に、選りすぐりの作品(薬草)を展示しています。

・日本薬局方収載の薬草は23種(クララ、センブリ、トチバニンジン、コブシ、オケラ、トリカブト等)
・生薬見本20種(クズ、ゲンノショウコ、マタタビ、ウツボグサ、レンギョウ、ミツバアケビ、オニユリ等)も同時展示

以下、展示中の作品よりリンドウ(リンドウ科)をご紹介します。

【リンドウ】
20191009ishikawa-koichi-rindo19911028.jpg
石川功一 水彩スケッチ リンドウ(2019年11月24日まで公開)

20191009rindo20121009.jpg
2012年10月9日 軽井沢 リンドウ

秋の野に咲く多年草の草花。
自生で咲いている姿を見る機会がだんだんと少なくなりつつありますが、長野の県花として親しまれています。
薬草として根の部分が利用され、生薬名はリュウタン(竜胆)。
苦味健胃薬として、消化器の充血、炎症のほか尿道炎、リウマチなどに応用され、また、民間では食欲不振、消化不良、胃酸過多、腹痛に用いられます。漢方処方例として竜胆瀉肝湯(りゅうたんしゃかんとう)などがあります。

【薬効・薬理をもつ植物 石川功一の描く「軽井沢の薬草展」】

2019年4月20日(土)から11月24日(日)
場所:小さな美術館軽井沢草花館
開館時間 10:00から17:00
休館日 火曜日 ※10月22日(火)「即位礼正殿の儀の行われる日」の祝日も休館です。
入館料 500円(中学生以上)、小学生以下無料

ホームページ https://kusabana.net
posted by kusabanakan at 20:40| 展示紹介

2019年10月06日

ブナ日記(134)今年は幹サイズ(直径)変化なく終わりそう(10/6)

(2014年春に種から発芽したブナの生長記録です)

【ブナ 崇(すう)さん 実生6年目】

ブナ日記は前回9月8日から2週間ぶりの更新です。

このブナの崇さんは昨年から今年にかけて、苗の状態がかんばしくなく、今年の5月31日に幹の上半分を剪定しました。
その後、なんとか順調に育っていましたが、7月30日の観察で葉がうっすらと黄葉をはじめ、一足早い秋の姿に変身しています。冬芽の成長が例年に比べると遅く、この時期としては小ぶりですが、この2週間でしっかりと成長しているのが確認できました。
尚、幹サイズ(直径)は昨年から変化がありません。このまま年を越しそうです。

以下詳細です。

20191006buna_su_6y_01.jpg
2019年10月6日 軽井沢草花館 ブナの崇さん 実生6年目

この2週間で黄葉がわずかに進みましたが、期間中の冷え込みが少なく、それほど大きな変化はありませんでした。
下の写真は前回(9/22)撮影したものです。

20190922buna_su_6y_01.jpg
2019年9月22日 軽井沢草花館 ブナの崇さん 実生6年目

(下写真)上方からみた姿です。

今年は今までになかった葉っぱの色づき変化をしています。
5月の終りに幹の上部をバッサリと剪定した影響があるかも知れませんが、7月終わりころに早くも葉っぱが黄色味を帯び始め、8月半ばころにはすっかり黄色くなってしまいました。その後、黄葉が少しづつ進み、現在下の写真のようにほぼ全体が黄色くなっています。

20191006buna_su_6y_02.jpg
2019年10月6日 軽井沢草花館 ブナの崇さん 実生6年目

下の写真は昨年2018年に撮影したもので、ほぼ同じ時期の状態です(10/8)。
葉っぱの色はまだしっかりとした緑色で、幹の下の方の葉っぱがわずかに黄色味を帯びている程度です。
(今年の状態と比べて全体のボリュームが異なるのは、今年の5月31日に幹の上部を剪定したためです)

20181008buna_su_5y_02.jpg
2018年10月8日 軽井沢草花館 ブナの崇さん 実生5年目

【冬芽】

(下写真)冬芽の長さは10.0_。前回(9/22)から今回(10/6)までの2週間で2.0_伸びました。
例年のこの時期の大きさとしては小ぶりな冬芽ですが、この2週間でしっかり成長していることが確認できました。

20191006buna_su_6y_03.jpg
2019年10月6日 軽井沢草花館 ブナの崇さん 実生6年目 枝の節についた冬芽(長さ10.0_)

20190922buna_su_6y_03.jpg
2019年9月22日 軽井沢草花館 ブナの崇さん 実生6年目 枝の節についた冬芽(長さ8.0_)

20190908buna_su_6y_03.jpg
2019年9月8日 軽井沢草花館 ブナの崇さん 実生6年目 枝の節についた冬芽(長さ6.5_)

20190826buna_su_6y_03.jpg
2019年8月26日 軽井沢草花館 ブナの崇さん 実生6年目 枝の節についた冬芽(長さ4.5_)

20190812buna_su_6y_03.jpg
2019年8月12日 軽井沢草花館 ブナの崇さん 実生6年目 枝の節についた冬芽(長さ4.0_)

下は全開(7/30)撮影したものです。冬芽の成長はわずかですが、葉っぱが黄ばみが大きく変化しました。
20190730buna_su_6y_03.jpg
2019年7月30日 軽井沢草花館 ブナの崇さん 実生6年目 枝の節についた冬芽(長さ3.5_)

(下写真)幹の直径は9.0_で昨年から変化がありません。
毎年6〜8月に幹が太くなっていますが、今年は幹の大きさ(直径)に変化がないまま、年を越しそうです。

20191006buna_su_6y_04.jpg
2019年10月6日 軽井沢草花館 ブナの崇さん 実生6年目 幹直径9.0_

【成長記録】

【樹高】2019年9月22日から2019年10月6日までの間、崇さんの樹高に変化はありませんでした。

ブナ(崇さん) 2015.5/1:122_、5/9:125_、5/28:130_、6/12:130_、6/28:132_、7/12:132_、7/22:137_、8/10:137_、9/5:140_、9/18:140_、10/5:140_、10/24:140_、11/12:140_、11/29:140_、12/30:140_、2016.4/1:140_、4/23:140_、5/1:140_、5/8:180_、5/20:180_、5/29:190_、6/5:190_、6/22:190_、7/4:190_、7/17:200_、8/5:200_、8/25:210_、9/7:210_、9/24:210_、10/13:210_、10/27:210_、11/15:210_、11/28:210_、12/25:210_、2017.4/26:220_、5/31:280_、6/28:250_(※6/13鉢に植え替えした)、7/7:260_、7/30:290_、8/11:300_、8/22:300_、9/8:300_、9/23:300_、10/26:300_、11/15:300_、11/26:300_、2018.1/8:300_、4/1:320_(測定誤差か?)、4/23:320_、5/10:320_、5/16:320_、5/20:320_、5/26:320_、6/14:320_、6/30:345_、7/14:345_、7/23:325_、8/6:335_、8/13:335_、8/20:335_、8/27:325_(鉢に約1cm分の土補充)、9/3:320_、9/10:320_、9/17:320_、9/24:320_、10/1:320_、10/8:320_、10/15:320_、10/22:320_、10/29:320_、11/5:320_、11/12:320_、2019.4/1:350_、5/5:350_、5/11:350_、5/15:350_、5/25:350_、5/31(幹剪定):140_、6/12:140_、6/27:145_、7/5:145_、7/18:145_、7/30:145_、8/12:145_、8/26:145_、9/8:145_、9/22:145_、10/6:145_

【冬芽】2019年9月22日から2019年10月6日までの間に冬芽の長さが8.0_から10.0_へと成長していました。

ブナ(崇さん) 2015.9/5:11_、9/18:13_、10/5:14_、10/24:14_、11/12:14_、11/29:14_、12/30:14_、2016.4/1:14_、4/23:25_、4/29芽吹きはじめ、8/5:5.0_、8/25:8.0_、9/7:11_、9/24:14_、10/13:15_、10/27:15_、11/15:15_、11/28:15_、12/25:15_、2017.4/26:22_、8/11:5_、8/22:6_、9/8:8_、9/23:10_、10/26:11_、11/15:11ミ_、11/26:11_、2018.1/8:11_、4/1:11_、4/23:12_、5/10芽吹き始め、7/23:3_、8/6:5_、8/13:6_、8/20:7_、8/27:8_、9/3:8.5_、9/10:9.5_、9/17:10.5_、9/24:11.5_、10/1:12.5_、10/8:13.0_、10/15:13.0_、10/22:13.0_、10/29:13.0_、11/5:13.0_、11/12:13.0_、2019.4/1:13.0_、5/5:13.0_、5/11:13.0_(ほかの芽吹き始まる)、5/15:13.0_(ほかの若葉広がる)、5/25:13.0_、5/31(芽吹く前に枝剪定):13.0_、7/5:1.0_、7/18:2.5_、7/30:3.5_、8/12:4.0_、8/26:4.5_、9/8:6.5_、9/22:8.0_、10/6:10._

【幹直径】2019年9月22日から2019年10月6日までの間、幹直径に変化はありませんでした。通算では昨年(2018)の6月30日に測定した時から変化がありません。

ブナ(崇さん) 2016.5/1:φ4.5_、6/5:φ5.0_、7/4:φ5.0_、7/17:φ5.0_、8/5:φ5.0_、8/25:φ5.0_、9/7:φ5.5_、9/24:φ6.0_、10/13:φ6.0_、10/27:Φ6.0_、11/15:Φ6.0_、11/28:Φ6.0_、12/25:Φ6.0_、2017.4/26:Φ6.0_、5/31:Φ6.0_、6/28:Φ7.0_、7/7:Φ7.0_、8/11:Φ8.0_、8/22:Φ8.5_、9/8:Φ8.5_、9/23:Φ8.5_、10/26:Φ8.5_、11/15:Φ8.5_、11/26:Φ8.5_、2018.1/8:Φ8.5_、4/1:Φ8.5_、4/23:Φ8.5_、5/16:8.5Φ、5/20:Φ8.5_、5/26:Φ8.5_、6/14:Φ8.5_、6/30:Φ9.0_、7/14:Φ9.0_、7/23:Φ9.0_、8/6:Φ9.0_、8/13:Φ9.0_、8/20:Φ9.0_、8/27:Φ9.5_→9.0_に訂正、9/3:Φ9.0_、9/10:Φ9.0_、9/17:Φ9.0_、9/24:Φ9.0_、10/1:Φ9.0_、10/8:Φ9.0_、10/15:Φ9.0_、10/22:Φ9.0_、10/29:Φ9.0_、11/5:Φ9.0_、11/12:Φ9.0_、2019.4/1:Φ9.0_、5/5:Φ9.0_、5/11:Φ9.0_、5/25:Φ9.0_、5/31:Φ9.0_、6/12:Φ9.0_、6/27:Φ9.0_、7/5:Φ9.0_、7/18:Φ9.0_、7/30:Φ9.0_、8/12:Φ9.0_、8/26:Φ9.0_、9/8:Φ9.0_、9/22:Φ9.0_、10/6:Φ9.0_

つづく
posted by kusabanakan at 15:45| ブナ日記

2019年10月05日

イヌブナ日記(188) 冬芽2週間で僅かに成長、鉢にはキノコ(10/5)

(2012年5月に種から発芽したイヌブナ実生の生長日記です)

前回(9/21)から2週間ぶりの更新です。
季節が秋らしくなってきてはいるものの、9月下旬、そして10月に入ってからも暖かな日が続いています。
期間中、雨がたいへん少なかったのですが、昨日(10/4)の朝方、久しぶりに10_を超える雨が降りました。

実生から育てて8年目、イヌブナの安さんと檀さん。
樹高と幹の太さには変化がありませんが、黄葉がわずかに進み、冬芽の大きさもわずかに成長していました。
尚、鉢の土の表面にキノコがたくさん生えました。

20191005inubuna8y_an_dan_01.jpg
2019年10月5日 軽井沢草花館 イヌブナ×2株(共に実生から8年目)

(上写真)葉っぱの色が前回(9/21)よりもわずかながら黄色味が増しました。
(下写真)2週間前(9/21)の状態(雨で葉っぱが濡れている)です。

20190921inubuna8y_an_dan_01.jpg
2019年9月21日 軽井沢草花館 イヌブナ×2株(共に実生から8年目)

【イヌブナ安さん(実生8年目)】

イヌブナ安さんの樹高は前回(9/21)から変化がありませんでした。

20191005inubuna8y_an_01.jpg
2019年10月5日 軽井沢草花館 イヌブナ実生8年目 安さん 樹高:約73a 巾:約137a

下の写真は真上から見た安さんです。

20191005inubuna8y_an_02.jpg
2019年10月5日 軽井沢草花館 イヌブナ実生8年目 安さん 樹高:約73a 巾:約137a

下の写真は枝の最上部についている冬芽です。
前回(9/21)に15.5_だった冬芽がこの2週間で1.5_伸びて17.0_になりました。
9/7から9/21までの2週間で3.5_長くなったのに比べると、成長が鈍化しています。

20191005inubuna8y_an_03.jpg
2019年10月5日 軽井沢草花館 イヌブナ実生8年目 安さん 枝の最上部の冬芽

20190921inubuna8y_an_dan_03.jpg
2019年9月21日 軽井沢草花館 イヌブナ実生8年目 安さん 枝の最上部の冬芽

20190907inubuna8y_an_03.jpg
2019年9月7日 軽井沢草花館 イヌブナ実生8年目 安さん 枝の最上部の冬芽

20190825inubuna8y_an_03.jpg
2019年8月25日 軽井沢草花館 イヌブナ実生8年目 安さん 枝の最上部の冬芽

20190811inubuna8y_an_03.jpg
2019年8月11日 軽井沢草花館 イヌブナ実生8年目 安さん 枝の最上部の冬芽

幹の直径は14.5_で、前回(9/21)から変化がありませんでした。

20191005inubuna8y_an_04.jpg
10月5日 軽井沢草花館 イヌブナ実生8年目 安さん 幹直径14.5_

下の写真は安さんを植えている鉢の表面でキノコがたくさん生えています。
毎年出るもので、撮影後、取り除きました。

20191005inubuna8y_an_05.jpg
10月5日 軽井沢草花館 イヌブナ実生8年目 安さん 鉢にキノコがいっぱい!

【イヌブナ壇さん(実生8年目)】

前回(9/21)からの2週間で樹高の変化はありませんでした。

20191005inubuna8y_dan_01.jpg
2019年10月5日 軽井沢草花館 イヌブナ 実生8年目 壇さん 樹高:約36a 幅:約68a

下の写真は上から見た檀さんです。

20191005inubuna8y_dan_02.jpg
2019年10月5日 軽井沢草花館 イヌブナ 実生8年目 壇さん 樹高:約36a 幅:約68a

檀さんの冬芽は、前回(9/21)の15.5_から0.5_伸びて、今回(10/5)16.0_になりました。
9/7から9/21までの2週間では3.0_成長したので、それと比べると成長が鈍化しています。

20191005inubuna8y_dan_03.jpg
2019年10月5日 軽井沢草花館 イヌブナ実生8年目 壇さん 枝の最上部の冬芽

20190921inubuna8y_dan_03.jpg
2019年9月21日 軽井沢草花館 イヌブナ実生8年目 壇さん 枝の最上部の冬芽

20190907inubuna8y_dan_03.jpg
2019年9月7日 軽井沢草花館 イヌブナ実生8年目 壇さん 枝の最上部の冬芽

20190825inubuna8y_dan_03.jpg
2019年8月25日 軽井沢草花館 イヌブナ実生8年目 壇さん 枝の最上部の冬芽

20190811inubuna8y_dan_03.jpg
2019年8月11日 軽井沢草花館 イヌブナ実生8年目 壇さん 枝の最上部の冬芽

前回(9/7)からの2週間で、幹の直径には変化がありませんでした。

20190921inubuna8y_dan_04.jpg
2019年10月5日 軽井沢草花館 イヌブナ実生8年目 壇さん 幹直径11.5_

下の写真は壇さんを植えている鉢の表面に生えたキノコです。
色が少し違いますが安さんの鉢に生えたキノコと同じもののようです。
毎年出るもので、撮影後、取り除きました。

20191005inubuna8y_dan_05.jpg
10月5日 軽井沢草花館 イヌブナ実生8年目 壇さん 鉢にキノコ

【成長記録】

樹高:2019年9月21日から10月5日の間に、安さん、檀さん共に樹高の変化は見られませんでした。

A:安さん 2015.6/24:24a、7/17:25a、8/10:34a、9/3:37.5a、9/16:38.0a、10/3:38.0a、10/28:40.0a、11/8:40.0a、11/29:40.0a、12/30:40.0a、2016.4/1:47a、4/29:49a、5/7:47a、5/20:47a、6/8:41a、6/20:41a、7/3:41a、8/2:41a、8/25:42.5a、9/5:43a、9/24:40.5a、10/8:42a、10/24:42a、11/13:42a、11/30:42a、12/30:42a、2017年4/16:44a、5/28:38.5a、6/16:42.5a、7/3:46a、7/13:45a、7/24:45a、8/2:48.5a、8/14:52a、8/26:52a、9/11:52a、10/2:54a、11/8:56a、11/25:56a、2018年1/8:59a(土が盛り上がったため、実際には56a)、4/1:60a、4/15:60a、4/22:60a、4/23:60a、4/26:60a、4/28:60a、4/30:55a(枝が葉も重さでたわむ)、5/11:54a(枝が葉の重さでたわむ)、5/30:54a、6/14:54a、6/29:56a、7/13:56a、7/22:64a、8/5:62a、8/12:62a、8/19:62a、8/26:62a、9/2:60a(雨粒の重みで枝がたわむ)、9/9:62a、9/16:62a、9/23:63a、9/30:61a(雨の影響)、10/7:64a、10/14:64a、10/21:64a、10/28:64a、11/4:66a、11/11:66a、2019年4/1:80a、5/1:84a、5/5:82a、5/11:72a、5/22:67a、6/6:67a、6/17:69a、7/1:71a、7/15:71a、7/28:73a、8/11:73a、8/25:73a、9/7:73a、9/21:73a、10/5:73a

 B:壇さん 2015.6/24:12a、7/17:12a、8/10:15a、9/3:16.5_、9/16:16.5a、10/3:16.5a、10/28:16.5a、11/8:16.5a、11/29:16.5a、12/30:16.5a、2016.4/1:17a、5/7:17a、5/20:17a、6/8:16.5a、6/20:20a、7/3:23.5a、8/2:27a、8/25:31a、9/5:29a、9/24:29a、10/8:31.5a、10/24:31.0a、11/13:31.0_、11/30:31a、12/25:31a、2017年4/16:20a(枝が折れたため)、5/28:20a、6/16:20a、7/3:21a、7/13:23a、7/24:23.5a、8/2:24.0a、8/14:24a、8/26:24a、9/11:27a(対象となる枝を変えたことで3a高くなるも、実質変化なし)、10/2:24a(8/26と同じに戻る)、11/8:24a、11/25:24a、2018年1/8:24a、4/1:24a、4/15:24a、4/22:24a、4/26:24a、4/28:24a、4/30:24a、5/11:24.5a、5/30:24.5a、6/14:24.5_、6/29:25a、7/13:27a、7/22:26a、8/5:27a、8/12:27a、8/19:27a、8/26:27a、9/2:27a、9/9:27a、9/16:28a、9/23:27a、9/30:26.5a(雨の影響)、10/7:27a、10/14:27a、10/21:27a、10/28:27a、11/4:27a、11/11:27a、2019年4/1:30a、5/1、30a、5/5:30a、5/11:28a、5/22:28a、6/6:30a、6/17:32a、7/1:32a、7/15:32a、7/28:35a、8/11:36a、8/25:36a,9/7:36a、9/21:36a、10/5:36a

冬芽:一番上の枝の先端についた冬芽の長さを測定しています。2019年9月21日から10月5日の間に、安さん、檀さん共に冬芽の成長が確認できました。

 A:安さん 2015.8/10:10_、9/3:16_、9/16:18_、10/3:20_、10/28:20_、11/8:20_、11/29:20_、12/30:20_、2016年4/29:芽吹き始まる、8/2:7.5_、8/25:11_、9/5:14_、9/24:18_、10/8:20_、10/24:20_、11/13:20_、11/30:20_、12/25:20_、2017年4/16:20_、8/14:10.5_、8/26:13_、9/11:18_、10/2:21_、11/8:23_、11/25:23_、2018年1/8:23_、4/1:23a、4/15:30_、4/22:52_、4/23:52_、4/26:芽吹き始まる、8/5:8_、8/12:9_、8/19:10_、8/26:12_、9/2:14_、9/9:15_、9/16:15.5_、9/23:15.5_、9/30:16.5_、10/7:16.5_、10/14:16.5_、10/21:16.5_、10/28:16.5_、11/4:16.5_、11/11:16.5_、2019年4/1:16.5_、5/1:25_、5/5:芽吹き始まる、7/1:1.0_、7/15:2_、7/28:5_、8/11:7_、8/25:9.5_、9/7:12.0_、9/21:15.5_、10/5:17.0_

 B:壇さん 2015.8/10:10_、9/3:17_、9/16:20_、10/3:23_、10/28:25_、11/8:25_、11/29:25_、12/30:25_、2016.4/1:25_、2016年4/29:芽吹き始まる、8/2:10.0_、8/25:16_、9/5:19_、9/24:23_、10/8:25_、10/24:25_、11/13:25_、11/30:25_、12/25:25_、2017年4/16:17_、8/14:10.5_、8/26:13_、9/11:18_、10/2:21_、11/8:21_、11/25:21_、2018年1/8:21_、4/1:21_、4/15:23_、4/22:32_、4/26:46_、4/28:芽吹き始まる、8/5:10_、8/12:12_、8/19:13_、8/26:14_、9/2:16_、9/9:20_、9/16:20.5_、9/23:22.0_、9/30:23_、10/7:23_、10/14:23_、10/21:23_、10/28:23_、11/4:23_、11/11:23_、2019年4/1:23_、5/1:60_、5/5:芽吹き始まる、7/1:1.0_、7/15:2_、7/28:6_、8/11:8_、8/25:11.0_、9/7:12.5_、9/21:15.5_、10/5:16.0_

幹サイズ(直径):2019年9月21日から10月5日の間に、安さん、檀さん共に幹のサイズに変化はありませんでした。

 A:安さん 7.5_(2014.7/24)→8.0_(2015.6/5)→8.5_(6/24)→9.0_(9/3)→9.0_(9/16)→9.0_(10/3)→9.0_(10/28)→9.0_(11/8)→9.0_(11/29)→9.0_(12/30)→9.5_(2016.4/1)→10.0_(5/7)→10.0_(5/20)→10.0_(6/8)→10.0_(6/20)→10.5_(7/3)→10.5a(8/2)→11.0_(8/25)→11.0_(9/5)→11.0_(9/24)→11.0_(10/8)→11.0_(10/24)→11.0_(11/13)→11.0_(11/30)→11.0_(12/25)→11.0_(2017年4/16)→11.0_(5/28)→11.5_(6/16)→12.0_(7/3)→12.0_(7/13)→12.0_(7/24)→12.0_(8/2)→12.0_(8/14)→12.0_(8/26)、12.0_(9/11)、12.0_(10/2)、12.0_(11/8)、12.0_(11/25)、12.0_(2018年1/8)、12.0_(4/1)、12.0_(4/15)、12.0_(4/23)、12.0_(4/30)、12.0_(5/30)、12.5_(6/14)、12.5_(6/29)、13.0_(7/13)、13.5_(7/22)、13.5_(8/5)、13.5_(8/12)、13.5_(8/19)、13.5_(8/26)、13.5_(9/2)、13.5(9/9)、13.5_(9/16)、13.5_(9/23)、13.5_(9/30)、13.5_(10/7)、13.5_(10/14)、13.5_(10/21)、13.5_(10/28)、13.5_(11/4)、13.5_(11/11)、13.5_(2019年4/1)、13.5_(5/5)、13.5_(5/11)、13.5_(5/22)、13.5_(6/6)、13.5_(6/17)、14.0_(7/1)、14.0_(7/15)、14.5_(7/28)、14.5_(8/11)、14.5_(8/25)、14.5_(9/7)、14.5_(9/21)、14.5_(10/5)

 B:壇さん 3.0_(2014.7/24)→4.2_(2015.6/5)→4.5_(6/24)→5.5_(9/3)→6.0_(9/16)→6.0_(10/3)→6.0_(10/28)→6.0_(11/8)→6.0_(11/29)→6.0_(12/30)→6.0_(2016.4/1)→6.0_(5/7)→6.0_(5/20)→7.0_(6/8)→7.0_(6/20)→7.0_(7/3)→7.0_(8/2)→8.0_(8/25)→8.0_(9/5)→8.0_(9/24)→8.0_(10/8)→8.0_(10/24)→8.0_(11/13)→8.0_(11/30)→8.0_(12/25)→8.0_(2017年4/16)→8.0_(5/28)→9.0_(6/16)→9.0_(7/3)→9.0_(7/13)→9.5_(7/24)→9.5_(8/2)→9.5_(8/14)→9.5_(8/26)、9.5_(9/11)、9.5_(10/2)、9.5_(11/8)、9.5_(11/25)、9.5_(2018年1/8)、9.5_(4/1)、9.5_(4/15)、9.5_(4/30)、9.5_(5/30)、10.0_(6/14)、10.0_(6/29)、10.0_(7/13)、10.5_(7/22)、10.5(8/5)、10.5_(8/12)、10.5_(8/19)、10.5_(8/26)、10.5_(9/2)、11.0_→10.5_に訂正(9/9)、10.5_(9/16)、10.5_(9/23)、10.5_(9/30)、10.5_(10/7)、10.5_(10/14)、10.5_(10/21)、10.5_(10/28)、10.5_(11/4)、10.5_(11/11)、10.5_(2019年4/1)、10.5_(5/5)、10.5_(5/11)、10.5_(5/22)、10.5_(6/6)、11.0_(6/17)、11.0_(7/1)、11.0_(7/15)、11.5_(7/28)、11.5_(8/11)、11.5_(8/25)、11.5_(9/7)、11.5_(9/21)、11.5_(10/5)

以上
posted by kusabanakan at 16:32| イヌブナ日記

2019年10月03日

緑のカーテン2019(19)うっすらと黄葉始まる&リンドウ咲く(10/3)

今年で9年目となる軽井沢草花館の緑のカーテン。
前回9月11日以来、約3週間ぶりの更新です。

テラスにネットを張り、ウチワドコロ、ノブドウ、イケマ、ヤマノイモ、チョウセンゴミシ、ツルガシワといった蔓性の野草をネットに絡ませて観察しています。軽井沢の野に生える蔓性植物を使っているところが特徴です。

9月中旬は平年並みの気温でしたが、その後9月下旬、そして10月い入ってからも暖かな日が続いています。
緑のカーテンは少しづつ葉が落ちていますが、気温が高めだった影響もあり、この時期としては良い状態で残っています。

20191003midori01.jpg
2019年10月3日 軽井沢草花館 緑のカーテン

下の写真は前回(9/11)撮影したものです。
比べると、葉っぱの量が減り、色も黄色味が強くなってきましたが、緑のカーテンとしては十分な状態です。

20190911midori01.jpg
2019年9月11日 軽井沢草花館 緑のカーテン

下は違う角度から見た緑のカーテンです。

20191003midori02.jpg
2019年10月3日 軽井沢草花館 緑のカーテン

下の写真は前回(9/11)撮影したものです。
比べるとやや黄色味を帯びてきましが、ボリュームはそれほど変わっていないようです。

20190911midori02.jpg
2019年9月11日 軽井沢草花館 緑のカーテン

下の写真は緑のカーテンの一部分を撮影したもので、ノブドウ、イケマ、ヤマノイモ、ウチワドコロの4草が混生してネットに絡まっている様子です。葉っぱと葉っぱの隙間が大きくなりつつありますが、よい状態で葉っぱが残っています。

20191003midori03.jpg
2019年10月3日 軽井沢草花館 緑のカーテン

その他、チョウセンゴミシは今年ネットに蔓を伸ばしましたが、飛躍的な成長はなく、実を付けることもありませんでした。また、ツルガシワにおいては、プランターからツルを伸ばすことすらなく、6月ころから成長が止まりました。

【軽井沢草花館の庭の草花】

緑のカーテンとはまた違う場所になりますが、軽井沢草花館の敷地内でリンドウが咲き始めました。

20191003rindo.jpg
2019年10月3日 軽井沢草花館 リンドウ

(下写真)マツウシソウは今年8月下旬から咲き始め、現在満開の状態です。
長い期間楽しませてくれています。

20191003matsumushiso01.jpg
2019年10月3日 軽井沢草花館 マツムシソウ
posted by kusabanakan at 18:02| 緑のカーテン

2019年10月01日

消費税率変更に伴う入館料、および商品価格について

2019年10月1日より消費税率が8%から10%に変わります。
小さな美術館軽井沢草花館においては以下のような対応となります。

【入館料】
中学生以上500円 → 変更なし

【商品】
絵はがき、一筆箋、クリアアイル、書籍などのすべての商品について、本体価格の変更はなく、税率分のみ価格が変更されます。

例:絵はがき6枚セット(本体価格360円)

9月30日迄 税率8% 販売価格388円(税込)
10月1日以降 税率10% 販売価格396円(税込)

20191001museum-shop-info.jpg
2019年10月1日より 販売価格396円(税込) ※本体価格360円
posted by kusabanakan at 10:00| 草花館日記

2019年09月30日

2019(92)ユウスゲ 今年の種まき分 9月下旬は発芽なし(9/30)

前回9月20日から10日ぶりの更新です。
今年(2019)種まきしたユウスゲの種。
前回は9月中旬に発芽を確認し、今回9月下旬にも発芽するかどうか?
というところでしたが、結果として9月下旬でのユウスゲの発芽は確認できませんでした。

20190930yusuge_planter_1y_2018seed_20190502-14start.jpg
2019年9月30日 軽井沢草花館 プランター ユウスゲ1年目(2019年5月2日から14日種まき分)

4つのプランター全体における発芽率は前回と同様73%。
※ただし2017年に採取した種16粒は除く
今年は種まきの時期を例年よりも遅く5月に入ってから行いました。
7月8日の時点で発芽率はわずか8.1%。
ほとんどあきらめていましたが、7月後半から8月にかけて、次々と発芽が進み、
最終的には全体(プランター4つ)で7割を超える発芽率となりました。

【表:2019年 ユウスゲの種まきしてから発芽率の推移】
2019年ユウスゲ発芽経過0930.jpg
(※9/20の合計発芽率は2018年産の種のみを対象に算出した値 181/248=0.730)

次回、10月に入ってから最後の観察を行う予定です。
posted by kusabanakan at 20:14| ゆうすげ日記

2019年09月29日

【軽井沢の薬草展】センブリ

小さな美術館軽井沢草花館 2019年度展示のご案内

全5期 薬効・薬理をもつ植物 石川功一の描く「軽井沢の薬草展」開催中。

exhibit.jpg

画家・石川功一が描いた軽井沢に自生する草花画(油彩画・水彩スケッチ)の中から、薬効、あるいは薬理をもつ植物を紹介する企画展です。
ゲンノショウコ、アケビ、クズなど、日本では古くから漢方薬や民間薬として利用されている植物がたくさんあります。本展では4月20日から11月24日までを5期に分け、展示替えをしながら、各期40点前後の草花画(薬草)を展示します。

現在、第4期目(10月7日まで)を開催中で、47種の薬草(計51作品)を展示中です。
そして10月9日(水)より今年度最終となる第5期の展示が始まります[油彩画と水彩スケッチ合わせて48点(薬草45種類)]。

以下、現在、第4期で展示中の作品で、引き続き第5期でも展示予定のセンブリ(リンドウ科)をご紹介します。

【センブリ】
20190929ishimikawa19861006.jpg
石川功一 水彩スケッチ センブリ(2019年11月24日まで公開予定)

20190929senburi-karuizawa20111016.jpg
2011年10月16日 軽井沢 センブリ

日当りの良い山の林地に生える越年草。
生育数は少ないものの、軽井沢の林道端でも時々見かけます。
生薬名はトウヤク(当薬)。
全草に苦味成分が含まれ、苦味健胃薬として消化不良、食欲不振に用いられます。

【薬効・薬理をもつ植物 石川功一の描く「軽井沢の薬草展」】

2019年4月20日(土)から11月24日(日)
場所:小さな美術館軽井沢草花館
開館時間 10:00から17:00
休館日 火曜日 ※10月22日(火)「即位礼正殿の儀の行われる日」の祝日も休館です。
入館料 500円(中学生以上)、小学生以下無料
※10月1日から消費税率が8%から10%に変わりますが、入館料は500円のままです。

ホームページ https://kusabana.net
posted by kusabanakan at 20:05| 展示紹介

2019年09月28日

矢ヶ崎公園 オオヤマザクラ 紅葉がみごろに(2019.9.28)

9月21日以来1週間ぶりの更新です。

20190928yagasaki-sakura02.jpg
2019年9月28日 軽井沢 矢ヶ崎公園 オオヤマザクラの紅葉(背景:大賀ホール)
※現在、大賀ホールは外周のみ、 外壁木部・屋根塗装工事を行っています(年末まで予定)

まだ9月の終りなので、あまりピンとこないかも知れませんが、矢ヶ崎公園北側のオオヤマザクラの紅葉がみごろとなっています。各種サクラの紅葉はカエデ(もみじ)の紅葉よりも早くに色づくので、一足早い紅葉が楽しめます。
とくにお勧めするほどではないかもしれませんが、軽井沢草花館から徒歩3分ほどです。お散歩がてらいかがでしょうか?

20190928yagasaki-sakura01.jpg
2019年9月28日 矢ヶ崎公園 北側歩道 オオヤマザクラ並木

下の写真は1週間前に撮影したものです。
この1週間でだいぶ紅葉が進みましたが、一方落葉も進み、葉っぱのボリュームが少なくなりました。

20190921yagasaki-sakura01.jpg
2019年9月21日 矢ヶ崎公園 北側歩道 オオヤマザクラ並木

オオヤマザクラの紅葉はそれぞれの葉っぱが時間をずらして色づいていくので、真っ赤な葉っぱとまだ緑色の葉っぱが混ざり合って、モザイク模様のような感じの色合いになります。
また、最初に色づいた葉っぱから落ちていくので、色合いが増していくと同時に葉っぱの量が減っていきます。
現在、矢ヶ崎公園のオオヤマザクラは、色合いとしては見ごろの状態ですが、葉っぱの量は(目測で)、新緑時の3分の2くらいに減っているような気がします。
今日は朝から曇天ですが、これから天気は下り坂。雨が降ったり、冷え込みが厳しくなると葉っぱが一気に少なくなりそうです。

20190928yagasaki-sakura03.jpg
2019年9月28日 矢ヶ崎公園 北側歩道 オオヤマザクラ並木
※落ち葉もたくさん落ちています

(下写真)大賀ホールの西側に植栽されているシダレザクラはまだ紅葉が進んでいません。

20190928yagasaki-shidare-sakuraA01.jpg
2019年9月28日 軽井沢 矢ヶ崎公園 大賀ホール西側のシダレザクラ

(下写真)大賀ホールの南側に植栽されている別のシダレザクラも紅葉はもう少し先のようです。

20190928yagasaki-shidare-sakuraB01.jpg
2019年9月28日 軽井沢 矢ヶ崎公園 大賀ホール南側のシダレザクラ

(下写真)ヤエザクラの紅葉ももう少し先からのようですが、一部の葉っぱが落ち始めていました。

20190928yagasaki-yae-sakuraA01.jpg
2019年9月28日 軽井沢 矢ヶ崎公園 芝生広場西の八重桜

下の写真は矢ヶ崎公園内の芝生広場とカツラ並木(左側)の様子です。
カツラの木は黄葉が進むと同時に落葉が進み、半分くらいの葉っぱが落ちました。

20190928yagasaki-katsura02.jpg
2019年9月28日 軽井沢 矢ヶ崎公園 芝生広場(左側はカツラ並木) 背景の山は離山(はなれやま)

下の写真は1週間前に撮影したものです。

20190921yagasaki-katsura01.jpg
2019年9月21日 軽井沢 矢ヶ崎公園 芝生広場(左側はカツラ並木)

20190928yagasaki-katsura01.jpg
2019年9月28日 軽井沢 矢ヶ崎公園 芝生広場(左:大賀ホール、右:カツラ並木)
posted by kusabanakan at 15:57| オオヤマザクラ

2019年09月27日

キイジョウロウホトトギスが咲きました

軽井沢草花館で育てているキイジョウロウホトトギス(紀伊上臈杜鵑):ユリ科。
今年も花を咲かせました。

20190927kiijyourouhototogisu01.jpg
2019年9月27日 軽井沢草花館 キイジョウロウホトトギス

この花は軽井沢には自生しておらず、今から10数年前に和歌山県のお客様から頂いたもの。
今まで大切にプランターで育て、毎年花を咲かせています。
※軽井沢ではタマガワホトトギスという黄色いホトトギスが自生しています。

20190927kiijyourouhototogisu02.jpg
2019年9月27日 軽井沢草花館 キイジョウロウホトトギス

昨年(2018)は苗に元気がなく、開花数が少なかったのですが、今年はつぼみが20個以上ついて、たくさん咲きそうです。
ちょっと失敗したのは、9月に入ってから、炎天下の環境に1日プランターを放置してしまい、葉っぱの一部が日焼けして黒くなってしまったこと。
この植物は、暑さや強い直射日光を嫌うようです。分かっていたのに暑い8月が終わり、9月になって油断してしまったのです。
それでも、本日きれいな花が咲いてくれて、本当に良かったです。10月半ばくらいまで花が楽しめそうです。

20190927kiijyourouhototogisu03.jpg
2019年9月27日 軽井沢草花館 キイジョウロウホトトギス
posted by kusabanakan at 22:29| 草花館日記

2019年09月22日

ブナ日記(133)冬芽は小ぶりながら順調に成長(9/22)

(2014年春に種から発芽したブナの生長記録です)

【ブナ 崇(すう)さん 実生6年目】

ブナ日記は前回9月8日から2週間ぶりの更新です。

このブナの崇さんは昨年から今年にかけて、苗の状態がかんばしくなく、今年の5月31日に幹の上半分を剪定したところ。
その後、なんとか順調に育っていましたが、7月30日の観察で葉がうっすらと黄葉をはじめ、一足早い秋の姿に変身しています。冬芽の成長が例年に比べると遅く、この時期としては小ぶりですが、前回からの2週間でしっかり成長が確認出来ました。

以下詳細です。

20190922buna_su_6y_01.jpg
2019年9月22日 軽井沢草花館 ブナの崇さん 実生6年目

黄葉がわずかに進み、すっかり秋の姿になりました。
下の写真は前回(9/8)撮影したものです。

20190908buna_su_6y_01.jpg
2019年9月8日 軽井沢草花館 ブナの崇さん 実生6年目

(下写真)上方からみた姿です。

一部で緑色の部分を残しますが、ほとんど黄葉していてすっかり秋の姿です。

20190922buna_su_6y_02.jpg
2019年9月22日 軽井沢草花館 ブナの崇さん 実生6年目

下は前回(9/8)撮影の写真です。
この時は葉っぱが黄色くなっていましたが、徐々に茶褐色化しています。

20190908buna_su_6y_02.jpg
2019年9月8日 軽井沢草花館 ブナの崇さん 実生6年目

【冬芽】

(下写真)冬芽の長さは8.0_。前回(9/8)から今回(9/22)までの2週間で1.5_伸びました。
8_という値はこの時期の冬芽の長さとしては小ぶりですが、2週間で成長していることが確認できたので、よかったです。

20190922buna_su_6y_03.jpg
2019年9月22日 軽井沢草花館 ブナの崇さん 実生6年目 枝の節についた冬芽(長さ8.0_)

20190908buna_su_6y_03.jpg
2019年9月8日 軽井沢草花館 ブナの崇さん 実生6年目 枝の節についた冬芽(長さ6.5_)

20190826buna_su_6y_03.jpg
2019年8月26日 軽井沢草花館 ブナの崇さん 実生6年目 枝の節についた冬芽(長さ4.5_)

20190812buna_su_6y_03.jpg
2019年8月12日 軽井沢草花館 ブナの崇さん 実生6年目 枝の節についた冬芽(長さ4.0_)

下は全開(7/30)撮影したものです。冬芽の成長はわずかですが、葉っぱが黄ばみが大きく変化しました。

20190730buna_su_6y_03.jpg
2019年7月30日 軽井沢草花館 ブナの崇さん 実生6年目 枝の節についた冬芽(長さ3.5_)

(下写真)幹の直径は9.0_で昨年から変化がありません。
毎年この時期(6〜8月)に幹が太くなっていますが、今のところ変化が見られません。
今年は幹の大きさ(直径)に変化がないまま、年を越しそうです。

20190922buna_su_6y_04.jpg
2019年9月22日 軽井沢草花館 ブナの崇さん 実生6年目 幹直径9.0_

【成長記録】

【樹高】2019年9月8日から2019年9月22日までの間、崇さんの樹高に変化はありませんでした。

ブナ(崇さん) 2015.5/1:122_、5/9:125_、5/28:130_、6/12:130_、6/28:132_、7/12:132_、7/22:137_、8/10:137_、9/5:140_、9/18:140_、10/5:140_、10/24:140_、11/12:140_、11/29:140_、12/30:140_、2016.4/1:140_、4/23:140_、5/1:140_、5/8:180_、5/20:180_、5/29:190_、6/5:190_、6/22:190_、7/4:190_、7/17:200_、8/5:200_、8/25:210_、9/7:210_、9/24:210_、10/13:210_、10/27:210_、11/15:210_、11/28:210_、12/25:210_、2017.4/26:220_、5/31:280_、6/28:250_(※6/13鉢に植え替えした)、7/7:260_、7/30:290_、8/11:300_、8/22:300_、9/8:300_、9/23:300_、10/26:300_、11/15:300_、11/26:300_、2018.1/8:300_、4/1:320_(測定誤差か?)、4/23:320_、5/10:320_、5/16:320_、5/20:320_、5/26:320_、6/14:320_、6/30:345_、7/14:345_、7/23:325_、8/6:335_、8/13:335_、8/20:335_、8/27:325_(鉢に約1cm分の土補充)、9/3:320_、9/10:320_、9/17:320_、9/24:320_、10/1:320_、10/8:320_、10/15:320_、10/22:320_、10/29:320_、11/5:320_、11/12:320_、2019.4/1:350_、5/5:350_、5/11:350_、5/15:350_、5/25:350_、5/31(幹剪定):140_、6/12:140_、6/27:145_、7/5:145_、7/18:145_、7/30:145_、8/12:145_、8/26:145_、9/8:145_、9/22:145_

【冬芽】2019年9月8日から2019年9月22日までの間に冬芽の長さが6.5_から8.0_へと成長していました。

ブナ(崇さん) 2015.9/5:11_、9/18:13_、10/5:14_、10/24:14_、11/12:14_、11/29:14_、12/30:14_、2016.4/1:14_、4/23:25_、4/29芽吹きはじめ、8/5:5.0_、8/25:8.0_、9/7:11_、9/24:14_、10/13:15_、10/27:15_、11/15:15_、11/28:15_、12/25:15_、2017.4/26:22_、8/11:5_、8/22:6_、9/8:8_、9/23:10_、10/26:11_、11/15:11ミ_、11/26:11_、2018.1/8:11_、4/1:11_、4/23:12_、5/10芽吹き始め、7/23:3_、8/6:5_、8/13:6_、8/20:7_、8/27:8_、9/3:8.5_、9/10:9.5_、9/17:10.5_、9/24:11.5_、10/1:12.5_、10/8:13.0_、10/15:13.0_、10/22:13.0_、10/29:13.0_、11/5:13.0_、11/12:13.0_、2019.4/1:13.0_、5/5:13.0_、5/11:13.0_(ほかの芽吹き始まる)、5/15:13.0_(ほかの若葉広がる)、5/25:13.0_、5/31(芽吹く前に枝剪定):13.0_、7/5:1.0_、7/18:2.5_、7/30:3.5_、8/12:4.0_、8/26:4.5_、9/8:6.5_、9/22:8.0_

【幹直径】2019年9月8日から2019年9月22日までの間、幹直径に変化はありませんでした。通算では昨年(2018)の6月30日に測定した時から変化がありません。

ブナ(崇さん) 2016.5/1:φ4.5_、6/5:φ5.0_、7/4:φ5.0_、7/17:φ5.0_、8/5:φ5.0_、8/25:φ5.0_、9/7:φ5.5_、9/24:φ6.0_、10/13:φ6.0_、10/27:Φ6.0_、11/15:Φ6.0_、11/28:Φ6.0_、12/25:Φ6.0_、2017.4/26:Φ6.0_、5/31:Φ6.0_、6/28:Φ7.0_、7/7:Φ7.0_、8/11:Φ8.0_、8/22:Φ8.5_、9/8:Φ8.5_、9/23:Φ8.5_、10/26:Φ8.5_、11/15:Φ8.5_、11/26:Φ8.5_、2018.1/8:Φ8.5_、4/1:Φ8.5_、4/23:Φ8.5_、5/16:8.5Φ、5/20:Φ8.5_、5/26:Φ8.5_、6/14:Φ8.5_、6/30:Φ9.0_、7/14:Φ9.0_、7/23:Φ9.0_、8/6:Φ9.0_、8/13:Φ9.0_、8/20:Φ9.0_、8/27:Φ9.5_→9.0_に訂正、9/3:Φ9.0_、9/10:Φ9.0_、9/17:Φ9.0_、9/24:Φ9.0_、10/1:Φ9.0_、10/8:Φ9.0_、10/15:Φ9.0_、10/22:Φ9.0_、10/29:Φ9.0_、11/5:Φ9.0_、11/12:Φ9.0_、2019.4/1:Φ9.0_、5/5:Φ9.0_、5/11:Φ9.0_、5/25:Φ9.0_、5/31:Φ9.0_、6/12:Φ9.0_、6/27:Φ9.0_、7/5:Φ9.0_、7/18:Φ9.0_、7/30:Φ9.0_、8/12:Φ9.0_、8/26:Φ9.0_、9/8:Φ9.0_、9/22:Φ9.0_

つづく
posted by kusabanakan at 11:32| ブナ日記

カラスvsアスター(158)

カラスvsアスター(158)

カラス&アスター295ブログ用.jpg
第295(ショッパーでの連載番号)

第2、第4日曜日に再連載

※カラスvsアスターは、石川功一がペンネーム”石川エカ”として描いていた4コマ漫画で、1972年10月から1991年2月までの19年半にわたって、東京新聞の週刊地方版「ショッパー」で掲載されました。2013年4月4日より、小さな美術館軽井沢草花館のブログ「ゆうすげ日記」にて再連載。第2、第4日曜日に更新。
posted by kusabanakan at 00:00| カラスvsアスター

2019年09月21日

イヌブナ日記(187) 冬芽、小ぶりだが順調に成長(9/21)

(2012年5月に種から発芽したイヌブナ実生の生長日記です)

前回(9/7)から2週間ぶりの更新です。
9月中旬の平均気温はほぼ平年並みとなりましたが、朝晩の冷え込みが秋らしくなり、昨日の朝は9.2度まで気温が下がりました。
実生から育てて8年目、イヌブナの安さんと檀さんは樹高や幹の太さに変化はありません。
葉っぱがわずかに黄色味を増し、冬芽の大きさは平年(同時期)に比べると小ぶりですが、順調に大きくなってきています。

20190921inubuna8y_an_dan_01.jpg
2019年9月21日 軽井沢草花館 イヌブナ×2株(共に実生から8年目)

(上写真)葉っぱの色が前回(9/7)よりも若干黄色味が増しました。
(下写真)2週間前(9/7)の状態です。

20190907inubuna8y_an_dan_01.jpg
2019年9月7日 軽井沢草花館 イヌブナ×2株(共に実生から8年目)

【イヌブナ安さん(実生8年目)】

イヌブナ安さんの樹高は前回(9/7)から変化がありませんでした。

20190921inubuna8y_an_01.jpg
2019年9月21日 軽井沢草花館 イヌブナ実生8年目 安さん 樹高:約73a 巾:約137a

下の写真は真上から見た安さんです。

20190921inubuna8y_an_dan_02.jpg
2019年9月7日 軽井沢草花館 イヌブナ実生8年目 安さん 樹高:約73a 巾:約137a

下の写真は枝の最上部についている冬芽です。
前回(9/7)に12.0_だった冬芽がこの2週間で3.5_伸びて15.5_になりました。

20190921inubuna8y_an_dan_03.jpg
2019年9月21日 軽井沢草花館 イヌブナ実生8年目 安さん 枝の最上部の冬芽

20190907inubuna8y_an_03.jpg
2019年9月7日 軽井沢草花館 イヌブナ実生8年目 安さん 枝の最上部の冬芽

20190825inubuna8y_an_03.jpg
2019年8月25日 軽井沢草花館 イヌブナ実生8年目 安さん 枝の最上部の冬芽

20190811inubuna8y_an_03.jpg
2019年8月11日 軽井沢草花館 イヌブナ実生8年目 安さん 枝の最上部の冬芽

幹の直径は14.5_で、前回(9/7)から変化がありませんでした。

20190921inubuna8y_an_dan_04.jpg
9月21日 軽井沢草花館 イヌブナ実生8年目 安さん 幹直径14.5_

【イヌブナ壇さん(実生8年目)】

前回(9/7)からの2週間で樹高の変化はありませんでした。

20190921inubuna8y_dan_01.jpg
2019年9月21日 軽井沢草花館 イヌブナ 実生8年目 壇さん 樹高:約36a 幅:約68a

下の写真は上から見た檀さんです。

20190921inubuna8y_dan_02.jpg
2019年9月21日 軽井沢草花館 イヌブナ 実生8年目 壇さん 樹高:約36a 幅:約68a

檀さんの冬芽は、前回(9/7)の12.5_から3.0_伸びて、今回(9/21)15.5_になりました。

20190921inubuna8y_dan_03.jpg
2019年9月21日 軽井沢草花館 イヌブナ実生8年目 壇さん 枝の最上部の冬芽

20190907inubuna8y_dan_03.jpg
2019年9月7日 軽井沢草花館 イヌブナ実生8年目 壇さん 枝の最上部の冬芽

20190825inubuna8y_dan_03.jpg
2019年8月25日 軽井沢草花館 イヌブナ実生8年目 壇さん 枝の最上部の冬芽
20190811inubuna8y_dan_03.jpg
2019年8月11日 軽井沢草花館 イヌブナ実生8年目 壇さん 枝の最上部の冬芽

前回(9/7)からの2週間で、幹の直径には変化がありませんでした。

20190921inubuna8y_dan_04.jpg
2019年9月21日 軽井沢草花館 イヌブナ実生8年目 壇さん 幹直径11.5_

【成長記録】

樹高:2019年9月7日から9月21日の間に、安さん、檀さん共に樹高の変化は見られませんでした。

A:安さん 2015.6/24:24a、7/17:25a、8/10:34a、9/3:37.5a、9/16:38.0a、10/3:38.0a、10/28:40.0a、11/8:40.0a、11/29:40.0a、12/30:40.0a、2016.4/1:47a、4/29:49a、5/7:47a、5/20:47a、6/8:41a、6/20:41a、7/3:41a、8/2:41a、8/25:42.5a、9/5:43a、9/24:40.5a、10/8:42a、10/24:42a、11/13:42a、11/30:42a、12/30:42a、2017年4/16:44a、5/28:38.5a、6/16:42.5a、7/3:46a、7/13:45a、7/24:45a、8/2:48.5a、8/14:52a、8/26:52a、9/11:52a、10/2:54a、11/8:56a、11/25:56a、2018年1/8:59a(土が盛り上がったため、実際には56a)、4/1:60a、4/15:60a、4/22:60a、4/23:60a、4/26:60a、4/28:60a、4/30:55a(枝が葉も重さでたわむ)、5/11:54a(枝が葉の重さでたわむ)、5/30:54a、6/14:54a、6/29:56a、7/13:56a、7/22:64a、8/5:62a、8/12:62a、8/19:62a、8/26:62a、9/2:60a(雨粒の重みで枝がたわむ)、9/9:62a、9/16:62a、9/23:63a、9/30:61a(雨の影響)、10/7:64a、10/14:64a、10/21:64a、10/28:64a、11/4:66a、11/11:66a、2019年4/1:80a、5/1:84a、5/5:82a、5/11:72a、5/22:67a、6/6:67a、6/17:69a、7/1:71a、7/15:71a、7/28:73a、8/11:73a、8/25:73a、9/7:73a、9/21:73a

 B:壇さん 2015.6/24:12a、7/17:12a、8/10:15a、9/3:16.5_、9/16:16.5a、10/3:16.5a、10/28:16.5a、11/8:16.5a、11/29:16.5a、12/30:16.5a、2016.4/1:17a、5/7:17a、5/20:17a、6/8:16.5a、6/20:20a、7/3:23.5a、8/2:27a、8/25:31a、9/5:29a、9/24:29a、10/8:31.5a、10/24:31.0a、11/13:31.0_、11/30:31a、12/25:31a、2017年4/16:20a(枝が折れたため)、5/28:20a、6/16:20a、7/3:21a、7/13:23a、7/24:23.5a、8/2:24.0a、8/14:24a、8/26:24a、9/11:27a(対象となる枝を変えたことで3a高くなるも、実質変化なし)、10/2:24a(8/26と同じに戻る)、11/8:24a、11/25:24a、2018年1/8:24a、4/1:24a、4/15:24a、4/22:24a、4/26:24a、4/28:24a、4/30:24a、5/11:24.5a、5/30:24.5a、6/14:24.5_、6/29:25a、7/13:27a、7/22:26a、8/5:27a、8/12:27a、8/19:27a、8/26:27a、9/2:27a、9/9:27a、9/16:28a、9/23:27a、9/30:26.5a(雨の影響)、10/7:27a、10/14:27a、10/21:27a、10/28:27a、11/4:27a、11/11:27a、2019年4/1:30a、5/1、30a、5/5:30a、5/11:28a、5/22:28a、6/6:30a、6/17:32a、7/1:32a、7/15:32a、7/28:35a、8/11:36a、8/25:36a,9/7:36a、9/21:36a

冬芽:一番上の枝の先端についた冬芽の長さを測定しています。2019年9月7日から9月21日の間に、安さん、檀さん共に冬芽の成長が確認できました。

 A:安さん 2015.8/10:10_、9/3:16_、9/16:18_、10/3:20_、10/28:20_、11/8:20_、11/29:20_、12/30:20_、2016年4/29:芽吹き始まる、8/2:7.5_、8/25:11_、9/5:14_、9/24:18_、10/8:20_、10/24:20_、11/13:20_、11/30:20_、12/25:20_、2017年4/16:20_、8/14:10.5_、8/26:13_、9/11:18_、10/2:21_、11/8:23_、11/25:23_、2018年1/8:23_、4/1:23a、4/15:30_、4/22:52_、4/23:52_、4/26:芽吹き始まる、8/5:8_、8/12:9_、8/19:10_、8/26:12_、9/2:14_、9/9:15_、9/16:15.5_、9/23:15.5_、9/30:16.5_、10/7:16.5_、10/14:16.5_、10/21:16.5_、10/28:16.5_、11/4:16.5_、11/11:16.5_、2019年4/1:16.5_、5/1:25_、5/5:芽吹き始まる、7/1:1.0_、7/15:2_、7/28:5_、8/11:7_、8/25:9.5_、9/7:12.0_、9/21:15.5_

 B:壇さん 2015.8/10:10_、9/3:17_、9/16:20_、10/3:23_、10/28:25_、11/8:25_、11/29:25_、12/30:25_、2016.4/1:25_、2016年4/29:芽吹き始まる、8/2:10.0_、8/25:16_、9/5:19_、9/24:23_、10/8:25_、10/24:25_、11/13:25_、11/30:25_、12/25:25_、2017年4/16:17_、8/14:10.5_、8/26:13_、9/11:18_、10/2:21_、11/8:21_、11/25:21_、2018年1/8:21_、4/1:21_、4/15:23_、4/22:32_、4/26:46_、4/28:芽吹き始まる、8/5:10_、8/12:12_、8/19:13_、8/26:14_、9/2:16_、9/9:20_、9/16:20.5_、9/23:22.0_、9/30:23_、10/7:23_、10/14:23_、10/21:23_、10/28:23_、11/4:23_、11/11:23_、2019年4/1:23_、5/1:60_、5/5:芽吹き始まる、7/1:1.0_、7/15:2_、7/28:6_、8/11:8_、8/25:11.0_、9/7:12.5_、9/21:15.5_

幹サイズ(直径):2019年9月7日から9月21日の間に、安さん、檀さん共に幹のサイズに変化はありませんでした。

 A:安さん 7.5_(2014.7/24)→8.0_(2015.6/5)→8.5_(6/24)→9.0_(9/3)→9.0_(9/16)→9.0_(10/3)→9.0_(10/28)→9.0_(11/8)→9.0_(11/29)→9.0_(12/30)→9.5_(2016.4/1)→10.0_(5/7)→10.0_(5/20)→10.0_(6/8)→10.0_(6/20)→10.5_(7/3)→10.5a(8/2)→11.0_(8/25)→11.0_(9/5)→11.0_(9/24)→11.0_(10/8)→11.0_(10/24)→11.0_(11/13)→11.0_(11/30)→11.0_(12/25)→11.0_(2017年4/16)→11.0_(5/28)→11.5_(6/16)→12.0_(7/3)→12.0_(7/13)→12.0_(7/24)→12.0_(8/2)→12.0_(8/14)→12.0_(8/26)、12.0_(9/11)、12.0_(10/2)、12.0_(11/8)、12.0_(11/25)、12.0_(2018年1/8)、12.0_(4/1)、12.0_(4/15)、12.0_(4/23)、12.0_(4/30)、12.0_(5/30)、12.5_(6/14)、12.5_(6/29)、13.0_(7/13)、13.5_(7/22)、13.5_(8/5)、13.5_(8/12)、13.5_(8/19)、13.5_(8/26)、13.5_(9/2)、13.5(9/9)、13.5_(9/16)、13.5_(9/23)、13.5_(9/30)、13.5_(10/7)、13.5_(10/14)、13.5_(10/21)、13.5_(10/28)、13.5_(11/4)、13.5_(11/11)、13.5_(2019年4/1)、13.5_(5/5)、13.5_(5/11)、13.5_(5/22)、13.5_(6/6)、13.5_(6/17)、14.0_(7/1)、14.0_(7/15)、14.5_(7/28)、14.5_(8/11)、14.5_(8/25)、14.5_(9/7)、14.5_(9/21)

 B:壇さん 3.0_(2014.7/24)→4.2_(2015.6/5)→4.5_(6/24)→5.5_(9/3)→6.0_(9/16)→6.0_(10/3)→6.0_(10/28)→6.0_(11/8)→6.0_(11/29)→6.0_(12/30)→6.0_(2016.4/1)→6.0_(5/7)→6.0_(5/20)→7.0_(6/8)→7.0_(6/20)→7.0_(7/3)→7.0_(8/2)→8.0_(8/25)→8.0_(9/5)→8.0_(9/24)→8.0_(10/8)→8.0_(10/24)→8.0_(11/13)→8.0_(11/30)→8.0_(12/25)→8.0_(2017年4/16)→8.0_(5/28)→9.0_(6/16)→9.0_(7/3)→9.0_(7/13)→9.5_(7/24)→9.5_(8/2)→9.5_(8/14)→9.5_(8/26)、9.5_(9/11)、9.5_(10/2)、9.5_(11/8)、9.5_(11/25)、9.5_(2018年1/8)、9.5_(4/1)、9.5_(4/15)、9.5_(4/30)、9.5_(5/30)、10.0_(6/14)、10.0_(6/29)、10.0_(7/13)、10.5_(7/22)、10.5(8/5)、10.5_(8/12)、10.5_(8/19)、10.5_(8/26)、10.5_(9/2)、11.0_→10.5_に訂正(9/9)、10.5_(9/16)、10.5_(9/23)、10.5_(9/30)、10.5_(10/7)、10.5_(10/14)、10.5_(10/21)、10.5_(10/28)、10.5_(11/4)、10.5_(11/11)、10.5_(2019年4/1)、10.5_(5/5)、10.5_(5/11)、10.5_(5/22)、10.5_(6/6)、11.0_(6/17)、11.0_(7/1)、11.0_(7/15)、11.5_(7/28)、11.5_(8/11)、11.5_(8/25)、11.5_(9/7)、11.5_(9/21)

以上
posted by kusabanakan at 16:33| イヌブナ日記

矢ヶ崎公園 オオヤマザクラ 紅葉がきれいに(2019.9.21)

9月14日以来、1週間ぶりの更新です。
9月に入ってから気温の変動が激しく、9月上旬は夏のような暑い日が多く、中旬は最低気温が10度を下回る日があったりしましたが、ほぼ平年並みの気温となりました。
矢ヶ崎公園の北側歩道に植えられたオオヤマザクラは、9月中旬の冷え込みで紅葉が進みました(下写真)。
全体的にはまだ3分程度の色づきですが、遠くから見ると、緑と赤の葉っぱが程よく混ざりあって、秋色に染まっているように見えます。
オオヤマザクラの紅葉はカエデの紅葉のようにすべてが真っ赤に色づくのではなく、部分的に紅葉しながら少しづつ葉っぱを落としていきます。すでに落葉も始まっていて、これから残りの葉っぱが赤くなるとの同時に落葉も進んでいきます。
現在まだ3分程度の紅葉ですが、落葉の少ないこの時期、葉っぱのボリュームがあって、ある意味、見ごろと言えそうです。

20190921yagasaki-sakura02.jpg
2019年9月21日 軽井沢 矢ヶ崎公園 北側歩道 オオヤマザクラ並木(部分的に紅葉)

20190921yagasaki-sakura01.jpg
2019年9月21日 軽井沢 矢ヶ崎公園 北側歩道 オオヤマザクラ並木

下の写真は前々回(9/8)に上の写真と同じ場所から撮影したものです。
この2週間ほどで、だいぶ秋色に深まってきました。

20190908yagasaki-sakura01.jpg
2019年9月8日 軽井沢 矢ヶ崎公園 北側歩道 オオヤマザクラ並木

下の写真は歩道を反対から撮影したものです。
20190921yagasaki-sakura03.jpg
2019年9月21日 軽井沢 矢ヶ崎公園 北側歩道 オオヤマザクラ並木

下の写真は大賀ホールの西側に植栽されているシダレザクラです。
こちらは、これから紅葉が始まろうとしています。
シダレザクラの後ろに見えるブルーシートは大賀ホールの工事のための張られているものです。

20190921yagasaki-shidare-sakuraA01.jpg
2019年9月21日 軽井沢 矢ヶ崎公園 大賀ホール西側のシダレザクラ

下の写真は上の写真とは別のシダレザクラで大賀ホールの南側に植栽されています。
こちらもまだ紅葉が始まっていません。

20190921yagasaki-shidare-sakuraB01.jpg
2019年9月21日 軽井沢 矢ヶ崎公園 大賀ホール南側のシダレザクラ

下の写真は矢ヶ崎公園内の芝生広場とカツラ並木(左側)の様子です。
カツラの木は黄葉が始まっていて、落葉も始まっています。
カエデの紅葉が本格化する頃(1カ月後くらい)には葉っぱがほとんど落ちてしまいます。

20190921yagasaki-katsura01.jpg
2019年9月21日 軽井沢 矢ヶ崎公園 芝生広場(左側はカツラ並木)
posted by kusabanakan at 16:26| オオヤマザクラ

2019年09月20日

彼岸入り 秋の花ヤマハギ・ススキ・オミナエシなど

今日から彼岸入りですが、明日からの3連休は台風の影響で天気が下り坂。
現在、軽井沢草花館の庭には秋の七草など、秋の花が咲いています。
その中のヤマハギ、オミナエシ、キキョウ、ワレモコウの写真を紹介します。

20190920yamahagi01.jpg
2019年9月20日 軽井沢草花館 ヤマハギ 見ごろの状態です

20190920ominaeshi01.jpg
2019年9月20日 軽井沢草花館 オミナエシ 今年も良く咲いてくれましたが花期も終盤です。

20190920kikyo01.jpg
2019年9月20日 軽井沢草花館 キキョウ こちらも花期が残りわずかとなりました

20190920waremoko01.jpg
2019年9月20日 軽井沢草花館 ワレモコウ 見ごろの状態です

今朝は9.2度まで気温が下がって今季一番の冷え込み。
軽井沢では、すっかり秋らしい気候となり、これからお出かけの際の服装にも注意が必要です。
天気情報を参考に暖かくしてお出かけください。
posted by kusabanakan at 16:21| 草花館日記

2019(91)ユウスゲ 今年の種まき分 9月中旬でも発芽確認(9/20)

前回9月12日から8日ぶりの更新です。
今年(2019)種まきしたユウスゲの種。
9月も中旬となり、「もう発芽したりはしないだろう」
との根拠のない思い込みから、今回で最後にしようかと思っていましたが、
4つのプランターのうち2つのプランターから芽が出ているのを確認しました。
やはり実験なので、結果が出てから考察しなければいけないと反省しているところです。
以下、観察結果です。

20190920yusuge_planter_1y_2018seed_20190502-14start.jpg
2019年9月20日 軽井沢草花館 プランター ユウスゲ1年目(2019年5月2日から14日種まき分)

新たに確認できた芽の数は、今年の5月13日に種まきしたプランターから2つ、そして5月14日に種まきしたプランターから2つで、合計4つです。

下の写真は5月13日に種まきしたプランターからの発芽です。
きっと雨の影響で表土に出てきてしまった種から発芽したもので、今日か昨日芽が出たばかりのようです。

20190920yusuge20190513-01.jpg
2019年9月20日 軽井沢草花館 プランター ユウスゲ1年目(2019年5月13日種まき)

下の写真は5月14日に種まきしたプランターから発芽したもの。
こちらもわずか1aの草丈で、発芽してまだ間もない芽のようです。

20190920yusuge20190514-01.jpg
2019年9月20日 軽井沢草花館 プランター ユウスゲ1年目(2019年5月14日種まき)

これで、4つのプランター全体における発芽率は73%になりました。
※ただし2017年に採取した種16粒は除く
最も遅く(5/14)に種まきしたプランターだけ発芽率が低く、44.6%(25/56)。
その他3つのプランターだけで計算すると、81.3%(156/192)で、8割を超える発芽率です。

【表:2019年 ユウスゲの種まきしてから発芽率の推移】
2019年ユウスゲ発芽経過0920.jpg
(※9/20の合計発芽率は2018年産の種のみを対象に算出した値 181/248=0.730)

9月になってからの気温は、上旬が高め(平年値+1.9度)、中旬はほぼ平年並み(19日の時点で平年値+0.5度)。
全体的に気温が高いですが、朝晩の冷え込みが徐々に秋らしくなってきていて、今朝(8時まで)の最低気温が9.2度と、今期初めて10度を下回りました。

これから、さらに気温が低くなっていきますが、発芽がなくなるまで観察続けたいと思います。
posted by kusabanakan at 14:46| ゆうすげ日記

2019年09月18日

【軽井沢の薬草展】イシミカワ

小さな美術館軽井沢草花館 2019年度展示のご案内

全5期 薬効・薬理をもつ植物 石川功一の描く「軽井沢の薬草展」開催中。

exhibit.jpg

画家・石川功一が描いた軽井沢に自生する草花画(油彩画・水彩スケッチ)の中から、薬効、あるいは薬理をもつ植物を紹介する企画展です。
ゲンノショウコ、アケビ、クズなど、日本では古くから漢方薬や民間薬として利用されている植物がたくさんあります。本展では4月20日から11月24日までを5期に分け、展示替えをしながら、各期40点前後の草花画(薬草)を展示します。

現在、第4期目(9月4日から10月7日まで)を開催中で、47種の薬草(計51作品)を展示中です。

主な展示作品は:ミツバアケビ、チョウセンゴミシ、クズ、ゲンノショウコ、アマチャヅル、ワレモコウ、リンドウ、サラシナショウマ、センブリ、キセワタ、メハジキ、スイカズラ、アオツヅラフジ、イボタノキ、カラハナソウ、カナムグラ、クサボケ、オオバコ、ドクダミ、ヤマトリカブト、イシミカワ等、油彩画と水彩スケッチ合わせて51点(薬草47種類)です。

以下、第4期に展示中の作品よりイシミカワ(タデ科)をご紹介します。

【イシミカワ】
20190907ishimikawa19890927.jpg
石川功一 水彩スケッチ イシミカワの実(2019年10月7日まで公開予定)

20190907ishimikawa-karuizawa20101008.jpg
2010年10月8日 軽井沢 イシミカワの実

河原や湿地帯など、日当たりが良く、やや湿気た場所に生えるつる性の一年草。
茎に鋭い下向きの刺毛があり、他の草に覆いかぶさったりして生えています。
生薬名はコウバンキ(杠板帰)。全草が下痢止め,利尿,解熱,腫れ物などに用いられます。

【薬効・薬理をもつ植物 石川功一の描く「軽井沢の薬草展」】

2019年4月20日(土)から11月24日(日)
場所:小さな美術館軽井沢草花館
開館時間 10:00から17:00
休館日 火曜日
入館料 500円(中学生以上)、小学生以下無料

ホームページ https://kusabana.net
posted by kusabanakan at 21:30| 展示紹介

2019年09月15日

アサマフウロが咲いています(9.15)

3連休の2日目、昨日今日と続けて素晴らしい秋晴れ。
絶好の行楽日和となっています。

20190915asamafuro.jpg
2019年9月15日 軽井沢草花館 アサマフウロ(浅間風露)

軽井沢草花館の庭で9月の早めから咲きはじめたアサマフウロ。
9月も中日となりましたが、きれいに咲いています。
今年は一株しか出ませんでしたが、たくさんのつぼみが出て、少しづつ花が開いています。9月下旬に入ってもまだ咲いてくれそうです。
posted by kusabanakan at 16:38| 草花館日記